前作 南天使銀行 はこちら
---01---
ふと我に返った由紀は、今夜何かとてもエロい行為をしていた事を思い出して、
赤面してしまった。しかし、真っ赤なスマホの着信音が鳴って、今日造った真新しい
眼鏡に近づけた途端、由紀の頭は痺れる様な快感で満たされ、電話を夢心地
で受けた。
「さあ、由紀ちゃん、摩耶君のタマタマが抜けたわよ。」
同じ言葉に命じられるままに、摩耶君のオチンチンにキスして、最後の精子を
飲み干した記憶が蘇った。花火大会がよく見える様に、眼鏡を新調しに眼鏡店
へ行った事迄は、別に不思議ではない。しかし、その後何故、摩耶君を呼び出
したのか?呼び出した摩耶君にフェラをして、最後の射精をさせた後、去勢手術
を受けさせる事になってしまったのか?全然思い出せなかった。
眼鏡店の近くにある病院から、眼鏡店のワゴン車に乗って退院する2人。
度近眼鏡の奥で泳ぐ様な由紀の怪しい視線が、由紀は既に何らかの洗脳処置
を施されている事を示していた。花火大会がよく見える山の中腹に止まったワゴン。
「今日から2人は洗脳去勢夫婦になったのよ。由紀ちゃんキスしなさい。」
祝福のキスを受ける摩耶君も既に、由紀ちゃんと同じく泳ぐ視線で、同様に
洗脳済みなのは明らかだった。子供を造る機能を抜き取られた摩耶君は、
その代わりに淫らな性欲をその脳味噌に詰め込まれ、タマタマ抜かれたての
痛々しいオチンチンを再度、由紀ちゃんに吸われた。
今日からはもう、摩耶君はオナニーさえ許されない。2人共魂が抜けたみたい
な表情のまま毎朝毎晩、摩耶君は由紀ちゃんに精子無し液を吸い取られる事
となる。
2人を自宅に送り届けた後の深夜、自宅で報告書を仕上げる眼鏡店の
眼鏡女子店長。彼女らはこの眼鏡チェーンが密かに推奨する、「洗脳去勢
眼鏡夫婦プロジェクト」のテストケースだった。既に洗脳済みの彼らを使って、
新しい洗脳去勢眼鏡夫婦を増殖させ、更にシェアを増やしていくのが、この
チェーンの策略だった。
---02---
家に帰ってからも、今夜の事が思い出されて、体が火照る由紀ちゃん。
昨日迄の自分の意志が、昨日迄かけていた眼鏡の様にぼんやりしていて、
今日からは、新調した眼鏡の様に、意志がはっきりしている。摩耶君の
安全オチンチンでたっぷりセックスしたい。赤ちゃんなんか要らないから
毎朝毎晩、上下の御口で摩耶君の精子無し液を吸いたい!花火大会の
夜に弾けた花火の様に、由紀ちゃんの淫らな欲情が洗脳手術で開花
していた。
一方の摩耶君は、タマタマ無しに成ったのに、まるで高校の部活を
引退した時みたいに、清々しい気持ちだった。そしてこれから毎日、
憧れていた由紀ちゃんが、上下の御口を駆使して愛してくれると思うと、
幸福感が脳味噌を包み込み、もう赤ちゃんが造れなくなった事なんか、
どうでも良く思えた。
翌日、婚姻届けに証人署名してくれる友人達を訪ねて、署名を貰い、
区役所へ出してきた後、再度眼鏡店を訪ねると、結婚祝いとして、
火災報知器をプレゼントされた。そして秘密パンフを見せられたのが、
「洗脳去勢夫婦スワッピングの夕べ」の案内だった。前回開催された
時の画像も見られ、フェイスマスクと度入りスイミングゴーグルで
プライバシーを確保し、フェイスマスクに付いている番号で呼び合って、
"精子のない性交"を成功させる形らしかった。
「声のプライバシーはどうやって確保してるんですか?」
新妻由紀の的確な質問に、参加する気満々なのを感じ取った眼鏡女子
店長が答えた。
「フェイスマスクの耳部分と口部分の両方に、匿名化装置が内蔵されて
おります。又、フェイスマスク番号を指定して、一対一の匿名通話も可能
です。」
テレビでの匿名インタビューで聞く、
「最初は遊びのつもりだったんですけど、段々はまっちゃって〜。」
とかのフレーズが、アニメのキャラみたいな声で流れるのをイメージしながら、
新郎公認の無精子不倫大会に興味津々な新妻由紀。
「フェラする時は、フェイスマスクの口部分を外すんですか?」
「ご心配なく。ボタン1つで開閉可能になっております。」
