わたしは先しゅう、遠足でハイキングに行きました。
おべんとうを食べたあと、おしっこがしたくなったけど、トイレがまんいんで、がまんできなかったので、
梨華ちゃんに「いっしょにあの木にかくれてしよう」といいました。
木のところまで行って梨華ちゃんとふたりでおしっこをしていると、うしろから貴史くんがきて
「あーこんなところでおしっこしてる」といいました。
わたしと梨華ちゃんはまだおしっこがとまらなくてはずかしくて「がまんできなかったんだからしょうがないじゃない」といいました。
貴史くんはわたしのよこでズボンとパンツをぬいでしゃがみました
。「ほんとはぼくもおしっこなんだ」といいました。
わたしが「男なのに立っておしっこしないの?」というと、貴史くんは「立ってするとみんなのいるばしょから見えちゃうから」といいました。
わたしと梨華ちゃんはおしっこがおわったので、貴史くんの前に行っておしっこするのを見ました。
貴史くんは「見るなよ」といったけど、「貴史くんもわたしたちのおしっこ見たでしょ」と梨華ちゃんがいったら
貴史くんは「ぼくはおしりしか見てないのに」といいながら、見せてくれました。
貴史くんのおちんちんからぴゅーっとおしっこが出ました。
おちんちんからおしっこが出るのを近くで見たのははじめてだったので、ちょっとかんどうしました。
おしっこがおわると、貴史くんはおちんちんをぷるぷるとふりました。
わたしが「なにしてるの」というと「こうやっておちんちんのさきっちょのおしっこをおとすんだよ。
女はおちんちんないからしないだろ」といいました。
私は「女子は紙でふくんだよ」といいました。
でもほんとうはその時わたしも梨華ちゃんも紙をもってなくて、ふいていませんでした。
そのとき、かさかさという音がして、貴史くんのすぐ後ろにヘビがいました。
貴史くんに「うしろにヘビがいるよ!」といったけど、貴史くんは「そんなの信じないよ」とわらってぜんぜんしんようしてくれませんでした。
そしたら、ヘビがきゅうに貴史くんのおちんちんにかみつきました。
貴史くんは大ごえで「痛い!」といいました。わたしたちもびっくりして、いそいで和田先生をよびに行きました。
貴史くんがおちんちんを出して「痛い痛い」といっていたので和田先生は「貴史くんどうしたの?」と聞きました。
わたしが「おしっこをしていたらおちんちんをヘビにかまれた」というと、
和田先生は「どくヘビかもしれないわ。はやく手当てをしないと、しんでしまうかも」といいました。
わたしと梨華ちゃんはびっくりして「貴史くんをたすけるにはどうしたらいいんですか?」とききました。
和田先生は「はやくヘビのどくを出さないと、体じゅうにどくがまわってしまうの。
先生はきゅう急箱を取ってくるから、ふたりはどくを出してあげて」といいました。
「どうやったらどくを出せるんですか?」というと、
和田先生は「おちんちんの先をかまれてるから、おちんちんをつけねから先にぎゅっとしごいてあげて」といいました。
わたしはおもいきって貴史くんのおちんちんをつかみました。
はじめておちんちんをさわったので、くにゅっとしててやわらかいのにびっくりしました。
ぎゅっとしごくと、和田先生は「そう、じょうずよ。先生がきゅう急箱を取ってくるまでなんかいもつずけてて」といいました。
先生がきゅう急箱を取りに行ったので、わたしと梨華ちゃんはこうたいで貴史くんのおちんちんをぎゅっぎゅっとしごきつずけました。
なんかいもしごいていると、貴史くんのおちんちんがだんだん大きくなってかたくなってきました。
わたしが「なんだかかたくなってきたよ」というと、梨華ちゃんも「さっきより大きくなってきてる」といいました。
和田先生がきゅう急箱をもってきたので
「貴史くんのおちんちんがかたくなってきた。さっきはやわらかかったのに」というと、
「どくがまわりはじめてはれてきているわ。もっとがんばってしごいて」といいました。
わたしがまた貴史くんのおちんちんをつかんでぎゅっとしごいたとき、
おちんちんがぴくっとうごいて、貴史くんが「うっ」というと、おちんちんの先からどろどろした白いものがぴゅっぴゅっと出てきました。
先生に「これがどくですか?貴史くんもう大丈夫なの?」ときくと、
先生は「これはどくじゃなくて、どくがおちんちんにまわっているのでウミがでているの」といいました。
貴史くんは、はあはあといきをしています。
和田先生は「しかたないわ、おちんちんを切りましょう」といいました。
わたしも梨華ちゃんもびっくりして「おちんちん切っちゃうの?」といいました。
和田先生は「そうしないと、貴史くんはしんでしまうわ。いますぐおちんちんを切らないと、どくが体じゅうにまわってしまうの」といいました。
