以下の7作品は去勢願望の部屋にあったと思われる投稿文を転載した物です。作者・タイトルなどは不明です。ご存じの方はお知らせください。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘1
父兄殿
学校教材募集のご案内
私どもの学園では、常に他校よりも優れた学校教育を目指してきております。
その一環として、生徒様より提供された性器をプラスチネーション加工し、保健体育の授業で使用してきておりますが、劣化が進み、また女子生徒による無断使用・持ち出し等により数が減っております。
そこで新たに追加募集をいたします。
●募集数 陰茎、陰嚢、睾丸 10人分程度
●切除場所 当学園 視聴覚教室にて
●謝礼 陰茎1本につき ¥50,000
陰嚢1袋につき ¥10,000
睾丸1個につき ¥5,000
●備考 陰茎除去の際の尿道口の移動は別途
申し受けます。
陰嚢提供で睾丸を残す事を希望される場合は、睾丸を腹腔内に移設します。
●切除見学会 参加費 当学園生徒 \15,000
一般参加 \30,000
定員 50名まで
オプション \50,000にて実際に切断作業を行う事ができます。
※切断時の止血、傷口の整復は当学園指定医が行いますのでご安心下さい。
なお、提供数が不足した場合は勝手ながら各クラス毎、投票で提供者を決めさせていただきますのでご容赦下さい。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘2
廊下を、和服の男女が進んできました。
女性は末席に座りましたが、男性はそのまま中央に進み、竹田さんのまな板の横に正座し、三方に向かって頭を下げました。
「お嬢さんは、ご立派でした」
そう竹田さんに語りかけ、彼女が微笑み返しました。男性は和服を脱ぎ捨てました。
鍛えられた日本男性の裸です。サラシを巻いています。下半身はそのままでした。
「ばっさりやっていただきます」
料理人にそう言って、頭を下げました。
末席に目をやると、いっしょに来た女性は背筋を伸ばして座っています。
多分奥さんであろうと思われます。
男性が四股を踏む感じで股を開き、両手を後ろに組んで、料理人の前に立ちました。
陰茎と陰嚢がだらりと垂れ下がっています。
私の席ではひんやりする気温ですが、竹田さんの肌、男性の性器の具合を見ると、部屋の中央は結構暖かそうです。
料理人が包丁と鉄箸を構えました。
意外な趣向に、アメリカからの賓客たちも興味津々のようです。
「あなた」と鋭い声がかかりました。
男性といっしょに入場した和服の女性です。こんな場所で声を掛けられるとは、なかなか肝の据わった女性のようです。
「おう」男性が応えます。
だらりと垂れ下がっていた男性の性器が、むくむくと動き始めました。
亀頭部に半分かかっていた包皮がめくれ返り、陰茎が倍以上に膨れ上がりました。
陰嚢が目立たなくなりました。
アメリカ人が驚嘆した顔で見とれています。
竹田さんも目を丸くしていました。
妻の声に反応したのか、自らを切り落とそうとしている包丁に反応しているのか、分かりません。
「おう、おう、おう」と男性は気合いを入れつづけます。
背中に回した両手がきつく握られ、全身がガチガチです。
竹田さんが笛の音にのってさらりと捌かれたのに比べると、いくらか滑稽です。
日本の男性はこれまでこうして頑張ってきたのだな、そんな感じにとらわれます。
料理人が水を張った桶を、男性の股の下に置きました。
気合いを入れつづける男性の性器の根元を右から左に削ぎました。
ポチャンと桶の中に性器が落ちました。
すぐ傷口に、魔法の布巾が張り付けられました。
男性の気合いがうめき声に変わり、「あなた」という妻の声が、もう一度響きました。いいご夫婦なのだと思います。
助手が脱ぎ捨てられていた和服を、男性の肩に掛けなおしました。
