ストーカーの悲劇(終盤)
翌日恵美は病院で、佳奈に和也はもう飽きたから、
前に決めたことをやろうと話した。
ペニスを切り取って、料理して食べて見よう言い出したのだ。
自分のことが好きで、ストーカーまでした男に、また裏切られたと感じ、
しかも相手が親友の佳奈であることが、耐えられなかった。
佳奈から、和也と付き合いたいと言われる前に先手に出たのだ。
佳奈は、あの話は冗談だし、可哀想だから止め様と言うが、
和也と恋人として付き合いたいからとは言えなかった。
恵美は、「元々自分をストーカーした男だし、わたしがどうしようと
勝ってだろう!」と、強い口調で佳奈に言い放つ。
佳奈は高校時代から、バスケ部のエースでキャプテンだった
恵美には逆らえなかった。
恵美は「元々和也のペニスを料理して食べて見ようと言い出したのは佳奈なんだし、
人間のペニスを食べれるなんてチャンスは他に無い!
キット豚のペニスより美味しくて、コラーゲンもタップリあるだろう!?」
と言い、佳奈を納得させたのだった。
和也は、そんな話になっているとは知らず。
休みの日の午後に呼び出され、いつもの様に恵美の家に行った。
恵美は「最後の射精だから好きに出しても良いよ!」と言い
いつもの射精止めは施されない。
佳奈は「ごめんね〜あたしのことをストーカーすれば良かったのにね〜」
と言いながら抱き締めてくる。
和也は意味が解からないまま、恵美とセックスをして、恵美の中に射精した。
その直後、和也はクロロホルムを嗅がされ、気を失ってしまった。
和也は気が付くと、お風呂場で開脚させられ、下半身が動かない状態となっていた。
そして恵美がメスを持っていて、和也の股間にそのメスを当てる直前だった。
二人は和也に下半身麻酔を打ち、気を失っている間にペニスを切り取って
しまおうと考えていたが、和也が起きてしまったのだ。
和也は、自分のペニスを切られる事に気付き、「止めてくれ!」と叫ぶが、
恵美はかまわず和也の陰茎・そして睾丸を根元から切り離した。
二人は普段から、病院では酷いケガ人や大量の出血を見ているが、
和也は吹き出る血を見た事が無い、しかも自分のペニスが切られ股間から
大量の血が出ている所を見て、ショックでまた気を失ってしまった。
和也が気を失っている間に、佳奈が止血と傷口の処置を施し、
恵美は聞き取った和也のペニスを料理した。
和也が気が付くと、食卓の椅子に座っていた、しかし体は動かない、
股間には包帯が巻かれており、下半身の感覚は無い。
そして、恵美がお皿に乗せた料理をテーブルの上に置いた。
恵美は和也に対し「これが何か解かる?」と質問する。
それは、元気は失って、こんがりと焼けてソースが掛かってはいるが、
原型を留めている、まぎれも無く和也自身のペニスだった。
和也は信じたく無いという思いが強く、その答えを言えない。
恵美は「貴方のお○んちんよ!美味しそうでしょ!」と言った。
そして佳奈は「もう入れて貰えないけど、せめて最後は美味しく
食べてあげるね!」と言う。
和也はその言葉を聞いて「嘘ですよね〜!冗談は止めて下さい」と言った。
恵美は男への復讐の意味で、自分のペニスを食べられてしまう所を
和也に見せ付けようと、考えたのだった。
恵美は皿に乗った和也のペニスを半分に切り裂き、
それぞれの小皿に乗せ替えた。
二人はそれをホークで突き刺し、和也に見せ付ける様に口の中に放り込む。
佳奈は、「最後のフェラチオをしてあげる」と言いながら、
その肉を口の中に少し出し入れしてから噛み切った。
恵美は、「あまり美味しく無いけど凄く興奮する」と言いながら、
ムシャムシャと噛み砕いて、呑み込んだ。
そして肉団子の様な睾丸は、一つづづに分けられ、
やはり同じ様に、ホークを突き刺し、和也に見せ付ける様に口に頬張り、
二人とも美味しいと言いながら、噛み切り呑み込んだ。
皿に乗せて在った和也のペニスは、全て二人の胃袋に入ってしまったのだ。
恵美は「あんたのお○んちんは、あたし達のお腹に入っちゃた!」と言い、
佳奈は「和也のお○んちん美味しく頂いたよ!」と言った。
和也は、ペニスを切り取られたことも、今二人に食べられたことも
現実であることを認識し、泣き出した。
その後和也は恵美から、
「ストーカーした貴方が悪いんだから、警察に言ってもあんたが捕まるだけし、
食べちゃって跡形も無いから、あたし達があんたの○ンチンを取った証拠なん
どこにも無いんだ、訴えても無駄だよ!」と言われる。
和也は、麻酔が切れて歩ける様になると、
「ペニスが無い男に用は無いから」
と痛み止めの薬を渡され、家から追い出された。
和也はその後、誰にも相談することが出来ず、
性転換手術を受け、女になった。
ー完ー
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投稿:2011.10.29
ストーカーの悲劇(エンディング)
著者 おとなの絵本 様 / アクセス 12274 / ♥ 0