20XX年、関東を襲った地震は、数百万人の死者と行方不明者をだし、日本の経済を混乱させ急降下させた。だが、そういう時に荒稼ぎをする闇の住人たちがいるのが世の常である。
その行方不明になったとされる少年たちの何人かがあるでかい家の地下にいた。その地下の大広間は、一階から地下にかけて太陽光が差し込むようになっており、地下にくる太陽光は紫外線を大幅にカットするようにできている。大広間には、25m平方のプールも設置されており、プールサイドからすこしずれた場所に大量の大麻が栽培されていた。東の壁には三人分のシャワー室と何部屋もの個室があった。そこにいる子たちの服装は、コルセットを着たものやメイド服を着たもの、全裸のもの様々な格好をしていたが共通していたのは壁をつなぐ鎖につながれたで9~15歳くらいの少年たちの集まりであった。その子たち半分はペニスを切られ、玉を抜かれていた。そして女性ホルモンを打たれているものは胸が膨らんでいた。
「それにしてもいい商売だよな~」
「あぁまったく地震のおかげさまだよ」
2人は一本数百万円の値打ちがあるワインを注いだグラスを傾けながら、お気に入りのホルッ子にフェラをさせその快楽に浸っていた。
2人は、地震の起きる前まではまったく未来のない人生であった。1人は青春のすべてを勉強に捧げ四浪してようやくはいった医学部の学校を二度留年し何とか卒業したはいいが、国家試験にさらに七度落ち、親に姉の亭主に後を継がせるからお前は医者になるのをあきらめろといわれてしまった。しかし、30を過ぎて無職かつスポーツもなにもやらずひ弱で一回もバイト経験をしてこなかった男に職はなく、エロゲー三昧の日々を送っていた。
もう一人の男も碌な人生を送っちゃいない。男の父親はヤクザのチンピラ、母親は風俗嬢だった。この男は頭がよくて先も器用だったが親の経済状態が悪かったため高校を出たら働かなければならなかった。男は一生懸命に働いても親が作った組への借金を返せそうにないのでヤクザの下っ端構成員となり働いていた。
その男達は地震があった時、たまたま同じ場所に避難をした。そして、医学部くずれで素晴らしい地下をもつ親の別荘に住んでいる男に会った時、この商売を思いついたのであった。
そしてこの地震による混乱に乗じ、同じ系列の組の親分衆に力を借り反乱をおこし組を乗っ取り、男は結果、かつて男の父親が所属していた組織のナンバー3にのし上がっていた。
「今日は記念すべき日だな」
「あぁ、この商売をはじめて五年か・・・・俺達の人生は今まさに最高のものとなる。」
そうして男達はペニスを断頭台ならぬ断性器に固定され口をガムテープでふさがれて涙を流し続ける美形の少年二人を見つめた。少年たちは、さらに異常なことに少年の一人はウェディングドレスを着せられていた。
2人は、お気に入りのホルッ子を部屋から出し、三本勝負のジャンケンをはじめた。なかなか決着がつかない。そういったことも楽しいのか二人ともニンマリとしながら無言でやり続けている。
びゆっ、びしゃぁぁぁぁ
美形少年の一人、〝慶次″は、恐ろしさのあまり失禁してしまった。
彼は、ヤクザであった父親(癌のため十三年前に死亡)の隠し子であり、売れっ子風俗嬢を母に持った子だった。
しゃぁぁぁぁぁぁ
「あぁ、もったいね〜や」
ヤクザの男は、おもむろに立ち上がり、ペニスの下にグラスを置きその雪のように真っ白な大腿を伝って流れる黄金水を舌で舐めた。
「うぅっ・・うぅっうぅっ・・」
少年はむずがゆいのか激しく息をもらす。
そしてヤクザの男はグラスに半分ほどたまった黄金水を高級ワインを飲み干すようにおいしそうに飲んだ。
「あぁ、この一杯は、さっきのワイン以上の美酒だ」
男は唇を舐めながら闇医者にいう。
闇医者のほうはもう一人の少年に近付き尻を叩いた。
「おらぁ〜お前も小便もらさねぇーか」
もう一人の少年は気が強いせいかおもいっきり睨み返してくる。この少年はこの闇医者の姉の息子で名前を″龍"といった。
—ったく生意気な目をしやがって
パン、パンパーン
男は連続して強烈なビンタを何度も浴びせて少年の反抗する意思を奪おうとした。
「おいおい、これからおめこする奴に対してそれはねぇだろう」
