こんにちは、帝國小学校 5年生のマミです。今日、私のクラスに転校生がやって来ました。
お嬢様っぱい服を着た、かわいい、上品な女の子のようです。
その子が自己紹介します。
「西園 綾11歳です。京都から越してきました。趣味は玉潰空手です。玉潰空手は最強無敵です。」
かわいらしい顔をして小五症全開の頭の悪そうな挨拶しました。玉潰空手は西日本で盛んな女流空手で、抜き手と締め技に特化しています。金蹴空手と合わせ女流空手の双璧といわれています。
ふざけた物言いに力が入ったのか、両隣の男の子が机に突っ伏して震えています。私はタマタマを握る手を少し弱めます。
帝國婦女子は些細なことでは怒ったりしません。
先生が転校生の席を決めると、なんとクラスで一番かっこいい山下君の隣です。クラスの女の子が牽制しあい、結局、女の子の隣にならなかった男の子です。
京女は挨拶もソコソコに、早速山下君のタマタマを握り始めました。 はしたない。帝國女子なら慎みを持つべきです。山下君に眼を向けると私に助けを求めているように見えます。
私は、山下君の求めに応じ、京女を睨みつけますが、京女は涼しい顔です。
私は、心の中で京女への制裁を誓います。
ふと左を見ると宏君が気絶しています。これではノートが取れません。宏君にも困ったものです。
放課後。
「決闘よ!」
私は京女に宣戦します。
京女は余裕の態度で答えます。
「よろしくてよ。方法は?」
「玉抜き勝負よ!」
クラスの不穏の空気を察知した一部の男の子は逃げ出しますが、私は親しい女の子に目配りして教室の扉をしめます。お友達の女の子が8人の男の子を拘束し壁際に立たせます。
私は、怯えている男の子にお願いします。
「これは、女の意地がかかった大切な勝負なの」
「帝國の男の子だったら、私のお願い聞いてくれるよね!!」
私は上目使いで、少し眼をウルウルさせながらお願いします。必殺技です。
しかし、怯えた男の子には効果がありません。不発でした。
「むだよ!」と言い放ちつつ京女は、自分のプリーツスカートをたくしあげます。
そして、男の子達に白い太ももと股間のパンティを見せ付けます。顔を見ると表情は恥ずかしさに打ち震えています。
「綾のこと、見ちゃイヤっ」
京女の近くにいた、男子のスカートが一気に開きました。皆のタマタマが顔を出します。
こんな下品な女に負けるわけにはいきません。
こちらも先日覚えた奥義を出します。
「あーん。転んじゃった」
私は、男の子達の前で、M字開脚して転びます。ミニを履いているので私のパンティが見えているはずです。
下から男の子見ると皆元気良くスカートを開いてタマタマをさらしています。魅力は私のほうが上のようです。
「マミ、あんた履いてないよ」と女友達が声をかけます。
見ると股間のワレ目ちゃん全開です。
「イヤーッ」私は股間を隠します。今日は履き忘れていました。うっかりさんです。
京女が言います。
「下品な女だこと」
「でも8人じゃ勝負つかないこともあるあから・・」
と京女が机で気絶している宏君を見つけます。
宏君に活を入れ真ん中に立たせます。
宏君。状況理解できていません。
玉抜き勝負とは、要するにタマタマの早打ちです。正規な真剣勝負なら去勢しますが小学校では鍛錬が目的ですから悶絶までです。より早く多くのタマタマを蹴り潰した方が勝ちです。
審判の女の子が声をかけます。
「始め」
私は声と同時に飛び出しました。
「ィヤーァ」
両飛び膝蹴りです。狙いたがわず、端の男の子二人の股間を蹴り上げます。
「グジュ」
二人の男の子が同時にくの字に曲がります。生膝の感じでは右膝の一個は完全に潰れたかもしれません。
「ハイ!」
京女の抜き手が炸裂しています。両抜き手です。使い手かもしれません。二人の男の子が膝から同時に崩れ落ちます。
「ハイ、イヤァーハイ」
京女の連続抜き手です。男の子が股間を押さえて次々崩れます。
先行された!
「ァヤアー、イアァー」
連続蹴りで返します。
柔らかい感触が足甲に二度伝わります。蹴られた男の子が時間差
で倒れました。
後は最後です。と思ったら京女は宏君のスカートに手を突っ込んでいました。
崩し(おちんちんを大きくする技)を見ていなかったので宏君のスカートは開いていません。
(スカートが開いていない場合攻撃不可)
それで、タマタマを握りつつ、布越しにおちんちんの裏筋を刺激しています。
本当にハレンチな京女です。おちんちんへの直接刺激技は黒帯(13歳以上)で小学生女子にゆるされません。
怒った私は、宏君の顔の高さまで右足を上げます。おまたは大公開です。宏君の目が大きく開き、スカートも瞬時に広がります。
それに合わせ足を素早く振り下ろします。
「グチャ」
京女のいやらしい手ごと、踵落としを叩き込みました。
空しい勝利です。ハレンチ京女の攻撃に耐えた宏君。
タマタマを鍛えたのは私ですが、宏君のがんばりもすごかったです。
余韻に浸っていると、審判の女の子が宣言します。
「両者、引き分け」
私は、審判につめよります。宏君のタマタマを見ると一つは踵で潰され、一つは握り潰されていました。京女がやったようです。
結局、宏君は玉無し人間になってしまいました。本当に酷い女です。
宏君。君のがんばりと君の名は忘れない。帝國婦女子として誓いました。
翌日、男女比が変わったので、私の隣に別のクラスの男の子が座りました。学年1の美形少年です。
私は早速、タマタマを握ります。緊張しているのか、表情が硬く、初々しさが堪りません。必ず私が立派な帝國男子に鍛え上げますね。
以前座っていた人のことは覚えてないけど玉無し君になってくれてラッキー!!て感じです。
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投稿:2010.08.02
西からの転校生
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