<前半のあらすじ>
物語は主人公・嶋村陽子のオナニーシーンから始まる。28歳・独身。美容成形外科医。「身長165cm。モデルになってもいいほどの美貌と、すばらしいプロポーションの持ち主。黒いロングヘアーをなびかせ、ミニのタイトスカートで街を歩くと、思わず男性を振り向かせるほどの美しい女性」だが、彼女の脳裏には「嗜虐的に少年を責め苛んで美少女へと改造していくことに無情の愉悦を求める、倒錯した淫靡な欲望」があった。
その性癖は、医学部二年生の春に教授のレイプによって処女を奪われたことから生まれた男性に対する不振と憎悪の裏返しである。「あの、いまわしい過去さえなければ、私はごく普通のノーマルなセックスを楽しんでいた女性だったにちがいなかったわ」。男を呪い、「そのシンボルであるペニスに屈服させられる女体をうとましく」思う陽子。「許せない・・・この世からペニスを抹殺してやるわ。大人になってからではもう手遅れよ。そう、まだあだけなさを残した少年のペニス、穢れを知らないペニスを私の手で葬り去ってやる」。かくして陽子は美容成形外科医の道を選ぶ。
評判の高い美容形成外科病院で卓抜した腕前を発揮していた陽子だが、彼女には退屈な毎日だった。しかしある日、27歳で看護婦のリーダー格である香月やよいから新宿三丁目のニューハーフ・バー「幻魔」へ飲みに誘われる。山本美佐、村松友子、麻山かおりら、やよいと仲のいい後輩看護婦も一緒である。そこで見かけたのがバーテンの少年、相川良彦だった。秋田県出身、高校を二年で中退し、半ば家出同然で上京してきた美少年。宿のあてもなく茫然とベンチに座っていたところを「幻魔」のママ白川和子に拾われる。和子にとっては「迸り出て尽きることがない美少年たちの精のエキスを吸い取ることが至上の快楽」だったが、「少年の内奥に秘められたゲイへの憧憬を鋭く感知するアンテナのような
もの」も備わっており、良彦に「濃厚な性の洗礼を」与えた。「40過ぎの熟れ盛りの女体」で、それまで童貞だった彼を完全に虜にして、かつ徐々に女装への興味をひくように導いていった。「和子に見初められた少年の多くは、このようにしてバー『幻魔』のホステスへと仕立てられるのである」。
「少年たちに性的欲望を遂げさせずに、より嗜虐的に少年を責め苛んで、美少女へと改造していくことに無上の愉悦を求める」陽子ではあったが、和子とは「無垢な美少年を美少女に仕立てるという、倒錯した性癖には共通するところが」あると感じる。こうして二人は意気投合した。「いたいけな生贄を見つけて陽子のもとへ連れてくるのが和子の役目であり、それを料理するのが陽子」という関係が成立する。「料理した品物を和子に渡す」ことで「双方の利害が一致」するのだ。
既に両親を亡くしていた陽子だったが、東京で外科医を開業していた父の莫大な遺産をもって、西伊豆山中の別荘を改造した「美少年陵辱の館」を完成させる。そして「最初の犠牲者」となったのが、「和子から改造の依頼を受けた」良彦だった。
「陽子たちは綿密な打ち合わせを繰り返した。即座に性転換手術をほどこすのは簡単なことだが、それは陽子の本意ではない。じっくりと恥ずかしがらせ、嬲って、時間をかけて改造していくのだ」。そして数日後、和子に連れ添われてやってきた良彦。「この館で自分がどのようにされるのか、言い含められては来たが」、「自分にどのような運命が待ち受
けているか、女になるということがどういうことなのか、具体的には知らされているわけではない。半強制的に連れてこられたと言ったほうが正しい」状況である。
(なお良彦が西伊豆の館に来た当日の責めとして、)看護婦たちの前で服を脱ぐことを要求されて身長、体重などの身体検査の他、バスト、ヒップ、ウエスト、勃起したペニスのサイズ計測、導尿、浣腸液投入(この際、射精)、剃毛、女装、化粧。
【抜粋】
「あら、かわいいオチ×チンね。良彦君のオチ×チンは包茎ね、ウフフ」
美佐は、少年のペニスに手を触れようとした。萎えきっていた良彦のペニスが、若い女の視線に晒されたせいか、羞恥の快感にむせびながら少年の意志とは裏腹に硬直の兆しを見せ始める。
「あらあら、オチ×チンが興奮してきたようね。いいのよ、気にしないで。オチ×チンのサイズもついでだから測っておきましょう」
少年のペニスにメジャーが当てがわれた。
「こんな立派な男の子をとっちゃうなんて、なんだかかわいそうね」
友子が、しげしげと良彦のペニスを見つめる。ますます良彦のペニスはたくましさを増していく。
陽子女医に面会した後、臀部、ペニス、乳房への注射による女性ホルモン投与、さらに先ほど施された浣腸液の影響による排便を全員にさらす。