男性は肩を揺すりながら、廊下に出ていきます。
妻が小走りに後を追いかけ、背中につきました。
任侠映画を見ているようです。
会場は万雷の拍手につつまれました。
去っていく男女の肩が、誇らしげに傾ぎました。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘3
「ちーちゃん、帰りにさ<おちんちん>食べてかない?」
「そうだね、ここんところ食べてないね。」
「お小遣い貰ったばっかだから、いこっか。」
茜は13歳、同級生の千種と放課後「風俗レストラン」へよることにした。
茜たちがよく風俗レストランは、ファーストフードより少し高級で個室もある。
「いらっしゃいませ」にこやかに店員の若い女性が迎えた。
今日は「バイキングのフルでお願いします!」と告げお金を払った。
「まず、ロッカーに荷物と服を預けてっと。」
二人は全裸になり、シャワー室に入った。
「ちーちゃん、おっぱい大きくなったねー、いくつ?」
「きゃーH、茜だって巨乳じゃん」と乳首をつねる。
千種はDの83、茜はEの88、年齢の割には大きい。
「今日はいっぱい、ちんちん食べようね」
「うん、あ、まんちゃんにも入れるよね」「当たり前じゃん」
と茜は自分の小陰唇を広げて、すでに淫靡の流れる膣口を見せた。
バイキングルームに入ると、全裸の男の子たちが沢山並んでたっている。
客は思い思いに食事を楽しんでいる。
「あー、あのこのちんちん小さいよ、僕いくつ?」
6歳で・・・はいじゃ、と咥え勃起させる。
そして、ソースをかけがぶりっと。
旨い!子供のちんちん旨いよ。
私は20ぐらいのぶっといのが好き、まんちゃんに入れてもいいでしょう?
うわーおおきっい、筋ばっていて旨そう。
・・・茜は10本まんこに入れて、30本のおちんちんと金玉を残さず食べました。千種は8本入れて、32本のおちんちんと金玉を食べました。
刺身、焼き、ボイル、バーガー、ステーキあらゆる方法で食べれます。でも、じかにがぶりと食うのがワイルドで最高!
「お嬢さんたち、ずいぶん食べるね。」
と18歳ぐらいの女。
ペニスたくさん食った少女の乳房肉、きっと旨いだろうね。
と言い、スタッフにお金を渡しました。
スタッフは、茜と千種を縄でしばり上げました。
そんじゃ食うよ、口を大きく開き茜の乳房にかぶりつきました。
「うぎゃー」
旨いよ、旨い。赤い脂肪をむき出す乳房。
この脂最高だよ。
そして、クリトリス小さいケド、味濃いんだ。
カリっ、この歯でつぶれて出てくる汁がたまんないのだよ。
お嬢さんたち、たまには食べられるのもよいだろ?
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘4
小学5年生になる娘の美咲に、自分をいじめる同級生男子2人を自宅にさそわせ、ジュースや食べ物をたくさんご馳走してやる。
しばらく歓談し、娘と一緒に風呂に入れと誘う。
娘は無邪気に服を脱ぎ、わずかに膨らんだオッパイ、うっすら毛の生えたワレメを少年たちにさらした。
娘の裸を見れるのが実はうれしい少年たちは、おちんちんを抑えながら全裸になった。
全裸になったところを縄で拘束する。
二人のおちんちんを美咲に命令してフェラチオさせて勃起させる。
そして二人のおちんちんの先に瞬間接着剤を塗り、対面で接着させる。
「くっついちゃったねー」
「美咲のパンツを脱がしていたずらしたんだってねー」
「君たちは娘をいじめた罰をうけるんだよー」
とくっついたおちんちんをひっぱってみる。
「これじゃすぐとれちゃうかもしれないからなー」
と太い針と赤い糸を出し、ぬいあわせる。
プツ、グッグッグ、スーッ。プツ、グッグッグッ、スーッ。ブツ、グッグッグッ、スーッ。
血まみれになった二人のおちんちんは、完全にひとつにくっついた。
痛い?もうおしっこできないよ。
おしっこしたら、おちんちんが破裂しちゃうよ。