数組の洗脳去勢済み夫婦が、まるで舞踏会の様に相手を取り替え
ながら、フェラや、駅弁プレイに興じているスチルを見せられながら既に、
全裸は殺風景なので臍ピを付けようかなとか悩んでいる自分で自分に、
ちょっと呆れてしまった新妻由紀だった。
「では早速、オーダーメイドの度入りスイミングゴーグルと、度入り
サングラスも造りましょう。」
まあ、スワッピング参加募集以外にも、営業に抜け目がない、眼鏡女子
店長であった。
---03 ---
「由紀ちゃん眼鏡新しくしたんだねー。」
親友の真美が、新婚の噂を聞きつけて訪ねて来た。披露宴も催さない
のにお祝いを置いていこうとする真美を、言葉巧みに眼鏡店に誘う由紀。
色違いのお揃いフレームで新調する事にして、視力を測り始めると、由紀
自身が洗脳された経緯が再現された。
「はいコレで一番下迄よく見えますか?かなり度か進んでますのでクラクラ
しないか確認お願いします。」
レンズの沢山付いた装置を被せられた真美が確認している内に、真美
の両鼻に何か薬が噴射された。気を失って椅子から倒れそうになるのを
手早く椅子毎控え室に運び入れられる真美。控え室には既に脱衣籠や
洗脳用拘束椅子、洗脳用ヘルメットが用意されていた。
全裸にされ、洗脳用拘束椅子に座らされると、両手両足を固定されて
しまう真美。最後に洗脳用ヘルメットが被せられた。意識が朦朧とした
まま目を開けると、"視度調整中"となっていた。調整が終わると、3D表示
で何やらメニューが見え、何だかイントネーションがおかしい日本語で、
「女性洗脳プログラムを開始します。」と聞こえてきた。
最初は体をくねらせて抵抗していた真美も、鼻から連続注入される薬の
力で段々無抵抗になっていく。繰り返される変な日本語を、促されるまま
復唱してしまう真美。
「真美は、眼鏡が大好きになりました。セックスの時も外しません。」
「真美は、眼鏡に似合うピアスも、大好きになりました。」
「真美は、眼鏡とピアスを付けて、オナニーするの大好きになりました。」
ピンクの電動こけしが真美の股間に挿し込まれ強制オナニーが始まる。
「真美は、眼鏡とピアスを付けて、フェラチオするのも大好きになりました。」
「真美は、フェラで勃起させてセックスするのも大好きになりました。」
「真美は、毎朝フェラチオ、毎晩セックスしたいので、彼氏を去勢します。」
洗脳プログラムが終了する頃には、レンズを削っていた新しい眼鏡が
完成して、視線の定まらない全裸真美にかけられる。
「わーよく見える。この眼鏡で沢山キスして、沢山フェラして、沢山セックス
するよ。」
「じゃあ今日は、去勢済みの摩耶君でリハーサルしようか?」
由紀に誘われるままに眼鏡店を出る洗脳済み真美。これで真美の彼氏、
円(まどか)君も、去勢される事が確定した。
---04---
今月は父と母が白内障の手術をしたので、実家に帰って退院後の面倒
を看ている美貴。母は年寄り臭い凸レンズ眼鏡がイヤで、軽い近視に成る
度数の眼内レンズを入れた。
「今日は花火大会だから新しい眼鏡をプレゼントして親孝行しなさい。」
元々視力が良かった母は、密かに美貴のド近眼鏡に憧れていたそうで、
この歳になってやっと念願の近眼眼鏡女子(?)になれる訳だ。
渋々眼鏡店に付いていった美貴も、2人共購入なら親孝行特別割引
の言葉に、母と同じメーカーのフレームでド近眼鏡を新調する事にした。
美貴の目は近視だけでなく乱視も有って、検査が長引いている内に、
何だか眠くなってしまい、「ピアスも付けましょうね。」等の言葉に頷いた
のも夢心地で良く覚えていなかった。
はっと、我に返った時には、母とお揃いで、両耳にピアシングされていた。
「これで美貴もやっと、本当の親孝行娘になれたね。」
母娘で眼鏡とピアスを新調した記念に、何枚かデジカメ撮影されて、
眼鏡店の、デジフォトフレーム眼鏡美人リストにも登録されてしまった。
やれやれと思いつつも、この程度で親孝行になるなら安上がりかもと、
2人分の眼鏡保証書の書類を書き終えながら肩の荷を降ろしたつもり
