竿無しになった新卒リーマン
大学を卒業した俺は不動産系の会社に就職した。
仕事は大変だったが、やりがいを感じることが出来たし給料も良かった。
プライベートでも可愛い彼女が出来た。
かなり充実した日々を送っている。
そんなある日、俺は事故に巻き込まれた。
友人のバイクの後部座席に乗っていたのだが前方の車と衝突したのだ。
バイクは転倒して俺は地面に激しく叩きつけられた、、、
目を覚ました俺は病院のベッドに横たわっていた。
「気が付いたか?気分はどうだ??」
俺に声を掛けて来たのは上司の古賀さんだった。
古賀さんは俺の憧れの上司だ。
仕事が出来て性格も良い。
しかもイケメンだった。
「すみません、まだ頭がボーっとしてます、、」
俺は掠れた声で返事をした。
「無理はするなよ。」
古賀さんは優しく言った。
急に小便がしたくなった俺は古賀さんに
「すみません、ちょっとお手洗いに行って来ます。」
俺がそう言うと古賀さんはの表情が変わった。
「言いづらい事なんだが、、、性器の損傷が激しかったらしいんだ、、、」
「どういう意味ですか???」
「その、、睾丸は残せたらしいんだが竿は全切除するしか無かったみたいで、、」
古賀さんは辛そうな顔でそう伝えた。
俺は慌てて自分の股間を確認した。
そこには見慣れた元気な金玉が2つぶら下がっているだけで竿は1cm残らず無くなっていた。
「嘘だろ!?!?」
あまりの衝撃に俺は叫んだ、、
せっかく可愛い彼女が出来たんだぞっ!?
これから、たくさんセックスするつもりだったのに!?
俺は泣き崩れた、、、
「大丈夫か?1人で抱え込むなよ。辛いと思うけど俺が力になるから、何でも言ってくれ。」
古賀さんは心配そうに俺に言う。
「はい、、ありがとうございます、、」
俺は力なく答えた、、、
***
半年後、久しぶりに古賀さんから連絡があった。
「元気か?今度、会わないか?」
俺は古賀さんの誘いに乗ることにした。
古賀さんに言われたホテルに着いた俺は部屋番号を確認してエレベーターで向かう。
部屋に入ると古賀さんと数人の若い女性が裸で待っていた、、、
「久しぶりだな!元気そうで良かったよ!!」
「あの、、どういう事ですか?古賀さん、、」
古賀さんは屈託のない笑顔で言った。
「竿無しになったお前のために女の子を紹介してやろうと思って可愛い子集めたんだよ!」
紹介してもらっても入れる棒がないんだよっ!!そう思ったが口には出さなかった。
「ありがとうございます、、、泣」
俺はお礼を言った。
「遠慮するなって!今日は楽しんで行ってくれ!!」
古賀さんは笑顔で俺に言った。
可愛い子ばかりだ、、、
でも俺には竿が無い、、、
どうすることも出来ないっ!、、、
立ち尽くしていると古賀さんは俺の洋服を脱がし始めた。
「古賀さんっ!?」
「何だよ?今日は楽しもうぜ!!」
俺は古賀さんにされるがままに脱がされた、、、
竿無しになった情けない股間が晒される。
俺は恥ずかしさで顔を隠した。
「気にするな!!みんな気にしないから!!なっ!!」
事前に俺が竿無しになった事は説明されていたようで驚いている子はいなかった。
俺は勇気を出して女の子の1人に声をかけた。
そして、彼女のマンコをクンニした。
オッパイを舐め、キスをする、、、
俺は彼女のマンコに指を入れる、、、
「んっ!あんっ!」
彼女は可愛い声で喘いだ。
入れたいっ!チンコを彼女のマンコに入れて気持ちよくなりたいっ!!!
俺は激しく指を動かした。
しかし、俺にはもう挿入するための棒がない、、、
現実を痛感させられる、、、
俺は悲しくて泣きたくなった、、、
もう2度とセックス出来ない、、、
彼女を俺のチンコでイカせたかった、、、
1人になってから俺はたくさん泣いた