禁欲の国に入国するため、ある航空会社の旅客機内で‘仮去勢‘された男性客。観光を無事終えて、日本へ帰国するために本旅客機に再び搭乗する事になったのだが、この後、思いもよらない‘悲劇‘が彼を待ち受けていた。
スチュワーデス「お帰りなさいませ、お客様^^観光はお楽しみいただけましたでしょうか?」
男性客「(ハア、ハア、ハア・・・・)は、はい、とても。もう、股間がムラムラしてきて・・・はやく、はやくチンポを・・・・」
スチュワーデス「大丈夫です、もう少しのご辛抱です^^それでは、お預かりしてましたお客様の性器をお返しいたします^^」
スチュワーデスはおもむろに下半身を露出させ、股間に装着した器具を男性客のペニスの無い股間に押し当て、ベルト脇のスイッチを入れた。しかし・・・・器具は何の反応も示さず、股間を離しても男性客のペニスが元通りに付くことはなかった。
男性客「な・・・こ、これはどういう事ですか!?」
スチュワーデス「だ、大丈夫です。お客様、ご安心下さいませ。すぐに性器をお返しいたします。」
スチュワーデスは男性客と股間を合わせ、再びスイッチを入れた。しかし、やはり器具は正常に作動せず、ペニスは接合できなかった。
男性客「そ、そんな・・・・どうしてくれるんだ、一体!?」
スチュワーデス「も、申し訳ございません!お客様!!」
男性客「い、いやだぁ!俺の・・・俺のチンポが〜〜〜っ!!!」
スチュワーデス「お、落ち着いてくださいませ、お客様!!! 大丈夫です、必ずお返しいたしますから!!!」
男性客「返せ、返せよ〜〜っ!! 俺のチンポ〜〜〜ッ!!!あああー〜〜〜〜、もうダメだぁ!!ヤリたくてヤリたくてムラムラするううう〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
男性客は自分の股間に、二度とペニスが戻らないと思い、パニック状態に陥った!!!
他のスチュワーデスたちが駆けつけ、何とか彼をなだめようと必死だった。
男性客は溜まりに溜まった性欲に耐え切れず、スチュワーデスに抱きつきながら、ペニスの無い股間でオナニーを始めてしまう始末であった。
スチュワーデス「お、お客様!お、お止め下さい!!!」
男性客「うるせえ、はやくヤラせろ!!!」
スチュワーデスに抱きつきながら、激しく腰を動かす彼の股間からは、おびただしい量の精液が溢れ出し、スチュワーデスの制服ごと座席をビッショリに濡らしてしまう程であった。
結局、彼の股間にペニスが戻る事は無く、当のスチュワーデスは航空会社をクビにされた挙句、多額の慰謝料を請求された。
航空会社もこの事件で損害賠償を負い、財政赤字に陥って倒産してしまった。
一方、この男もスチュワーデスに対して強引に迫ったとして、強姦容疑で警察に逮捕されてしまい、数年の懲役判決を受けて刑務所に服役する事になった。
ちなみにこの器具、性器を切るスイッチの他に振動でペニスを刺激するバイブ機能のスイッチも付いており、幸いにも彼は射精を続けられたが、やはり直接ペニスが付いていない股間では立ち小便もできず、他の服役囚に気付かれないよう風呂でさえ一人でコソコソ入浴せざるを得なかった。
終わり
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投稿:2011.11.16更新:2011.12.06
「トル」・エアライン2
著者 Y・O 様 / アクセス 6892 / ♥ 1