1日目
朝、クラスの男子の一人、飯田直樹が登校してくる。
私達はそれを見計らい、ある準備を始めたのだった……。
1時間目の終わりに、直樹がいつものようにスカートめくりを始めたの。
直樹「お前のパンツイチゴ柄だ〜!」
何のお構いもなしに、次々と女子のスカートをめくる。
女の子「キャー!」
クラスの女子も、少し楽しんでいる様子だった。
でも、今日はいつもとは違う。
以前、スカートめくりをされた女子が、泣いてしまったのだ。
その女子の頼みを聞いて、今日は直樹に復讐する事に決めていた。
集まったグループは全員で10人、女子の中でも特に力の強い10人だった。
このグループなら、直樹に復讐できる!
そう思って、今日は復讐のための準備をしていたのだった。
12人か、13人目のスカートを直樹がめくったその瞬間。
亜紀「今よ! 直樹を捕まえて!」
私の合図と同時に、10人の女子が直樹を捕まえる。
ひとりはロープを持ち、もうひとりは台座を、そして、二人は教室のドアを抑えに行った。
これで、直樹は逃げる術がなくなってしまった。
直樹「うわ! なんだ! やめろお前ら! 女子の癖に!」
女子の癖に、というのが私の癪にさわり、金玉を一度思いっきり蹴り飛ばしてやった。
ゴンッ!と音がしたかと思うと、直樹はその場に倒れ込んだ。
直樹「うっ……」
女子「男の子って、ひ弱よね。こんな所蹴るだけで倒れちゃうなんて」
傍目から見ていた誰かがそう言った。
私は、一生懸命ロープで直樹を縛り、掃除用具いれの中に皆で運び、
そしてそこに直樹を閉じ込めた。
それから、姉に進められた道具を生理用ポーチから取り出す。
本来ならばこういった道具は持ち込み禁止で、朝の会で荷物のチェックをされるのだけど……
姉「この中に入れれば、先生でも見つけられないもんね♪」
姉はそういって、生理用のポーチにアナル用バイブを入れたのだった。
そして、そのアナルバイブを取り出した私は、直樹のお尻に無理やり入れる。
直樹「ん``ーっ!ん``ーっ!」
直樹が目を覚まして、うなっている。しかし、何も伝わらない。口も既に塞いであるのだ。
直樹は悔しそうに目に涙を浮かべながら、ロッカーの中に閉じ込められたのだった。
2日目
朝、学校に皆で登校する。
来る途中にいやらしい目で見ていた高校生の金玉を蹴り飛ばし、学校まで走って来た。
女の子「亜紀ちゃん、今日もいい蹴りだったね! 絶対あれ、潰れてるよ!」
私「うん、そうだね、あのぐらいしないと潰れないから」
男の人の金玉は必要のない物だから、私はためらいなく潰している。
結局、女の子にとってはタマタマなんて敵じゃないのだ。
そうしている内に教室に着く。さっそく掃除用具入れの中を見る。
直樹は、掃除用具の中で寝ていた。
女の子「早く、おこそうよ」
私「うん、そうだね、えいっ!」
そういって、思いっきり足に力を入れる。
直樹「んーーーーーーーーーーっ!」
直樹が飛び起きる
私「どう? 目覚めの一発は、気持ちよかった?」
直樹「んー!! んー!!!」
私「それじゃあ、何を言っているか分からないわ。」
女の子「あ、わかった、直樹くん、亜紀ちゃんに蹴られてうれしいんだよ!」
周りの子がそういった。
私「そうね、じゃあ、そのまま今日もおとなしくしてなさい」
そういって、私達は掃除用具を閉めた。
直樹「んんーっ! んーっ!」
直樹はうなっているが、まったく気にしない。
それどころか、女子はその姿を興奮して観察しているようだった。
女の子「やっぱり、制裁しないとね♪」
もちろん、これは担任に許可をとっての行動だった。
私達の担任の先生は女性なのだけど、変な性癖があり、男の子が好きだった。
教師になったのも、それが理由だったらしい。
そんな訳で、私達の味方になってくれたのだった。
直樹「んーっ!!」
直樹は泣いているようだったけど、私は完全に無視を決め込んでいた……。
3日目
今日も学校に登校してくる。
流石に直樹の体力も持たないので、おしっことウンチを食べさせる事にした。
女の子「いい? 今日は順番に食べさせて、飲ませるのよ?」
私「そうしましょう、みんな、並んで!!」
他の男の子が来る前に済ませようと思って、直樹にはすぐに食べさせた。
まず、トイレで女の子がウンチをして、コップにはおしっこを入れる。
それを無理やり直樹の口の中に入れるのだ。
こうすれば、まず死ぬ事はない。
女の子「どーお? 私のおしっこ、おいしいでしょ? うれしい?」
直樹「んーっ!! んんんんー!!」
女の子「なぁに? いやだっていうの?」
コクリ。と直樹がうなずく。
すると女の子は怒って、直樹のタマを掴み、思いっきり握り締めた。
直樹「んーーーーーーーーーーっ!!」
直樹は失神して、ウンチを口から吹き出していた。
私「まったく! だらしないわね! この程度で!」
私は復讐だから、遠慮はしなかった。
直樹の股間をもう一度蹴り上げて、掃除用具いれの中に押し込んだ。
放課後の事だった。
女の子達が集まって、明日の制裁で最後にしようと話し合いで決めた。
女の子「明日は、楽しい1日になりそうだね!」
私「そうね、早く直樹の泣き顔が見てみたいわ」