だった。
新調した眼鏡で実家の車を運転して帰った為か、とても疲れてしまい
実家に帰り着くと直ぐ昼寝してしまう美貴。しかし、目覚めると何だか
体中が変だった。
「あれ、お母さん、何だか口の中も鼻の中も変だよ。」
「美貴が寝てる間にね、眼鏡に似合うピアスを、舌にも、鼻にも、付けて
あげたんだよ。これでお父さんにも親孝行出来るね。」
鼻に付けられたピアスから、何か脳味噌が痺れる様な香りが漂って
舌も痺れている為、何の反論も出来ない美貴。母に命じられるまま、
両耳のピアスを揺らしながら、父のオチンチンにフェラを始めた。
「ほーら、美貴はココから出た精子から受精したんだよ。お父さんは、
水晶体と一緒にタマタマも取っちゃったから、もう精子出ないけどね。」
お母さんは、水晶体を取った時に、脳味噌も手術されて、あの眼鏡店
の手先になってしまったらしい。お父さんは、水晶体を抜き取った後に
眼内レンズを入れられたのと同様に、タマタマを抜き取った後に人工
タマタマを入れられ、精子は無いのに性欲だけがある、安全オチンチン
お父さんに改造されてしまったらしい。
「来週の土曜には、光君(美貴の夫)も連れて来なさい。もう手術の予約
は入れてあるから。」
父の精子無し液を飲み干し、ド近眼鏡ピアス親孝行フェラ娘としての、
新しい花火が始まった。
---04---
友彦が、眼鏡店の店長をやっている姉の家来みたいになってしまった
のは、エロ本オナニーを目撃されてしまって以来だった。
「そんな恥ずかしい事してるより、実咲姉に任せなさい。」
姉のオッパイを命じられるままに揉みながら、友彦は実咲の舌ピアス
フェラで、射精させられてしまい、姉の下部になった。その後は、酒も教え
込まれ、両耳と臍にピアスを付けられた後、最後に命令されたのが、
「実咲姉とセックスしたかったら、去勢して人工タマタマを付けるのよ。」
だった。
実咲姉は医療関係に裏のコネがあって、今迄数人の彼氏は、全員去勢
され、姉の安全な生きたオチンチン玩具コレクションに加えられていた。
そして今度は友彦も、そのコレクションに加えられようとしていた。
タマタマを抜く手術の前夜、最後の精子が出せるオチンチンも実咲姉の
エロ〜い口に飲み込まれ、フェラチオ専用に新調されたド近ドエロ眼鏡と、
両耳に4個ずつ付けられたピアスがゆらゆらと揺れて、熱気球の様に窄め
られた口先が、友彦の最終精子を、一滴残らず吸い取った。
そして翌日の去勢手術は、実咲姉が終始撮影しながら、どんなに恥ずか
しいシーンでも、友彦が目をそらしたりする事は一切許されない形で執刀
された。それが今迄の彼氏達と異なり、この恥ずかしい手術のビデオが
実咲姉と手術関係者の報酬になるらしかった。
スタッフの1人は、実咲姉の今彼で、既に友彦と同じ手術を受けていた。
「これで友彦君もやっと、去勢済み下部になれるんだね。」そんな激励
全然嬉しくなかったが、誰の子宮にも精子を放つ事無く、タマタマを抜き
取られて人工タマタマを付けられたオチンチンは、既に勃起を始めていた。
「あらあら、元気なオチンチンだ事。」
耳元で囁く実咲姉の親友の看護士が、更に友彦を赤面させる。オチンチン
の河豚口からもたっぷりと殺精ゼリーが注入され、抜き取られたタマタマや
タマタマの周りの組織は、精子を搾り取る装置へ入れられて、秘密倉庫へ
収納されてしまうらしい。傷が癒える迄、強制フェラもないが、勃起したまま
包帯を巻かれたオチンチンが、精子を放出する事は、もう永遠に無いだろう。
---05---
花火大会の有る日、その午後、綺麗な花火を見たいから眼鏡を新調
したいと出かけた娘の志保は、帰ってくると何だか様子が変だった。
「お父さんは校長先生だって聴いた途端に、お店の対応がVIP扱いに
なっちゃってね。」
遺伝でド近が更に進んだのは仕方無いとしても、今迄選んだ事がない、
ど派手でまっ赤なフレームと、金ピカのリングピアスを付け、社会人
になったのだからこの位派手な方が顔を覚えてもらい易いとか、吹き
込まれたのだろうか?