しちゃためだよ。
どうしてもしたかったら、おちんちんを切り取らないとおしっこできないよ。
したかったら「おちんちん斬ってと」言ってね。
おちんちんを切り取ってやるからね。
でも、すごーく痛いとおもうよ。
と言うと、みるみるおちんちんがふくらんで破裂しそうになってきた。
おしっこをしたようだ。
おしっこは縫いつけた糸を伝わって少量表に出てきた。
「早くしないと、大変だよ!」と異常に膨らんだおちんちんを握りしめる。
うーん、なかなか強情だね。たくさんジュース飲んだのにネー。
娘に二人のつながったおちんちんの上にまたがらせ、ちいさな性器で刺激させるとみるみる勃起。
ますます膨れるおちんちん。
大きな裁ちバサミを手に持ちながら
「おちんちんを斬ってください」と少年たちが言うのを私は楽しみに待っていた。
そんなに時間はかからないはずだ、もうすぐだよ美咲・・・。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘5
ピンクがかった薄いモヤが辺り一面に広がっている。
中央には澄んだ湯をたたえる広い浴槽…
成熟しだした少女の豊満な乳房はつんっと上を向き湯の上にキレイな半月を二つ、作りだしていた。
右手にはほぼ半透明のシルクの服を着た少年達が数人ひざまづいている。
少女はおもむろにその中の一人にしぐさで側まで来るように伝えると水をはじけるように滴らせながら立ちあがった。
何もいわずとも少年には次になすべき事がわかっていた。
太股のなかほどまでしかない服のすそをめくり上げ、まだ包茎のちいさなペニスと年の割にはふっくらと大きめのタマ袋をさらけ出す。
少年はすでに持っていた石鹸を自分の陰部で泡だたせると、突き出された少女のすらりとのびた太股、膝、すねになすりつけ始めた。
二つのタマが転がるように少女の足にまとわりつく。
はかなげな表情を浮かべ必死に腰を振る少年をしりめに少女は冷めた目つきでその動きを眺めていた。
右足の次に突き出される左足に幼い性器をすりつける少年はしだいに声を荒げはじめ、それはその硬く勃起しだした小さなペニスからも少年が興奮しているのがみてとれた。
次に無言で突き出された少女の腕をまたぐようにして腰を振る少年の動きはゆっくりとしたものになってきている。
少年のタマは転がると言うよりは少女の肌の上を触れるような動きに変わり、少年のペニスは硬く少女の肌の上で跳ねていた。
それは、思いつめたような表情を浮かべた少年が慌てて腰を引くのと同じに起こった。
耐えきれなくなった少年の包茎のペニスからはいきおいよく精液が吹き出し、少女の肌を汚していく。
慌てた少年は必死に自分のペニスを押さえこむが、一度始まった射精はとどまるところを知らなかった。
ビュルビュルと飛ばされた少年の精液は少女の体を伝い湯に落ちてゆく…。
しかし射精の余韻を味わってる余裕は少年にはなかった、
声にならない悲鳴を上げ前かがみに震える。
先程まで少年の股にはさまてていた少女の白い指先は少年のタマ袋をしっかりと握りしめていた。
それは握りしめるというような生易しいものではなく、事実少年のキンタマを潰すつもりで掴んでいるのは確かのようだ。
今までとはうってかわって青ざめた表情を浮かべる少年は、絶望的とも言える少女の指の動きにつられて倒れこみ、許しをこい哀願する…
しかし決して許されるはずもない事も良くわかっていた。
今まで少女の指に潰されてきたおおくの少年のキンタマと同じく…
少女は無表情とも言える眼差しで苦しむ少年をみつめていた。
馴れた手つきで少年のキンタマを一つづつ、確かめるように握りなおす。
今まで数え切れないほどの少年達の「男」を奪いつづけて来た指の動きに無駄はなかった。
過ちを犯した少年が去勢されるのはさも当たり前かのごとく…。
また、一国の皇女である少女には当然の権利なのだ。
