中国、韓国との領土問題等キナ臭い出来事が頻発し、我が日本も自衛隊だけに頼るだけでは済まなくなり、憲法改正とともに徴兵制度の導入へと舵を切った。
そして平成２６年四月より徴兵制度が始まった。
２０歳になれば男児は徴兵検査を受け2年間の兵役に従事しなければならない事となった。
しかしその年には該当者の半数程度の人数しか集まらず、国会で再度論議の上、徴兵忌避者には正当な理由がない限り　３回の勧めをも断った場合、又逃げ回り捕まった場合は去勢される事が決まった。そして平成二九年より八丈島へ去勢施設の建設が始まり三〇年に完成した。
軍法会議で去勢が決定したものは悉く八丈島へ送られた。
到着後ただちに膀胱へバルーンカテーテルを挿入され制服に着替えさせられ絶食の上（もちろん女装）翌日早朝浣腸を受け、剃毛され、分娩台のような処刑台へ固定される。そして９時半ごろより順次局所麻酔下に睾丸切除、陰茎切除が施行された。その後三か月間訓練と女性ホルモン投与が行われて、軍へ送還される。そして賄い、施設掃除等に二年間従事したのち解放される。しかしその多くの者は義務期間の年間終了後　就職先は見つからずお水回りの仕事に就くこととなるようである。能力のあるものは自衛隊の看護婦養成所へ入学看護師として就職する者も見られた。
そしてその１０年後には月１０人未満の忌避者が出るのみとなり、八丈島に送り込まれるものは年５０人未満となってしまっていた。
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健太20歳は2年前徴兵逃れのため上京しフリーターとして働いていた。
20歳を越していることより職場よりの通報医より徴兵忌避罪として逮捕され　郷里である大阪に移送されてきた。
そして自衛隊に引き渡され、取り調べとなった。
忌避理由は：戦争には反対だから。　これからでも兵役期間2年+忌避期間の倍4年間　計6年間の兵役に就く心づもりはあるか：全く考えられない。
これでは情状酌量の余地はない。よって東京の軍事中央法廷へ移送しても良いですね？　去勢および陰茎切除が待っていますよ。取り返しのつかないことが起こりますよ。返事なし。良いですね。返事なし。医週間の猶予期間を与えます。その間に返事がなければ手続きに入ります。
その後1週間の後貞操帯をはめられ、施錠され収監室へと移された。貞操帯外して排尿することもできず、ナイロンシーツに覆われたベットの上で尿,便まみれの3日間の後、水道水にて全身洗浄されて、貞操帯の上から布オムツ、ゴムのおしめカバーを施されて東京送りとなった。
そして軍事法廷で八丈送りが決定され、１枚の板を手枷、足枷としてはめられて翌日の船で八丈へと旅立っていった。　船中では3日に一度のシャワー洗浄とオムツ、おむつカバーの交換が行われた。2週間後八丈へ到着処刑施設へと移された。
八丈到着後手枷足枷が外され貞操帯も外され水道水で全身洗浄後収容室へ。そして女性職員との乱交があり翌朝浣腸をされて排便後尿管バルーンカテーテルが挿入された。その後手術の説明（去勢、陰茎除去、排尿部の後方への移動）がされ術後３か月間八丈で訓練後自衛隊で非戦闘要員として６年間の就業義務のあることが告げられた。健太は就業義務が尚あるなら去勢は嫌だと騒ぎ立てるも女性要因に押さえつけられて手術台へ固定された。その後陰茎１/3切除が施行された。その後１週間毎に1/3ずつ切除し１か月後に睾丸切除および会陰部へ尿道孔が移設される旨説明を受けた。この施設は男性にとってはあまりにも過酷なため男性職員は長続きせずすべて女性職員及び去勢職員で占められていた。