「後編・淫惨な下半身手術」
嶋村陽子は、至上の生贄、相川良彦を身も心も可憐な美少女に仕立てあげていくことによって、自らのいつ果てるともない倒錯した官能の炎群を鎮めようとした。
男との交合では決して味わうことのできない、めくるめく官能の疼き、体の心から激しく突き上げてくる狂気をはらんだエクスタシー。甘美な妄想が女芯を差し貫く。
苦痛に歪んだ表情で、必至にもがき、哀願をくり返す、内診台の上に大股開きの格好で縛りつけられた美しい少年・・・・・・。屹立する青い果実のような、穢れを知らぬペニス。
――まあ、美しいわよ、君のオチ×チン。先生が手術してあげましょうね。痛くないから、おとなしくがまんしましょう。
――ギャーッ、イヤだよ。
少年の悲鳴が陽子の淫らな花芯を刺激する。とろりと粘く熱い花蜜がパンティを濡らす。
――君はこれから女の子になるんでしょう。女の子にオチ×チンがついていればおかしいわよね。だったら、今さらダダをこねないで先生にまかせてちょうだい。オチ×チンを切りとって、可愛らしいワレメちゃんを造ってあげますからね。
――切られたくないよ――。
少年は目にいっぱい涙をためている。ペニスを切りとられてしまうことが、男性にとってどれほど屈辱的なことか。少年の目は恐怖にひきつり、体を小刻みに顫わせている。
もっともっと泣きわめくがいいわ。恥ずかしがりなさい。精一杯、私に哀願するのよ。屈辱と恐怖が快感に変わるまで、じっくりと君を嬲り尽くしてあげるわ。私への隷属のあかしとして、童貞の聖なるペニスを捧げるのよ。
(中略)
萎えてしまった肉塊をいとおしむように、陽子は撫であげ、やわやわと揉みほぐしていく。
――ウウッ。あ――っ。
(中略)
――やっぱり男の子ね。もっと興奮しましょう。オチ×チンで感じられるのも今日が最後ですからね。構わないから、思いっきり大きくしなさい。そして、白いオシッコを飛ばしなさい。先生が最後の一滴まで搾りとってあげるわ。それまではオチ×チンの手術を待ってあげます。さあ、感じましょうね。そして、速くイッちゃいましょう。
(中略)
――いいわよ。その調子よ。もっとオチ×チンを固くしなくちゃね。先生のアソコが見たい? 見せてあげるわ。君も、もうすぐ先生と同じ女の子になるのだから・・・・・・。
(中略)
陽子はパンストを脱ぎ、パンティ一枚の姿になった。パンティの舟底部は、あふれる花蜜でしとどに濡れそぼっている。
――あ――っ。
少年は、ペニスを切りとられる恐怖を忘れたかのように、パンティが貼りついている陽子の妖艶な股間を食い入るように見つめた。
(中略)
陽子は、じらすようにしながら、パンティをずり下げていく。淡い繊毛が覗く。その奥には、ほてった秘唇がしっとりと濡れ、サーモンピンクに光っている。
陽子は脱ぎ去ったパンティを裏返しにして、熱い粘液の沁みついた部分を少年の鼻先へ、そっと当てがった。
(中略)
少年のペニスは極点にまで張りつめていた。ペニスを美しい女の手でしごかれ、さらにパンティの臭いで欲情を煽りたてられては、たまったものではない。もはや限界であった。
――さあ、白いオシッコを思いっきり飛ばしなさい。飛ばし終わったら、気の毒だけどオチ×チンの手術を始めるわよ。
非情な陽子の言葉に、少年は一瞬たじろいだ。射精したが最後、ペニスが切りとられるのだ。快感と恐怖が少年の心に交錯した。出してはいけない。少年は快感を圧しようと必死でこらえた。表情が歪む。
――嫌だよ――。やめてくれ・・・・・・。
陽子は、意地悪く、みせしめのために右手にメスを持っていた。
――さあ、早く出さないと、オチ×チンが切れないでしょう。ウフフッ、まだがまんするつもりなの。往生際の悪い子だこと。
(中略・約1ページ)
――あーっ、出っ、出る――。
少年は、全身をのけ反らすようにしながら果てようとした。その瞬間である。陽子はペニスをしごく手を休め、少年のペニスの根元を細い紐できつく縛った。
――うっ、ぐっ・・・・・・。
奔流となり迸り出るはずの少年の精のエキスが、ペニスの根元で封印されてしまった。この上ない快楽が一瞬のうちにおぞましい苦痛へと変えられていく。すべては陽子の計略であった。
――ウフフッ、そう簡単にイッちゃったら面白くないでしょ。オチ×チンを切られたくなかったら、もっとがまんしましょうね。アラアラ、君のオチ×チン、まっ赤に充血して苦しそうにもがいているわ。少年のペニスは、萎えることも許されないままに屹立している。興奮すればするほどに肉塊は細紐によって締めつけられ、苦痛が増すばかりである。
(中略)
陽子は、おもむろに少年の目の前に足を広げ、股間の奥を晒した。花蜜に濡れた女唇は妖しい生きもののようにヒクヒクと波打っている。
(中略)
――うーっ。ああっ・・・・・・。
初めて見る、女性の神秘の帳であった。身をよじらせながら興奮を抑えようとするが、その妖しい色香に抗することはできない。
(中略)
――美しいでしょう、女の子のオマ×コは。もうすぐ君も女の子になるのよ。覚悟はできて?