親指と人差し指を哀れな右のタマに絡めなおすとさらに力を込めた。
少年のペニスはあまりの痛みに縮みあがっている、
(むろんその小さなペニスも少女の手によって少年の体から切り離される運命なのだが…)
まるでじょじょに押しつぶされてきた少年のキンタマからギチギチと音が聞こえてくるようだ。
少女はゆっくりゆっくりと力をこめる。
虚空を見つめる少年の目にはもう何も映っていなかった。
そして唐突に弾けるような感覚とともに少年のキンタマは少女の手によってあっけなく握り潰された。あまりの激痛に体をのけぞらせ痙攣させる少年…。
しかし少女の肌に汚らわしい精液をまきちらした罪はそれ一つで済む訳もなかった。
少女は聞き取れない悲鳴を上げる少年の頬をはたいて黙らせると、もう片方の、残ったキンタマを握りなおした。
手のひらに包み込み少年のタマ袋ごと引き伸ばした。
そして少女はそのタマ袋を掴んだまま少年を引き連れ湯を出る。
浴槽から放りだされた少年は両足を広げて床に倒れこみ、無残にも一つしか中身の残っていないタマ袋をさらけだした。
少女はまるでゴミでも払うかのように少年のキンタマを幾度となく蹴りあげ、踏みつけた。
少女のかかとの乗せられた少年のキンタマは限界までひしゃげ、まるで踏み潰されパンのようだ。
と、唐突にかたわらに控えていた別の少年がそっと少女に時刻を告げる。
もう時間だ、一国の皇女とてヒマではない。
もう一度つまらないモノを見るかのように少年のキンタマを一瞥すると、少年の顔にふっくらしたハリの良い白いしりを向けるとかかとを一度振り上げ…、そして踏みおろした。
少女は少年の潰れたキンタマを床に刷り込むかのように2,3度踏みしだくと、いつものようにタオルを受け取り足早に浴室を出ていった。
もちろん後で少年のペニスを切り取り、処分する為の準備をしておくよう伝えてから…。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘6
僕がバスを降りると、続いて三人の女の人が降りてきた。バスが去り、ひとけの無いバス停で僕とその三人組だけが、2054年の夏の夕暮れに長い影をおとしている。
「ねぇキミ、いくつ?」
三人組のリーダー格らしい一人が、ふいに僕に声をかけた。
「あ、あの、16ですけど」
するとその人は顔をニヤッとさせ、
「違うでしょー、男の子が女に「いくつ」か聞かれたら、キンタマの数に決まってるじゃない。」
「あ、えーっと、僕も、もう潰されちゃって、両方とも無いんです。」
おそるおそる、そう答える僕。するといきなり、残りの二人がおびえる僕の両腕をつかみ、立った姿勢のまま動きを封じられた。
「ふーん、そうよねぇ。キミみたいなかわいい男の子なら、すぐあたしたちみたいな悪い女に狙われて、潰されちゃってても不思議はないわよね。じゃあ、脚を開いても平気よね? 大丈夫、ちょっと確かめるだけよ。」
両腕をつかまれたまま立たされた姿勢で、涙目になりながら、膝をかたく閉じた状態で立ちすくむ僕。
「ほーらどうしたの? タマタマ無いんでしょ? 脚開けるわよね?」
しかたなく脚をすこし開くと、すかさず女が僕の股間を蹴りあげた。
「うぐっ! ううう」
「あれれ? 痛いの? タマタマ無いから痛くないわよね?」
「い、痛く、ないです」
そう言うと、二度三度、こんどはさっきより強く蹴り上げられた。
「あぐっ、うっ、痛い、や、やめて。。。」
「嘘をつくなんて、悪い子ねー。ほんとはいくつなのか、おねえさんが調べてあげなきゃね」
そう言うと三人がかりで僕を押え付け、ズボンとパンツをむりやり脱がされてしまった。
「おーっ! こりゃいいカモだわ。こいつ二つともついてるよ」
「きゃあ、かわいー! 二つ揃ってるかわいい男の子なんてひさしぶりよね」
「悪い子は去勢しなきゃね。わかる?去勢。キンタマを取っちゃうのよ。もっとも、悪い子じゃなくてもかわいい子は全員去勢しちゃうけどね!
