西暦201Ⅹ年。地球が核の炎に包まれて文明が滅びた後、人類は死に絶えてはいなかった。しかし、あらゆる秩序が無くなり、世界は再び暴力が支配する恐怖の時代となっていた……!!
ドガーーーーーンッ!!!
突如、荒野に大音響が轟いた。食料を積んだトラックが、悪党の襲撃を受けて爆発したのだ。
悪党A「オラオラァッ!!メシだ、メシだ!!沢山食料積んでるぜ!!!」
悪党B「水もあるぞ、ヒャッホーーーッ!!!!」
トラックに乗っていた男女二人は、悪党に捕らえられ、身動きがとれない。
悪党C「おい見ろよ、女がいるぜ。」
悪党D「兄貴、どうしますかい?」
兄貴「どうするも、やることは決まってるじゃねえか。女は犯して男は去勢だ!!」
男「や、やめろ!やめてくれぇ!!」
女「いやああぁぁーーーーっ!!離してぇ!!!!」
兄貴は、女の服を破いて自らも醜い肉の棒をさらけ出し、女の秘部を貫く準備をした。一方、男の方は悪党の手下どもにズボンをおろされて性器を露出させられた。
そして、遂に・・・・・
兄貴「さあ、入れるぜ、オ○ンコに俺のチンポ差し込むぜ!!!」
ズリュゥゥーーーッ
女「ひ、ひやあああぁぁぁーーーーーッ!!!!」
兄貴の醜悪なペニスは、外れる事無く女の大切な股間の穴を容赦なく刺し貫いた。男のペニスは悪党達の手にによって勃起させられた。
女「あ、ああああ〜〜〜〜〜ッ!!や・・・やめて、抜いて、お願い抜いてぇ〜〜〜ッ」
兄貴「うひゃあああああ、この締め付け具合たまんねぇなああぁッ!!!」
悪党A「さーて、この野郎にはキンタマ潰しを味わってもらおうかな?」
悪党B「ヒヒヒヒヒッ、そりゃいいぜ!!」
男「や、やめてくれ、頼む!!それだけはやめて・・・」
悪党C「やかましいや、そりゃ!!」
グサッ
男「ぎゃああああああーーーーーーーッ!!!!!!」
悪党たちのナイフで、男の右の睾丸が無惨にも刺されてしまった。男は絶叫して許しを乞うが、右の睾丸は強引に引きちぎられてしまった。
兄貴「いいいいっ 気持ちイイ!!!」
その時・・・
悪党D「ぐぎゃっ!!!」
悪党Dの様子が変わった。まるで金縛りにあったかのように身動きひとつ取らなくなったのだ。
悪党A「おい、どうした!?」
悪党Dの股間が突如膨張し何倍にも膨れあがった。
悪党D「・・・・・・俺の、俺のチンポが・・・チンピョぎゃッ!!!!」
悪党Dの股間がズボンの上から派手に破裂した。Dはそのショックで内股でうつ伏せに倒れて全身木っ端微塵に吹き飛んだ・
その背後に立つ影があった。体からオーラを放つその男、そう彼こそこの荒廃した世界の救世主、北斗○拳伝承者・ケン○ロウだ!!!
ケン○ロウ「・・・もうその辺でやめておけ、ハイエナども。」
悪党A「な、なんだてめえは!?」
悪党B「おお!!」
悪党C「こらぁ!!」
兄貴は突然の事に、女を犯すのをやめた。残りの手下たちは、男を放り出してケン○ロウに向かって吠えながら突っかかる。対するケン○ロウは、指をボキボキ鳴らしながら、こう啖呵を切った。
ケン○ロウ「キサマらに、今日を生きる資格はない。…死ね。」
一瞬の間の後
悪党A「いい度胸じゃねえか!!!」
悪党B「ぶっ殺してやる!!!」
悪党C「おらあッ!!!!」
手下たちは一斉に飛び掛る。しかし・・・・
「ほおおおおッ!!!」
ケン○ロウは身体を回転させながら、大きくジャンプして攻撃をかわした。同時に・・・
「あたぁっ!」
「とぉっ!!」
「ほあちゃぁ!!!」
手下たちに、パンチやキックを放ち、着地した。
悪党たち「くそおっ!」
「ふざけやがって!!ふざ、ふざ、ふじゃけやぎゃっけええっ!!!」
「あべ、あべじねぇやああッ!!!」
顔が次々と奇妙な形に膨張し、悪党Dと同様に手下たちの股間も膨らむ手下たち。そして、顔と股間の性器が派手に破裂四散した。
ケン○ロウ「残るは、お前一人だ。」
兄貴「こ、このやろう〜〜〜っ」
「でやあああっ!!!」
兄貴は、手にオノを振り上げてケン○ロウに襲いかかった。その時、
「おおおあああああああッ!!!!!」
ビリビリビリビリッ!!!!
ケン○ロウの上着が派手に破け飛んだ。その下から、筋骨逞しい肉体が現れた。その胸には北斗七星を思わせる七つの傷が・・・・・
「あたぁッ!!
「あたたたたたたたたたたたたたたたッ!!!!!!」
ケン○ロウは、掛け声とともに兄貴の身体に次々と秘孔を突いていく。
「おわったあぁぁッ!!!!!!」
最後の一撃とともに兄貴は仰向けに吹っ飛んだ。しかし、すぐに起き上がり、こう言った。
兄貴「てめえの攻撃なんざ、蚊が刺した程にも効かねぇなっ!!」
「ぐひひひ、ぶっ殺してやる!!」
それに対して
ケン○ロウ「経絡秘孔の一つ、‘精滅‘を突いた。お前の性器はもはやお前の意思とは無関係に勃起を続け、膨らみ続けるのみ。」
兄貴「な、何!?」
「・・・・ぐ、ぎぎゃあああーーーッ!!」
兄貴の股間もやはり、男性器が異常に膨張し、もはや手の施しようもなかった。
兄貴「た、助け、助けてくれぇっ!!俺のチンポをなんとかしてくれっ!!」
ケン○ロウは、あの決め台詞を・・・
「お前はもう、死んでいる。」
兄貴「はぎゃあぁッ!!」
兄貴の性器が破裂した。そして、
「た、た、わっ!!!」
兄貴の頭部が変形し歪みまくる。
『た!わ!!ばぁッ!!!!!』
バシュウウーーーーーーッ!!!!
兄貴は爆死して果てた。
片方の睾丸を潰された男は、何とか一命を取りとめ、女と共に村に送り届けられた。
終わり
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投稿:2012.03.22
新世紀救世主伝説・去勢の拳
著者 Y・O 様 / アクセス 9058 / ♥ 0