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明 美:「あぁ、かったるいなぁ。今日も去勢の授業」
玉 緒:「仕方ないポン」
志 織:「玉緒は玉潰すのが好きだからね」
玉 緒:「もうバカバカボン」
とある農林高校の農場。この高校は珍しく女生徒が多い。というか生徒数が少なく畜産科は5人しかいない。うち男の子はイケメンの勝也とデブで醜い孝太郎の2人だった。ちなみに畜産の先生は30代前半の美奈子先生。黙っていればフジの女子アナに似ている。名前も似ているので初めての男生徒は言い寄ってくる。が、授業を受けると逆に避けて歩く。
この学校の特色として畜産が必修科目の学校である。必ずどの学科も1年で畜産を履修する。
農場では授業のチャイムは鳴らない。
美奈子:「さあ、では授業を始めましょう」
美奈子の声で生徒たちが集まり、彼女の前で横1列に並ぶ。
勝 也:「気をつけ、礼」
「始めます」
美奈子の授業は教師絶対主義というべき徹底していた。
最初の授業の時、締め上げたのだ。
実習着を力ずくで脱がせて、
「いい、私たちも人間。畜産は人間のエゴで成り立っているの。今の畜産は食べるための食肉用だけど、いざとなったら、別の理由で人間も家畜化するの」
実習助手の孝史と一緒に逃げ惑う生徒を一人一人捕まえては鉄枷をかけて縄で縛っていく。男女関係なしにだ。唯一抵抗しなかったのが孝太郎だった。別に恥じらうわけもなく自分から着ているモノをすべて脱ぎ、鉄枷を自分ではめて縄で縛られるのを待っていた。
「抵抗しても無駄さ。それに単位がほしいから」
と言っているが、顔からは興奮しているのがわかる。それからM男として扱われている。
「いい?食肉用の家畜ならみんな脱毛して血抜きして処理していくけど、みんなは生徒だから今日は家畜の気持ちがわかったわよね。もし、私に逆らったらいつでも家畜にしてあげる」
その最初の授業が強烈で誰も従順になった。彼女の家畜になったら、骨の髄まで食べられる。
噂では実習助手の孝史が彼女の家畜一号という。どうしてかというと太っていた孝史が急におなかだけ痩せたからだ。そのとき、珍しい家畜の肉と何の肉かわからない肉を食べていたという。
美奈子:「今日は去勢授業の最終日。まずはおさらいから。勝也君、なぜ、牛や豚を去勢の?」
勝 也:「おいしい肉の生産」
美奈子:「まだあるわよね。孝太郎、なぜ、牛や豚を去勢の?」
孝太郎:「いうことを聞かせるためか、おとなしくさせるため」
美奈子:「そう大正解。お前には後でご褒美をあげようかね」
誰が打ったかわからない舌打ちが聞こえる。
美奈子:「この前までやったのは食肉用の生き物だったけど、何も食肉用だけではない。ペットの犬や猫などにも去勢をやる。場合によっては人もだ」
大きく片手を開けて、
玉 緒:「先生、質問」
美奈子:「はい、玉緒さん」
身振り手振り見た目も昔風でいうブリっこだ。きっと、彼女に多くのロリコン男はメロメロになるはず。
玉 緒:「先生、子牛の去勢には”無血去勢法”と”観血去勢法”さらにゴムリングによる去勢法など。子豚の場合は”観血去勢法”など。じゃ、ペットや人間は?」
美奈子:「いろいろな去勢のやり方があります。それで外国では性犯罪者を去勢する場合もあります。孝史さん、今朝、取立ののものを持ってきて」
孝 史:「いいん・・・わかりました」
ラボ室へ戻り、トレイを持ってきて生徒に見せる。
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明 美:「大きいタマタマ」
畜産の授業を受けているだけあってすぐに声が出る。タマタマと認識される。
志 織:「これって・・・馬の?」
美奈子:「いいえ。女子に手を出しているALTの黒人のモノ。私のも酒の勢いで襲ってきたからやっちゃった。孝史さんのよりも大きいよね・・・さて、今日は最終日なので人の去勢の勉強をします」
玉 緒:「人って誰の?」
勝也と孝太郎を見る。
勝 也:「俺、イヤだよ」
明 美:「誰って・・・タマがついているのはここには3人しかいないじゃない。勝ちゃんに孝太郎に孝史さん」
美奈子:「それは違うわ。家畜の去勢が出来ない男生徒2人が対象」
逃げ出そうとする勝也の腕を孝太郎が掴む。
孝太郎:「わかっているだろ」
勝 也:「お前、馬鹿だろ」
美奈子:「孝太郎君、お前は本当にいい子だ。さあ、女子のみなさん男子を取り押さえて裸にしましょう」
二人はあっという間にスッポンポンになって仰向けて手足をロープで固定された。
美奈子:「勝也君は顔がいいからきれいにタマを抜いてあげましょう。きれいにタマを抜くということは・・・」
玉 緒:「観血去勢法でメスで陰嚢を切って取り出してあげるのが一番きれい」
美奈子:「そうですね。だから勝也君下にはブルーシートを敷いてください。血が流れてきますので注意です。孝太郎君はご褒美で女の子に色々と触ってもらいましょう。その場合の去勢は・・・」
玉 緒:「はぁい。無血去勢法です。機材を使わなければ手や足で圧迫して潰します」
美奈子:「玉緒さん、ご名答。とても去勢が好きなんですね」
志 織:「玉緒のタマはキンタマのタマだからね」
玉 緒:「もう」
震えた声で、
勝 也:「・・・麻酔は?」
志 織:「そうかぁ。彼氏の握ったことあるけど、相当痛いらしいよ。めちゃウケたけど」
