会社での普通の日常
俺はそれが嫌でしかたがない。
それは部署の上司が俺を目の敵のように社員の前でいつも怒鳴り散らすからだ。
仕事量もそのお陰で人の倍をやらされているが他の社員達は俺が仕事ができないだけと思い込んでいる。
いつもの朝礼で怒鳴られ嫌気をさしながらトイレに向かう。
お茶を入れる流し場の和気をトイレに向かって歩いていると女子社員の話し声が聞こえた。
おればそっと盗み聞きした。
「あのコウさん、また怒られてたね」
「仕事も普通にこなせないんだもの。仕方ないでしょ」
違うっ俺は上司に人の倍の仕事をやらされていて1日では終わらないだけなんだっ!
女子社員に言ってやりたかった。
「あれじゃー彼女もいないでしょー」
「顔は悪くないのにあんなじゃねー?」
「童貞だったりしてw」
「ありえるーっw」
そんな会話が続いている。
俺はその会話に割って入った。
俺だって毎日ヤれる女くらいいくらでもいるんだよっ!童貞なんかじゃねーよっ
「ねー聞いてたじゃんっ最悪ー。」
「そもそもコウさんそんな仕事ぶりじゃ女だって幸せにさせられないでしょー」
「だよねー。私絶対に無理っw」
俺は名にも返せなくなった。
実際にいつでもヤれる女はいる。
彼女がいるからだ。
それでも金を払ってヘルスには行くけど実際SEXは経験がなかった。
彼女とはまだ付き合い初めてから1週間位でそこまでの行為はしていないのが現状だった。
俺はそんなことが頭に過りながら女子社員から逃げるように離れていった。
定時の帰宅の時間
明日は休みであるし彼女とも会う約束はない。
明日彼女と初めてのsexになっても経験もなければフラれちゃうかな?
よしっ!今日の腹威勢もあるしいつもの風俗行ってから帰ろう。
いつものヘルス、ショーツの中身と言う店名の優芽ちゃんが俺のお気に入り。
優芽ちゃん久しぶり。
優芽の頭の中では
またこいつ来たよ。なかなかイかないしめんどくさいんだよね。やたら体触ってくるし。
「お久しぶりーまってたよー」
ホントに?嬉しいな。
「また、今日もいつもみたいにやっちゃおうか」
お気に入りの優芽ちゃんのその声で俺は昼のバカにしてきた女達を思い出した。
俺だって女と普通にヤれるんだよっ
そういう、意識になっていた。
優芽ちゃんだって何度もあってるし、毎回指名してるし、今日だって待ってたとか言ってくれたし、いつもの素股の時に入れてみようかな?
素股タイム
「コウちゃん?気持ちいい?いけそう?」
ゆ、優芽ちゃんっ!
このままいれてもいい?
入れるよっ
俺は優芽ちゃんの返事も聞かぬままちんぽを優芽ちゃんのまんこの中に押し入れた。
「てめーっ!なに入れてんだよっ!ふざけんなっ!」
いつもと違う剣幕の優芽ちゃんが激怒し中に入ったとたん俺を蹴り飛ばし中に入ったちんぽを引き抜いた。
そしてそのまま怖面の男が現れた。
「お客さん。当店は本番禁止なんですよ。知ってますよね?」
ご、ごめんなさい。素股の途中で誤まって中にも入ってしまって。
「嘘だっ、こいつ私に入れるよって言ったもの!」
「お客さん。それは誤まちではなくて故意ですね。どう責任とります?当店では女の子がお客さんの責任を決めれることになってます。」
優芽ちゃんっ!ごめん!もう二度としないから許してっ!
優芽ちゃんの頭では
こいつめんどいし2度と来れないように男辞めさせちゃえば相手しなくてよくなるな。
「別に許してもいいけど、」
ホントに?!ありがとう!
「許すけど、女の入れられる気持ちわかってねwじゃ、こいつお願い。連れていって」
えっ!?どう言うこと??
