真紀「みなさん、今日は少し悲しい処刑になりそうよ」
加奈「どうゆうことなの木村さん?人を殺める事はいつも悲しい事なんじゃないの?」
首を傾げながら加奈は聞きなおした。莉央も美紅も同じように意味が分からないような表情だ。
真紀「親殺しの小学生の女の子二人と男の子一人……8歳9歳10歳ね。長男の10歳が企てた殺人計画みたい」
簡易な港に船が着いた。汽笛も鳴らさずに静かに速やかに罪人が運び込まれる。手術台のようなベッドに三人は縛りつけられていた。
美紅「今回は手術スタイルでの処刑になるんだね」
莉央「カエルの解剖みたいなやつだね」
加奈「小学生とはいえ容赦しないわよ私は!」
真紀「やる気満々だね……怖い怖い」
「ではよろしくお願いします」
敬礼して去って行く女性看守。
既にパンツ一枚にされている少女達と少年三人がシクシクとすすりないている。
真紀「名前は聞かないわよ。ボクと御嬢ちゃんABでいいかしら?」
『パンパン!! パパパパパパン!!!』
真紀が呟いたと同時に女処刑人三人の猛烈な往復ビンタが炸裂した。
「うぎゃあああああああっ !!」
たまらず大声で泣き叫び始める三人。
加奈に叩かれた少年の被害が一番深刻だったのは言うまでもない。前歯は二本へし折れ、唇は裂け、鼻の骨もへし折れてドクドク鮮血が顔面をそめてゆく。
美紅と莉央に叩かれた少女二人の方は鼻血程度だった。
真紀「どうしてビンタだけで歯がへし折れるのよ?」
加奈「さあ……貧弱だからね! 最近のガキは」
美紅「違うと思うよきっと……」
青ざめながら加奈を見つめる他三人……。
四人の鞭打ち仕置きが容赦なく一時間続いた。子供達の顔面、胸部、腹、太もも、足まで万遍なく真っ赤に腫れ上がった。
「うあああああん!! ひぎいいいいいい!!助けておかあさーん!!」
泣き叫ぶ三人……。
真紀「8歳の御嬢ちゃんかな? 御嬢ちゃんAだったね? 今おかあさんって言ったわね?」
自分で殺しておきながらよくも助けを求められるものだ……。
女処刑人達は全員同じ事を思っていた。
『パンパンパン!!パパパパパパパン!!』
加奈は少女Aのかすかに膨らみをみせていたオッパイに鞭よりも強烈そうな平手打ちを遂行した。
「ぎゃああああっ!!痛い痛い痛い!!!」
狂ったように奇声をあげる少女A……。
更にスラっと白く長い人差指をピンと立てたかと思った次の瞬間、パンツごしに少女Aの性器に突き刺した。
『バリッ!』
処女膜が瞬間に破られた。第二関節まで挿入された時点で処女膜は悲鳴をあげたが、そのまま第三関節……。加奈の全ての人差指を少女Aの膣内へ突っ込んだ。
真っ白い女の子のパンツがみるみる赤く染まってゆく……。
「やああああああっ!! いたああああああいいっ!! 亜美のアソコが裂けちゃうよおおおっつ!!」
顔をクシャクシャにして泣き叫ぶ8歳の少女。
加奈「心配しないで。もう裂けちゃってるから」
『ずちゅっ! ずちゅちゅちゅちゅちゅっ!!』
人差指は猛烈な勢いでピストン運動を繰り返している。ドクドクと流れ出る血液……。
少女の内股、太腿が鮮血に染まってゆく。
「痛いっ!! やめて許して! 亜美死んじゃううっ!!」
嘆願して許しを請う少女A。
莉央「ひえ〜……痛そう……指一本でもなかなか入らないようなマンコにピストン? ああ怖っ!」
真紀「まだまだ死なないわよ。こっちの処女もいただくから!」
今度は真紀の人差指が少女の……亜美の肛門へ突き刺された。
「あんんっ!!」
ビクビクッっと亜美の内股が収縮する。
爪が長い真紀の指はパンツを突き破り、生で挿入された。
真紀「やだ!汚い……。ウンチに当たってるわよ? どうしてくれるの?」
理不尽な問いにも亜美の反応は変わらない。
性器と肛門を懸命に閉めようと内股の筋肉をヒクヒクさせている。
真紀の生指でのアナル調教が始まった。
亜美の直腸は真紀のしなやかな指によって突付かれ、掻き回され、きゅぽきゅぽと妙な音を立てている。
凄惨な目に逢っている亜美を横目に、莉央と美紅が10歳の少年に歩み寄った。手には鈍く光る鋏が握られていた。莉央が少年のパンツをゆっくり脱がし始める。
美紅「おい少年! 今からあたしが何をするのか分かるわよね?」
「や、止めて……。女の子にオチンチンなんか見られたら恥ずかしいよ!」
