未来世界にはびこる性犯罪者を去勢する、2人の女戦士『マイ』と『レイ』。
『ガロア』いる性族軍団『サーペント』を壊滅すべく、今日も彼女ら『チギリーエンジェル』は立ち上がる!!
次なる標的は、三男のシザーだった。
彼は両手にハサミ状の刃物が装備された手甲をはめており、あたかもバル○ン星人のごとく両手を上に振り上げて笑う癖があった。
シザー出生はこうだ。とある高校の独身女教師を攫い、暗い廃工場の中でその子宮にガロア特製の極悪ザーメンを何度も注ぎ込んだ末、彼女の心はズタズタにされてしまった。妊娠が判明した時、ガロアは廃人と化した彼女を手下に与え続け、分娩時に彼直々の濃厚精液を再び注ぎ込んだ瞬間、秘部を貫いていたペニスを押しのけて産まれ出たのがシザーであった。
既に正常な精神状態が失われていた彼女は、精液まみれで誕生した赤ん坊を事もあろうか傍にあったナイフで殺そうとしたが、ガロアに刃物を奪い取られ、逆にメッタ刺しにされてしまい、廃工場にその無惨で哀れな屍を晒す結果となった・・・・・・・・・。
両手のハサミで獲物を切り裂くという、危ない趣味を持つシザーは、蟹型のメカノイド『スティンガー』を乗りこなし、その自慢のハサミを大いに振るっていた。
ちなみに『メカノイド』とは、この未来世界で普及した生物型の乗り物で、言ってみれば‘ゾ○ド‘のようなものだ。
先日去勢されて、その無惨な姿を晒した次男ブリッツを囮にして、スティンガーで出撃したシザーは、妨害電波発信装置で操縦不能に陥ったメカノイドから降りたところを、『チギリーエンジェル』の強烈な蹴り技であえなくKOされた。
目が覚めた時、シザーはその両手両脚を自らのメカノイドによって封じられ、全裸で大の字にされていた。
マイ「お目覚めのようね、キチ○イ蟹さん^^」
シザー「く、くそおー!女のクセに!!」
レイ「これから、アナタに面白いショーをやってもらうわよ。」
シザー「な、なんだとぉっ!?」
レイが手にしているのは、ごく普通のハサミ、それをシザーの股間に近づけていく。
マイ「アナタ、なんでもハサミで切るのが好きだったよね?じゃあ・・・・・お望みどおりにしてあげる♪」
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シザー「まっまさかそのハサミで・・・・・や、やめろ!やめてくれ!!じょ、冗談だろ!?おい!!!た、タンマだ、タンマ!!!!」
レイ「そう!?タマがお望みね?じゃあ・・・・」
シザー「や・・・やめろーーーっ!!!」
ジョキンッ!!
シザー「ひょげああああああああっ!!!!!」
片方の睾丸を真っ二つに切られたシザーは、しかしどういう事か、同時にペニスをピンと起たせ怒天をついている。
マイ「やだあ、このカニ男、タマ切られてチンポ起ててるよ。」
レイ「これじゃあ、カニじゃなくてM男ね^^じゃあ、もう一方のタマも切ったら、どうなるかしらねぇ^^」
シザー「ぎいい・・・が・・・・がんべんじでぇ・・・・頼む・・・・・残りのタマは助げでぐれえ・・・・」
シザーは、鼻水やヨダレを垂らし、涙を流して許しを乞う。彼女らはその無様な光景が逆に面白くて仕方がない様子だ。
マイ「こいつ、今なんて言ったの?レイ」
レイ「さあ?こいつもう一つのタマも切ってほしいみたいよ^^マイ」
シザー「や、やめてくれ・・・・た、たの・・・」
ジョキンッ!!!
「ぐええああああああああーーーーっ!!!!」
舌を真っ直ぐに突き出し、目玉が飛び出す勢いで奇声を上げるシザー。同時に勃起していたペニスから、大量に精液が飛び出した!!
マイ「きゃっ、やだあこいつタマ切られて射精したよ!!」
レイ「どうやら、チンポも切ってほしくて、それを想像しながらザーメン出したようね^^」
今度はマイが、シザーから奪い取った手甲の刃先を、カニ男の肉棒に近づけた。
シザー「ひいっ、ま・・・まざが、まざがぞれでぇ・・・・・い、いやだあ・・・それだけは〜〜〜」
レイ「自分の武器でチンポ切られるなら、さぞかし本望でしょ?」
マイ「では、さようなら♪」
ズバァッ!!!
シザー「がぎゃあああああああああああーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
シザーのペニスは、勃起したまま自らのハサミ手甲によって、遂に根元から切り落とされた。
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投稿:2009.02.27
キョーセイ・ペア2
挿絵あり 著者 Y・O 様 / アクセス 13235 / ♥ 0