皆さん、こんにちわ

私は宇宙人です。ウソだろう、って？
いえいえ、別に信じてもらわなくてもよいですよ。

さて、私はここの小説を見て、とても大きな希望を持ちました。
実は私は宇宙人科学者で、人間の生殖システムを研究しているのです。

しかし、我々宇宙人はとても文明が発達しているので、人間のような下等生物（失礼）でも、その意思に反して解剖するようなことは倫理規定に反します。そこで、なかなか研究がはかどりませんでした。

でも、ここの読者の方々なら、ペニスも睾丸も喜んで提供してくれそうですね。とても嬉しいです。

つきましては、去勢希望の方々を募集します。提供されたペニスも睾丸も、大事に研究材料として扱います。
残念ながら倫理規定上、痛みはありませんが、ご希望であれば、妄想される設定を脳に投影しつつ去勢することもできます。

また、去勢後の健康状態には、宇宙人の最高な技術でケアします。

なので、去勢希望の皆さんはご連絡ください。

連絡先がわからない？

あなたが念じてくだされば我々はどこにでも駆けつけます。

「去勢してよ、宇宙人さん」「去勢してよ、宇宙人さん」「去勢してよ、宇宙人さん」と３回心の中で念じてください。

でも、冗談は通じないので、本当の希望者以外は、間違っても「去勢してよ、宇宙人さん」「去勢してよ、宇宙人さん」「去勢してよ、宇宙人さん」と３回心の中で念じてはダメですよ。