2xxx年少子化が進み、日本の人口は9000万人を割ろとしている。この流れを食い止めるべく、収入のあり生活の余裕のある男性に多く子供を作ってもらうべく、一夫多妻制を導入することを決定する。しかしこれには多く女性から男女不平等との声があがった。この反対意見を抑制するために本妻以外は、男性から性転換した者のみという条文が入ることにより、この法案が可決する。
【日本人口1億人復活計画 より 新規法案】
この法案可決したが、性転換男性がそこまで多い訳でもないため一夫多妻制を使う男性は予定より増えず人口が9000万にを割ってしまう。そのためより性転換した男性を増やし、子供を生める者を増やすため以下の制度が導入されることとなる。
【男児おちんちん成長合否検査導入】
これは陰茎、陰嚢の成長具合が著しい男児を女児に性転換させるという内容である。この制度が導入されたのは以下の研究結果からによる。
日本で完全性転換技術が確立されてまもないが、この技術が進むにつれて以下の研究所結果が発表される。
現在の医学では完全性転換の可能なのは精通が始まって1~2年以内でないと成功確率が大きく下がり、完全な女性とはいえない。
精通前 98,8%
精通後2年以内 97,9%
精通後5年以内 47,2%
精通後10年以上 3,1%
〔不完全例 〕
未月経 性転換後1年以内の閉経 早産、流産しやすい
見た目上は女性であり、性交渉も可能だが妊娠することがほぼ不可能に近いといえる。
この研究結果から妊娠可能な性転換男性を増やすため男児が対象となった。
(できれば精通前が好ましいが精通後成長の可能性があるため精通後に最終判断をする。精通前に希望する場合は精通前にも性転換可能)
制度が導入されてからは初等教育が始まってから、毎年性器の成長度合いを検査し、初等教育最終学年次に最終合否を決定する。
この制度が導入されてから一夫多妻制を利用する男性が増え、本年度は10年ぶりに人口が9000万人を超える見込み。
初等教育が始まってから毎年度、診察医によって検査し、6年次に最終判断をする。
6年次に不合格判断をされたものは数日中に男性器を切除し性転換手術を行う。診察医は原則女性とする。6年次の担任は男児に損択しないように、女性教員が望ましい。6年次までに性転換希望する場合は最終判断までに性転換を行ってもよいとする。(但し1年次は性差の判断力が低い恐れがあるため2年次までは様子をみること)
性転換後、診察医による再度合否検査をおこない。完全性転換者には再合格を通知し、再合格後に性別を男(妊娠可)、男(チン無)、男(不合格)の中から各市町村によって選択し、その性別に変更する。(不合格おちんちんの粗チン野郎と性別を同じ女にしてほしくないと多くの声があったため)
性転換後は性交渉に嫌悪しないために毎日自慰行為をさせ早く女性器に慣れさせなければならない。また生理が始まってからは1年間は週1回程、性交渉の実習をさせること。この際に妊娠した場合はそのまま出産させる。
性転換者の結婚意欲が低いため以下の制度を追加する。
性転換者は高等教育卒業までに婚姻、入籍しなければならない。上記に当てはまらない者は以下の国営の施設にての労働が命じられる。
・性犯罪防止のための全国性処理施設
・海外観光客向け性処理施設
・海外への性的嗜好玩具として輸出
・性的玩具としてのオークション出品
毎年度、学年が変わる際に以下検査を行うことする。
検査内容
1年次から陰茎サイズ測定
2年次から自主性転換希望者の募集
3年次から包皮状態の確認
4年次から勃起時もサイズ測定
5年次から精通の有無、自慰行為の有無の確認
6年次 合否の判定
合否判断基準
最終判断は診断医、担任、学校保健医の合否会議により検査内容を総合判断して決定
以下は国による概ねの基準である。
・前年度6年生の陰茎サイズ、勃起サイズが平均値以下もの
・包皮状態が包茎レベルⅡ相当のもの
(露茎・包茎【Ⅰ~Ⅲ】より判断)
露茎…通常時から亀頭が包皮から出ている
Ⅰ …勃起時に亀頭が包皮から出る
Ⅱ …勃起時に手で剥けば亀頭が出る
Ⅲ …勃起時でも亀頭が出ない
・通常時からの勃起時の膨張率が1,5ないもの
・未精通のもの
・性交渉が不可能だと判断されるもの
上記を3つ以上当てはまるものは不合格とする。
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投稿:2021.05.19更新:2021.05.19
おちんちん検査が導入された経緯(ただの設定です)
挿絵あり 著者 つきな 様 / アクセス 8798 / ♥ 12