「ねぇ、あなた。起きて」
「はぁ? あぁ」
いつもこんな感じ。新婚のときは違うのに・・・
(((img20051126072147.jpg )))
やってしまった。夫はショックで寝たっきり。
「あなた、今日の朝ご飯は特製ウインナー。毎日、少しずつ食べましょうね」
彼を起こして彼の野菜と炒めたモノを箸で挟んであげる。
「いつもいつも・・・すまないねぇ」
彼には深夜に強盗が入ってその暴行だと説明している。私は?ってちょうど、外出していたの。強盗として。鍛えるのに時間がかかったけど、威張っている割に夫は弱かった。
「おまえにこのチンコもタマタマもいらないよなぁ」
最後は私が愛したチンコとタマタマをねじりあげる。オシッコを漏らしていたわ。
「あらあら。じゃ、引っこ抜いてあげる」
あらかじめ持っていたナイフを力一杯振り下ろす。単なる生肉だ。小さな発泡スチロールの箱に入れる。肉が傷まないようにだ。夫は股間を押さえて倒れる。
夫はそこで意識をなくしたようだ。
それから彼は優しく理想的な夫になった。精子は冷凍保存している。まだ、子供はいくらでも作れる。当分は甘い生活を送ろうとしよう。
”子供?”って。トマト畑にたくさんできていますよ。次は私のトマト畑に案内します。
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投稿:2005.11.26
朝ご飯
挿絵あり 著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 16723 / ♥ 3