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ブルマ特別教育 [ やかん ]

2019.05.16 22:28 閲覧回数 1287


「序」 ほぼ合格間違いなし。と言われていた男の子がブルマ宣告されたときは、覚悟がなかった分、すぐにはブルマに順応ができないみたいです。自分がブルマになってしまったことを認めたくない。そんな男の子の物語。
小6の夏休み前の日、体育館で男子へのブルマ検査が行われていた・・・。

第1章「ブルマ宣告」

「ユウヤ君にブルマを宣告します。」
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「何しているの。ブルマ宣告されたのだから覚悟を決めて体育館の所定の場所に行きなさい。」
悔しさで足が動かない。
「しかたがないわね。この子をつれて行ってあげて。」
看護士さんに支えられながらも心の整理がつかなかった。施術を待つ椅子に座らされても心は変わらなかった。

(何でボクが・・・。模擬ブルマ検査でも合格間違いなし。Aランクだったのに・・・。)

しかし、いくら考えても納得はいかなかった。何で合格Aランクのボクが今日いきなりブルマ宣告をされたのかと。
 しばらくすると、保健室に移動になり、ついにブルマ施術を待つことになった。
「ユウヤ君はいってください。」
保健室には体育館で僕にブルマ宣告をした女医さんがいました。ボクは納得いかない理由を女医さんにぶつけてみた。しかし答えはあまりにも冷酷だった。
「あなたは模擬では合格圏内でした。しかし、模擬は模擬。きょうのあなたは膨張率が足りません。従ってあなたのオチンチンは不合格となりました。」
「・・・。」
「さあ、わかったらその施術台に寝てください。」
「嫌です。合格間違いなしのオチンチンを切られるなんて嫌です」

ボクは、両手でタマタマとオチンチンをしっかりガードして女医さんの言葉に抵抗しました。
「まだわからないの。往生際が悪い子ね。最後通告よ。そこに乗りなさい。」
「嫌です。」
「そう、それなら・・・。」
突然女医さんが注射器を取り出すと、股間をガードしていたボクは避けることができず注射をされてしまいました。そして意識が遠のいていきました。


第2章 「ブルマ特別教育」

 気がつくと、ボクは見覚えがない部屋の布団の上に寝かされていました。
寝台車の個室のような狭い部屋で、壁には大きな鏡があり、反対側はカーテンでしきられていました。

「目覚めたみたいね。」
いきなり声をかけられ振り向くと、そこに先程の女医さんがいました。状況が飲み込めないでいると、
「ユウヤ君、あなたはブルマ宣告されたにもかかわらず、それに抵抗するなどの態度をとりました。よって、ここでブルマ特別教育を受けてもらいます。」
「だって、ボクのオチンチンは合格圏内だし、ボクはブルマにはならないし、ボクは男の子だ。」
布団から飛び起きるとそう言って、抵抗しました。

「ボクは男の子・・・ね。鏡を見てみなさい。」
鏡に振り返ってみると、確かにボクだけど・・・。体操服に下はブルマー・・・。
「なんでボクがブルマー・・・。」
「もうわかったでしょ。あなたはブルマになったの。寝ているうちにオチンチンとタマタマは切っておきました。」
「そんなの認めないぞ。」
「そう。これでも。」
女医さんがカバンから取り出したビンの中にはオチンチンとタマタマが入っていました。
(馬鹿な・・・。)
急いで股間に手を当ててみると、今までとはまったく違う・・・。
「嘘だ。ボクにはオチンチンがついている。女の子にはならない。」
「あらそう。意地でも認めないのね。それなら認めるまでこの部屋にいなさい。」
そう言って、女医さんはさっさと部屋から出て行ってしまいました。

 たった一人で小部屋に残されたボクはどうしていいのかわからなかった。
(ボクが女の子になったって・・・。そんなことはない。)
そう自分に言い聞かせて、布団にひっくりかえった。しかし、手は無意識に股間に行ってしまう。そのたびに我に返って飛び起きて目が股間に行く。
 こんなことを繰り返しているうちにだんだんと怖くなってきた。
 小部屋から出ようとしてもドアに鍵がかかっていて出られない。鏡と反対側のカーテンを開けてみたら、そこにあったのはトイレだった。見慣れた洋式便器。


 しばらく呆然として、また鏡の壁に振り返ると、まだボクにオチンチンがあることを無性に確かめて安心したくなった。
 さすがにブルマーを脱ぎ捨てる勇気はなかった。手でブルマーの股間をこすった。オチンチンが大きくなることをひたすら信じて。
 額から焦りの汗が流れる。何回やってもオチンチンは大きくならない。それどころか、今まで感じたことがない快感のようなものが流れる。
 しばらくして、本当に怖くなってブルマーの中に手を入れてみた。
 しかし、オチンチンを触ることができない。おそるおそるブルマーを下げてみる。
鏡に写ったボクの股間はオチンチンもタマタマもない女の子の股間だった。
 すぐに目線を股間に当てても鏡とまったく変わらなかった。
(ない・・・。)
鏡に股間を突き出して確かめても、まるい股間にオチンチンは見当たらなかった。

悔しくて悔しくて、大粒の涙がこぼれる。
そのうち尿意までこみ上げてきてしまった。もうオチンチンはついていないけど、ほんの一部分でも男の子が自分に残っていることを願った。
先ほどのトイレに向かう。どうしても洋式便器に座る勇気はなかった。
便座をあげると、股間を突き出して放尿した。せめて立ちションくらいはと。男の子としての最後の希望だった。

しかし、便器には届かず、お尻にまわり、脚を伝いながら落ちていった。オシッコをとめることもできずに垂れ流す情けない姿はもはや立ちションとは言えなかった。
完全に男の子はボクの体からは奪い去られていた。
オシッコの水溜りに座り込んで泣いていると、部屋のドアが開いて女医さんが入ってきた。
「どう。まだユウヤ君は男の子?」
「・・・・・。」
「どうなの。」
「もう・・・。ボクは・・・。ブルマです。」
 嫌でももう、認めるしかなかった。

終章 「その後」

後日、ボクはブルマとして認められるため、通常のブルマ教育に編入されました。そこで、ボクが体験した小部屋のことが仲間たちでうわさされていました。

ブルマ宣告されてそれに抵抗したり、ブルマになった後も男の子気分が抜けないブルマが行かされるお仕置き部屋があると言うことを。そこでは男の子をあきらめさせるため、ひとりで好きなだけ男の子をさせて、自分の現実を嫌でも認めさせる「ブルマ特別教育」があることを。


今でもボクはブルマになったことを認めて「男の子」を完全にあきらめることができたわけではないけど、あの小部屋での「ブルマ特別教育」のことを考えたら、再び「ボクは男の子」と抵抗する気にはならなかった。



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