どうせキミも『環境ホルモン世代』なんでしょ。まずは順番に、楽しませてもらうわね」
さっきの蹴りですっかり腰が立たなくなっている僕の両足を、二人がむりやり広げ、残る一人が蹴ったり手で強く握ったりして僕の睾丸を弄んでいる。
三人でかわるがわるこのように睾丸を虐待され、30分もしたころ、僕は声もあげられなくなってぐったりしていた。
「ボク、もう気絶しちゃったの?」
かぼそい声で「やめてください、やめてください」と繰り返す僕を察し、
「じゃあこれで最後にしてあげるね」
と言うと、三人はなにやらジャンケンをはじめた。
「じゃん、けん、ぽい! やったーあたしのものよ!」
茶色いスカートの女が勝ったらしい。のこりの二人が仰向けになった僕の脚をむりやり広げ、勝った女がその間にしゃがみこむ。
「おーい、まだ起きてるかい? これからキンタマ潰すから、ちゃんと起きてるんだよ。いい子だからね。」
「どっちにしようかなー。こっちかな?」
女は僕の右側の睾丸をぐいっと引っ張り、指先でかるく転がす。それがキンタマの名のとおり玉の形をとどめていることを確認すると、つるっと逃げ出さないようにうまく指を組み、彼女の手の中に僕の睾丸をしっかりおさめた。
「こりっとしてかわいいキンタマね。潰しちゃうのが惜しいくらい」
そう言いながら、ギュッと手に力を込め始めた。おそらく手で睾丸を潰すのは初めてではないんだろう、慣れた手つきで指先を器用に使い、睾丸に加える圧力をじょじょに確実に増してゆく。
「ぎゅーっ。ぎゅーーっ。ねぇ痛い? 大丈夫?」
「きゃはは、そりゃ痛いって。ほら、もっとやっちゃえ、ぎゅーっって。」
「ぎゅーーっ。ぐりぐりっ。」
「見て見て、そろそろよ。ゾクゾクしちゃう。」
「じゃあ、いくわね。せーの、ほれっ!」
「!!!」
「やった、潰れたよ! 手の中で、ぐじゅっ、ってなったよ!」
陰嚢の中に破裂した睾丸の中身が広がっていくのを、三人が顔を近付けてじっと観察している。
「つぶれたね」
「いいなぁー、次わたしにやらせてよ」
「でももうこの子、カンペキに気絶しちゃってるよ。つまんないから次の探そうよ。」
「ちぇーっ。でもそうね。マグロのキンタマ潰しても面白くないもんね。行くよ。」
二人は立ち去ろうとするが、一人はまだ僕の股間をいじくっている。
潰した側の陰嚢を端から搾るように揉んでいき、玉の形が少しも残っていないことを確認しているようだ。
「へー、ほんとにきんたまって潰れるんだね。」
「あたりまえでしょ、ちゃんと指先に、ぐじゅっ、ってなる感触があったんだから。
あれはちゃんとキンタマが破裂した時の感触よ。今までに6個潰したんだからまちがいないわ」
「一応見てみる? ほら」
一人がカバンから小さな裁縫セットをとり出し、入っていた小さなハサミで金玉を潰した側の袋を器用に切り開く。すると血とともに、睾丸の内容物と思われる白っぽくどろっとしたものと、潰したぶどうの皮のような睾丸の残骸がこぼれ出てきた。
「うわー本当だ、潰れてる。人間のオスのも、やっぱり白子と同じなんだね。」
「そうね、おいしくないけどね。ほらほら、早く行くわよ。」
「えっきんたま食べたことあるの? いいなぁー」
気がつくと、和室の天井が目にはいった。
「気が付いたかね?」 男がたずねた。
「あ、はい。。。ここは?」
「私の家だよ。しばらく休んでいるといい」
「あっ、そういえば僕。。。」
思いだしたように僕は、パンツの中に手を入れ、陰嚢をそっと揉んでみた。陰嚢の中で転がるものは、一つしかなかった。
「右側は完全に破裂していたよ。通りがかった私が処置して、うちまで運んだんだ。
もう片方はさいわい無事だよ。かなりはれているがね」