自宅からも結構よく見える花火を肴に、ちょっと飲み過ぎて、うとうと
していると、「お母さんが逝っちゃってからご無沙汰でしょ。」と親孝行
フェラが始まっていた。
「そう言うエロイ事は、彼氏にしてあげなさい。」とは言ったものの、
度近赤エロ眼鏡の向こうに突き出たド近眼瞼が瞬いて、両耳のピアス
がゆらゆら揺れる度に、そんな倫理観は吹き飛ばされていった。
「志保のオッパイ、揉んで良いんだよ。」の言葉で、娘の両胸にも
手を伸ばしてしまい、「お父さんにもキスして欲しいから綺麗に剃って
置いたよ。」の言葉に、志保の両足をかかえて、親子69迄、行って
しまった。臍ピ迄付けているのには驚いたが、タマタマ袋に触れる
志保の鼻と眼鏡にも刺激されたのか、とうとう禁断の父親精子が
志保の口へ搾り出された。
翌朝も朝食後に、ソファーで浴衣眼鏡親孝行フェラをされてしまい、
薄暗全裸69よりも浴衣姿の方がエロイ事を、知らされた。そして、
父の精子を飲み干した後、娘は父の耳元で囁いた。
「去勢して、人工タマタマにすれば、志保とセックスしても大丈夫だよ。」
---06---
「店長、麦茶に例のお薬を入れてお出ししました。」
正に、眼鏡店女店長の"お眼鏡に適った"ド近眼鏡女子が、夏休み
も終わろうとしている休日に、眼鏡店を再訪した。花火大会の日に
既に洗脳済みのVIP眼鏡女子、志保に連れられて来店して以来だった。
「真奈美様、麦茶お代わりなさいますか?」
薬が効いてぼーっとしてしまったのを確認すると、ブラインドが降ろされ
手早く車椅子に乗せられた真奈美が、休憩室へ運ばれていく。真奈美は
豊胸施術を受ける為、手術当日の豊胸確認時はコンタクトNGとの指示で、
久しぶりにド近眼鏡を新調する為の来店だった。
豊胸施術を決断したのも、去勢婚を承諾してくれた彼氏への御礼の為
だったが、そう言う情報に敏感な女店長が見過ごす筈も無い。早速、
眼鏡店ご自慢の秘密洗脳システムで、淫らな性欲を、たっぷりと植え付け
られ始める。持ち物検査で個人情報も収集し放題、ド近の家族がいるか
も入念にチェックされる。最後に、
「真奈美はこれから一生、眼鏡で過ごします。」
「お嫁に行く前に、眼鏡でお父さんにフェラしてお父さんも去勢させます。」
「真奈美がお願いして去勢したタマタマの数だけ、ピアスを付けます。」
等と、夢子心地のまま約束させられた後、店頭ソファーに戻され、数分後
目覚めた頃には、
「豊胸手術が終わったら、大きくなったオッパイに似合う、ドエロ眼鏡
新調しに来ますね。」と約束して、迎えに彼氏を呼び出してラブホ特別
無料券と新しい眼鏡を手に、眼鏡店を後にした。
「真奈美の眼鏡も、フー君の精子無しオチンチンも使い初めだね。」
ラブホの部屋で早速、新眼鏡フェラを開始する真奈美。彼氏は既に
タマタマを抜き取られ、性欲だけを維持する人工タマタマを付けられ
ていた。
「真奈美は、新しい眼鏡を造ってる間、女店長さんに色々、ドエロな
テクニック教えてもらったんだよ。」
勃起してきたカメさんを喉の奥深く迄、手品の様に飲み込んでしまう
真奈美の口の荒技。呼吸を整えながらやっているので、むせてしまう
事も無い。今日から、コンドーさんも付けずにやりまくれるのだと思うと、
2人共笑顔で、セックスタイム開始となった。
---07---
今日から、眼鏡店に職業体験の中学生が男女各1名来ていた。
2人共その日の内に、秘密洗脳装置を体験させられる事に成る訳
だが、先ず眼鏡っ娘の美智が、「眼鏡の新調を体験してみましょう。」
と言う甘い言葉にまず騙される。
フレームを選び、目の度数を測られたり測ってみる体験の後、実は
半自動でフレームデザインから視力測定やレンズの選定、フレームの
調整迄出来る、眼鏡自動販売システムのテスト使用をしてると説明
されて、控え室に設置された洗脳装置を被されてしまう。
先ず正確な視度が測られ、3Dで表示される目のデータにびっくり
していた美智だが、変な日本語で「洗脳プログラムを開始します。」
の言葉が聞こえる頃には、鼻からじわじわと嗅がされていた薬の
効果で、何をされてもすっかり無抵抗になっていた。最後には、