(中略)先生も君と同じ、生まれたままの姿になったわ。そのままオチ×チンを固くして立たせていなさい。その方が手術がやりやすいの。
陽子の右手にメスが光った。
――ギャーッ、助けて!
少年は必死の形相で、縛りつけられている手足をバタつかせる。
――ウフフ、暴れても無駄よ。さあ、どこから切ってあげましょうか。
そうそう、まず君のタマタマを抜いちゃいましょうね。
――嫌だよ――。許して・・・・・・。
陽子は生贄が暴れ、もがき苦しむほどに自らの淫惨な欲情をかきたてていった。ああ、たまらないわ、この体の疼き。陽子の左手は自らの固くとがったクリトリスへ向かった。激しく指で、その木の芽をこすり合わせる。
――タマタマをとろうね。
陽子の残忍で倒錯したメスが、顫える少年の陰嚢の裏筋に当てがわれた。
――ヒィーッ。
陽子の白い裸身に一筋の鮮血が飛び散った。メスが少年の袋に突き入れられ、深く肉が切開されていく。
少年はその激痛に狂わんばかりの悲鳴をあげた。そう、いい声よ。もっともっと激しく囀りなさい。陽子にとって少年の悲鳴は、甘美な音楽となって聴こえてくるのだ。
陽子の邪悪な裸身が少年の血で染まっていく。
――ほーら、これが君のタマタマよ。よーくごらんなさい。ウフフ、これがなくなっちゃえば、もう男の子ではないのよ。どう、素直になれて?
血まみれの二つの肉塊を掌に乗せて、陽子は少年の前に差し出した。陽子は淫惨な微笑を湛えている。
――ギャーッ、痛い、痛いよ――。
さながら、それは少年にとってはこの世の地獄絵図であった。快楽の園から、もんどりうって叫喚地獄へと突き落とされた。屈辱と苦痛にうちひしがれる少年を、じっと見つめて微笑んでいる白い裸身の女神。
――ウフフ、タマタマの次はいよいよ君のオチ×チンの番よ。さあ、スッパリと女の子にしてあげるわ。
――嫌だ、嫌だ――。
陽子の裸身に甘美なエクスタシーの戦慄が走る。ああ、とろけてしまいそうなこの快感は私だけのもの。オチ×チンをちょうだい。
陽子は屹立した血の肉棒を左手でギュッと握りしめ、その付け根に深くメスを入れた。
――ギャーッ。
鮮血が飛沫となって陽子の乳房や首筋まで染め上げていく。
陽子は少年の体から切り離した血のシンボルを握りしめ、高々と頭上にかざした。
――切りとってあげたわ、君のオチ×チン。これで本物の女の子になるのよ!