ヤクザの男は止めに入ろうとしたが、闇医者は止まらず、白衣のポケットからシャーペンを取り出すと右目をさした。
「—っ〜〜〜」
左目を思いっきりつぶり必至に痛みをこらえる少年。つぎに右の眼を開いたときには完全に逆らう意思は消えていた。
—っつたくやっちまったかしょうがねぇーなー
「おい、俺から先におっぱじめさせてもらうからよ。そいつは、ちゃんと治療しとけよ」
闇医者は、断性器から少年を取り外し、壁から鎖をはずして手術ができる場所にと消えていった。
そういうとヤクザの男は、慶次のお尻の穴を音を立てずに一回一回丁寧になめ始めた。
「ひっ〜〜〜」
数時間前に媚薬入り浣腸を経験していたが、一週間ほど前までは、男性ホルモンを抑制する薬を服用させられただけで普通に小学校に通い、知識としてだけオナニーとセックスの意味を知っている十歳の少年には信じられない快楽であった。
きゅっ。きゅぅぅぅっ。
どうやら慶次は下半身に力を入れているようだ。
ヤクザの男は、その様子を見て満足そうな顔をすると激しく舌を動かしながら慶次のお尻を左右交互にに押し開きながらもみはじめた。
ぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃ
「言い具合だな・・・・・・・・」
そう言うと、すでに少年の大量の唾液で半分取れかかっていたガムテープを取り外した。
「あ、あぁん、あん、はぁ、はぁ」
「駄目よ汚いよ・・・・・・あぁぁぁぁ」
その少年の発言と喘ぎ声は、完全に女のものである。
男はたっぷり味わったと舌を離すと。
「なぁ慶次よ。お前は、小さい頃、もし僕が女の子だったらお兄ちゃんと結婚してあげるよと言ってくれたな。・・・その気持ちはまだ残っちゃいないか」
「・・・・・・・・・・・・・あるよ。」
「なら・・・」
「でも僕は、男の子だし、こんなこと間違っているよ。。生物は、神様が決めた性別を勝手に変えちゃいけないんだ。」
そういった慶次の声は、少女の甘く弾む声である。
「お前は、学校で習わなかったかもしれないが性同一性障害といって・・」
「知っているよ。でもここにいる子達は、そういう子たちじゃない。親が借金のために売り飛ばしてきた子たちなんだ。」
今度は、はっきりとした少年の強いまなざしで男を見た。
「そうか、だがチンコをきり、玉を抜けば気が変わるかもしれんぞ」
男は、そういうと断性器の刃を繋ぎとめている紐をつかむとナイフで切断した。
「うわあぁぁぁぁぁぁ」
部屋いっぱいに少年の叫び声が響く。
〜手術が行えるお部屋〜
男は、少年に三度の強烈なビンタをし、その後、シャーペンで片眼をつぶしたにも関わず、怒りがおさまらない。かつて姉の家を訪れたとき馬鹿だの、無職だのさんざん馬鹿にされたことを思い出したからだ。
そして、最大の屈辱、たまたま二人で一緒に風呂に入った時、最も彼のコンプレックスである下半身を馬鹿にされたことも脳裏に蘇ってきた。
「おりゃーよ、おめぇのちんこをあんまり痛みをあたえずとってやるためにわざわざ、外国の去勢ショーで使われている断性器(おもちゃ)をわざわざこしらえてやってたのに・・・・・・・・・・ちっ・・・・・・・・・おめぇって奴はとことん俺をばかにしやがって」
男は、龍の袋をつかむと二つの玉ごとそののまま引っこ抜いた。
ぶちっ
「がぁぁぁぁぁぁ」
少年のまだ未発達のペニスの付け根が赤裸々にみえる。
「くっくくく。こいつでとっておきの膣を作ってやるよ。」
男は、骨片打込器とよばれる警備員がつかう警棒に似たもので龍のペニスの骨ごとつぶし数センチ程の穴をつくった。
ぐりゅぐりゅぐりゅ
そして男はその低身長にそっくりな己の矮小な息子を取り出すと即席膣にあてがった。
「おまえが笑ったコイツでお前をひーひーいわせてやんよ」
男がこの即席膣に果てるまで龍はそのいっさいの治療をゆるされなかった。
⇒一度データを失って書きなおすといろいろアレンジを加えてしまいます。なんか時間がかかりそうです。
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投稿:2008.12.11更新:2008.12.13
地震がもたらす革命
著者 エロス侍 様 / アクセス 14195 / ♥ 2