歌舞伎町から少し離れた所にある雑居ビルの一室。性奴隷アズーという店で働く「男の娘」にインタビューすることができた。名前はミズハちゃん。年齢は22歳。
見た目は女の子と見間違うほど可愛らしい。色白で、細くくびれた腰に脂肪のついたヒップライン。豊胸手術のされていないおっぱいは、分かるか分からないかくらいうっすらと盛り上がっている。ここの男の娘は、ホルモンや豊胸はしないのだそう。
「ミズハちゃんは、いわゆるニューハーフって言われる人達でいいんだよね」
「そうですね。だけど、中身は男なんです。殿方にご奉仕するために、女の子らしくしているというか」
「じゃあ。ゲイってこと?」
それも違うとミズハちゃん。
「同性が好きというわけではないですけど、こうしないと気持ちよくなれないから…」
ミズハちゃんがこの世界に入ったのはかなり前とのこと。
家出して、ネットカフェを転々としている時、キャッチの女の子にボーイをやらないかと言われ連れてこられたのがこの店。
「最初は半ば拉致監禁でした」
と危ない告白。
「部屋も食費も出してもらえて。しかも、お店の女の子を守るという名目で、いつもカワイイ女の子に同行して。なぜか夜は毎晩Hして…」
あの時おかしいと思っていれば。とミズハちゃん。
「一週間くらいして、こわいお兄さんが入ってきて。今までの部屋代や食費代、デリバリーヘルスの料金をだせって」
そんなお金、当然持ってない。
「その夜、裸にされて、オカマ掘られました」
笑いながら言うミズハちゃん。
「笑い事じゃないよそれ」
「そうですねー。あの時は死ぬほど嫌でした」
それから3ヶ月ほど軟禁状態のハメに。
それまでカワイイ女の子とHできた天国のような毎日が、オカマを掘られる地獄の日々に変わったのだそう。
「だけど、人間慣れちゃうんですよぅ。だんだんお尻が気持ちよくなって」
毎日おしりを何人も何人も犯されて。
なかにはお姉さんにペニスバンドで突かれたり。
頭の中は嫌で嫌で仕方ないのに。次第にオチンポが勃起するようになるようになったのだとか。
「うまく調教されちゃったっていうんですかね」
おしりを開発されている間は全く、おちんちんは触らせてもらえなかったそう。自慰もできないから、発散できずにどんどん溜まっていく一方。
「目の前でセックスされて、おあずけ状態で、お尻を突かれて」
「いかせてーって叫ぶようになりました」
それでも、オチンポには一切なにもなし。
何もしてない状態でも我慢汁が垂れる状態になっちゃたっとか。そして、それは今も続いている。「今もぐちょぐちょなんです」ミズハちゃんは、恥ずかしそうに告白する。
「オチンポ以外は全て責められました」
乳首を苛められたり、キンタマを弄られたり。全身が性感帯になって。
「3ヶ月も?絶えられないよそれ」
「ひどいでしょ?」
3ヶ月も終わりに近づくと、今度は一転、オチンポだけを責められるように。
「これが、決定的かも」
先っぽを女の子が舐めるんですよ。それもイカナイ程度の弱い刺激が続くんです。
オチンポに全身がコントロールされるのだそう。
ちょっとした刺激で喘いで。体がビクビク反応して。
もう限界。壊れる。
そんなタイミングで起こった絶望的なショー。
「あの日は、いまでも鮮明に覚えています」
周りには大勢のギャラリーがいて、ミズハちゃんはその真ん中で分娩台のような椅子に股を開いて座らされたそう。
「目の前で、わたしをキャッチした女の子がセックスしていました。あとから気づいたんですがあの子も、「男の娘」だったんです」
「私のオチンポは常時勃起している状態。その勃起したオチンポがちょうど入るギロチンがセットされました」
「刃を吊るしているロープの先がお尻の穴につっこまれたバイブに繋がれて」
「ミズハちゃんのオチンポ切断ショーが始まった」
ギャラリー大勢の前で、大股開き。必死でお尻の穴を締めるが、バイブレータの機械的な刺激に開発されたお尻の穴が勝手に反応してしまう。
ギャラリーからは、バイブレーターが出てくるたびに歓声があがる。
「バイブって先っぽの方が動きが激しいじゃないですか。抜け出ていけばいくほど辛くなるんです」
「もう、絶望感でいっぱいでした」
「そんな中で、ギャラリーが食事を始めたんですよ。しんじられます?」
バイブが抜けそうになるとまた奥まで戻されて。
ミズハちゃんが苦しむ姿を楽しみながらディナーを楽しむ企画だったらしい。
たっぷり2時間。
ギャラリーの食事が終わった頃。
最後は口を開いた状態で固定するギャグを噛まされて、イマラチオや乳首責めをされ、お尻に浣腸されたそう。
「ひどいねぇ。それでも耐えたの?」
「そんな分けない無いですよ。もう一瞬でフィニッシュでした」
ギロチンが落ちたショックでミズハちゃんは気絶してしまったそう。
気づいた時はベッドの上。
「オチンポはおろかキンタマも無くなっていたんです」
お願いしてみせてもらうと、股間は尿道の穴が正面を向いて無造作に空いているだけでなにもなかった。
「平らでつるつるの股間になってしまいましたぁ。」
最初は悲しくて泣いたそう。
傷がなくなると、また元の生活が始まる。
乳首を弄られ、お尻の穴を犯される日々。
「そうしたら、前とは比べ物にならないくらいお尻の穴が気持ちよくなったんです。オチンポをしゃぶるだけでジンジンくるくらい」
オチンポとキンタマを取られて、男のプライドも無くなったミズハちゃん。オチンポの快感が行き場がなくなってお尻にいっちゃったよう。今やお尻の穴が、オチンポの何倍も気持ちいいんだとか。
今では、自分から男性客を取り、オチンポをしゃぶる。
傍から見ると股間に何も無いケツマンコ奴隷であるが、心の中でとめておく。
「自分にはなくなっちゃったオチンポをしゃぶるのはどんな気持ち?」
「複雑ですけど、いとおしく感じるようになりましたよ」
「うらやましい?」
「そりゃあそうですよ。もう戻ってこないんだから」
僕のチンポもしゃぶりたい?と聞いたら。よろこんでというので、しゃぶらせてあげた。さすが男のつぼを知っている。たっぷり3回、口内射精させてもらった。
ただ、お尻の穴に突っ込む勇気はなく。
可哀想だが、不完全燃焼のミズハちゃんを置いて店をでた。
ミズハちゃんは自分から望んで奉仕している。
頭の中では、なんでこんなおじさんと?と思っていても、体の快楽に勝てないのだ。
自ら男(オチンポ)の悦ぶ格好をし、男(オチンポ)が悦ぶサービスをしてくれる。
この店は、周到な計画を練って肛門専門の性奴隷を量産しつづけているのだ。
ミズハちゃんになっちゃった男の子。ご愁傷様。そしてご馳走様でした。
おわり
-
投稿:2010.07.31更新:2010.07.31
インタビューウィズ
著者 エイト 様 / アクセス 16348 / ♥ 8