ああ、私の可愛い生贄。これが私への隷属のしるしよ。もっともっと君を嬲りものにして、苦しみと快楽とを交互に与え続けてあげるわ。私は邪悪な官能の女神・・・・・・。
・・・・・・いつ果てるとも知れぬ、陽子の背徳の妄想はいよいよ広がっていく。
「そうなんですわ、オホホホ・・・・・・。それで、良彦ちゃんのかわりといっちゃ何ですが、三人まとめて先生に面倒を見てもらえるかと思いまして。もちろんお願いできますわね」
「えっ、ええ、それはよろしいですが・・・・・・でもどうやって?」
白川和子のことだから、さぞや粒ぞろいの美少年だろう、と陽子は想像していた。しかし、そんなに簡単jに生贄が見つけられるとは陽子にとっては考えられないことであった。
「先生、邪の道は蛇というものですわ。身元の方はだいじょうぶ。三人ともまだ高校生なんですけど、私の目に狂いはございませんわ。バー『幻魔』の将来の看板に育てたいと思いますので、なるべく早く本物の女の子にしてもらいたいの。それで、三人をお連れしたいんですけど」
(中略・約3ページ)
「白川さん、よくいらっしゃいました。陽子先生がお待ちかねでしてよ。まあ、かわいい坊ちゃんたちだこと。まるで、みなさん女の子のように肌が白くって、可愛いこと・・・・・・」
こんな美少年が、まだこの世に居たのかと思うほど、選りすぐられた磨きに磨かれた素材であった。さすがのやよいも、三人の少年たちの美しさに思わず見とれてしまうほどであった。
――ウフフフ、これはさぞや調教のしがいがあるというものだわ。陽子先生も、きっと満足されることでしょう。
(中略)
この館で少年たちにふりかかる、おぞましい仕打ちについて、白川和子は詳しくはまだ説明していなかったのである。無論、説明すれば、少年たちは逃亡していたかもしれないだろう。館の門をくぐったが最後、少年たちは完全な美少女に変身させられるまでは、
一歩たりとも外界へ出ることはかなわぬ相談なのである。
(中略・約1ページ)
三人の少年をソファの中央に座らせて、白川和子が言った。
「さあ、ボクたちもご挨拶しましょうね。自己紹介してね」
まず左端の少年が口を開いた。
「ぼく、水島洋一です」
彫りの深い端正な目鼻だちの少年である。
「洋一君はおいくつかしら?」
「あ、十六歳です」
陽子の神秘的な美貌に見惚れていたのか、少年はちょっとどぎまぎして応えた。
次に真ん中に座っている少年が口を開いた。緊張ぎみである。少女のような美しい項と透き通った白い肌が陽子を魅了した。
「ぼっ、ぼくは河合雅文です。十七歳です。よろしくお願いします」
(中略)
「ぼく、鈴木祐介と言います。十七歳です」
三人の中では一番落ち着いていた。睫毛が長く、澄んだ黒い瞳の持ち主である。
(中略)
「ところで、この子たちには、ここでどのようなことをするかは、よくお話ししていただいているかしら?」
「ウフフフ、はい。とりあえず、美容に関するお勉強をさせていただくということで連れて参りましたの」
白川和子は、少年たちには気づかれないように陽子に軽く目くばせをした。陽子も、それで全てを察した。
(中略)
「あの――ママ。ぼっ、ぼくたちは何をするんですか?」
一番年長の少年、鈴木祐介が不安げに白川和子に尋ねた。
「だいじょうぶ、何も心配することはないわよ。すべて陽子先生におまかせすればいいこと。でも、ダダをこねたりしちゃダメよ。おとなしく、女の子にしていただきましょうね。ウフフフ・・・・・・」
女の子になる、それがどういう意味なのか、少年たちの表情が急変した。
「えーっ、どうしてぼくが・・・・・・」
祐介は急にうろたえた。
「ママ、そんなこと何も言わなかったじゃないか!」
水島洋一と河合雅文の二人の少年が、ほとんど同時に叫んだ。