明 美:「家畜の気持ちを知るためには麻酔はしない方がいいと思います」
勝 也:「・・・馬鹿か、お前らは・・・」
美奈子:「明美さんの言う通りだわ。舌をかまないように・・・そうね、彼らのパンツをそれぞれ口の何入れてください。男子は後で去勢後に感想を書いてもらいますので意識を失わないようにしてください」
明美が指示する。勝也の口に孝太郎の染み付きブリーフを、孝太郎の口に勝也のボクサーパンツを入れる。多少抵抗するが、すかさず、タマタマを握る。その様子を見て、
美奈子:「志織さん、そうよ。言うこと聞かないときは罰を与えるの。いい痛みが全身を走るわよ」
勝也担当を明美。孝太郎担当を志織・玉緒となった。
まずは勝也から。志織・玉緒は見学して孝太郎は羨ましそうな目で女子の小さな人だかりを見ている。
明 美:「オチンチン、立派だぁ」
美奈子:「本当ね。勃起したら、17cm~20cmありそうね。保健体育ではないけど、勃起させましょうか?」
女生徒が首を縦に振る。美奈子先生と明美が白いゴム手袋をはめ、
美奈子:「豚の精子をとったときのようにやってみましょうか?」
ずる剥けで蛇のように頭を垂れている陰茎を無造作に掴み、上下に激しくさする。
玉 緒:「先生、これってセンズリですか?」
志 織:「違うよ、これは手コキって言うんですよね、先生?」
勝也の顔が苦しそう。
美奈子:「そう、これは手コキっていうの・・・ねぇ、射精しそう?」
勝也がうなずく。
孝史が凧糸を渡す。
美奈子:「これからゴムリングによる去勢法の応用を行きます。この立派なオチンチンを見ていたら何を思い出します?」
明 美:「やっぱりソーセージかな?」
美奈子:「そう。このオチンチンに凧糸をぐるぐる巻いてソーセージにしちゃいましょう」
楽しげにぐるぐる巻いていく。オチンチンは血流が悪くなりさらに腫れていくようだ。
玉 緒:「先生、いいな。私もやりたい」
美奈子:「これはタマ抜きの下準備なのよ。長いオチンチンだと邪魔でしょうがないでしょ。だから勃起状態でおなかにつけておくの」
”ふん”とうなずく女子。
平らなおなかに美奈子先生がソーセージのようなものをつけると、
美奈子:「押さえておくので明美さん、陰嚢をすーっとカッターで切って」
明 美:「はい」
言われた通り、スッと陰嚢に切り口を作る。
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勝也は小刻みにふるえて意識を失った。
美奈子:「じゃ、明美さん、あとはよろしくね。きれいな形でとっておいて」
明 美:「はい」
孝太郎の番。
志 織:「超小さい」
孝太郎のオチンチンの横に小指を立てる。皮をかぶり、小指の第一関節までしかない。
美奈子:「孝太郎君は太りすぎだから仕方がないね。オチンチン全体が肉に陥没しているんだよね。こんなタマだけ大人でもいらないねぇ。」
孝太郎の耳元で、
美奈子:「君の夢、叶えてあげる」
玉 緒:「夢って?」
美奈子:「何でもない」
実をいうと孝太郎は美奈子先生の元に通い詰めて去勢を哀願していたのだ。女性に触ってもらえない自分のオチンチンを思ってのことらしい。
美奈子:「さて、折角だから素手で右タマを玉緒さん、左タマを志織さんで握りつぶしてみましょう」
志 織:「えっ、汚くない?」
玉 緒:「バッチぃよ。勝ちゃんならまだいいけど・・・」
美奈子:「そんなこと、言わないの」
志 織:「はぁい」
玉 緒:「わかったぁ」
”せーの”のかけ声で握りしめた。小刻みに孝太郎がふるえてくる。
志 織:「あっ、この振動いい」
玉 緒:「本当だ。ねぇ、今握るの待って」
志 織:「うん」
タマタマを放して盛り上がった孝太郎のおなかに乗る玉緒。興奮する孝太郎。女の子が自分の上にまたがっている。
玉 緒:「はい、いいよ。握って」
また、小刻みにふるえた。孝太郎の方は玉緒の作業着越しに感じるお尻の感触と睾丸の痛さがダブルで襲う。玉緒の方は小刻みの揺れを股間で快楽と受け止めている。
玉 緒:「いい、いい」
志 織:「人間バイブレーターだぁ。私も乗りたい」
美奈子:「はい、時間が来ました」
結局、孝太郎のタマタマ腫れるだけで潰せなかった。2人とも快楽に負けたのだ。
美奈子:「今日は孝太郎君の去勢は失敗しましたが、孝太郎君となかよくなれましたね?」
「は~い」と答える2人の女子。
美奈子:「勝也君のほうは?」
明美がタマタマを持ってくる。
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明 美:「きれいにとれました」
美奈子:「勝也君はそのままにして後は次の授業に移ってください」
「は~い」と答える2人の女子。
美奈子:「はい、では終わりの挨拶」
玉 緒:「気をつけ、礼」
「終わります」
美奈子:「あっ、言い忘れてましたが、”タマがけ”と”タマ抜き”の試験が今度の日曜にあります。大事な資格ですから勉強しておいてください。それから勝也君は当分、農場で観察しますから興味のある人は放課後、観察しに来てください」
とりあえず終わり
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投稿:2005.11.29
美奈子の授業
挿絵あり 著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 12762 / ♥ 42