【微グロ】摂食された陰茎の消化について
河童のちんぽこ抜きのオマケ編です。
まずは、河童のちんぽこ抜きを読んでからお読みください。
それでは、喰われたちんぽこの末路をお楽しみください。
光さえも届かない深い水底のほらあな。その最奥に鎮座する龍神の体内には、人間の常識を遥かに超えた、巨大で悍ましい消化の世界が広がっていました。かっぱたちによって捧げられたまた吉のちんぽこは、龍神の巨大な顎によって咀嚼されることなく、そのまま蛇のように長い食道をずるずると滑り落ち、どさりと容赦なく胃袋の底へと落とされました。
龍神の胃は、さながら生きた煉獄の釜でした。内壁は分厚く赤黒い肉のヒダが幾重にも重なり合い、不気味に蠢いています。その底には、人間の何十倍もの濃度を持つ、青白く濁った強烈な胃液が並々と溜まっていました。この強酸の海に浸かった瞬間から、また吉のちんぽこの容赦なき解剖学的解体作業、そしてそこに宿る「男の魂」の完全なる消滅と融合の儀式が始まります。
このとき、肉体的な部位として切り離されたはずのまた吉のちんぽこには、まだ「男としての生命の根源」である雄々しい魂が、色濃く取り残されたまま脈打っていました。肉体が物理的に解体される衝撃と恐怖に、胃液の海に浮かぶ魂は、目に見えない霊的な光を激しく明滅させながら、悲鳴を上げるように細かく震えていたのです。
まずは、ぶつ切りにされて甘辛く煮詰められた棒の部分、すなわち「ちんぽこの佃煮」の消化です。
この部位の大部分を占めるのは、一対の「陰茎海綿体」と、その下を走る「尿道海綿体」という特殊な平滑筋組織です。これらは無数の微小な空洞が網の目のように張り巡らされたスポンジのような構造をしており、本来であれば無数の毛細血管から血液を充満させるための柔軟な肉の器でした。
じゅぶじゅぶと、肉が焼けるような嫌な音が胃の内部に響き渡ります。強力な胃酸は、佃煮の表面に絡みついていたお醤油やみりん、おざとうの糖分を一瞬で分解すると、海綿体のミクロの隙間へと文字通り「いっせいに浸潤」していきました。スポンジ構造の奥深くまで強酸が染み込むと、内部からの崩壊が始まります。
同時に、この海綿体の隙間に複雑に絡みついていた、また吉の「男の未練」や「雄としての誇り」といった魂の断片が、物理的な肉組織の崩壊に伴って引き剥がされていきます。肉の結合が失われるたびに、魂を構成する霊的なエネルギーが胃液の中に溶け出し、ジュウジュウと青白い火花のような光を放ちました。
龍神の胃壁は、中身を細かくすり潰すために、数分おきに強烈な蠕動運動(ぜんどううんどう)を起こします。分厚い肉の壁がぎゅうぎゅうと佃煮の塊を圧迫するたびに、酸でふやけた海綿体の繊維組織が、ボロボロと千切れていきました。海綿体を囲んでいた「白膜(はくまく)」という非常に頑丈なコラーゲン繊維の束さえも、龍神の分泌する強力なペプシンなどの消化酵素によって結合を断ち切られ、どろどろとしたゼラチン質へと変質していきます。中心を走る太い「陰茎深動脈」の管も、酸の猛威によって内膜から外膜まで綺麗に溶かされ、一筋の肉のスープへと同化していきました。
続いて、最も神聖な漢方薬としてそのまま捧げられた、さきっぽ、すなわち「亀頭(きとう)」の部分の消化へと移行します。
ここは佃煮にされた棒の部分とは、解剖学的な構造が大きく異なります。尿道海綿体の先端が膨らんだこの部位は、外部の刺激から身を守るために非常に緻密で頑丈な多層扁平上皮(皮膚)に覆われており、その内部には「パチニ小体」や「マイスナー小体」といった、おびただしい数の感覚神経末端がぎっちりと凝縮されていました。そしてここには、また吉の男としての自我、快楽の記憶、力強く畑を耕していた雄々しい精神の「核」そのものが、最も濃密に宿っていたのです。
胃液の海にぷかぷかと浮かぶさきっぽに対し、龍神の胃はさらに激しくのたうち回り、大量の強酸の波を浴びせかけます。
じりじりと、容赦のない化学反応が表面を侵食していきます。まず、ピンク色をしていた頑丈な表皮が、酸によって熱を加えられた卵の白身のように白く凝固し、やがてどろりと剥がれ落ちました。表皮という防壁を失うと、その奥にある無数の神経線維の束と、網の目のように走る微小血管のネットワークが完全に剥き出しになります。
肉体がここまで破壊されると、宿っていたまた吉の男の魂も、もはや自らの形を保っていられなくなりました。強酸が神経の束をじわじわと焼き溶かすのに比例して、魂の核が激しい苦悶とともに歪み、パチパチと音を立てて弾けていきます。男としてのあらゆる情動、記憶、そして性(さが)のエネルギーが、物理的な肉の融解と完全に同期しながら、どろどろとした霊的な光の液体へと変わっていきました。それは、龍神の神聖な消化液によって「霊魂のレベルから融解させられている」状態でした。
ここからの分解スピードは凄まじいものでした。露出した赤黒い肉の繊維は、龍神の胃液に含まれる強力な酸の力によって、アミノ酸のレベルへと瞬く間にバラバラに解体されていきます。そして、さきっぽの最も深部、最も神経と血管が密集していた「芯」の組織にまで酸が到達したその時、閉じ込められていた爆発的な滋養強壮のエネルギー、すなわち特殊なホルモンや高濃度の亜鉛、ミネラルといった漢方成分が、完全に融解したまた吉の男の魂の全エネルギーとともに、一気に胃液の中へと溶け出しました。
男の魂は、個としての意識を完全に失い、ただの純粋な「生命力の塊」へと昇華されたのです。
龍神の胃袋の表面にある無数の微絨毛(びじゅうもう)は、この肉体と魂が完全に混ざり合った濃縮極上スープを、飢えた獣のように凄まじい勢いで吸収し始めます。
分子レベルまで分解された海綿体の良質なタンパク質、血管に含まれていた豊富な鉄分、そしてさきっぽと男の魂から抽出された濃厚な漢方のエキスは、胃の粘膜から毛細血管へとダイレクトに、そして一切の無駄なく吸い上げられていきました。
吸収された栄養素と魂のエネルギーは、門脈を通って龍神の巨大な肝臓へと運ばれ、すぐさま全身の血液へと送り出されます。また吉のちんぽこと男の魂から得た爆発的なエネルギーが太い血管を駆け巡ると、龍神の心臓はドクンと大きく脈打ち、その脳はびりびりと歓喜に震えました。男の魂の力強さを取り込んだことで、龍神の眼光はさらに鋭くなり、全身のウロコは青黒く美しい光沢を放ち始め、天候を操る魔力が何倍にも跳ね上がっていくのを龍神自身が実感していました。
こうして、また吉の立派だったちんぽこと、そこに宿っていた男の魂は、組織学的、解剖学的、そして霊的に細胞のひとかけら、意識のひとしずくすら残らないほど完全にドロドロに溶かされ、吸い尽くされ、龍神の強大な肉体と神聖な力の一部として、完全に同化して消え去ったのです。後に残された未浄化のわずかな搾りかすだけが、長い腸へと送り出され、跡形もなく消え去るのでした。