「もう手遅れよ、君たち。女の子になるまではこの館から一歩も出られないのよ」
美佐が冷酷に言い放った。
「おとなしくしない仔は、今すぐにでも去勢手術をしちゃうわよ」
「えーっ、どっ、どういうことなんだ・・・・・・」
祐介がソファから立ち上がって、部屋から飛び出そうとした。が、急に足がふらつき、カーペットのうえにへなへなと座り込んでしまった。洋一も雅文も、必死になって立とうとするが体の自由がまったくきかない。どうやら、コーヒーに強力な睡眠剤が仕掛けられていたらしい。
(中略・約1ページ)
「このお部屋は、君達にお仕置きをしてあげるために、特別に作ったのよ。これからは、抵抗したり暴れたりして、手こずらせるような行動は一切慎むことね。さもないと、痛ーいお仕置きが待っているから。これからは三人とも、女の子として扱います。女の子として生活してもらって、みっちりとお躾をしてあげるわ。どう、わかったかしら」
(中略・約2ページ)
祐介のブリーフも、いやおうなく、かおりの手で足首から抜きとられる。三人の少年は、若い看護婦たちの視線に、幼さの残る、しかし一人前の男性のシンボルを晒すことになったのである。すでに、あわれな少年達に当てがわれる清楚でピンクのリボンをあしらったパンティが用意されていた。
「さあ、ボクたち。これからはもう女の子よ。女の子だったらパンティを穿かなくちゃね。ちょっと窮屈だけど、がまんしてね。ウフフ、素直に穿けるかしら。ダダをこねたら、陽子先生にオチ×チンを手術してもらうわよ。そうそう、ウソじゃない証拠にいいものを見せてあげましょう」
天井から、大きなスクリーンが降りてきた、部屋が暗くされると、スクリーンにはあの良彦の手術の模様が大写しにされた。女装させられた良彦のピンクのパンティが脱がされ、内診台の上に大股開きの姿勢に固定され、もがき苦しむ表情が写し出される。そして、陽子女医の手にはキラリと光るメス。メスで切開されていく陰嚢、摘出された血まみれのタマ。ペニスの薄皮が剥かれ、その根元にメスが当てがわれるやいなや、スッパリと切り落とされる。吹き出す鮮血が陽子女医の手術着を染め上げていく。「ギャーッ」という断末魔の悲鳴がスクリーンを通して部屋いっぱいに響きわたる。そこで映像が途切れ、部屋が再び明るくなった。
(中略)
美貌のサディストの女医、嶋村陽子が部屋に入ってきたのはちょうどその時であった。
(中略)
「ウフフ、可愛い坊やたちだこと。後で内診台に乗ってもらって、たっぷりと診察してあげましょうね。そうそう、これが良彦君から切り取っちゃったオチ×チンとタマタマよ」
陽子女医は、ホルマリン漬けにした少年の一物が入っているビンをもって、三人の生贄にこれ見よがしに高くかざした。
「ウワァー、嫌だよ――こわいよ――」
少年たちは身をよじらせて、このいまわしい部屋から逃れようと必死でもがいた。
(中略)
恐怖心をあおりたてられ、わなわなと震える少年たちの心を察してか、友子は急にやさしい口調で、
「そんなにこわがらなくてもいいのよ」
と微笑みながら言った。美佐が言葉を続ける。
「女の子になるのは、とってもすばらしいことなのよ。君たちのように美しくって、可愛らしい子は、男の子でいるのはもったいなくってよ」
「オチ×チンのある女の子というのも、可愛くってすてきだけどね。
でも邪魔なモノは早くとっちゃいましょう」
やよいも口をはさむ。
「いやだよ――、女になんかなりたくないよ、ぼく。早くロープをはずして・・・・・・」
足をバタつかせながら洋一が叫んだ。友子が壁にぶらさげてあった房鞭を手にして、洋一の前にやってきた。
バシッ! バシッ!
洋一の引き締まった白いヒップが鞭打たれる。
(中略)
「さあ、今度はオチ×チンにもお仕置きしましょうね」
バシッ! バシッ!