莉央の手で、足首まで完全にパンツが下ろされた。芋虫のような皮被りのペニスが、女子小学生と女子中学生の二人の眼前に晒された。いや、正式には四人だった。亜美の股間を責め立てながら真紀と加奈の視線も少年のペニスに注がれていた。
真紀「最後にヤルつもりだったのに……。気が早いなあ年少組は」
笑いながらも悔しそうな表情を見せる真紀。
加奈「少年は去勢しちゃうんだ?」
亜美の性器から指を抜きながら冷ややかに嘲笑しながら質問した。
美紅「だね。性器という性器を全部抉り取ってやるんだから!」
莉央「チンポとタマタマだけじゃあないんだよね? 男の性器は!」
真紀「前回で勉強したんだ? 頭いい〜」
褒め終わると、亜美の肛門から指を抜いた。
莉央「てへっ♪」
舌を出して小悪魔のように可愛く笑った。
「去勢? 性器は二つだけじゃない? 何? どういう意味!?」
少年は震えながら女処刑人達の談笑を聞いていた。
「ぎゃあああああああっ!!!」
絶叫が島中に響き渡った。
加奈の手にした日本刀が亜美の肛門に一気に40cmほど突き刺さっていた。
既に直腸を貫通して大腸を三枚か四枚は突き抜いていた。
『ズズズズッ!!ブチブチュ!ズリュリュッ!!』
直腸、大腸から更にS字結腸、小腸、胃まで貫通させた。
「グボグボッ! うぐああああっ!! ごぼぼっちゅ!」
口から血の泡を噴きながら人生最後の奇声をあげる亜美。
加奈「あんたのお兄ちゃんの去勢が見たかったから予定を早めちゃった!ごめんね〜!」
『ズババババッ!!ブシュウウウッ!!』
「ぴぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
加奈は更に力を込めて刀を突き刺し、ついに刀は亜美の口から飛び出した。ビクビクと痙攣しながら口と肛門から鮮血を撒き散らしながら息絶えた。
真紀「さすが加奈!お見事な刀捌き!一丁あがりだね!さあじっくり去勢を見せてもらおうかしら?」
美紅「莉央ちゃん、浣腸しといて!」
莉央「おっけ〜。よいしょっと!」
馬鹿でかい浣腸器にグリセリン濃度100%の浣腸液をセットする莉央。少年の肛門へ尖ったガラス製の冷たい切っ先があてがわれた。
『ツプッ!』
ビクッっと少年の身体が仰け反る。
「ひっ! 冷たい!? やめて! そんなとこに触れないで!! 恥ずかしいよ!!」
少年は何が自分の肛門に触れたのか分かっていないようだった。
『ズブブッ……!!』
2cmほどの浣腸器の先端部が全て少年のアナルへと飲み込まれた。
莉央「同じ小学生の女の子にこんなものお尻の穴に突っ込まれるなんて……幸せだね?全部飲み込むのよ?いくよお……」
『プピピピ……プッチュウウウウウウウ〜!!』
「やはっ!?やめ……ひああああああっ!! 苦しいよっ! お腹が……苦しい……あああんっ!!」
指でさえ入れられた事のない少年の肛門にいきなり図太い浣腸器が突っ込まれた。
しかも恥ずかしい事にその行為を行ったのは小学6年生の女の子。
莉央「だめ!全部飲み込め!!ほらっ!ほらあっ!!」
『ぷちゅちゅちゅ!ぶちゅちゅううううううううっ!!』
少年の腸内に大量の浣腸液が注ぎ込まれた。
美紅「あ〜あ。女の子みたいな声出しちゃって。恥ずかしいなあ……」
加奈「少年! 限界まで我慢するのよ? あはは!」
「やめて……女の人ばかりで僕の恥ずかしい所を見ないでよお……お願い……」
真紀「そんなモノ見慣れてるわよ。一分は耐えないと男じゃないわよ?」
美紅「チンポとアナル見ないと去勢も浣腸もできないし……あんたバカ?」
真紀「あははははは! ああ、お腹痛い……笑わさせないでよ美紅!」
加奈「もうすぐ死んじゃうんだから最後ぐらい元気なペニス見せてよね」
「何か……お腹が痛くなってきた……悪いものでも食べたのかなあ? 痛い!! あああ!!」
莉央「あ〜あ。早くも出しちゃうんだ?」
簡易便器をさっと構える莉央。
「ひいいいいいいいっ!!ウンチ出ちゃうううっ!!」
『ブリブリ!ブリリリリ!!』
大量に大便をへり出した少年。恥ずかしさのあまりに泣き出した。排便の勢いで、小便までもらしてしまっている。
加奈「くさっ! 女の人の前でウンチとオシッコもらすなんて……もう生きていられないね? 今から死んじゃおうね!」