そのまま男に捕まえられ連れていかれた場所は小さいクリニックだった。
「先生、こいつをいつものようにしてください。終わった頃に迎えにきますよ。」
男は白衣のじいさんにそう伝えると俺がベッドに縛り付けられるのを見届け帰っていった。
「君も不運だね。あの店で本番がバレルなんてね。でも仕方ないね。これからは男のペニスを入れられる女の子の気持ちがわかるはずだよ。じゃ始めるよ。」
白衣のじいさんはそう言うと注射器を俺の股間辺りに数ヶ所刺しカチャカチャとなにかを始め出した。
その音が耳に残りながら俺は下半身に麻酔を打たれたようでなにをされているかわからなかった。
「ほれっ取れたよ。そいじゃーもう一個ね。」
パチンと何かが切れた音と動じに銀色のトレーにのせられた丸い物体を俺に見せつける。
それが金玉とは思わなかった。
「最近は医療が発達してね。後で完治光をあてるとキズガすぐに治るからすぐにでも使えるようになるからのー。」
白衣のじいさんは意味不明な事を言いながらカチャカチャと作業をしている。
俺は頭の中で色々と不安を覚え、たどり着いた答えがさっきの丸い物体は金玉なんだとわかった。そしてそのままカチャカチャと聞こえる音がチンポを切り取られている音ということも理解し始め自然と涙が滲み出た。
俺チンポ無くなっちゃうんだ。
まだ、ちゃんとにsexもしてないのに。。
彼女も出来たばっかりなのに。。
そう思い優芽ちゃんに挿入した事を後悔してやまなかった。
その時下腹部の中の方に激痛が走り叫び声を上げた。
「あれあれ?麻酔がたらなかったかの?のめんごめん」
白衣のじいさんはそう言い注射を打ちそしてそのまま痛みがやわらいでいった。
下半身の体の中になにかをされている感覚だけが下半身を通じてわかった。
「もうすぐ立ってションベンできんようになるからの?見ておくかい?」
白衣のじいさんはそう言いながら上半身の横たわっているベッドをくの字の様に起き上がらせ俺に股間が見えるように鏡を前に置いた。
そこにはチンポはすでに無くなっており股の付け根に穴が開けられ白衣のじいさんは細い管を指でつまんでいた。
「これは尿道じゃよ。最後の男の部分じゃ。これをおなごと同じ長さに切るからの。嫌なら見んでもエエよ。お前さんはどの辺りで切って欲しいか選んでもエエよ。」
俺はやめてくれしか言えなかった。
「前にションベンが飛んでも困るじゃろうから少し後ろ側に来るくらいに切っておこうかの」
白衣のじいさんはそう言いながらパチンと指に持っているほそい尿道を切り離した。
この瞬間に男の性器を全て失ったのだ。
「よい具合に切れたから安心しなされよ。ちゃんと快楽が残るように男のいちもつを女の性器に作り替えるから安心せいよ。」
名医だった。
何ごとも失敗なく無事に男性器を切り離しうまく加工し女性器に作り替えたのだ。そして、完治光をあてはじめる。
「麻酔が切れる頃には傷は治ってるから今日から使うことができるぞい。サービスで残った亀頭の皮で処女膜に似たような物を作っておいたから初めての時はちゃんとに流血して痛みがあるから女の子として最初の殿方はちゃんとに選ぶのじゃよ。」
白衣のじいさんはそう言いながら部屋から出ていった。
2時間後、連れてきた男が迎えに来た。
そして優芽ちゃんの働く店に連れ戻され優芽ちゃんを呼ぶ。
「どうなったの??もう無くなった?」
「先生は無事に成功したと言っていたから問題ないと思います。」
「じゃ見せてごらんなさいよ。あんた自分でズボン脱ぎなさいよ。当然パンツもよっ」
怖面の男を目の前に俺は優芽ちゃんの指示を受けるしかなかった。
ズボンを脱ぎいつものボクサーパンツ1枚になる。
「あらーまっ平らになってるじゃない?ていうか、ボクサーパンツが食い込んでてかたちが見えてるわよw」
優芽ちゃんが指を指しながら言ってくる。
そのパンツ姿の俺の股間はピッシリとしたボクサーパンツでいつもなら股間に膨らみがあるのだが今日はもう素手にその、膨らみは無くなっていた。
