「うぁ、やめてぇ!」
晶は驚くが、抵抗する間もなく、レオタードもタイツも脱がされて裸になってしまった。
四肢を床に押さえられ、ちんちんと玉袋が露わになる。
皮をかむった無毛のちんちん。その下にある金玉はすっかり青黒く膿んで変色している。
「だいぶ色が変ってるわね。それにパンパンに腫れちゃって。」
先生は晶の金玉に触れる。
「ぎゃぁ!」
思わず呻くが、先生は愛おしそうに玉袋を弄ぶ。
「可哀そうな晶くんのタマタマ。でも、もう少しで楽になれるわ」
そう言うと、先生は晶の股の間に立った。
「え、え?」
(もうお仕置きは終わったんじゃ……)
何か粗相をしてしまったのかと晶は怯える。
すると先生の甘い声が頭の上に降ってきた。
「ふふ、タマ蹴りの刑は終わりよ。晶くんの罪は消えたわ。だから、このバレエ教室に歓迎してあげる。でも、男の子は入れないの。だから、…晶くん、あなたのタマタマを潰せば晴れて入校よ」
「え…やだ…そんな!やだぁああ!」
事態を飲み込んだ晶は泣き叫ぶが、先生はそれに構うことなく準備運動を始める。
「大丈夫よ、一回で2つともちゃんと潰してあげる。みんなもちゃんと見ておいてね、勉強になるはずよ」
「はい、先生!」
女の子たちはぐっと力を入れて、晶の四肢をおさえる。
先生はゆっくりとY字バランスをとりながら晶に話しかける。
「晶くん、『最後』だからしっかりと見ておいてね。これが女の人の身体よ。」
均整のとれた先生の身体。女性らしさを失うことなく鍛えられていて、足の指先にまで神経が行き届いているのがわかる。
今から金玉を潰されてしまうというのに、晶は性懲りもなく先生の体に見とれていた。
そして、先生の股間にすっと一本のスジが通っているのが見えた瞬間——
びゅん!どちゃ!
「ぎゃあああああああああ!!!」
先生の脚がきれいな円を描き、晶の股間を捉えた。
脳天まで槍で貫かれたような激痛が走って、晶は最後の叫びをあげた。
晶は白眼を剥いて気絶している。おまけに、玉潰しの衝撃で小便を漏らしている。
「あーあ、おもらししちゃってますよ、この子」
ボブカットの女の子、鈴が鼻をつまみながらそう言うと、友華が答える。
「大丈夫、目が覚めたらちゃんと掃除させましょ……でも、本当にオナニーしたことがなかったのね。……先生、普通はタマタマを潰すと白いおしっこが出てくるんでしょう?」
「そうね、晶くんのタマタマはまだお子ちゃまだったのね。」
先生はそう言いながら、晶のちんちんをつまんだ。そして小指よりも小さいちんちんをプルプルと振りながら、
「だから、おちんちんを切るのは勘弁してあげましょう。オナニーの経験があったら、おちんちんごと切り取っているところだったけど」
と言った。
「フフ、良かったね、晶くん。……あ、もう男の子じゃないから晶(しょう)くんじゃないわね」
女の子たちはそう言ってクスクスと笑い合った。
ここはバレエ教室。
一人の少年がレオタード姿の女の子たちに囲まれている。
少年もまたレオタードを着ているが、その四肢は伸びきっている。
どうやら両手足の関節を外されているようだ。少年は怯えた表情のまま床に転がされている。
「晶(あきら)ちゃん、お入りなさい」
先生がそう言うと、教室の扉が開き、一人の生徒がタイツに包まれた脚を妖しく動かして少年の前に立った。
「この子よ、あなたのレオタード姿に欲情していたのは」
その言葉に「少女」はほくそ笑むと、囁くように可憐な声で少年に尋ねた。
「ねぇ、あなた、私の体で何回オナニーしたの?」
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投稿:2009.06.07
体験レッスン〜4〜
著者 EGUMI 様 / アクセス 22887 / ♥ 6