【抜粋】
陽子女医が再び太い注射器を持って、良彦の晒け出された股間へと近づいてきた。
「良彦君。今度はオチ×チンにお注射よ」
陽子女医は残虐な笑みを湛えながら、良彦にそう告げた。
「ヒィーッ、いやだよ―」
良彦は必至にもがき哀願をくり返したが、陽子はそれを聞き入れずに、アルコールを沁ませた脱脂綿で良彦のペニスの付け根あたりを消毒する。いまわしい注射針がペニスに突き立てられた。
「痛いよー、いやだよー」
良彦は叫ぶが、陽子は少年のペニスに女性ホルモンをたっぷりと注入していく。
「もう一本よ、がまんしましょう」
少年のペニスの包皮をぎゅっと剥きあげ、陽子はピンク色した亀頭の先端あたりに注射針を深く刺した。
電動バイブで肛門を犯され、生理の体験と称して陰嚢を切り裂かれて生理用ショーツ、パンスト、きつめのガードルで「きつく完全に狭窄」。
【抜粋】
「ウフフフ、どうかしら、良彦君。お尻の処女を犯された感想は?場合によっては、もうお終いにしてあげてもいいんだけど」
良彦の顔をのぞき込むようにして、やよいは詰問する。
「うーん、も、もう、勘弁してよ。痛くて我慢できない」
少年は呻きながら、そう応えるのが精一杯であった。一刻も早く、この苦痛から解放されたい。
「あーら、痛がってばかりいたらダメじゃない。処女を破られる時は、女の子だったら誰でも痛いものだけど、そのうちに快感に変わってくるものなのよ。よーし、もう少し続けちゃお」
「ギャーッ」
良彦の悲鳴とともに、バイブが当てがわれた肛門付近から鮮血がにじみ出てきた。あたかも、破瓜の証のように・・・・・・。
・・・
手術の日がやってきた。既に良彦のペニス切除の儀式は、着々として進められていた。その日の朝、良彦は浴室へと導かれ、美佐と友子の手によって、入念に身体の手入れを受けた。
(中略)
女性ホルモンの投与が効いてきたせいか、良彦の体はやや丸味を帯び、乳房も中学生の女子並み程度に、いくらか膨らみを見せていた。心なしかペニスにも以前の勢いがなくなり、萎えきっていた。しかし、美佐の手で、ペニスの包皮が根本まで剥きあげられ、ローションをたっぷりとつけてしごかれると、まだ男性としての機能をとどめている一物はヒクヒクと勃起しはじめるのだった。
「さあ、良彦君。まだ白いオシッコが飛ばせるかしら。気を入れて、がんばってみなさいよ。今日だけは許してあげるから」
背後から友子が、良彦の膨らみかけた乳房を片手で揉みあげながら、もう一方の手でアヌスにぐいっと人差し指を挿入して、前立腺を刺激する。
「ああっ―」
良彦は、たまらずに声をあげた。どうやら興奮をこらえきれなくなったらしい。美佐は容赦なく、さらに強くペニスをしごく。良彦の射精は思いのほか早かった。
「どう、これですっきりしたでしょう。ウフフ、男の子最後の白いオシッコ・・・・・・」
白川和子は、良彦のスリップの裾に手を入れて、おもむろに最後の砦であるパンティを脱がしにかかった。いとおしむように、ゆっくりとパンティを膝までおろし、一気に足首から抜きとった。少年の白いペニスが露出した。友子と美佐の手によって、良彦の両足が足乗せ台にベルトできつく固定され、大股開きの姿勢をとらされた。
かおりが少年の股間を、アルコールを沁ませた脱脂綿でくまなく浄める。白川和子は少年の手をギュッと握りしめ、顔を覗き込むようにして話しかける。
「だいじょうぶよ。安心しなさい。ママがついててあげますからね」
少年の全身は、まるで処刑人のようにブルブルと小きざみに顫え始めた。
「友子さん、良彦君のオチ×チンを興奮させてちょうだい」
陽子は友子にそう指示した。
「硬くなっていた方が手術しやすいのよ」
「はい先生、わかりました」
友子は、少年の恐怖で萎えきったままのペニスをやさしくしごきはじめる。今度ばかりはそう簡単には勃起しない。友子は左手にゴムの手袋をはめ、少年のアヌスに指を差し入れ、前立腺を刺激しながら、さらにしごいていく。少年の意志とは無関係に、ようやくペニスが屹立を始めた。
陽子の手には、すでに残忍で鋭利なメスが光っている。どうしたわけか、麻酔をする気配はない。良彦は、全身をガクガクと顫わせ最後の抵抗を試みるが、四肢を拘束され、もはやどうすることもままならなかった。友子は、さらに良彦のペニスをしごき、天井にむかって隆々と勃起させた。
「ヒィーッ、痛い!」
良彦が叫んだ瞬間に、陽子のメスが少年の股間に突き刺さった。股間から陰嚢の裏側に添って徐々に切り開かれていく。鮮血が陽子の青い手術衣に飛び散る。しかし、陽子のメスは沈着冷静に動き、良彦の陰嚢を完全に切開し、血まみれになった睾丸が二つ摘出された。少年は気も狂わんばかりに泣き叫んだ。