容赦なくペニスにも鞭が当てられる。
「ギャーッ!」
生まれて初めてペニスを鞭打たれる苦痛に洋一の顔が歪んだ。
美佐が雅文の背後に立って、少年の色白のヒップを撫でさすりながら、耳元にささやきかける。
「雅文君にも鞭が必要かしら? おねえさんは、痛いことは嫌いなのよ。それより、もっと気持ちよくなることをしてあげるわ。雅文君も立派な男の子でしょう。だったら、もうオナニーの経験はあるはずよね」
(中略)
雅文は暴れようとはしなかった。鞭の恐怖におびえ、すべては美佐の言いなりである。
「そう、じゃあ雅文君。オナニーを手伝ってあげましょうね。気分が出るように、パンティを穿きましょう。よくって?」
(中略)
手慣れた手つきで美佐は雅文の足にパンティを通し、グッと引き上げて、パンティの中にペニスをしまい込んだ。雅文は、恥ずかしいのか、うなだれたままである。
「どうかしら、生まれた初めて女の子のパンティを穿いた感想は?」
「ぼく、恥ずかしい・・・・・・」
蚊の泣くような声であった。
やよいも、すでに祐介のペニスをパンティで包み込んでいた。鞭打たれた洋一にも、パンティが穿かされ、三人の少年の下半身は屈辱の女性用下着によって狭搾されてしまたt。
「さあ、三人とも、可愛くなったわよ。陽子先生の診察を受ける前に、男の子の性を搾りとっちゃいましょうね」
三人の看護婦はバイブレーターを手にして、少年たちの前にかがみ込んだ。
(中略)
パンティ越しにペニスをバイブで刺激されると、たちまちのうちに少年たちのペニスは勃起を始めた。息遣いが荒くなり、ほとんど時を同じくして、パンティの中に若いエキスを迸り出したのである。
(中略)
「お洩らしした子はお仕置きよ! 覚悟なさい」
厳しい口調でかおりが少年たちにそう告げた。
やよいが、あでやかなピンクのレオタード姿で再び部屋に入ってきた。股間にペニスバンドを装着している。異様な姿であった。
「ウフフ、ちょうどよかったわ。三人ともパンティを穢らわしい男の子の精で汚した罰として、お尻の処女を犯してあげるわ」
(この後、洋一と雅文は肛門を犯され、祐介はロウソク責めの後、陰毛をすべて焼かれてしまいます)
(中略・数ページ。内容は強制女装や強制座り小便などの責め)
美少女への変身を強いられた三人の生贄が連れてこられたのは、奥まった『診察室』と書かれた部屋の前であった。(中略)美しく女装された三人の少年はややうつむき加減にやってきた。生まれて初めて身につけさせられたタイトミニのスカート姿は、少年たちの羞恥をつのらせるに十分であった。
(中略)
脱衣籠を三つもって、やよいが診察室から出てきた。うす気味悪いほどに、にこやかに微笑んでいる。「あらあら、三人とも可愛い女の子になっちゃって・・・・・・。これから陽
子先生の診察を受けていただきましょう。診察の時は、お洋服を脱いで、スリップ一枚の格好になるのよ。ちゃんと、みんなオシッコは済ませてきたわよね。じゃあ、洋子ちゃんから中に入ってもらいましょうか。(中略)パンティは穿いたままでいいわよ。中で脱いでもらうから」
(中略)
「さあ、お尻のお注射はこれでお終いよ。次は前の方の検査」
友子とやよいの二人がかりで、洋一はぐるりとあお向けに寝かされた。そして、腰の下に枕を当てがわれ、スリップの裾を胸のあたりまでめくりあげられた。
(中略)
「洋子ちゃん。洋子ちゃんのオマ×コをよーく先生に診ていただきましょうね」
耳元で友子が洋一に卑猥な言葉をささやきかける。友子は、そのしなやかな手で少年のペニスをまさぐりながら、ぐいっと包皮を根元まで剥きあげた。
「ヒィーッ」
洋一は無理矢理に包皮を反転させられた痛みに思わず声を洩らした。
「きれいなピンク色ね。でも女の子のクリトリスにしては、ちょっと大きすぎるわね」
やよいが口をはさむ。陽子は医師としての冷静さを装い、少年のペニスと睾丸の袋の皮を触診する。
「やっぱり手術が必要のようね・・・・・・」
陽子は、ぽつんとひと言、そう言った。
「ギャーッ、どっ、どうしてぼくが・・・・・・」