和田先生が「貴史くん、いまおちんちんはどんな感じ?」ときくと、
貴史くんは「あまりいたくないけど、しびれたみたいで、体じゅうの力が入らない」といいました。
「そうでしょう。それはヘビのどくでまひしてきているの。
貴史くん、もう貴史くんのおちんちんはヘビのどくでだめになってしまったの。
切ってしまわないとだめなの」と和田先生がいうと、貴史くんは「いやだ。おちんちん切らないで」となきだしてしまいました。
和田先生は「貴史くん、がまんして。いますぐおちんちん切らないと、しんじゃうのよ」といいました。
貴史くんはなきながら「いやだ、いやだ」といいました。
「貴史くん、おちんちんはだいじかもしれないけど、しにたくないでしょう。
おちんちんを切ればたすかるの。がまんしてちょうだい」と先生がいうと、貴史くんは「ほんとう?」といいました。
和田先生は「いますぐ切ればだいじょうぶ。ね、おちんちんよりいのちのほうがたいせつでしょう?」といいました。
貴史くんはまだすこしないていましたが「うん、わかった」といいました。
「じゃあ、おちんちんを切ります。貴史くんがうごくとあぶないので、ふたりは貴史くんがうごかないようにおさえてあげて」といいました。
梨華ちゃんが手をおさえて、わたしが足をおさえました。
わたしの目の前に、貴史くんのおちんちんがありました。
和田先生がきゅう急箱から大きなハサミを出しました。
和田先生はおちんちんをつかんでぎゅっとひっぱっておちんちんのつけねをハサミではさみました。
「じゃあ、1、2の、3で切るからね」といいました。
貴史くんが「おちんちん、なくなっちゃう」と小さなこえでいったので、
わたしは「わたしも梨華ちゃんも先生も、女子はみんなおちんちんないけど、ぜんぜんへいきだよ。
貴史くんもおちんちんなくなってもだいじょうぶだよ。がんばって」とはげましてあげました。
貴史くんは「うん」といいました。
「じゃあ、いくわよ。1、2、3!」と先生がいって、ジョキンという音がしました。
わたしはおもわず目をつぶっていたのですが、そっと目をあけてみると、
貴史くんのおまたについさっきまでついていたおちんちんはなくなって、女子みたいにぺったんこのおまたになっていました。
和田先生は「これでもうあんしんよ。貴史くん。じゃあ、きずのてあてをしましょう」といって、
貴史くんのおまたにガーゼをあててほうたいをまきました。
わたしと梨華ちゃんが貴史くんに「だいじょうぶ?いたい?」ときくと、
貴史くんはまたちょっとなきながら「いたいけど、だいじょうぶ」と小さなこえでいいました。
和田先生は、貴史くんのおちんちんをビニールぶくろに入れて
「これはもって帰っておかあさんにわたしてね。先生も電話で連らくしておくから」といって貴史くんにわたしました。
貴史くんがおまたを手でおさえながら立ちあがったので 、
「だいじょうぶ?あるける?」ときくと、貴史くんは「ちょっとフラフラする」といいました。
和田先生は「ハイキングはむりだから、今日はもう帰りましょう」といいました。
「先生がいっしょに帰れたらいいんだけど、先生はほかの人がけがをしたりしたときのためにまだここにいないといけないから…」と言ったので、わたしは「じゃあわたしがいっしょに帰ります。家もちかいから」と言うと、和田先生は「そう、じゃあ、貴史くんのことお願いね」といいました。
ふたりでバスていまでゆっくりあるいて行って、バスにのりました。
貴史くんがおまたをそっとおさえたので「いたい?」ときくと、
貴史くんは「ううん、そうじゃない」といって「おちんちん、なくなっちゃった」といったので
「そうか、貴史くん、女の子になったんだね。貴史くんじゃなくて貴子ちゃんだね」といいました。
貴史くんがまた泣き出しそうになったので、
わたしは「男の子もいいけど、女の子もたのしいよ。女どうし、仲よくなろう」というと、貴子ちゃんは「うん」といいました。
わたしは貴子ちゃんの耳にこっそり「こんどは女どうしでおしっこもいっしょにできるね」というと、
貴子ちゃんはちょっとはずかしそうにわらって「うん、いっしょにしようね」といいました。
貴子ちゃんの家の前までいっしょに行ってから、わたしも家に帰りました。
貴子ちゃんはおちんちんを切ったきずがなおるまで学校を休んでいましたが、来しゅうから学校にくると先生がいっていました。
あうのがいまからとてもたのしみです。
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投稿:2003.11.17
ハイキング
著者 kangan(2ちゃんねる過去ログより) 様 / アクセス 21062 / ♥ 24