「美智は、眼鏡が大好きになりました。」
「美智は、眼鏡に似合うピアスも大好きになりました。」
「美智は、眼鏡とピアスを付けてフェラチオします。」
「美智は、フェラチオした彼氏を、去勢させます。」
洗脳が終わる頃には、新調した眼鏡も出来上がっていて、既に
控え室に連れ込まれたもう1人の職業体験生徒、歩君に、
「美智さん、歩君にフェラチオを職業体験させてあげて。」
の言葉の命じるままに、歩君のオチンチンを愛撫し始める。
歩くんが、美智さんの口に放精した後は、歩くんも同じ洗脳装置で
男性用の洗脳プログラムを開始された。
「2人共ピアシングしたのは、学校には秘密だよ。」
急に幸せにされてしまった2人は、来週友人達も連れて来る事と、
歩くんは成人したら去勢すると約束して、笑顔で職業体験初日は
終わった。
---08---
花火大会の夜に暗躍する去勢眼鏡店のコネクションは、多岐に
及んでいた。最近は、店の一角にスマホの販売コーナー迄設置
されて、ど派手なフレームと同色の紅いスマホ等を抱き合わせ販売
していた。
女性の物欲や性欲、快楽を求める欲求こそが、去勢眼鏡店の
ビジネスの源だった。眼鏡は視覚的快楽を、去勢済み彼氏は、
安全な性的快楽を、提供する事によって、彼女達を、欲求が命じ
るままに生きる様に、洗脳していくのである。
今年の花火大会の日に眼鏡と性欲を新調した眼鏡女子は、
3人だった。その内の1人、清子さんは、眼鏡も髪型も性欲も
リューアルされた、赤の眼鏡とシュシュが栄えるポニーテール
眼鏡美人になった。
それ迄かけていた眼鏡は、フレームが小さめな金縁眼鏡で、
両耳に付けていた金のリングピアスと共に、さよならされた。
赤眼鏡に赤いシュシュ、両耳にも赤のリングピアスになった
彼女は、脳味噌にも赤い性欲をたっぷりと植え付けられ、
髪も眉毛も明るい茶色にした後、真新しい赤のスマホで、
今彼を去勢手術させる為に誘い出した。
「清子さん、そんな事しちゃダメだよ。」呼び出された今彼は早速、
フェラチオされてしまう。一滴残らず吸い取られた後、今彼の耳に
清子の囁きが響いた。「去勢したら、清子と結婚しようね。」
---09---
「私も、こうなる迄、こんな親孝行娘に洗脳していただけるとは、
思ってませんでした。」
倫理観を抜き取られ、フェラチオ大好き洗脳された親孝行眼鏡美人
志保にチュパチュパされながら、去勢眼鏡店と結託して、ド近女子生徒
をフェラチオ大好き眼鏡女子として洗脳し、全男子生徒を去勢する
計画に荷担していく某校長。
まず手始めに、生徒会長の三年生、美也がターゲットに選ばれた。
校長先生の娘で生徒指導主任の志保に付き添われて、系列短大の
面接に行った帰り、
「来週は花火大会だし、短大に行ったら教室も広くなるから、」
等と促され、受験勉強で徹夜が続いてコンタクトが使えない美也は、
巧みに眼鏡の新調を勧められた。丁度面接の帰り道に有る眼鏡店
に、美也を乗せた志保の赤いスポーツカーが予定調和的に止まった。
ど派手なフレームを試着している内に、何だか志保に言われるまま
眼鏡の新調が進んでいく。「自動で視力とレンズの度数を測定出来る
装置が有るから試してみなさい。」と志保に促され、半ば強制的に
洗脳装置にかけられる美也。
未だセックスの快楽に溺れた事が少ない美也だったが、既に彼氏
と初体験が済んでいる事を、志保には告白していた。宗教上の理由で
志保は、それらの秘密を公表出来ないが、だからこそ生徒に信頼され
ていると言う訳だった。
レンズの度数が正確に決まると、3DのCGを駆使した高校生短大生
専用の眼鏡女子洗脳プログラムが開始された。未だ日本語化されて
いない部分も有ったが、美也は海外留学の経験があって英語も堪能
だったので、
「ココは美也が日本語訳しましょうか?」
等と洗脳に気付かない間は、協力を申し出たりしていた。しかし・・、
やがて半開きになった美也の口からは、英語の洗脳済みメッセージ
が発せられた。
「Yes, I'll wear eyeglasses through my life.」
