皆さんこんにちは。東高等学校1年生で生徒会役員の愛理です。
この度、私たちの高校では生徒会館が新たに建立され、先日から使用できるようになりました。
ちょっと紹介しますと、1階はミーティングルームフロアとなっており、打ち合わせ・会議等での利用ができます。2階は生徒会裁判所、多目的ホール、レストルームとなっています。去勢執行は生徒会裁判所で有罪判決が確定した後に執行されます。隣の多目的ホールは、事実上の去勢執行室となる予定です。今までは体育館を利用していましたが、今後は便利になると思います。防音設備完備で男の子の去勢されたときの声が外に漏れないようになっています。隣のレストルームは事実上の処置室で、保健師の先生に詰めてもらって、去勢された男の子の後処理をしてもらう部屋です。
3階は資料室、生徒会役員室、生徒会長室となっています。生徒会役員以外は立入禁止で、資料室には膨大な資料に加えてOA機器、通信機器、記録装置なども完備されています。
先日、生徒会長室に生徒会役員が全員呼ばれ、生徒会長の理恵先輩からお言葉を頂きました。風紀委員長の真美先輩は特にねぎらいのお言葉を頂かれていました。私は美樹ちゃんと2人呼ばれて、理恵先輩から次のお言葉を頂きました。
「私が生徒会長でいられるのは、皆さんの存在があるからです。愛理ちゃん、美樹ちゃん、これからもよろしくね。今日はね、お二人にお願いがあるの。理由を聞かずに私のいうことを聞いてくれないかな。簡単なようだけど難しいことよ、いい?それはね、夏になって暑くなってきたけど、あなたたち二人は白いカッターシャツを着て、一番上のボタンもちゃんと留めて欲しいの。それからね、茶髪になんか絶対にしないこと。黒髪輝く美少女でいてほしいのよ。どう、できる?」
私は美樹ちゃんと顔を見合わせた後、理恵先輩の方を向いて、二人合わせて「はい!」と返事しました。理恵先輩の言われたことを卒業まで守ります。
次に、私と美樹ちゃんが女の子検定1級に合格した旨の報告がなされました。女の子検定は2級までが学科試験なんですが、2級は高校卒業程度のレベルのため在校中の合格は非常に困難とされています。でも東高等学校の去勢執行人になるには、女の子検定2級以上合格者であることが条件になっていますから、東高の学力水準の高さが分かっていただけるかと思います。
1級は去勢の実技で、男の子のキンタマを3個以上潰して提出ですが、我が校には去勢執行制度があるので、比較的簡単に1級に合格できました。理恵先輩が1年生の時はこの制度がまだ確立されていなかったので、協力してくれる男の子を公募していたそうです。でもどうして3個なんでしょう?謎です。3人の男の子に1個づつ協力してもらうことを想定しているというのが本当のようです。
ちなみに去勢シーンを撮影したビデオテープも提出しなければなりませんが、このテープは「男の子喪失」というタイトルで販売されています。
さて、国の去勢政策も進んで、現在では小学校の段階で一定のレベルに達していない男の子は去勢された上で女の子にお仕えする身分としての教育が施されています。今後、人口の男女比であるとか、男子の中での去勢執行率をどの程度とするのか等が議論されていくものと思われます。
女の子と生殖機能のある男の子と去勢された男の子の比率をとりあえず1:1:1くらいにするのが当面の計画のようです。
高校によっては去勢執行人のいないところもありますから、今後は近隣の高校への出張去勢サービスも重要な職務になってくると思います。去勢執行委託事業として検討します。
また、性犯罪者に対する処罰としての去勢だけでなく、男の子自身が自ら去勢を希望したときの対処方法の研究も大切です。この場合は無用な苦痛を与えることなく去勢できるような装置があれば便利ですが、玉抜きだけだったら意外に簡単にできるとの報告もあります。先進的なモデル事業校の視察が必要ですね。
最近では男の子本人ではなくて、母親が息子の去勢を希望するというケースも少なからず見受けられます。この場合は本人の意思よりも母親の意思が優先されると考えてよいと思います。抵抗する場合は身柄を拘束して(例えば革ベルトでベッドにくくり付ける。)去勢装置にかけることになります。ただ判断基準は事前に明確にしておく必要があると思います。
以上、近況報告でした。
生徒会館での去勢執行第一号は次の生徒会裁判で決定します。ひ弱な男の子の断末魔の叫び声が生徒会館内に響くのも間もなくです。
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投稿:2007.07.07更新:2007.07.14
近況報告です。
著者 生徒会役員・愛理 様 / アクセス 12216 / ♥ 0