「ギャーッ、痛いよ-」
足をばたつかせるが上半身を美佐とかおりによってきつく押さえられ、友子が少年の両足をいっぱいに開かせたまま固定している。
「良彦君、暴れちゃだめよ。おとなしくして。もう少しですからね」
かおりが少年の顔を覗き込む。苦痛にうちひしがれたその表情を楽しんでいるかのようでさえある。 ゴム手袋をした陽子の掌に二つの睾丸が乗せられていた。
「ここまでが去勢手術。良彦君のタマタマよ。さあ、この目でよくご覧なさい」
陽子は、良彦の目の前に、たった今摘出されたばかりの睾丸を差し出した。陽子は、残忍な悪魔の女医と化していた。これ以上、麻酔なしで手術を続ければ、本当に良彦は発狂してしまう。やよいが良彦に下半身麻酔の注射を打った。これで苦痛はやわらげられるが、良彦の意識はしっかりしている。天井のミラーには、自分の血にまみれた下半身が大写しになっており、少年の恐怖を一層高めるには効果満点である。
「よかったわね、良彦ちゃん。無事タマ抜きが終わって。もう少しの辛抱よ。もう少しでオチ×チンもなくなっちゃうのよ。先生、お願いしますわ」白川和子は、良彦の手を撫でさすりながら陽子に手術の続行を依頼するのであった。
「次は包皮を全部切除」
陽子のメスは、まるで精密機械のように、ペニスの包皮を薄皮を剥ぐように切り取っていく。包皮が剥ぎ終わる。ペニスは血で染まった肉塊と化していた。残忍なメスが、良彦の肉塊の根本に突きつけられる。一気にペニスが切断された。
「ギャーッ」
良彦の断末魔の悲鳴が天井に響き渡った。
―ペニス切除の儀式は終わった。傷口が縫合され、切り残しておいた陰嚢の皮や包皮で膣口や大陰唇、小陰唇などの女性器がたくみに形成されていく。陽子女医の見事な執刀と整形であった。
「さあ、これですっきりしたでしょう、良彦君。あなたはもう立派な女の子になったのよ。もう二度と立ちオシッコもできなくなったし、あの白いオシッコを飛ばすこともね」
「どうかしら、オチ×チンがなくなってしまった気分は?」
「やっぱり寂しいでしょうね。今まで付いていたものがなくなっちゃったのだから」
看護婦たちは、良彦にむかって、せせら笑うように口々に言い合った。
あわれみの情など露ほどもなく、処刑執行者のサディスティックな征服感を味わっているかのようでさえある。
「さあ、良彦君。よくご覧なさい。これがあなたのオチ×チンとタマタマよ」
やよいは、ホルマリン漬けにした少年の一物をこれ見よがしに見せびらかしながら、ゲラゲラと笑っている。
やよいは、ホルマリン漬けにした少年の一物をこれ見よがしに見せびらかしながら、ゲラゲラと笑っている。少年は、すべての苦痛と屈辱とを忘却してしまったかのように、放心状態のまま目に涙をためているばかりである。
白川和子は少年に頬ずりをしながら、なぐさめるように言った。
「良彦ちゃん、よくがまんできたわね。もう安心よ、痛い思いをしなくてもいいから。本当によかったわね。陽子先生に感謝しましょう。先生、ありがとうございました」
陽子は少年の鮮血の飛び散った着衣を脱いで、手を消毒液で浄めている最中であった。着衣の下は、まっ赤なタイトミニのスカートであった。手術中の冷静な表情とはちがって、やや頬を紅潮させ、いささか興奮してるようにも見えた。表面は冷静さをとりつくろっている陽子ではあったが、パンティの中はあふれる花蜜でしとどに濡れそぼっていたのである。オナニーよりも、はるかに刺激の強い無上の快楽を味わっていた。少年のペニスを切断する瞬間、陽子の淫靡で魔性のエクスタシーは頂点へと達し、粘い蜜液が一気にあふれ出た。その余韻は傷口の縫合中にまで及んでいた。
「あとはしばらく経過を見守ることにしましょう。もう一、二回はオマ×コの整形手術が必要ですから、完治までには二、三週間かかりますわ」
陽子は白川和子にそう告げた。
良彦の股間に止血剤が打たれ、分厚いガーゼが当てがわれた。包帯が巻かれ、両足を拘束していた皮ベルトが解かれた。麻酔がまだ効いているせいか、少年の下半身からは感覚が失せてしまっている。ただ天井のミラーだけが、白い包帯で巻かれ、変わりはてた少年の股間と血に染まったスリップの裾を無上に映し出していた。残酷なペニス切除の儀式は
とどこおりなく終了したのであった。
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投稿:2007.02.08
女医の童貞手術室 前半 2ch 可愛い男の子を去勢してペットにしたい(PINKちゃんねる)より。
著者 発掘☆ 様 / アクセス 48391 / ♥ 16