上の写真も一見して普通の女の子だが生物学的言えば牡……この子達の親親類は中●人●の共産党党員でもかなりの名門一家。表向きは死んでいるがあの混乱で戸籍を操作されたらしい、まあ崩壊前から黒社会によりこの手の悪事が横行していたので同情する余地は無い。彼らに施されたのが超包茎加工と呼ばれている男性性器改造手術の一つ“皮ペニス”だ。



何所で考案されたのかは不明だが一説にはあの半島独裁国家の将軍様自ら考案されたと言われており、収容所送りされた美少年（特に第二次性徴前）は直ぐに隔離されて加工されたとか……。従来の包茎加工は包皮に成長ホルモンを擦り込んで皮を成長させる方式で日本じゃ“ルーズソックス”と言う隠語で呼ばれて、チンカスまみれのペニスを女の穴か少年のケツの穴に突っ込むアブノーマルプレイ用として考えられた。だがこいつは男性器の殆どを除去し敢て包皮を残す……つまり男性の様な穴に挿入する事は出来ない。

　加工は見た事は無いが人から聞いた話じゃ身体全体に及び女性ホルモンの大量投入より腰の括れとお尻を突き出し胸はそのままにするのが多かった……そっちの方が使い回しに都合がよい。女性ホルモンにより幾分性器が委縮するが包皮を残す為に包皮にはたっぷりと特別に調合したホルモンを含むクリームを擦り込んだらしい……ちなみにそれを実行したのが収容所に入れられ、加工される少年の肉親、即ち母親や姉、妹にさせる事も多く拒否すれば運がよくって“ダルマ”にされて刺青掘られて将軍様に献上、悪ければ兵士達にマワされてそのまま射殺……前者は子供や少女、後者は母親が多かったらしい。この手の映像作品（スナップムービーって言う奴？）の世界じゃ有名で特に半島独裁国家の将軍様が記録に採った映像集のマスターテープは時価数千万ドルとも呼ばれている。

　加工は数カ月に及びその間少年達には貞操帯が嵌められる。包皮を発達させる特別なホルモンの副作用である猛烈な痒みと性欲は“矯正教育”に利用される……舌を噛み切らない様に鍵付き口枷まで嵌める。初めて性器加工された少年はこの二つを付けられて回りをクッションで覆われた部屋に放り込まれ、三日もすれば誰もが矯正官に泣きついた。既にこの時点で性器周りに毛が生える事は無い……拷問と称して脱毛もされているのだ。彼らの御褒美は食事と精液採取……この精液採取も収容所に入れられた女性達の仕事で手コギ、パイズリ（少女も豊胸加工されている子が多い）だけ……フェラは男性を優位させるには重要な要素だが数回しかされない……それをされた後は“最終加工”即ち皮ペニス加工手術の時だ。精液は採取され強制排卵剤を服用された女性に入れられ中には近親交配で産まれた子を抱えた女性や少女も多く、周囲の目と生活苦からその赤子が孤児になるケースも多い。これが食糧事情悪化の一因になったのも頷ける。

　最終加工は収容所ではなく将軍様の邸で実施され加工して来た肉親女性によるフェラと本番行為がされる。少年は手術台の上で仰向けに固定され、肉親女性達は騎上位で性行為をする。この時使用されるのが秘伝の性欲剤でバイ●グラよりも凄い品物で将軍様もご愛用の品物とか……包皮はこの時点で自然に反転する事は無いので少年の亀頭は永遠に女性の味を知ること無く、精液まみれになるだけである。肉親女性達にも性欲剤を服用されるので大抵は女性が絶頂で性行為が不可能になる。ここからは専門医と看護士の出番で彼らも反体制派の烙印を押されており拒絶できない立場であり関わった者の中には体制崩壊後に全てを話してその後自殺する者もいた。皮を延すのは看護士の役目でメスで斬り裂き陰茎の９５％、海綿体、睾丸を除去する……そして美容整形並の丁寧な縫合と多量の消毒剤と抗生剤を流し込んで終了する。陰茎の５％は女性の陰核とほぼ同じ大きさになる。悲惨なのは局部麻酔され少年は去勢加工される映像を見せられている点であり、憤慨するべきは国際援助の医薬品の多くがこの手の手術に使用されていた事だ。これのお陰で体制崩壊後の国際援助活動は一斉旧政権中枢者抜きで実施せざる得なくなった。



術後、気が付くと目の前にあるのは皮のみになったペニスであり暫くは体力回復の為にベットから離れられない(脱走防止も兼ねていた）……尿道カテーテルが陰核になった陰茎に差し込まれており、目の前には最初で最後の近親相姦映像を見せられて深い絶望感を与える訳だ。退院後は抗菌加工された尿道カテーテルを兼ねた棒状ピアスが差し込まれる。特殊ホルモンにより男性器勃起機能が保持されており勃起すれば包皮は持ちあがる訳である。おしっこをする際には勃起させた方が睾丸があった方に尿が溜まらない……ただ特殊ホルモンの副作用で膀胱機能が狂って小水を出す指令が脳に伝わらないので必要に応じておむつを付け、彼女らは風呂の際には懸命に内側を洗ったそうだ。施された人数は不明だが軽く三桁は到達するらしい……中には有能な国代表選手もされたケースもあり、頻発した時期では監督らが監視役を殺害して国際試合に訪れていた外国にある西側諸国の大使館に亡命……中●じゃ絶対に出来ないのでしなかったし戦争が起きる前は日本でも亡命劇が起きている。

　この加工法は大陸の黒社会にも伝えられておりこの村でも実施されている。ただし料金は相当高い……まっ、需要と供給の関係上の結果だ。それと彼らの多くは体制崩壊後は外国の非営利団体により“最善の処置”をされて国外移住したと言われている。その数は今持って公表されてなく今後も増える傾向があるので一刻も早い正常化が待たれる。