「どうもありがとうございます。お医者さんなんですか?」
「いや、睾丸を潰されてる男に出くわすことはけっこうあるからね、いつでも助けてあげられるように、応急処置の道具を持ってる人はけっこういるんだ。
消毒液、陰嚢を切開するメス、潰れた睾丸を切除する鉗子、簡易縫合機、包帯。君も持って歩くといい。」
男が部屋を出ていき、少し眠った僕をつぎに起こしたのは、見知った声だった。
「だいじょうぶ?」
「あれ、京子?」 僕の顔をのぞきこんでいたのは、クラスメイトの京子だった。
「ここはわたしのうちよ。さっきのは父なの。あなた金玉潰されちゃったんだって?」
「うん。。。でももう片方は大丈夫みたいだけどね」
「そっかー、あなた二個ともついてたのね。でも精子バンクには登録してあるんでしょ?」
「うん、13歳のときに登録したよ。僕も精子が少なくて自然生殖のできないタイプだから、将来人工受精するときのために冷凍保存してあるんだ。もっとも今の男はほとんどそうしてるけどね」
「20世紀末ころから環境ホルモン問題は知られてたみたいだけど、ほとんどの男の生殖能力がなくなるなんて想像もしなかったでしょうねー。
まして、盲腸とならんで『いらない部品』扱いされちゃうなんて。いくら何の役にもたたないとはいっても、通りすがりの男の子をつかまえてむりやり睾丸を潰しちゃうなんて、ちょっぴりかわいそうよね。
じゃあ、ゆっくりしていってね。おかゆ作ったのよ、ここに置いておくからたべてね。」
小さく手をふって彼女は部屋を出ていった。ひそかに憧れていた京子が作ってくれたおかゆを食べられるなんて、不幸中のさいわいかもしれないな。
それにしても、おとなしそうな京子でも、金玉とか睾丸とかいう言葉をふつうに使うのにはちょっと驚いた。
やはりそれだけ、エロティックなものというよりは、単に男だけに付いている弱点としてしか意識していないんだろうな。ほとんどの女性がそうであるのと同じように。
夏休みがあけて、学校が始まった。金玉を潰された傷も治ってきたので、とくに不自由なく学校へも行ける。
「あ、京子。このまえはありがとう。」
「ううん、いいの。それより傷はだいじょうぶ?よかったら、帰りにうちに寄っていってよ。お父さんに傷の経過をみてもらうといいよ」
理由はともかく、京子の家へまた行けるチャンスだ。僕は彼女の言葉にあまえることにして、一緒に彼女の家に向かった。
「さ、遠慮しないで入ってね。階段上がって右がわたしの部屋だから、ちょっとそこで待っててくれる?」
促されて僕は彼女の部屋に行き、そこで待つことにした。かわいい色調の家具や小物がならぶ、いかにも女の子らしい部屋だった。
こうして京子の部屋に招かれることになったわけだし、金玉を潰されたのも悪いことばかりじゃないかもしれないな。
しばらくすると階段を上がってくる足音がし、京子が部屋に入ってきた。
ドアを閉め、鍵をかけている。
「ごめんね、お父さんまだ帰ってないみたいなの。だからわたしが見てあげる。ほら、救急箱も持ってきたからわたしでも大丈夫だよ」
「えっ、京子が?。。。でもはずかしいよ」
「大丈夫よ、ほら、下ぬいで。ほら早くー。」
僕がベルトを緩めると、彼女はズボンを引っ張ってむりやり脱がせ、さらにパンツも脱がされてしまった。
小さなペニスと、一つしか玉の入っていない陰嚢が京子の前であらわにされている。
「どれどれ。。。」
彼女の指が僕のペニスをつまみ、それを腹側に倒し、陰嚢の傷が見えるようにした。
傷はほとんど治っているが、袋を裂いたような傷跡ははっきりわかる。
彼女は指でそっと傷あとをなでたり、軽くひっぱったりして確認している。
「もう大丈夫みたいね。一応薬塗っといてあげるね。」