女の子「今日、おしっこ飲ませてあげたんだから、感謝してもらわないとね!」
そうよそうよ、と、周りの子が言う。
私も「本当に、そうだね」と言った。
制裁、最終日。
今日は朝から雨で大変だった。だから服装は、軽装にしたのだ。
スカートの下は、何も履かなかった。この方が蒸れないから。
そして、学校に登校する。今日を待ちきれずか、皆もう学校に来ていた。
女の子たちは、今までの恨みを晴らすために、少し弱めに直樹の股間を蹴り、
意識が飛ばないように、何度も何度も痛めつけていた。
女の子「あの時のうらみぃ〜!!」と言って、女の子は直樹の股間を握り、
ハンマーで弱めに叩く。
コリコリとした金玉に当たり、直樹が泣き叫ぶ。
直樹「んーっ!! んーっ!」
女の子「まったく、何を言っているか分からないわ。」
私「反省してないのよ、きっと」
私はそういってもっと強く金玉をいじめる事を催促した。
そして、数時間がたった。
時刻は放課後、クラスメイトのほとんどが直樹の金玉を撮影していた。
私「今日でお別れだから、好きなだけ撮るといいよ」
私はそういった、そう、今日で直樹の金玉とはお別れなのだ。
女の子「キャハハ、真っ赤になった金玉袋かわいぃ〜!」
パシャリ
そうやって、何人も何人も、写真を撮る。
直樹はもう正気の沙汰ではなかったが、それでも意識は飛んでいなかった。
私「さーて、そろそろ、やりますか」
そういった途端、直樹の体がピクッと反応した。分かっているのだろうか。
女の子「じゃ、みんな動画モードにして〜」
そういって、みんな携帯の動画モードにする。
わざわざ自宅からビデオカメラを持ってきた子もいるようだった。
女の子「これから、直樹の金玉お別れ会をはじめまーっすッ!」
パン! パン!パン! パチパチパチ……
盛大な拍手とともに、火薬の入ったパーティ用のクラッカーを、
直樹の股間に皆が当てまくる。
ひたすらクラッカーを鳴らした後、火薬のニオイで充満した教室の窓を開ける。
女の子たちは、最後ということもあってか、お菓子を食べて盛り上がっていた。
私「いよいよ、やる時がきたのね、うれしいわ……」
女の子「亜紀って残酷ぅ〜! こんな可愛い男の子の金玉潰しちゃうなんて!」
その言葉を聴いてか、また直樹がピクッと反応する。
そして、いよいよ、おんなのこ達が準備を始める。
教室のど真ん中に、ガムテープで手足を縛りつけ、直樹を封じ込める。
そして、いつかスカートめくりされた女の子が、制裁の準備を始めた。
私「この椅子から飛び降りて、直樹の股間にヒットさせるのよ!」
女の子「うん、わかったやってみる。ありがとう、亜紀ちゃん!」
私「お礼を言われるほどのことじゃないわよ」
そう、本当に何でもない、ただの犯罪者なりかけの男の子を去勢するだけだから。
私のお姉ちゃんも、今日の報告を楽しみにしているみたいだった。
担任の先生も、遠いところからその様子を見ていた。
女の子「よーし、それでは、いきます!」
10、9、8、7とカウントが始まる。
直樹は、一生懸命あがくが、その抵抗も無駄に終わり、諦める。
直樹「んーーーーーーーっ! んんーーーーーーーーーーっ!」
一生懸命、何かを喋ろうとしているが、聞こえない。
6、5、4、と、カウントがクライマックスに達する。
……と、その時だった。
女の子「……やっぱり直樹くん、可哀想、助けてあげようかな……」
その言葉を聴いて直樹は突然嬉々とした目に変わる。
直樹「ん! んんん! ん!」
女の子「でも、何いってるのかぜーんぜん分からない、潰しちゃお♪」
クスクスクス……
直樹「んんーーーーーーーーーーー!」
直樹は大量の涙を流した。
もちろん、最初から助ける気などないのだ、周りの女の子も笑っている。
直樹「んんーーーーーーーーーーーー!」
それが、直樹の金玉を潰される前の最後の言葉だった。
3、2、1、女の子「いきまーす!」
ピュンッっと白いものがとんだかと思うと、そのまま金玉に女の子が直撃する。
ぐちゃ! ゴリ!
という音が聞こえたかと思うと、直樹が叫んだ。
最後の瞬間、私が口からガムテープをはがしたのだ。
直樹「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
そう叫んで、直樹は白目をむき、男の子を卒業した。
もう、二度と精子もでない、オナニーをする事もできない体になったのだった。
こうして、私達は制裁を終えた。
女の子の復讐も、ここまでくれば立派だね、と姉がほめてくれた。
その夜、女の子たちは動画を見て楽しんだみたい。
それから、女子のスカートをめくる男子はいなくなった。
本当に良かったと私は思っています。
女の子「そうそう……」
泣いた女の子が言った。
女の子「あの時泣いたのも、実は嘘泣きなのよね♪」と。
男の子って、本当にバカで惨めだと思った瞬間でした。
おしまい
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投稿:2008.05.11
放置プレイ
著者 亜美 様 / アクセス 25552 / ♥ 2