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事故で陰茎を切除してから1年ほど経った。
彼女には竿なしになった事を知られたく無くて適当な理由をつけて別れた。
仕事には上司や同僚のフォローのおかげもあり順調に復帰する事ができた。
仕事を終えた俺が帰ろうと準備をしていると古賀さんが声をかけてきた。
「なあ、今日暇ならこれから一緒に呑まないか?」
帰ってもやることのなかった俺は快諾した。
古賀さんと一緒に会社から出る。
「俺の行きつけの店があるから。そこに行こう」
俺は古賀さんに着いて行った。
古賀さんの行きつけの店はキャバクラだった。
俺はホテルでの出来事を思い出したが、キャバクラなら酒を飲みながら喋るだけだから大丈夫だろう。
店に入ると古賀さんは慣れたようにVIPルームは空いてるかと聞いた。
スタッフの男性が返事をした。
「空いてますよ。」
俺と古賀さんはVIPルームに通される。
人生初のキャバクラで俺は緊張していた。
しばらくすると3人の女の子が入ってきた。
みんな可愛くて俺はドキドキした。
「古賀さんお久しぶりです!」
3人は古賀さんの顔を覚えていたようで、嬉しそうに挨拶をした。
その後、3人の女の子は名刺を渡しながら自己紹介してくれた。
「初めまして、私は愛実です!」
「私は真希です!!」
「奈菜です!」
古賀さんは愛実ちゃんがお気に入りらしく、ずっと愛実ちゃんと話している。
真希ちゃんと奈菜ちゃんが俺に話かけてくれた。
会話は非常に楽しく、勧められたお酒を俺はたくさん呑んだ。
竿無しになってセックスは満足に出来ない体になってしまったが、やっぱり女の子が好きだ。
可愛い女の子とお酒を飲んで話が出来るだけでも楽しいと感じた。
しばらくするとかなり泥酔した様子の古賀さんが突然服を脱いで全裸になった。
いつものことなのか女の子達は笑っている。
古賀さんの股間には平常時にも関わらず15cm定規くらいのデカさのチンコがぶら下がっている。
俺が男としての格差を感じていると古賀さんが言った。
「よし!、次はお前の番だ!!」
と言って俺に襲いかかって来た。
「ちょ、古賀さん!ダメですっ!」
俺は必死に抵抗した。
古賀さんは酔っ払いの怪力で俺の抵抗をものともせずあっという間に俺を裸にしてしまった。
金玉だけの股間が3人の女の子の前に晒されてしまった、、、
女の子達は驚いていたが、泣きじゃくる俺を見て冷静に古賀さんに酔い過ぎだと注意する。
「古賀さん!飲み過ぎですよっ!」
「ちょっと、お水を飲みましょう!」
しかし、叱られたことで古賀さんの機嫌が悪くなってしまった。
古賀さんは俺に全裸のまま腕を後ろで組んで仁王立ちしろと命令した。
泥酔した古賀さんが怖くて俺は命令に従う。
「男のくせに女みたいに泣いてんじゃねぇ!!玉は残ってんだろ笑!!!」
古賀さんは俺の金玉を掴んで引っ張り上げながら言った。
「あっ!!やめてくださいっ!痛いですっ!!」
俺は痛がりながら懇願するが、古賀さんは手を緩めない。
古賀さんはニヤニヤしながら俺に質問した。
「お前、チンコなくて恥ずかしくないのか?」
俺は涙声で答えた。
「恥ずかしいですっ泣!もう許してくださいっ泣!」
俺が惨めに泣いていると古賀さんは自身のペニスをしごき始めた。
しばらくすると15cm近くあったチンコは更に大きくなり20cm超えのデカチンになった。
「見ろよ!!これが男のチンコだ!」
俺の0cmの股間と20cm超えの巨根との対比がより一層俺の惨めさを引き立てる。
「このチンコで女の子とセックスするのが
最高なんだよ笑!!お前にはもう一生経験できねぇけどな笑!!」
古賀さんは笑いながら言った。
古賀さんはさらにチンコをしごくスピードを上げる。
「あ〜、イクイク!!」
古賀さんのペニスがビクンと跳ねると大量の精液が飛び出す。
濃い精液が俺の竿なしになった股間に大量にぶっかけられる。
男としての快楽を得る事が出来なくなった俺に射精を見せつけると古賀さんは満足そうに笑った。
「あーあ、スッキリした笑!お前、こんな気持ち良い事がもう二度と出来ないんだよな〜笑!」
俺は涙を流しながら古賀さんに懇願する。
「お願いします、許してください、、泣」
古賀さんは俺に言った。
「おう、もう服着て帰っていいぞ笑」
俺は泣きながら服を着て店を出た。
家に帰った俺はシャワーを浴びるとベッドへ潜った。
竿なしの股間からは我慢汁が溢れていた。
俺は金玉だけが残った股間を必死に弄り続けた。
しかし、どんなに弄っても射精することは出来ない。
俺は泣きながら寝た、、、
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投稿:2023.12.17更新:2023.12.17
竿なしになった新卒リーマン2
著者 竿無し男子 様 / アクセス 3039 / ♥ 10