洋一は、それが何を意味しているかを即座にさとって、急に表情をこわばらせて叫んだ。全身に戦慄が走った。友子の押さえている手を振りほどいて、ベッドから転がるように立ち上がり、やにわに診察室のドアを開け外へ飛び出そうとした。
が、所詮は無駄な抵抗であった。美佐とかおりにとり押さえられ、足をバタつかせながら再び診察室へと連れ戻された。そして、三人がかりで、奥に据え置かれている、あのいまわしい内診台の上に乗せられ、皮ベルトで上半身が固定されてしまった。
(中略)
「次は雅子ちゃんの番よ。中に入っていらっしゃい」
美佐に連れ添われ、雅文が診察室へ入ってきた。
(中略)
「ついでだから祐子ちゃんにも診察室へ入ってもらいましょうか」
(中略・約1ページ。内容は雅文への注射器による女性ホルモンの投与)
「さあ、次は雅子ちゃんの一番大切な所にお注射よ」
(中略)
「雅子ちゃん、暴れてはだめ。洋子ちゃんのようになりたいの? 洋子ちゃんはね、あんまり暴れるものだから、罰としてこれからタマタマを抜かれちゃうのよ。あなたもそうして欲しい?」
雅文はゾッとした。洋一は、これから去勢されてしまうのだ。恐怖心が頭をもたげてきた。服従するよりすべはないのだ。
「美佐さん、雅子ちゃんのオチ×チン、大きくしてもらえないかしら」
陽子の要請に美佐は頷き、雅文のペニスを柔らかく揉みしだき始めた。(中略)少年のペニスはまたたく間にその勢いを増し、亀頭の先端が張りつめ赤く充血する。
それを見はからったように、亀頭の敏感な部分に陽子は注射器を突きたてた。
「ヒィーッ」
(中略)
「どう、オチ×チンに注射されたのは初めてでしょ。先生は女だからわからないけれど、男の子にとっては一番敏感な急所だものね。痛くって当然だわ、オホホホ・・・・・・」
(中略)
「さあ、最後はタマタマにもお注射よ。覚悟なさい」
陽子は、雅文の睾丸をギュッと握りしめて、鋭い注射針をボールに差し貫いた。
「ゲェーッ」
雅文は全身に激痛が走った。急所を蹴りあげられた時の痛みとは比べものにならない。必死になってこらえるのが精一杯であり、全身の力が抜けていくようであった。
「よくがまんできたわね。雅子ちゃんの体にたっぷりと女の子のエキスを入れてあげたからね。女の子の体になるためには仕方のないことなの。お注射がいやだったらいつでも言ってちょうだい。オチ×チンの手術をしてあげますからね。どう、もう観念してオマ×コになりましょうか?」
陽子女医の淫靡で残忍な詰問に、雅文は答えるすべもなかった。もとより女に改造されることは少年の本意ではなく、これ以上の陵辱は少年にとって悪夢以外の何者でもなかったのである。
(中略・約4ページ。祐介へも雅文と同様の責めが行われ、その後、2人は美佐とかおりから飲尿を強制される)
陽子は、すでに洋一のタマ抜き手術の準備にとりかかっていた。洋一の睾丸と袋のあたりを入念にチェックする。
「嫌だよ――。やめてよ――。抜かれたくないよ――。お願いだから、先生、堪忍して」
洋一は必死に女医に哀願をくり返す。
「洋子ちゃんも往生際が悪い子ね。オチ×チンまで切りとっちゃうわけではないでしょう。タマタマを抜かれるのがそんなに嫌かしら」
「嫌だよ――」
あたり構わずに洋一はわめきちらす。だが所詮は空しい叫びでしかない。
「雅子ちゃんも裕子(注:原文ママ)ちゃんも、洋子ちゃんのタマタマが抜かれちゃうのをよーく見ておきましょう。ダダをこねたり、暴れたりすれば、おとなしくするために去勢されるのよ」
「馬や牛が去勢されるのと同じこと。おとなしくするにはそれが一番なのよ。さあ、よーくご覧なさい」
美佐とかおりは、あられもないスリップ姿の少年たちの肩に手をやり、洋一がもがき続ける内診台の前に立たせた。いつかは自分の番が来ることを予感してか、雅文も祐介も恐怖にうち顫えている。
陽子の手にメスがキラリと光った。青白い鮮光のような異様で不気味な光であった。
「先生、洋子ちゃんはもう二度と射精できない体になってしまうんでしょう。それもちょっぴり可哀相だから、最後に一回だけ気をやらせてあげましょうよ」
やよいが口をはさむ。
「そうねえ。いいわ。思いっきり気をやりなさい。射精するまでメスを入れるのは待ってあげましょう。長くこらえればこらえるだけ手術が延びるわけだから、がまん比べってとこね。さあ、どこまで耐えられるかしら、見ものだわ」