それよりワレメがくっきりと出るくらいに形が表れていた。
そのパンツを見て涙がこぼれ落ち、言うがままにパンツを脱ぎ下ろした。
毛が全て剃り落とされそこには丸見えのくっきりとした肉のワレメが目に写った。
あ、あ、チンポが。。。
無いよ。。。
「キャハハハ。男なのにマンコじゃん!w中も見せてよw」
怖面の男が俺のワレメを指で開く。
よく見えないらしく俺を押し倒しM字に開脚される。
「ホンッと女の子のマンコになってるわねーっ医学って凄いわねー。ちょっとあんた!おしっこしてみなさいよ。男らしくw」
そう優芽ちゃんは言いながら怖面の男に俺を立たせるように指示をする。
「さあっあんた男なんだから立っておしっこしてみなさいよwいつも私に立っておしっこさせて見て喜んでるでしょ?今日はあんたが私に立っておしっこして見せてよ?男なんだから簡単でしょ?w」
俺は我慢して小便が出ないように堪えていた。するとそれに気づいた男は俺の膀胱辺りを思いっきり殴り付けてきた。
その勢いで我慢していた尿は一気にダムの崩壊のように溢れでた。
それは太股を伝いながら、そしてワレメよ縦の線からどこから出ているのか確認できない様な出方で前と下と一気に流れ出ていた。
「キャハハハっ」優芽ちゃんがそれを見て大笑いしている。
「なにそれーっ?男って太股におしっこかかっちゃうの~?wいろんな方向に飛んでるしw」
「てかさ、好きでもない男のチンポ入れられる気持ち経験してきなっ」
そう言い優芽ちゃんは自分の仕事に戻っていった。
すると怖面の男が
「お客さん。今回の手術費用と女の子の賠償金の為に当面働いてもらうから覚悟しときな。」
そ、そんな。。お金を渡せば許してもらえるんですか?
俺は金で解決しようと頼み込んだ。
しかしそれは受け入れられなかった。
俺の願い事を聞いてもらえぬまま怖面の男は研修と言いながら俺を抱いた。
まずシャワー浴び方、そしてチンポの咥え方、なによりも辛かったのが男のチンポを体内に受け入れなくてはならないということだった。
男は俺の股間に大きくなりきっているチンポを作られた人工マンコにおしあてている。
ちょっ!そんなの入るわけないっ!
そう思ったのも束の間。
メリハリっ!ズブッ!
あーっ!いってぇーっ!
痛い痛いっ抜いてくれっ
俺はそう叫んだ。
そんなのはお構いなしに腰を振り続ける。
白衣のじいさんが言っていた人工処女膜が破れ流血してお尻まで垂れ流れている。
「処女とやってるのと変わらねーなwあのじいさん本当に天才だな。」
男はそう言いながら俺の体内に熱いものを一気に放出した。
そしてやっと俺のワレメからチンポが引き抜かれ血だらけのワレメを自分で確認する。
元々そこにはちんちんがあった筈なのに今はパックリ開いたワレメとその中に空いている小さな穴から白い液体とその穴から出たであろう赤い血が垂れ流れている。
「研修は終わりだ。明日から客と寝てもらう。返済が終わるまでだ。」
そう言いながら俺を立たせ優芽ちゃんの部屋に連れていく。
「あーら素敵な姿ね。処女喪失かしらw明日から本番をがんばってねw」
こらからいつまでなのかわからない地獄の日々が始まっていくのであった。
あれから数ヶ月
俺は金玉が無くなれば性欲は無くなると聞いたことがあったが無くなる気配がない。
むしろ今までより強くなっている気もした。そのせいもあってか俺は客と寝るのが嫌ではなくなってきていた。
正直、男には興味はないがチンポを突っ込まれる事に快楽を求め亀頭で作られたクリトリスを自分で摘まみクリクリ弄ることで男の頃にはなかった何度も絶頂を迎えることができる。
それに夢中になっていた。
たぶんだが地獄のような毎日数人に身体を遊ばれる逃げ道がそこしかなかったのだろう。
なんせ店のキャッチコピーが
「先月子宮と卵巣の摘出済み!生理が来ない為、妊娠の心配無く精子処理が可能!当店唯一の生中出し可能嬢!」
なのだかその言葉に釣られて毎日中出し希望の客で16時間予約でいっぱいだからだ。
そんなある日、怖面の男が俺を外に連れ出すと言い出した。
