国家が選んだ処刑人の女性四人に最後の任務が与えられた。
真紀「特殊任務省から連絡があって、今日の処刑が最後になるみたい……」
加奈「どうして?普通の死刑じゃ遺族が浮かばれないから私達が必要なんじゃなかったの?」
真紀「人道的に間違っているとの最終決断がおりたみたいなの」
美紅「じゃあ今回限りでお役目終了なんだね」
中学生の美紅に続き、小学生の莉央も呟いた。
莉央「何か退屈だね。そうなると」
白骨化した今までの罪人達を横目にしながら、島の浜辺を目指して歩いてゆく。
真紀「最後の任務となる罪人は四人。ちょうど一人に一人ね。あそこに見える牢獄で処刑前日の今夜……拷問するのよ」
三人の顔色が変わった。元々残酷な血を持つ彼女達には十分満足のいくルールだろう。真紀以外の三人は、こんな牢獄がこの島に存在していた事実さえ知らなかった。放火殺人で六人も殺した家族だから遠慮はいらない旨を真紀から聞いた三人のうち、美紅が呟いた。
「家族か。両親と子供二人かな?」
真紀「そう。父親38歳、母親35歳、長男14歳で長女が12歳ね」
加奈「息子が美紅と同い年で、娘が莉央と同い年かあ……凄い偶然だね!」
真紀が分担を説明した所、女子高生の加奈は父親を、美紅は長男を、莉央が長女を拷問擦ることになった。それぞれの担当も決まり、既に四人が拘束されている小さな牢獄へと足を速めた。
加奈「こんばんは。人生最後の夜はJKの私と過ごしてもらうわよ?」
男「なっ!? 綺麗なネーちゃんじゃねえか!! どうせ明日殺されるんだ……最期に抱かせてくれるのかっ!?」
加奈「ごめ〜ん☆私はSだから責めるのが専門なの」
竹刀を握りしめながら男に近付いてゆく。嘲笑うかのような表情を浮かべた瞬間、猛烈な勢いで全身に連打を叩き込んだ。
100回打ち込んでからペニスへの強烈な往復ビンタが炸裂した。
男「ぎゃあああああっ!! 皮が裂けるううっ!! やめてくれえええっ!!」
加奈「あはは! 裂くのよ♪ 尿道引きずり出してあげるから覚悟しておきなさい。醜い陰嚢も切り裂いて金玉も引きずり出してやるわよ〜♪」
女の部屋ではリーダー格の真紀が拷問を始めていた。包丁で右の乳房、左の乳房を切除。更に陰核を尿道から包丁を入れ、くり抜くように切り取った。
女「ぎゃあああああっ!! ぎひいいいいいっ!!」
真紀「血のオシッコが出てるわよ? 痛い? まだまだこれからよ……」
大陰唇を掴み、めくり返す様に内側を外側に引っ張る。鈍く光る切っ先があてがわれ、ついに左右の大陰唇も切除されてしまった。大きな悲鳴が部屋中に響き渡った。
女子中学生の美紅は少年の顔面をひたすら殴っている。ボコボコに変形した顔で懸命に許しを請うていた。前歯も全てへし折れ、鼻の骨も折れて血まみれになりながら……。
少年「痛い! 止めて!! お願いです! 僕死んじゃうよ」
美紅「死んで。アッ! やっぱりまだ死んじゃダメ!! 僕の大事な所引きずりだしてからなら死んでもいいよ♪」
少年「大事な……とこ…………って?」
美紅「キンタマに決まってるでしょ!!」
美紅は少年の皮被りのペニスを右手で握りしめ、下腹部目掛けて一気に引きずり下ろした! 皮が裂けて大量の血が拘束ベッドを血で染める。
「がああああああっ!!」
美紅「ごめん☆つい頭にきちゃって。ホラ! 人生最後の射精させてあげるよ?イクう〜?あれ?泣きまくってイカないのね?」
シコシコシコ!! シュコココココ!!
猛烈な美紅の手コキも包茎ペニスを根っこまで引き剥かれては快感どころではない。少年の腹部と太もも、美紅の太ももまでも、ペニスからの出血が真っ赤に染めてゆく。
美紅「仕方ないなあ。どうしても死ぬ前に射精させてあげたいから特別サービスよ?」
ツインテールの黒髪を左手の指で掻き上げながら、右手の人差し指をピンと立てて少年の菊門へねじ込んだ。
ズブブブブ……。
少年「あはあっ!? やめて! そんなトコに指を入れないでえっ!!」
美紅「女みたいな声だすなよ。ほら、全部いれてやるわ!」
ズボオッ!!