チューブから薬を出し、残された左の睾丸をやさしく揉むように、指先で陰嚢全体にそれを塗ってくれた。
「きもちい?ちんちんがちょっと大っきくなってきたよ。」
「えっ、うん。。。ごめん」
「ねぇ、金玉潰されるのって痛いんでしょ?」
「そりゃ痛いよ。金玉ってぶつけたりすると、身体の他のどこよりも痛いんだ。
潰された時はほんとに死ぬかと思ったよ。そのまま気絶しちゃったからあんまり覚えてないけど」
「こんなふうに…されたの?」
そう言うと、薬を塗る手にぎゅっと力をいれ、手の中の僕の金玉を強く握った。
「京子やめろよ、痛いよ何すんだよ」
「また誰かに潰されたら、また痛い思いしちゃうね」
「しょうがないよ。。。男の金玉潰すのを何とも思っていない女はいっぱいいるから、、ねぇ痛いよやめてよ」
彼女の細い指はあいかわらず強めに僕の睾丸を握り、ころころと袋の中で転がしている。
「何ともおもってない女ばかりじゃないのよ。睾丸を失うこと---男の人の一生で二回しかないことなんだから、女の子にとっても無意味じゃないの。
好きな人の金玉を潰すことで、好きな人の身体に自分の想いを刻みたい、そう思っている女もけっこういるわ。
好きな男の金玉を潰すと想いが叶う、っていう話だってあるんだから」
「ああっ…痛いよ…」
「かわいい金玉ね。好きなひとのこんなかわいい金玉を、私、他の女に潰されたくないの。
あなたも私のこと好きなんでしょ?だから、ねぇ、私にこの金玉潰させて。」
「京子、気持ちはうれしいけど、でも。。。」
「ねぇ、いいでしょ?そうだ、潰す前に最後に手でしてあげる。それから潰れる
まで失神しなかったらキスもしてあげるわ」
そう言うと僕の返事も聞かずに、左手で僕のペニスをやさしく揉みはじめた。
「皮かぶってるの?ちんちんもかわいいのね。ちゃんとむいておきましょうね」
指先でぺろっと皮をむくと、もう完全に勃起したペニスを握ってやさしく手を動かしだした。
「きもちい?きもちよかったら、出しちゃっていいのよ」
「はぁぁっ。。。京子。。」
そのまま彼女の手に身体をゆだね、すぐに射精をむかえた。
「最後の精液ね。」
ペニスの先端に残った精液を、彼女は舌でやさしく舐めとっている。
射精の余韻でぐったりしていると、彼女は何やら陰嚢をいじっている。
見ると陰嚢を赤いリボンで結わいて、袋の中で睾丸がうごけないようにされていた。
彼女の右手には、握力を鍛えるグリップのようなものが握られている。
以前テレビで見たことがある。力のない女性が睾丸を潰す時に使う道具だ。
「これ、さっき部屋で待っててもらった時、そこのコンビニで買ってきたの。もちろん父が居ないのはわかってたわ。だましてごめんね」
その道具の内側のくぼみの部分に、縛られた状態の睾丸をセットし、ずれないようにテープで固定された。
これであとはレバーの部分をそっと握るだけで、挟まれた睾丸は圧力で破裂し潰されてしまうしくみだ。
あお向けになった僕の上に彼女がそっと身体を重ねると、胸とおなかに彼女の温かさと重みを感じた。
太ももには睾丸を潰す道具がひやっと冷たい。
「じゃあ、いくわよ。」
そう耳もとでささやくと、右手を僕の股間にのばし、先ほどの器具を手にするとそっとそれを握りはじめた。
金玉にだんだんと、しめつけられる金玉特有の痛みが伝わってくる。
「どう?痛い? 相手が好きな女でも、睾丸を潰されるのは怖い? そうよね、男の象徴的な臓器を、痛みに敏感な身体の一部を、ぐちゃっと無残に潰され、破壊されちゃうんだもんね。
あっそうか、もう生殖機能がないんだから、オスとして意味のある象徴ですらなくなっちゃってるんだっけ。
そんな役に立たないものがなぜ、退化せずに残ってるんだと思う?
