「皆さん、今晩は。今年もやります!!『ドキドキ SEXYプレイ』の時間です。」
「私も今からドキドキしてます。し・か・も・今回はあの、『STAR WAY』も参加するん
です。」
「あの、『STAR WAY』ですか?イク、ユウ、ヨウの三人組の。」
「ええ、私もビックリしました。人気絶頂のアイドルグループが参戦です。スポンサー
さんが頑張ってくれまして。今年は例年に無く盛り上がりますよ。」
「そうですね。ここで番組のシステムを説明します。簡単に言うと文字通り男を賭けた
真剣勝負となります。これから十人のメンバーで五回のゲームを行います。最終的に一位
の方に賞金一億、二位の方に五千万、三位の方は一千万もの賞金が出ます。」
「但し、ゲームという事で運も実力の内。ゲームでハズレを引くと男の印を失い、即失
格となります。ゲームが続行出来ませんからね。つまり、場所選びも重要という事です。」
「又、五位となっても安心出来ません。五位の方にはチャリティーオークションで最大
五名にSEX権売り出す事になるのですが、満足させる事が出来なければ性器を切り落として
リアルバイブとして提供する、罰ゲームを受けてもらいます。」
「ではここで参加者の紹介です。まずは『STAR WAY』の登場です。」
歓声の中、三人の少年が舞台に飛び出す。
三人の衣装はカラーリングの異なる、露出の多い揃いの衣装だ。
ピッタリとしたスパッツタイプの服で胸と腰を覆い、アバラを隠す程度のジャケットを
羽織っている。
一人目がイク。スレンダーな長身のクールな少年。
黒のスパッツに青いジャケットがシャープさを強調する。
二人目がヨウ。日焼けした肌の元気少年。
白のスパッツに赤いジャケット。小麦色の肌が映える。
三人目がユウ。優しげな顔をした美少年。
白のスパッツに黄色のジャケット。白のスパッツは白い肌と同化して一瞬裸では無いか
?との疑念を抱かせる。
歌が終わると司会者の下に三人が集まる。
「ありがとうございました。」
「うふ。ヨウ君は今日も元気ね。貴方からお願いしようかしら。」
ヨウのペニスは興奮して勃起しており、その形をクッキリと浮き上がらせていた。
「はい。今日も元気一杯です。どうぞ。」
そういうとスパッツを捲り、14cm程の硬く勃起させたペニスを露出させる。
「熱くてカチカチね。とても立派なオチンチンだわ。」
「次はリーダーのイク君お願いします。」
「はい。」イクは言葉少なくスパッツを捲るとまだ半勃ちのペニスを扱き勃起させる。
18cm程の細身のペニスがしっかりと発達した亀頭を上に撓る。
「こちらの方も長くて細いんですね。ヨウ君よりも細いぐらいかしら。
「最後はユウ君です。」
「恥ずかしいな・・・。」ユウはそう言いながらスパッツを捲くるとやはり半勃ちのペ
ニスを扱いて勃起させる。ユウのペニスは長さこそイクにやや劣るものの、見事な巨根で
あった。
「うふ。見た目は美少年なのに随分立派なオチンチンね。」
そうして他の7名の参加者のペニスも紹介されていった。。
「最初のゲームは『? in ボックス』です。」
「ルールは簡単。あちらに用意された箱の中から好きな箱を選んでペニスを挿入し、中
にあるものを当てて貰います。30秒の制限時間の間ならどの穴に差し込んでも自由です。
中身を推理しつつ、色んな所から挿入して感触を確かめてください。」
「問題は全十問。一つ正解すれば十点です。皆さん頑張ってくださいね。」
プレイヤー達はペニスを扱き、勃起させながら開始を待つ。
「では第一問。『野菜』の問題です。」
最初は大根、サツマイモの様に無難な問題だったが・・・
「ここからは『料理』の問題です。ペニスに付いた料理の見た目や味でも判断可能に出
来ますが熱々の料理で火傷する事もあるので気を付けてください。」
今度の答えは熱々のカレーであるが、ヨウは相変わらず果敢に攻める。
上部の穴から勢い良くペニスを箱に挿入すると見事に亀頭がカレーの中に沈む。
「あ、熱ぅー。」ヨウは慌ててペニスを引き抜くと用意された氷に、慌てて突っ込む羽
目になった。
「さて、残る二問は『動物』です。思わぬ怪我をする事もあるので気をつけて下さい。」
プレイヤー全員に緊張が走る。ここで脱落者が出る筈だからである。
九問目の答えはハムスター。
イクが横の穴から慎重にペニスを挿入していくと丁度ハムスターの前に出た。
そしてハムスターは・・・
イクの柔らかな亀頭に思い切り噛み付いた。
「つ、っ!!!」
イクは慌ててペニスを引き抜くと傷を確かめる。
小さなハムスターであったので血が滲む程度で済んだがイクは改めてこのゲームの怖さ
を思い知った。
最終問題は亀であった。
ユウが箱にペニスを挿入するとそこにはカミツキガメの大きな頭があった。
餌を待っていたカミツキガメはユウの巨根をあっさりと食い千切る。
「うわぁぁぁあ。」ユウが絶叫を上げる。
慌ててペニスを引き抜こうとしたが、ユウの股間には既にペニスが失われていた。
「あ、あぁぁ。ぼ、ぼくのおちんちんが・・・」ユウが呆然と呟く。
待機していた医療班が直に駆けつけ止血をすると残った陰嚢を確かめる。
不穏な空気を感じてユウが問いかける。
「な、何をするの?」
医療班は無情にも陰嚢を切開し、二つの睾丸を摘出するとカミツキガメの餌にした。
「ユ、ユウ・・・。」
こうして『STAR WAY』はいきなり二人になってしまった。
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投稿:2009.05.06
ドキドキ SEXYプレイ①
著者 フウ 様 / アクセス 15834 / ♥ 2