鼻を摘みながら排便処理している莉央の手際のよさに感心していた。
真紀「美紅、手順は分かってる?まずは肛門から鋏を差し込んで会陰部を切り進み、玉袋の中央を亀頭部まで切開するの」
加奈「イヤラシイわ……。聞いてるだけで下半身がゾクゾクしてきたよ。やっちゃえやっちゃえっ! キンタマ引きずり出しちゃえ〜っ !!」
実際に加奈の膣内はジュクジュクに濡れてきていた。
「止めて! お願い……痛い事もうしないで……ゆるして……」
少年も、恥ずかしいと感じている所ではない事態になっている事にだんだん気がついてきていた。
『ズブッ……』
美紅の鋏が少年の肛門に入れられた。
「ひいっ! いやっ!? またお尻に入れるの!? もうエッチな事するの許してよ!!」
莉央が少年に猿轡を噛ませた。ここからは地獄の入り口だと莉央も気が付いていた。
莉央「男に生まれた事を後悔してね。あたしたちをうらまないでね!」
頭を擦りながら優しく声をかけた。
『ジョキ!』
美紅が肛門の上方向へ鋏を入れた。
『ピュピュウウウ〜ッ!!』
凄まじい勢いで血が飛び出した。
「んんんんんんんんんんんんぬううううううううっ!!!!!!」
声にならないが賢明に痛みを訴える唸り声をあげる少年。
『ジョキジョキジョキ!』
肛門括約筋を切り裂いた鋏は唸り声に構わずに会陰部へ切り進む。
陰嚢の中央を切り裂きながらペニスの裏筋……。
ついに亀頭の雁首の直前まで切り裂いた。
加奈「うわあ〜……すっごお〜い! 中身はピンク色でイヤラシイ色してるんだ〜♡」
莉央「なんかエッチだね♡」
莉央も12歳とはいえ女の子。
変な興奮を感じて性器を濡らしていた。
美紅「いくよ? 覚悟はいい? 今からあんたのキンタマ引きずり出すよ?」
切り裂かれた陰嚢へ可愛らしい小さな指を突っ込みながら生の睾丸をしっかりと掴んだ。
『ぐい……くりっ……ズズ……』
少しずつ引っ張る。
白っぽい生の睾丸が陰嚢の内部からチラッと見えた。
『ズルズルッ!!』
ついに持ち主の少年の身体から生の睾丸が抉り出された。しかし精管や神経はまだ繋がっている。生殖機能は辛うじて失われていない状態だ。
生の睾丸の感触には美紅も堪えられなかった。
二回目なのにアソコを濡らしている自分に気付いた。
美紅は両手にキンタマを乗せたまま見つめていた。
美紅「つぶします!」
美紅がゆっくり両手を握り締め出した時……真紀が叫んだ。
真紀「待って!莉央が興奮してるみたいだからそいつを射精させてやるのよ!」
莉央「えっ? あ、そうか! ペニスはこんな状態でもアレを刺激すれば……」
真紀「そうよ。さあ裂けた肛門から指を突っ込んで!」
莉央「うん。やってみる」
「うんんんんんううううううううっ!!」
少年が太ももをヒクヒクさせながら抵抗してみせる。
同世代の小学生の女の子にいじられるのは凄く恥ずかしく、辛いのであろう。
莉央は、頬を赤らめながらも右手の中指と人差指を少年の肛門へ突っ込んでゆく。
「うおうううううおうううううっ!!!」
少年はボタボタと涙を流した。
莉央「ごめんね。人生最後の射精を絶対させてあげるから辱める事を許してね?」
『ズブブ……ブブ』
肛門から会陰部の裏側奥深くへ莉央の指がめり込んでゆく。
『グニュッ!グリッ!』
ついに少年の前立腺に指が当たり、爪で直腸を切り裂いた。
膀胱のグニャッっとした感触が伝わる。
間違いない! 前立腺だ。
莉央はグリグリと揉み扱き出した。
「んんっ!? んんあおううっ!!」
少年の顔が紅潮しだした。
加奈「多分人生初の快感を味わってるだろうねコイツ」
真紀「最初で最後のオーガズムかあ……何か哀れだね」
美紅「お尻の穴を掻き回してるだけにみえるんだけど……変なトコに感じる部分持ってるのね男って」
「んんんんんんおおおおおおおおおううううううっ!!!」
真紀「いよいよだよ! チンポ見てて!!」
全員の意識は人生最後の射精をしようとしている少年のペニスへ。
『ドピュ! ピュピュピュピュピュウウッ !!』
おびただしい量の精液が莉央の前立腺オナニーによって飛び散りまくった。
真紀「美紅! 気持ち良くさせるのは本来タブーよ! 一気に地獄へ送りなさい!」
美紅「うんっ! それえええっ!!」