陽子女医はメスをちらつかせながら、最後の射精を許可した。洋一にとって、それは逆に淫惨な責め苦を助長するものであった。いっそ、ひと思いに・・・・・・その方が諦めもつくというものである。いたずらに運命を引き延ばされるだけにすぎない。牝豹たちの嬲りの意図は誰の目にも明らかであった。
「じゃあ友子さんに、洋子ちゃんの最後の男の子のエキスを絞り採ってもらいましょうか」
「はい、先生。洋子ちゃんに心ゆくまで気をやらせてあげますわ」
そう言うと、友子は早速、洋一のペニスを握り、やわやわと揉みほぐし始めるのだった。タマ抜き手術への恐怖のためか、そうやすやすとは洋一のペニスは興奮しない。射精がすなわち手術の合図である。
「さあ洋子ちゃん。早く気持ちよくなって白いオシッコを思いっきり飛ばしましょう」
友子の手の動きが徐々に速まり、激しさを増してきた。
「ううっ・・・・・・」
洋一はかすかに呻いた。若いペニスは、その意志とは無関係に勃起を始めた。
「そうそう、その調子よ」
友子は、洋一のペニスにローションを塗り込みながら、より感度を高めていく。
「あっ・・・・・・」
やよいが細いガラス棒を洋一のアヌスに挿入した。そして、ゆっくりと出し入れをくり返しながら巧みに前立腺の急所を刺激する。
洋一のペニスは、すでにはちきれんばかりに屹立し、今にも射精しそうな勢いである。洋一は、無駄な抵抗とは知りながらも、必死で出すまいとこらえている様子である。
「さあ、もういいわよ。出してごらんなさい」
「洋子ちゃん、がまんも限界のようね。気をやってもいいわよ」
美佐とかおりが催促する。
「ああっ――」
少年のペニスから勢いよく白い液体がミラー張りの天井めがけて噴出した。それを見とどけるのとほぼ同時に、陽子女医のメスが洋一の陰嚢に当てがわれた。
「ヒィーッ!」
少年は射精の余韻にひたる間もなく、激痛に襲われた。メスが陰嚢を真一文字に切り裂いていく。鮮血の飛沫が白いスリップを赤く染める。二つの睾丸の摘出はあっけないほど簡単に終わった。
「はい、タマタマが採れたわよ」
血に染まった二つのおぞましい肉塊を手にして、陽子は洋一の目の前にかざした。洋一は、なかば放心状態であった。
陰嚢が再び縫合され、ガーゼでくるまれる。
「よくがまんできたわね、洋子ちゃん。しばらくそのまま寝ていましょう。かわいそうだけど、もう洋子ちゃんは、男の子ではなくなったのよ。ういでだから、オチ×チンもとっちゃいましょうか、ウフフフ・・・・・・」
(中略)
「これで洋子ちゃんも少しはおとなしくなれそうね。なんだか、ちょっと可哀相な気もするけれど、女の子になるためにはタマ抜き手術は仕方のないことよ」
洋一に穿かせるための生理用ショーツとアンネナプキンを用意しながら、友子はあわれなオカマ少年を諭すのであった。
「雅子ちゃんに祐子ちゃん。ダダをこねたり暴れたりすれば、どんな目にあうか、わかったでしょ。素直になるのよ。そして女の子になる努力をすること・・・・・・」
陽子女医はまるで何事もなかったかのように、冷たい視線を少年達に送る。だが、洋一に施した残虐なタマ抜き手術の興奮が醒めやらず、すでに陽子はパンティをしとどに濡らしていたのである。今すぐにでも、残された二人の少年のタマ抜き手術をしたいという衝動にかられていた。しかし、もっとじっくりと辱めながら少年たちを恐怖の淵に追いやり、隷属の喜びを与えなければならない。洋一の手術はその見せしめのようなものである。タマ抜き手術は、陽子への服従を誓う一つの証にすぎない。
――わたしのメスで、ペニスを切り取られるあわれな生贄たち。もっともっと苦痛と屈辱を味わいなさい、羞恥にうち顫えるがいいわ。あなた方の苦痛が、わたしへの快楽に変わるまで、たっぷりといじめてあげる・・・・・・。
(「女医の童貞手術室」・完)
-
投稿:2007.02.08
女医の童貞手術室 後半 2ch 可愛い男の子を去勢してペットにしたい(PINKちゃんねる)より。
著者 発掘☆ 様 / アクセス 59347 / ♥ 18