少年「熱いっ!! ヒイイイイッ!! お願い、抜いて……」
美紅は抜くどころか直腸をグリグリと掻き回しだした。ヌチュヌチュと卑猥な音を立てながら少年は熱い様な痛みと恥辱感で涙が止まらなかった。
美紅「どう? 気持ちいいでしょ? 今イカないと明日は逝かなきゃならないのよ? がんばれ少年! ほらほらっ!!」
少年はだんだん気持ちよくなってきていた。10分後には、美紅のセーラー服に大量の精液をひりかけていた。
一方、少女の横には莉央が添い寝している。拘束具も全て外されていた。
「あたしを許してくれるの? 莉央ちゃん……」
自己紹介も終わり、雑談が弾んでるうちに、同じ小学生の女の子として友情意識が芽生えたのだろうか。
莉央「真理香ちゃんはどうして人を殺しちゃったの?」
少女「パパに頼まれて二階に灯油を撒いたの。もしかしたら死んじゃうかもしれないって思ったんだけど……」
莉央「ふうん。死ぬことはわかってたんだ」
少女の目に涙が浮かんだ。後悔しているらしい。その時だった。ドアがバタンと開き、加奈が飛び込んできた。
加奈「ジャーン!! この子のパパの玉抜いちゃったあ!! こんなに左右で大きさが違う睾丸見たの初めてよ!! あは♪ あれ? 莉央ったら何寝てるのよ?」
少女は信じられない様な表情で父親の生の睾丸を見つめている。
莉央「ちょ、ちょっと! 何で加奈さんが入ってくるの!? 父親のキンタマなんてこの子に見せないでよっ!!」
加奈「そんなに目くじら立てないでよ……玉抜いた瞬間痙攣し始めてショック死しちゃったの。処刑前に死んじゃうなんてあのバカ! ほんとサクいオッサンだね」
ぐちゃ!! ぶちゅ!! トロトロ……。
加奈「ほうら、潰しても精液飛び散らないし。掌にトロトロたれ流れてくるだけ。キンタマまでショボイ男だったわね!」
少女「いやあああああああっ!! うわあああああああっ!!!!」
莉央は突然泣きわめきだした少女を抱きしめながら加奈を睨みつけた。
「出てって!!」
ドアの外では、加奈の摘出した父親のと同じように、少年の睾丸を摘出してきていて妹の目の前でお兄ちゃんの玉を潰してやろうと待ち構えていた美紅が、出鼻をくじかれてトボトボと自分担当の部屋に引き返し始めていた。
美紅「ヤバいヤバい。あたしまで莉央に怒られる所だったわ……。本人死んじゃったけど本人の前で潰してやるかな」
莉央は少女の頭を撫でながら少女にキスしていた。
少女「んっ!? ……やめ、て莉央ちゃん……」
莉央は舌を入れて舌を絡めた。
「んぐっ!? んんんっ!!」
同い年の、しかも自分がこれから処刑する同性相手にファーストキスを捧げるようになるとは莉央自身、夢にも思ってなかっただろう。
莉央「よしよし。真理香ちゃん」
少女はこの慰め行為のお蔭で、かろうじて錯乱状態から立ち直っていた。
瀕死の母親に対してОL真紀の責めは凄惨を極めてきていた。
真紀「今からあなたの去勢を始めます。汚い大陰唇も綺麗にサッパリしたし……。下半身とマンコの力を抜きなさい」
女「ひいいっ!! これ以上何を!? お願いです。許して下さい……真紀様」
ぐぷっ! ぐぼぼぼぼっ!!
真紀の指先から手首が女の性器にねじ込まれた。子宮を握り潰して更に膣を引き裂きながら肘まで腕が入り込んだ。
女「ぎゃあああああおおおおおおおおっ!! ふがああああああああっ!!」
真紀「何を言ってるのよ?意味わかんない……次は卵巣よ。ほらああっ!!」
ザクザクと肉を千切りながら真紀の手が卵巣までめり込んだ。泡を吹いて失神する女から子宮を全て引きずり出した。
真紀「もう完全に女じゃなくなったわね。あわれな外道女さん? うふふ♪まだ死んじゃだめよ?」
莉央「ぼちぼち始めようか? 真理香ちゃん」
やはりそうなるのか、まさか……でももしかしたら……少女の頭の中で、許してくれる助かる、許されない殺される、2つに1つの自分の運命が近付いてきた緊張感が交錯する。
莉央の右手が少女の太ももに触れた。心臓がバクバクするのを自分で確認できる。やめて莉央ちゃん……同い年のあたしを許して……。
願いとは裏腹に莉央の指は少女の股間へ滑ってきた。
素っ裸で連行されてきているため、幼い少女のワレメも既に丸出しだ。小学生の女の子の秘肉部分へ同い年の女の子の中指がゆっくりと挿入されてゆく。
つぷ。ぬぷぷ。
少女「ひゃあっ!? やめて莉央ちゃん……あたしを許して! 酷いことしないで! あたしの宝物も全部あげるから!!」
処女膜に指先が当たった所で許しを嘆願する少女。左手で頭を抱きかかえながら処女膜を更に押し込んでいく。
「いやっ! だめ! いた……莉央ちゃん、あたし何でも莉央ちゃんの言うこときくから許してええっ!!」
メリメリ……ばりっ!!