こういう話を聞いたことがあるの。睾丸を潰すときの強烈な痛みをもって、男が女を受け入れる。
人間が自然な生殖行為をしていた頃、女ははじめての時とても痛かったんだって。
でも同時に喜びでもあった。それと同じなんじゃないかしら。二人が痛みをこえてつながるため、つまり好きな女に潰されるために、睾丸はこうしてぶら下がっている。
もうちょっと強く握るね。痛い? 震えてるのね、私の身体にも伝わってくるわ。
でも怖がらないで。私はあなたを好きだから、あなたの大事な睾丸を、金玉を潰すの。
だから怖がらないで、よろこんでほしいの。
もう少し強く握るときっと、もう潰れるわ。金玉、潰して、いい?」
彼女はすこし握るのを弱めた。痛みからすこしだけ解放され、目をあけると、彼女が僕の目を見つめていた。僕はまた目を閉じ、そっとうなずいた。
グチャッとか、プチッとか、そういう音はしなかった。彼女の手が、その圧迫に逆らう弾力が急に弱くなるのを感じただけだった。
「よくがんばったね。」
彼女の唇が僕の唇に重ねられた。
--------------------------------------------------------------------------------
旧ページの掲示板から発掘7
1.提供者募集
・募集人員男5名
・年齢不問
性器を提供してくださる方を募集しています。性転換したい方から、借金苦でお困りの方までふるってご応募ください。
過去の最高落札金額は985万円です。提供者は応募者全員面接の上決定します。面接時には全裸になっていただきますのでご承知おきください。
・提供内容
費用はいっさいかかりませんが、あなたの①ペニス②睾丸1③睾丸2④陰嚢が全てオークションにかけられ落札者のものとなります。
提供者の希望があれば①~④のパーツごとオークションにかけることは可能ですが「②だけ」などの部分的な提供はお断りしています。
・落札金額について
最低落札金額は①~④のパーツごとオークションにかける場合は1点3000円、①~④セットでオークションにかける場合は20000円となります。
なお落札者がいない場合は、主催者側が最低落札金額で引き取りとなりますので、提供者は落札されてもされなくても、性器全てを失うこととなります。
その点はご注意ください。
落札された場合は、落札金額の20%を手数料として主催者側がいただきますのであらかじめご承知ください。
なお、落札金額の80パーセントが最低落札金額に満たない場合は、主催者側が最低落札金額を補償しますのでご安心ください。
・オークションについて
提供者は性器品定めのために全裸及び手足を拘束された状態で会場舞台上に上がることになります。
また、性器及び全身が会場に用意された大スクリーンに映し出され、会場のお客様全員に品定めをしていただいた上でオークションをいたします。
なお、お客様へのサービスとして、会場のお客様の中から10名ほど抽選で選び出し、実際に提供される性器の品定めを舞台上でしていただく企画を行います。
そのさい、性器に触れられることがあります。
またこのサービスを提供するお客様及び落札者については提供者側選択の権利はありません。
・性器の処理について
落札者の有無に関わらず、提供者の性器はオークション会場で除去されます。
オークション終了後、会場舞台上に用意された手術台の上で公開除去を行います。
手術の状況は、大スクリーンに映しだされ、落札者は手術の模様を手術台横で観覧します。
手術は医師免許を持つものにより行われますのでご安心ください。
ただし手術の内容は性器の除去及び排泄に支障のないような処置のみです。
女性器を作りたい場合は別途料金が発生しますので、応募時に申し出てください。
除去した性器が落札金と引き替えに落札者に手渡された段階でオークションは完了となり、当該性器の所有権は落札者のものとなります。
提供者には所有権はありませんので、当該性器がどのような扱いを受けても、いっさいの苦情は認められません。
2.観覧及びオークション参加者募集
・募集人員(指定100名、立見100名)
・入場料金指定席20000円、立見10000円
入場者全員にオークション参加の権利があります。
なお取扱金は全て現金となりますので、ご用意のほどお願いいたします。
-
投稿:2004.12.03
旧ページの掲示板から発掘
著者 過去ログ 様 / アクセス 15712 / ♥ 24