なぜか普段なら化粧をされ女性のショーツを履かされ客を待つのだがその日は完全に以前の様な男の格好で外に連れだされた。
着いたその場はそれなりの高そうなホテルだった。
夜景の見える綺麗な一室。
そこで俺は窓から独りで外を見ていると部屋に一人の女性が入ってきた。
俺は目を疑った。
そこには自分の彼女が立っておりゆっくり近付いてきては俺を抱きしめた。
「ずっと会いたかったんだよ。ずっと。。。」
彼女は俺をあの日から今まで探していたようで俺の携帯を取り上げている男が彼女と連絡を取り合い引き合わせたのだろう。
彼女はそのままキスをしてと囁く。
そのまま次の言葉は
「抱いて。。」だった。
夢にまで見たこの、瞬間のはずだった。
だが俺には彼女とひとつになれる為のチンポがない。
俺は戸惑っていると彼女が強引に俺の服を脱がし始めズボンを勢いよく脱がした。
チンポを咥えようとしているのだろう。
彼女がズボンを脱がしボクサーパンツの俺の服を股間を見て膨らみが無いことに戸惑っていると
怖面の男が部屋に入ってきた。
「彼女さん。この人は男でありながら男のチンポを入れてもらうだけの為に喜びをうける人間なんだよ。」
そう言いながら彼女を部屋に残しそう別部屋へ俺を連れだしいつものかわいらしい水玉のワンピースと女性用のショーツを履かせ化粧をして彼女の前に戻された。
「。。コウちゃん。。女の子になりたいの??おちんちんがあるならパンツ脱いで見せてみて。」
彼女が言う。
「君の普段求めている快楽の為に無くした股間を彼女に見せてあげては、どうかな?」男は続いて言う。
そんな。。それは出来ないっ!
俺は言い返した。
その言葉の最中に彼女は痺れを切らし俺のパンツを脱がした。
彼女の目の前に姿を表すワレメ。
そしてそのワレメからは使いやすいこなして延びきっているビラビラがはみ出している。
彼女はそれを見て立ち上がり
なにも言わずに俺の顔をビンタンした。
「私がずっと探してたのにっ!この変態っ!」
隣にいる男がつづけて言葉を出す。
「こいつは男のチンポが大好きで毎日数人に咥えては故意に切り落として作った人工のマンコに快楽を求めるだけの人間なんですよ。」
そう言いながらベッドに俺を押し倒し反立てたチンポを俺のチンポのない股間にズブズブと押し込み俺は声を出してしまった。
気持ちいい。。。
俺は彼女が、見つめているにも関わらずチンポで造り上げられたクリトリスを摘まみながら男の声で女のように喘ぎ声を出している。
そのまま男は俺の中に射精しそれでもまだ絶頂を迎えていない俺は男の腰に脚をまわし抜けないように掴んだ。
そして自ら男の下で腰を揺さぶりクリトリスに刺激を与え絶頂を迎え素に戻る。
彼女は汚ならしいものを見るような目で俺を見つめている。
「この変態っ!」
俺は彼女の言葉にショックを受けながら彼女に触れた。
「やめてっ!触らないで!見た目が男なのに気持ち悪いっ!2度と渡の前に現れないでっ」
そう言うと彼女は部屋を飛び出していなくなった。
残った男に
「さぁこれで未練もないだろう。いつもの家に帰ろう。まだまだ返済が残っているから頑張ってくれ」
そう言われながらあの地獄の部屋に連れ返された。
戻るなりニヤニヤ笑いながら優芽ちゃんが
「おかえりwおちんちんのない男の子w」
そういって出迎えられた。
俺はいつまでこの
「先月子宮と卵巣の摘出済み!生理が来ない為、妊娠の心配無く精子処理が可能!当店唯一の生中出し可能嬢!」
を続けなければいけないのだろう。
このまま普段の生活に戻っても
ちんちんの無い男として男を受け入れるしかないのだけど。。。
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投稿:2021.05.12更新:2021.05.12
「先月子宮と卵巣の摘出済み!生理が来ない為、妊娠の心配無く精子処理が可能!当店唯一の生中出し可能嬢!」と言うキャッチコピーの男の子
著者 よーこ 様 / アクセス 4641 / ♥ 4