少女「いったあああああいいっ!!!! うわああん!! わああああんっ!!!!」
ついに処女膜を破かれた少女は、痛みのあまりに号泣しだした。爪を立てて莉央の背中を引っ掻きだした。
莉央「ここを破らなきゃ去勢できないから。ごめんね。真理香! 今更だけど……今から真理香の拷問を開始します!!」
中指でピストン運動を開始! 人差し指、薬指も小さな膣をメリメリいわせながらめり込ませた。太ももから血が流れ落ちる。泣きわめく少女の口をキスして塞ぎ、3本の指で膣内をグリングリン掻き回す莉央……。
全ての指を膣から引き抜き、タオルで手を拭きながら少女の唯一の手荷物であった縦笛をカバンから取り出した。
莉央「真理香の好きな真理香の縦笛で去勢したげる。ここからが本番だから悪いけどもう一度手足を拘束させてもらうからね?」
友情の芽生えかけた相手を殺さなければならない、殺す覚悟を決めた莉央は、既に少女の名を呼び捨てにしていた。性器から流れ出る血を綺麗に拭い、縦笛をワレメに押し当てる。
莉央「もっと脚を開くの……足首じゃなく太もも縛るよ?」
少女「莉央ちゃん……そんなもの挿れられたら、あたし死んじゃうよ?やめて……お願い」
莉央「殺人犯は死ぬの。同じように苦しまなきゃいけないの!! 脚を開いて!!」
観念した少女は太ももの力をゆっくり抜いた。縦笛がゆっくり挿入されていく。
ぐちゅちゅ! メリメリ!! ぶちゅっ!!!!
子宮を貫き掻き回す。
グチュグチュと音を立てて子宮はミンチにされた。泡を吹いて失神している少女の性器から抜かれた縦笛にはプルプルの肉片が付着していた。
莉央は友情心から少女に浣腸をして、処刑される時に皆の前で脱糞しないように処理をしてあげた。
あくる日。処刑執行の8時がきた。母親の性器に日本刀があてがわれる。麻酔は効いてるものの、半狂乱の女に既に恐怖はなかった。
加奈「今からあなたのお母さんを串刺しにするからようく見てるのよ?」
嫌がる娘の顔を真紀が無理やり母親へ向けさす。加奈の日本刀が、切り取られた性器の中央の穴に的確に突き刺さる。
ズズズ……ズブブブブブ !!
子宮があった場所を突き進み、腸を数枚突き破り、女が断末魔の悲鳴をあげる。糞尿をまき散らした。母親の口から飛び出した内臓と日本刀を見つめながら少女は股を開いた。
莉央「真理香、あなたは肛門から串刺しにするから」
美紅が少女の肛門と内部の直腸に、ローションを塗りこんだ。
真紀「挿入時の痛みが少しマシになるわね。本来タブーよ美紅?」
日本刀より太い直径5cm、長さ2メートルほどの白檀の木を肛門から差し込む白檀の刑。莉央はゆっくりと少女の肛門から直腸まで差し込んでいった。
莉央「ここね? 真理香のお尻の穴は? いくわよ? 今からどんどん痛くなるよ? それっ……!!」
「うっ……痛い!! 痛いいいいいいっ!! 莉央ちゃん、痛いから一気にやって!! お願いいっ!!!!」
莉央「だめ。最期はむちゃくちゃ苦しんでもらうんだから!」
直腸、大腸、小腸、既に胃の直前まで突き入れてから、一度引き抜き更に突き刺す。
「ぎゃああああ!! 殺して!! 莉央ちゃ……ゲボ!! ブハッ!! ぴぎいいいっ!!!!」
真紀「美紅、マンコからもバトンでも突っ込んであげて。2本同時に口から貫通させるのよっ!」
加奈「あれ? 私ったらアソコ濡れてきちゃった。真紀さんも皆さんもホント残酷だね♪」
美紅「ま〜りかちゃん♪ ごめんね! アナルとオマンコ……2穴責めで逝きなさいっ!!それえっ!!」
ぐちゅっ!! ザクッ!! ぶっしゅううー!!
少女「ぴ!? ぴどいいいいっ!! ……ぶしゅうううううううっ!!」
真紀「この子には悪いけど、最後の処刑はきまったね!!」
加奈「去勢してから処刑なんて萌えるわね〜」
美紅「あれだけ苦しめてホントに良かったの? 莉央……?」
莉央「やっぱり殺人犯は殺人犯だから。明日から普通の友達と遊びまくるよっ!!」
残酷処刑島にまた新たに四人の骸が加わった。
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(怖い女)
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投稿:2012.10.01更新:2020.05.19
残酷処刑島4 最後の仕事
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 50029 / ♥ 2