「Yes, I'll wear pierced earrings with eyeglasses.」
「Yes, I'll fellatio him with eyeglasses & pierced earrings.」
「Yes, I'll castrate him before our marriage.」
新しい眼鏡も、新しい洗脳済み眼鏡女子も出来上がった。満足げに
微笑む、女店長と志保。来週は美也に提案させて、生徒会役員の内
何人か連れてきて、その娘達にも彼氏を去勢してしまう約束をさせよう・・。
---10---
夏休み明けの始業式の日、放課後に生徒会の女子役員全員と
生徒指導の志保、そして校長と司書の好子が校長室で集っていた。
「生徒会の要望を反映して、図書館の本を大幅に入れ替えました。」
どんな図書入れ替えがあったか資料を基に説明していく好子。説明が
粗方終わった頃、校長がオヤジギャグ混じりで語り出した。
「ところで、司書の好子さんもリニューアルされた点が幾つか有ります。」
夏休み中に好子が新調したど派手ド近眼鏡や、ピアスの話が話題に
登った後、
「今期から、生徒会役員は校内でのみピアスの使用を許可し、役員章
とします。」とびっくり提案が有った後、生徒会長の美也が役員章ピアスを
披露した。
「好子さんがリニューアルしたのは、それだけではありません。」
校長に促されて、オッパイを見せる好子。貧乳だった彼女の胸は、
既にGカップ豊胸されていた。
「そして、オッパイだけでなく脳味噌もリニューアル洗脳されました。」
校長のタマタマ入れ替え済みオチンチンをフェラチオし始める好子。
普通なら誰か叫び出しそうな場面である。
「皆さんが飲んだお茶に、ちょっとお薬が入れてありました。」
志保に促されるまま、女子全員が代わる代わる校長をフェラさせられ、
それを撮影された。そして美也以外の役員が1人1人、図書用台車
に隠されていた簡易洗脳装置にかけられる。校長と志保の車に全員
分乗して眼鏡店に向かう頃には、眼鏡店も洗脳準備が整っていた。
そして、眼鏡を新調し、役員章ピアスを付けられ、彼氏を去勢する
約束をさせられて帰宅する彼女達。
「最近は眼鏡が安くなって、女子役員全員にプレゼントしてもお財布に
優しいね。」
嘯く校長の横では、志保と女店長が次の洗脳去勢計画を、練り
始めていた。
---11---
僕の名は、明弘。この町では進学校として名前が通っている某
私立高校に通っている。今年三年生に成った姉さん女房的彼女、
美也は、去年から生徒会の会長をしている。
始業式の翌週、僕は生徒指導の志保先生に呼び出されてしまった。
「受験勉強の妨げになってるのは、視力低下だけでは無いわね。」
学力の低下をネチネチと指摘する志保先生。美也ちゃんにフェラチオ
してもらってる事がバレたのかと焦る僕。しかし、志保先生の生徒指導
は・・、
「精子を吸い出してから去勢しないと、学業に身が入らないわね。」だった。
口の筋肉の鍛錬度やフェラチオテクニックのレベルが、美也ちゃん
よりも数段高い志保先生の手と口によって、僕は数分と持たず精子
を吸い出されてしまった。
「あらあら、美也ちゃん吸われた時は、もう少し我慢出来たのにね。」
志保先生は、全て知ってて、その上で僕を去勢してしまう恐ろしい
先生です。今週去勢されるのは生徒会女子役員の彼氏数名らしい
ですが、目標は全男子生徒の去勢らしいです。僕は志保先生と
美也ちゃんに拉致連行されて、眼鏡店でど派手眼鏡を新調している
間、ずっとそんな話を聞かされた。
そして、新しいレンズを削って新眼鏡が出来る迄、僕はヘルメット
みたいな装置を付けられ、脳味噌も新しく洗脳してしまう装置に、
かけられました。最初は、目の細かい屈折歪みも測れる新装置
だとか言われたのですが、両手でゲーセンで使うみたいなスティック
を持つと、両手と両足が自動的に固定されて、滑舌が変な日本語で、
僕の頭の中へ変に響くナレーションが流れた。
「未成年男性用去勢受諾洗脳プログラムを開始します。」
ああ、やっぱりそれかと言う展開でした。最初は何だか3D映像
付きの言葉遊びみたいでしたが、学校を出る前、鼻から強制吸引
