上の写真は一見すれば運動会のスナップ写真にも見えるが微笑ましい写真じゃない……かつて中●人●共和国と呼ばれていたある地方の村の写真だ。漸くと言っても仕方ないがこの国の地方にも先進国並みの暮らしを享受する事が出来た、例え社会主義でも共産党の一党独裁政権なら変化は無く、そして酷い格差を生む。やがてそれが膨張し日本に戦争を仕掛けるも“過去の戦争”とは別問題で防衛した日本と世界の警察のアメリカにより敗戦……それが共産党独裁政権の打破に繋がり、かつての特権階級者達は国を追われる。だがそれはほんの一部で末端に居た党員若しくは指導員の家族には民衆により虐殺され、アメリカ中心のPKF部隊が展開する頃には村に居た党指導員は殺されているか行方を晦ましていた程だ
その村は未だに山岳部の道路事情が悪いとあって人の往来が把握しやすい地理要因により党指導員であった親から逸れた子供を村ぐるみで集めていた。慈悲を与えるのではなく……無慈悲な行為をさせる為に……そう児童買春って言う奴だ。私がこの様な村がある事は列島防衛軍時代にPKOで派遣された時から噂では聞いていた。しかし闇社会が関与しているのでたどり着くには命と金が同等にかかる……実際に駐留していた地域でそれに挑んだある米軍兵士は惨殺体で河に遺棄された程だ。まあ、あの時はそんな危険を冒さなくても身体を売る人は近くの街に行けば幾らでもいたけどね……。
退職して間もない時にひょんなことで知り合ったヤクザが組頭で福岡の新中洲をホームグランドにしている人だ。
「通訳ですか?」
「カタギだとどうも怪しいでな……銃も撃ち慣れた一般人となればお前さんしかいないって言う事だ。ただし村の場所は他言無用だ」
「了解♪」
数日後、組頭と数人の部下と共に私は日本を出た。
その村へ通じる道は悪路で完全にオフロード車でないと無理と分かる程の揺れである……そしてガードレール所か柵すらない……山間部は内乱の時に激戦区と逢って道を外れると地雷原と言うのも珍しくない。
『ついた』
『おつかれさん』
現地のマフィアの構成員に頭を下げると私は降りた。村と言うよりは小さな町と言う感じだがメインストリートに面する宿には上は人妻から下は幼女が立っており金の交渉が纏まれば直ぐにでも中華親子丼をベットの上で楽しめる。現地マフィアによれば客の言い値でOKするのが殆どだ……それに付いての詳細は別の機会で語るにして冒頭見せた写真への場所を訪れると学校な様な建物にグランドがある……直ぐに特別室に通され今回の招待主であるマフィアの大ボスが待っていた……足元には裸体になった少女達、いや……肉棒を薬品で委縮され胸を豊胸された少年であった。
組頭と大ボスとの会話は大方違法な商取引だ……内容は割愛させてもらいたい。
「友好ノシルシニ部下タチニモ相手、チョウ(蝶)トガ(蛾)、一人ずつヨウイシテイル、シンピンデロリカラオクサンまでイルヨ!」
大ボスの日本語でしゃべったので確認すると後ろに居た側近が丁寧に答えてくれた。
私をもてなした少女と少年は姉弟であった。大ボスの趣味で目の前で初行為させる事になり私が初めにする事になった。
『すまないが枷を2つ貸して貰いたい』
『OK』
大ボスがひょいと枷を投げ私が受け取ると怯える姉に言う。弟君は睨んでおり大ボスの側近が来ようとしたが私は首を横に振った。
『妹に嵌めるんだ手首と足首に……まだリングをはめるな』
姉の方は恐らく小学校高学年の年齢で長い亜麻色の髪が美しく、一件妹に見える弟は低学年であるが二人とも薬で胸を発育させられ、Yシャツ越しにも分かる桃色の乳首が見えている。弟君は女装と言うよりはニューハーフだ。
『お姉ちゃんに付けろ……嫌がればどうなるか分かるよね?』
『姉といっしょに“カカシ”か“ダルマ”になりたいか!』
大ボスの声に弟君は怯えた……メインストリードから少し奥にある小道には肘と膝の先を斬り落として膝立ち姿の少女や少年がおり“カカシ”で実際に畑に放置プレイされているとか……ダルマって言うのは手足を完全に斬り落とす……手と足が無いこれは衣食住の全てを他人に委ねる事になり放置される事は死に繋がる。
