ttp://www.eunuch.org/
アーカイブから"The White Hijra" By: Slave Julie
[GAY][陰茎][睾丸]
僕はそのクラブへ入るべきではなかったんですが、僕をそこへ連れて行った男はとてもハンサムだったんです。彼はずいぶんと金を受け取っていたに違いないと今では確信しています。僕は罠に引っかかり、倉庫の中で鎖に繋がれて目覚めました。僕の目の前に恰幅のいい大きなアジア系の男が立っていました。彼は白い木綿のサポーターだけに身を包み、鞭を手に持っていたんです。彼はクラーナと名乗り、彼は僕の主人であり、僕は彼の奴隷ラクシュミ(※)だと伝えました。何度か鞭を食らった後、僕は彼にその点で反抗するのが嫌になりました。すぐに僕は彼の足置き台にされ、僕の口は小便器として使われました。彼はとても厳格で躾の厳しい人だったので、僕はよく鞭打たれました。彼は精力も絶倫で、僕は毎日のように犯されました。
四ヶ月間倉庫の中で裸で過ごした後、僕は彼のマンションに連れて行かれ、インド女性の服を与えられました。その後僕はサリーを着るようになったんです。僕は、彼の乗馬鞭に支配される従順な妻になりました。ある夜、激しい陵辱の後のベッドで、彼は僕のサオとタマをもてあそびながら、何かを考えていました。そしてこう言ったんです。「こいつが邪魔だと思っていたんだ。俺の好みに合わないからな。今度取ることにしよう」そして、怯える僕をそのままに、電気を消して眠ってしまいました。
僕は裏ルートで国外に出され、売春をしている多くのヒジュラ(※)が暮らすボンベイのクルゾン通りに連れて行かれました。僕は40人近くのヒジュラが住む家に入れられました。その中の一人がそこの人たちを導くグル(※)でした。僕は『彼女』が僕のグルにもなると言われ、彼女の前ではいつも彼女の足に口づけをしなければいけませんでした。僕はみんなが『日曜−月曜』と呼んでいる女性ホルモンの錠剤を与えられ、そこの集団の中で最下層のメンバーだと言われました。数週間の間、僕は様々な雑用のほとんどをやらなければいけませんでした。そうでない時は、上品な所作や化粧の仕方、男を喜ばせる方法などを教え込まれたんです。
六週間後の夜、僕は小さな小屋に連れて行かれました。クラーナ様は、僕のグルに賄賂を贈って、何世紀もの古い掟を破って僕の去勢を見学することにしました。二人のヒジュラが後ろから僕を押さえ、グルが僕の目の前に立ちました。彼女は僕に痛み止めの薬を飲ませました。それから僕のサオとタマの根元を紐できつく縛ったんです。彼女は僕の性器が紫色になって、感覚がなくなるまで待ちました。そして、大きな肉切りナイフを取り出すと、下から刃を入れました。フクロとタマがまず離れました。サオの三分の二程までいったところで、僕は気を失いました。彼女の肩越しに僕が最後に見たのは、クラーナ様の顔に浮かんだ勝ち誇った表情です。
僕は数ヶ月間、きれいに歩けるようになるまで休むことを許されました。その間、ヒジュラ達は本当に優しく、僕に親切でした。
そうして、ついにクラーナ様が僕を引き取りにきて、僕は他のヒジュラ達と涙ながらの別れをしました。彼はイギリスに僕をこっそり連れ帰り、僕はまた彼の従順な妻としての生活に戻りました。特別なパーティなどで、彼は僕を友人達に見せびらかします。僕は、股間にある真っ直ぐな垂直の傷跡とその上にある尿道を見せなければいけませんでした。そして彼は、どうやってこの世にも珍しい白人のヒジュラを作ったかを、みんなに話して回りました。
−−−−−
(※訳注)ヒジュラー 南アジアに伝わる伝統的な男でも女でもない第三の性。よく宦官と同一視されるが、必ずしも去勢をしたものとは限らない。宗教的な存在として崇められることもあれば、娼婦まがいとして蔑視されることもあるなど、その扱いは一定ではないらしい。
(※訳注)ラクシュミ ヒンズー教における美と豊穣の女神。主神の一人ヴィシュヌの妻であり、神話的にはかなり高位な存在であるが、おそらくここでは、単に「妻」を指す言葉として使われているようだ。
現在のインドのヒンズー文化はかなり過激な男尊女卑社会であり、亡き夫への殉死の強制や(幼児の時点で嫁がされることもあるので寡婦の割合は多い)、持参金が少ないため殺して別の女を新しく求めたりといった、女に対する奴隷以前の消耗品扱いが、公然と行われている。
(※訳注)グル 導く者・指導者。通常、ヒジュラーのグルにはヒジュラーがなる。
-
投稿:2010.10.20
白人ヒジュラ By: Slave Julie
著者 訳:自称清純派 様 / アクセス 11370 / ♥ 35