「ペットって」
「可愛がってあげるってことよ。どう?」
「お願いしやすよ。これでゲームしたいっす」
茶髪が僕の亀頭を握ってぐりぐり動かす。
「キミ、こんな風にされたいんでしょ」
吉高がレンタルビデオの中から1枚を取り出した。「M男」が痴女たちに責められているもの。巨乳もの4枚でカモフラージュして借りてきた本命だ。完全に見抜かれている。
「ペットになるね」
「はい」
僕はうなづいてしまった。
「じゃあ、まず、裸になって」
「ペットが服着てちゃいけないっす」
僕は女性たちの前で服を脱いだ。もっともさんざんあそこを弄ばれるのだからそんなに恥ずかしいことではない。
「あとこれ」
僕は首輪を渡された。
「キミが身に着けていいのはこれだけだよ」
「嫌なの?ここはこんなに硬くなっているよ。お汁もでている」
吉高が僕の先走りを指に付けて僕の首に擦り付けた。
「早く、首輪しなさい。あと四つんばいになるのよ」
僕は自分で首輪をしてカーペットの上に手足を付けた。
「おお、よしよし」
茶髪が股間から手を回して亀頭をなぜた。
それから急に眠くなり、僕は意識を失った。
気がつくと、目の前に大きな明かりが付いていた。
手足は。。。動かない。何かに拘束さえている。
ガチャっと音がしたので、そっちを向くと、茶髪がはさみを手に持っていた。金属のお盆、見たことがないような巨大なペンチ。
「先生、用意できました」
緑色のマスクをした黒髪と吉高が部屋に入ってくる。
黒髪が僕の傍らに立って誇らしげに言った。僕は暴れようとしたが手足も腰も全く動かせない。
「それでは今からペットの去勢手術を始めます」
「これは馬の去勢器具なんすよ」
「大丈夫よ、棹だけは残してあげますから」
「でも、これで玉を切り取るのは難しいっすね」
「大丈夫よ、とりあえず潰してからメスで切除するから」
茶髪が僕の股間に去勢具を当てた。
「やめて〜!」
「何言ってるの?ペットは去勢しなくちゃね」
股間に激痛が走り、僕は意識を失った。睾丸とともに・・・
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投稿:2012.01.28
ペットは去勢しなくちゃね(2)
著者 sutra 様 / アクセス 14868 / ♥ 0