させられた薬と、同じ成分らしい薬が今度は鼻の奧へ突っ込まれた
ノズルから、少量ずつ連続で噴霧されました。最初は抵抗ていましたが、
「はい、私は、勉学に専念する為に、更に眼鏡を新調します。」
「はい、私は、勉学に専念する為に、更に洗脳研修を受けます。」
「はい、私は、勉学に専念する為に、去勢手術を受けます。」
何で言われるままなんだとか、考える事も出来ず、新しい眼鏡の
調整をしながら、結局、去勢手術同意書にサインさせられました。
後は、形だけのカウンセリングと言うか手術の説明があって、
「タマタマ取る処、見たい?それとも眠ってる内に取られたいかな?」
等と、酷い質問を幾つかされました。
それが終わると、救急車と言うよりも、視力を測る車を改造しただけ
らしい去勢手術用の車に連行されて、女医や看護師らしい手術着の
女性達によって、下半身裸にされてタマタマのまわりの毛を剃られて
しまいました。
オチンチンのまわりを消毒された後、、大型のオナニー装置みたい
な機械が被せられて、以前は検眼用のイラストが表示されていたで
あろう大型液晶ディスプレーに、僕のタマタマが映し出された。
やがて、チクチクと微かな痛みを感じ、僕のタマタマにこの恐ろしい
自動去勢装置が、麻酔を注射し始めた。
「麻酔されるとタマタマが泳いでるみたいな感じがします。」
タマタマの周りの何カ所かに同時注射完了した針が、抜かれる
のを見せつけながら、僕の観念した表情を楽しんでいるかの様な
手術スタッフ達。
もうタマタマに何の痛みも感じ無く成った僕のタマタマ袋を、
高周波電流で切ってしまうメスが、真ん中から切り裂き始めた。
タマタマ袋の焦げる匂いで、僕は気を失ってしまったらしい。
「明弘さん、タマタマにお別れしましょうね。」
と促され、もう切り離すばかりになったタマタマを見せられる迄、
どんな恐ろしい手術が施されていたのか、覚えていない。抜き取
られたタマタマは、麻酔薬を洗浄された後、精子を搾り取る装置
に入れられて、美也ちゃんの代わりにその装置が、毎日精子を
吸い出してくれるらしい。さよなら僕のタマタマ、元気で毎日精子
を造れよ。
---12---
私の名は好子。某私立高校の図書館で、司書をしています。
こ年の夏休み中は、蔵書の入れ替え等が有って、結構忙しかった
のですが、度が合わなく成って来て困ってた眼鏡を、思い切って
新調したので、延々と蔵書リストを入力し続けても、肩も凝らなく
なりました。
しかし、自分でも驚いた事に、新しい眼鏡をかけると何故か、
校長先生の命令のままに、生徒達を洗脳したり、去勢したり
するこの高校の裏のビジネスに、協力する事に成ってしまいま
した。
つまり、私も知らない内に眼鏡店で洗脳されてしまい、校長の
命令に従う事を幸せに感じる頭にされてしまっていたのでした。
最初は、生徒会の役員や、その彼氏彼女を洗脳去勢して、
全校生徒を洗脳去勢する為の親衛隊を育成し、最終的には
全校生徒や、これからこの高校を受験する予定の中学生迄、
新入学の条件として、洗脳去勢してしまう計画らしいです。
---13---
高校生を洗脳去勢するだけでは、中々短期的営業利益が
上がらない事をよく知ってる去勢眼鏡店では、いわゆる有閑
マダム、去勢済みの男性の消費者となる、淫乱眼鏡雌豚の
育成も熱心だった。
淫乱眼鏡雌豚には、大きく分けて2つのタイプが有り、最も
多いのは、性欲も食欲も自己抑制が効かない為、やや小太りで、
容姿は中の下、眼鏡やピアスのファションセンスも、ちょっと
時代遅れな感じで、学生の頃は体育会系部活をやっていた為
プロポーションはまあまあ良くて、性欲を満たす為なら、不倫でも
okなややお金持ち眼鏡雌豚である。
もう1つのタイプは、小柄で容姿もプロポーションも良いが、
食欲よりも性欲優先、眼鏡もピアスも淫乱なセックスで快楽
を得る為の道具だと割り切ってるタイプで、セックス自体さえ
快楽を得る為の一種のスポーツであると考えている淫乱眼鏡
雌豚で、あんまりお金持ちでない事が多い。
この眼鏡店がターゲットにしているのは当然前者で、今日も
