場所は床以外を金網に囲まれたやけに照明が明るいリング。
ここに男女が向かいあっていた、男はまだ20歳前後くらいであろう、長身で180センチちかくあるだろう、体格も筋肉質なほうであった。
一方女は女性にしては長身であるが男に比べると10センチほど低い、体は体操選手のようにしなやかで胸は小ぶりであった。
男は囚人服、女は軍服を着ていた。
なぜこのような状況にあるかというと、新法律によって、性犯罪を犯したものは、いかなるときでも女性から挑戦(バーリトゥード)があった場合断れないことになったからだ。
ただしこれだけの法律だといくら性犯罪者であろうとあまりにも不利であるので、挑戦者が負けた場合は好きにできるという法律である。
しかし、女性の挑戦者は日々絶えず、男女の勝率は五分五分といったところだ。
話をリングに戻そう、男はまだ若いが過去に強姦を9回も行っているものであり、挑戦する女も多かったのだがすべて返り討ちにし、犯した問題児だったのでついに軍が動いたのだった。
軍服女は幼少のころから空手、柔道、ボクシング、キックボクシングをしており、いずれも輝かしい結果を残しており、現在はマーシャルアーツを取り入れた、格闘技の達人となっている。
過去にも似たような男たちを20人ほど屠り去っており、全員男を廃業している。
男は最初「また鴨がきたぜ!」と喜んでいたが、女がすばやく動き顔に張り手すると、驚いたような表情をした。男には女の動きがまったく見えていなかったのだ。
その後は一方的な破壊活動であった、まず女がタックルで男を倒し、倒れて身動きがとれないところをに顔面を3発殴った、この時点で鼻骨が折れ、流血した、痛みにより悲鳴をあげながら鼻を押さえようと脇を上げたところにあばらを殴った、骨が折れる音が聞こえ、体をよじる男、女は高く跳躍し男の右ひざを踏みつけ破壊、その後も破壊を続けた。
20分もすると男はかすかに息をし「許して」とつぶやくことしかしなくなった。
女は目をキラキラと光らせながら男のズボンとパンツをおろし、性器を外気にふれさせた、
女は陰茎をつかむとやさしく扱いた、男はかすかにからだを震わせた、陰茎は見事に勃起した、完全に勃起すると女は両手で持ち葱を折るように勃起した陰茎をへし折った。
男は一際大きな悲鳴をあげた、女はそれを無視し、睾丸に持ち替えた、男がは怯えた表情で女の顔を見る、女はニコッと笑うと左の睾丸を一気に握りつぶした、男は気絶したが、直後に右の睾丸を潰され意識を取り戻し悲鳴をあげた、女は陰嚢を裂き潰れた睾丸を引っ張り出すと、完全なひき肉になるまで指ですりつぶした。
後には体のほとんどを破壊された元男が横たわっているだけであった。
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投稿:2010.12.04
ソルジャー
著者 ジェイ 様 / アクセス 13514 / ♥ 2