渾身の力を両手に込めた。
『ぶちゅっ!! ぐびゅちゅっ!!』
卑猥な音をたてて確かに二回、肉塊の潰れる感触を確信した。
「んぐううううううううううううううっ!!」
ビクビク全身を痙攣させながら泡を吹き出す少年。
この激痛も人生で最初で最後の体験になるのだ。
『ジョキジョキ!』
間髪入れず精管と神経の束を切断する美紅。
加奈がトドメを差そうと首に刀を押し当てた時、真紀が制止した。
加奈が訝しげに真紀を見ていると、莉央が必死で力を込めている。
莉央「んんんんんっ……えいいいいっ!!」
『グチュグチュ……グチャアッ!!』
少年の肛門から引き抜かれた右手にはプルンッっとした赤黒い物体が握られていた。
前立腺を引きずり出す事に成功したのである。
「ぐあああああああっ!! ぎゃあああああああああっ !!!!」
あまりの激痛に意識が戻った上に猿轡が外れていた。これはうるさい。
加奈「うるさいわよ !! まだ射精させてあげようか !? ほらあっ!!」
「にゅぽっ! ずりゅりゅっ!! どぴゅぴゅぴゅぴゅうっ!!」
「あぎゃあああああああああっ !!」
加奈は切り裂かれたペニスの裏筋から指を突っ込み、尿道を突き進み、そのまま尿道内を亀頭へ進み、尿道口から指を突き出したのだ。
尿道内に残っていた精液が完全に搾り出された。
しかしこれは快感どころか睾丸潰しほどの激痛だろう。
加奈「痛いか? 痛いの? それそれそれえっ !!」
尿道に突っ込まれた加奈の指は猛烈な速さでピストン運動されている。摩擦で雁首から湯気が立ち上るほど痛々しい。
「殺して! いたああいっ!! もう殺してくださいいいいいいっ!! ひいいいいいいっ!」
『ズバッ!!』
ついに真紀がトドメを差した。残るは一人。
少女B「いやあああああっ! やめて許して助けてえっ!! 理沙はお兄ちゃんに言われたとうりにしただけなのっつ!! だから許してえっ!!」
真紀「目をつむって現実逃避してたみたいだけど……順番回ってきたら急に命乞い? 刃物使わずに去勢してあげるからね? 特別に名前で呼んであげる。理沙ちゃんは特別よ……痛みもね」
莉央「切らないで去勢できるの?」
美紅「無理矢理腕をアソコから突っ込んで抉り出すのよ。切開するより数倍苦しむんじゃないかな?」
加奈「アソコもアナルもガバガバに裂けちゃいそうね! こわ〜い……」
『ツプ……ズブブブブ……ばりっ! グボボボボ!!』
処女膜を突き破り、尚も真紀の腕が膣内に挿入されていく。
少女B「あがっ!? がはああああああっ!! ぎゃあああああああっ!!」
子宮を爪で裂き、子宮を握り締めるころには性器が裂けて肛門と繋がっていた。
真紀「ごめん。私の腕が理沙ちゃんのマンコには太すぎたみたいね……いくよ? 引きずり出すよ?」
『ズルズル……グシュシュシュッ!!ぷるんっ!!』
少女B「やあああっ!? んぎゃあああああああっ!!」
「ビクビクッ! ガクッ!! ピクピクピク…………」
加奈「すご〜い! 無理矢理子宮抉り出しちゃった!」
真紀「痛みと出血でショック死したみたい……去勢処刑終了ね。皆さんお疲れ様」
残酷処刑島に新たに三人の亡骸が加わり、五人の磔を残して女処刑人達は島を後にした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
《残酷処刑島》1話~18話を気に入って読んで下さっている方々へ
残酷処刑島 と検索すれば、《残酷処刑島ー小説家になろう》とトップに出てきますので、そちらから入ってもらえたら、全話の一覧ページになります。
すぐに全話の中から好きな話を選択できますので、そちらの方もよろしくお願い致します。
ブックマーク登録していただければ幸いです。
こちらのサイトでも、《処刑》より《去勢》の方をメインに、少し内容を変えつつ今まで通り頑張って投稿を続けていきたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。
(怖い女)
-
投稿:2011.07.20更新:2020.05.19
残酷処刑島2 悲しい処刑
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 49715 / ♥ 1