姉は頷くと弟君は白い肌に不釣り合いな皮で出来た枷を姉に嵌めた。
『妹の動きを封じろ』
姉は弟君の右手首と右足首に付いているナス管を嵌めると左手首と左足首に付いている枷も同じように繋がせると囁く。
『下着を脱がすんだ』
姉は弟君が履いている下着を脱がす……そこには赤ちゃんのペニスと見間違うほど小さな亀頭に不釣り合いな玉袋が視界に飛び込む。
「噂には聞いていたが……」
『我が一族は清の時代に宮廷にてそんな子供を作るのが仕事であったよ』
大ボスの言葉が真実かどうか分からないが薬物でペニスを委縮させる……こんな悪魔の知恵を何所から仕入れたのか……一昔に爬虫類似て環境ホルモンの影響で性器が委縮した個体が見つかっている。それを人間に応用したのだ。
「そろそろ頂こうとするか」
私は怯える姉を押し倒して膝を曲げて手首にある枷と足首にある枷をナス管に通し、下着越しに舐める。弟君は目を背けようとすると大ボスの部下が中華包丁を持って来た。つまり目をそむけばあれで手足を斬り落とすと言う意味だ……私は姉を十分愛撫し制服は肌蹴(はだけ)、息は肩でしていた。
『割礼ですか』
『感度がよくなる』
私は枷に付いてあるナス管をいったん外し手首同志で繋げると寝転がると彼女は丁寧に舐める……そして彼女は立つとゆっくりと腰を下ろし私は肉棒の位置を調整した。姉の李は私の肉棒により割られ、破瓜の血が果汁の様に滴り落ちた。
初めて精液を膣内に流し込んだあとは続けて彼女をベットに押し付けて処女の締め心地を楽しんだ。彼女の口、胸、菊門に私の精液がべっとり付くも肉棒は収まらない。
『ふふ、結構出ているじゃないか』
弟君は姉が牝になった時から眼は閉じて無かった。
『この子のペニスは姉の口を知っているぞ』
手をパンパンと大ボスが叩くとスクリーンが下り、壁の一部から映写機が出て来た。
映像の日付から見ると一年前だ……セーラー服を着せられた二人がステージに立ちキスをする。軽いフレンチキスでは無い、舌を絡める奴で姉は必死に弟の顔を手で抑え込む。やがて嫌がる弟が着ているスカートのホックを外し自分が着ているスカートも外す。姉には貞操帯が装着させられており、興奮した客が勢い余って破瓜しないようにする為で弟君には女児が履く下着を履かされており、驚いた事に肉棒は人並みの大きさなのだ。下着越しにも分かる輪郭に驚き、脱がされると亀頭が少し出た状態のペニスだ。
『手を加える前の最後の射精ショーだ』
まずは姉が弟の肉棒を口に入れ、指は彼の菊門へと潜り込む……そして採集機を被せるとひたすら弟君の肉棒から精液を出しつつづける。その度に弟君はイキ続け、遂に肉棒がフニャとなった。
画面が変わり女性看護士に抱かれる弟君が映し出される……だが彼は下半身裸でペニスを弄られているが女性看護師の胸に吸いついていた。
『針に射精封じのツボがある……そこに針を打たれると射精しない』
大ボスの言葉にぞっとする。そしていきり立ったペニスには点滴針が差し込まれ薬物が流し込まれていく。時々おしっこをするが薬が相当強いらしく腰が立たないらしい。次の場面は二カ月後になっておりペニスの大きさが明らかに異なった……包茎も完全に真正包茎になりステージに出されて姉に不浄な精液を飲ませる羽目になる。映像が切り替わるごとにどんどん小さくなり、最後の場面は一か月前で目の前にある大きさに。
『ミスター柳川、遠慮なく頂いてよろしい』
私は嫌がる弟君の抵抗を封じると菊門にペニスを入れた。指で亀頭を押しつぶすと悲鳴を上げた……私は生涯二度と経験する事が無い快楽を得ているのだ。
冒頭の写真……実はこの施設での運動会の写真だが蝶と蛾が居る。体操服に黄色のリボンが蝶で少女、青いリボンは蛾だ……他の子はしてないって?リボンは“出荷予定”を意味しており腕章は出戻り品を意味しているのだ。
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投稿:2010.01.11更新:2010.01.11
自然生殖行為不可能去勢 2
挿絵あり 著者 kyousuke 様 / アクセス 23200 / ♥ 4