眼鏡を新調し、新しいピアス穴を開け、新しい淫乱洗脳プログラム
を脳味噌に浸透させられていた。それらが終了すると、"お持ち帰り"
の去勢済み学生が呼び出され、眼鏡店の直ぐ裏手にあるラヴホ
へ連れ込まれて、淫乱新眼鏡雌豚の餌食にされるという訳である。
---14---
全国の店舗の中でも売り利上げがベスト10に入るこの去勢眼鏡店
に、今年も短期研修として、女性店長の餌食にされる新人が訪れた。
「最近の新人君は、入社の条件が去勢だから興醒めよね。」
とか嘯きつつ、タマタマを抜かれてから一年も経っていない新人君
のオチンチンが、店長の鍛え抜かれたフェラテクニックで、その御口
へたちまちの内に精子無し液を放出させられる。
「毎朝開店前に上の御口へ、閉店後には下の御口へご奉仕する
のよ。勿論、1回でも発射出来ない事が有ったら、研修は落第ね。」
お相手は、朝夕で代えるローテーションが組まれていたが、かなり
ハードルが高い新チン研修だ。
この店長は本部で、社員教育担当幹部にも誘われているのに、
この楽しみがある為にそれを躊躇っていた。眼鏡越しに覗くと思い
の外小さく見える去勢予定や去勢済みのオチンチン。そこから、
未だ子宮に放たれた事がない精子や、既に精子を抜き取られて
透明になった精子無し液をも強制的に吸い出した時、眼鏡越しに
上目遣いで見上げる若者のあの、まるで魂を抜き取られた
様な、恍惚と諦めが入り交じった表情。
そこへツンデレな命令口調言葉をかける、それこそが、店長の
去勢人生の、生き甲斐であった。
---15---
智秋が、自分の名前の絡繰りに気付いたのは、中3の夏の事だった。
やや遠い短大に通い出した姉、恵が色々と理由を付けてて、バス通
から自動車通学に代えるのに、オートマ車免許を取る為、自動車学校に
通ってる頃、視力検査で問題が出てド近眼鏡を新調して来た日の夜の
事だった。
「智秋も、もうそろそろだねってお母さんも言ってたから、お母さんには
内緒で、メグ姉が男にしてあげるからね。」
こっそりと智秋の部屋にやってきたメグ姉は、未だオナニーを覚えて
から一ヶ月も経っていない智秋のオチンチンを、いきなりフェラし始めた。
「メグ姉、そんないやらしい事しちゃ駄目だよ。」
小声でだけ抵抗しながら、メグ姉の命ずるままに、あまり大きくも無い
オッパイを揉まされる弟、しかし数分と持たず、メグ姉の窄んだ口の
中へ射精してしまった。
「新しい眼鏡で先ず最初の夜に、智秋の精子を吸いたかったんだよ。」
真っ赤なエロいフレームのド近眼鏡の奥、縮んだ顔の輪郭と瞳が、
まるで魂を吸い取るかの様な上目遣いで、智秋を覗いていた。
「今夜から智秋は、オナニー禁止だよ。精子は、一滴残らずメグ姉が
吸い出すからね。」
自分のオチンチンに触るのさえ、禁止されてしまった。
「でも、もうすぐその精子も出せ無く成っちゃうの。だって、夏休みが終わ
っちゃう前には、智秋のタマタマを取って、メグ姉やお母さんとセックス
しても安全にしちゃうんだもん。」
「それだけじゃ無いよ。高校へ入学する前迄に、オッパイも大きくして、
名前もチアキに改名するってさ。名前なんか出家すれば簡単に変え
られるし、お母さんとメグ姉の命令に従順なセックスペットにする為に
脳味噌も手術するから、スキンヘッドになるんだよ。」
智秋はびっくり仰天してしまったが、昔から姉の命令に反対する事等、
許されていなかったのだった。
翌年の春には、スキンヘッドで、メグ姉とお揃いの真っ赤なエロい
フレームのド近眼鏡をかけ、脳味噌に何か埋め込まれた後、米神を削ら
れて女顔に近づけられ、喉仏も削られ、胸はメグ姉並に豊胸され、
そしてタマタマを抜き取られた後に性欲維持の為の小型人工タマタマ
を付けられたチアキさんが、更にドエロなド近眼鏡を新調する為に、
"姉妹"で洗脳去勢眼鏡店を訪れていた。
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投稿:2012.08.13更新:2012.10.08
去勢眼鏡店 花火大会の夜に
著者 ホログラム 様 / アクセス 12184 / ♥ 0