ユウキは母親を犯した後、徹底的に蹂躙された。口にはペ●スを差し込まれ、剥けきったばかりの若竹は好々爺の口と舌に舐められ、肛門に至っては後ろから差し込まれた。男達が精を尽きた頃にはユウキは茫然自失になっていたのである。
「ユウキ」
洲堂が声をかけてきたが視線は宙を見ている。
「ダークマスター様、どうなるのですか?」
媚薬の投与量は自分の時よりも少ないからまだ男の子の身体を保持できる筈だ。彼も挑戦者として参加し負けると媚薬を打たれていたが副作用がある……それはホルモンバランスを崩してしまい、少年の身体つきは数ヶ月で第二次性徴を迎えた少女の様になってしまう。その事実を知った時洲堂は真っ青になった。それは負け続けて媚薬を大量に投与されており既に男の娘と言うよりはショタメールになっている。わかりきったことだ……。
「彼はまだ戻れるが許容量に達するのも時間の問題だ。今後のバトル次第では君と同じになる」
ダークマスターはそう告げて表へと出る。
ユウキが眼を覚ました時には女児が着るパジャマに下着を付けられていた。
「洲堂……」
「……ご、ごめん、もう一度だけ公式の場でバトルしたかったから、クラス制限を無くす条件で」
洲堂はTシャツに女児の下着のみで肉棒や胸がくっきりと浮かび上がっている。
「僕もこうなるの?」
「いいか、落ちついて聞け。あの媚薬には副作用でこうなるが、お前は10回しか投与されてない……俺はあの時は100回近く投与されたからダークマスターと試合中に乳首が触れてな……で、幾度かリスクがある条件でバトルしたが結局は……」
洲堂は衣類を脱ぐとユウキは呆然自失になる。肉棒のみになった股間と膨らんだ胸、括れた腰と飛び出した胸……それが洲堂の今の姿なのだ。
「仮にここから出られても普通の社会は受け入れられない……」
ベットに上がり倒れるようにユウキに寄りかかる。
「洲堂……」
男でも女でもない存在にされた洲堂を見てユウキは冷静になる。明日はわが身だ。
翌日、翡翠から渡されたセーラー服を着て、ウィックもつけられてダークマスターがいる部屋に通された。
「ふむ、よく似合う……」
「くっ……」
「競技中に女の子のようにトイレができて不思議ではなかったかね?」
「!!!!」
「そう"催眠”や"MC(マインドコントロール)”をされているんだよ。何しろ顧客の中にはその手のスペシャリストや資材を自在に扱える人も少なくない……さらにここは政府が海洋開発を名目にした人工島だ、表向きは有事の際の軍事目的で民間人は愚か政府の役人も踏み込めない、われわれは存在しない。おおっと……変に考えないでほしい。ここは太平洋のど真ん中に近いぞ」
「なんでこんなことを?」
「私はハメられてね……バーコードコロシアムのアイデアは私が企画書を出したのだよ。もっともそのことは社内史すら改竄され、あいつが奪ったのだよ、出世のために」
ダークマスターは海が見える窓から語る。
「そして私を痴漢犯にして会社を解雇された。結局は冤罪だったが会社側は解雇取り消しをしなかった……もう絶望しかなかったよ」
「……」
「私がダークコロシアムの主催をしているのは復習に手を貸してくれた組織のためだ……ユウキ君は子供だから理解できないと思うが人生を壊されたとは思わないでほしい。すぐに洲堂君の様になるわけではない、焦ると彼のようになる。花粉症を発症するのと同じだよ」
「許容範囲を超えると」
「そう……その分だと彼が教えた訳か」
ダークマスターは不敵な笑みを浮かべた。
ユウキは翡翠によりここでの礼儀作法を学ぶことになる。基本的にはダークコロシアムを運営する組織の言うとおりにする事……反抗は全て制裁されあの媚薬を投与された上で自慰が出来ない様に拘束される。プレイヤー同士の足の引っ張り合いや暴力に関しても厳禁……。
「制裁は衣食住にも及び、度重なる場合もしくは露骨な場合は……そうねこうなるかしらね」
施設内を案内されつつも翡翠が客人用トイレに入ると男性用小便器に座らされ手足の切断口に金属カバーを被せられそこからチェーンで固定されたユウキと同年代の少年らが並んでいた。しかも性器は完全に除去され、切断面には導尿カテーテルが伸びていた……。
「ケツマンコもガバガバ……もう精神もぶっ壊れている。ちなみに噛み切らないように歯は抜歯済。確か洲堂君と同じときにチャレンジした子と思うけど」
翡翠の言葉にユウキは足が震える。
「これはほんの一例で犬のように生活する事を強要されたり、生きた標本にされたりもしたわね……」
「翡翠さんは怖くはないのですか?」
「ダークマスターとは産まれたときからの付き合いよ……そしてクソ親父から私を解放してくれた人」
「!!!!」
「ダークマスターは親友の間違いを見て見ぬ振りをしていた。だけどアイツは疑心暗鬼になって私と関係があることを知っている彼を陥れ、私を手元に置く代わりに今のようにしている……」
「まさか」
「そう近親相姦、クソババアの不倫で行き場がない憎しみを私にぶつけて……そんな汚れた体でもあの人は抱きしめてくれた」
翡翠はうれしそうに告げて言う。
「アンタはそれでも母親を表に返したけど場合によってはお兄さんやお姉さん、お父さんも危ないわね」
ユウキはゾッとした。
ここでは情報は発信できないが世の動向は掴める、案の定自分は公開捜査になったがここにたどり着けないと思う……TV画面に自分の失踪したニュースを見て普段着になってしまったセーラー服を見る。
「ユウキ、昨夜はどうだった?」
「なんとか五本以内だ」
バーコードコロシアムは基本的には豪華客船で開催する……たぶんセレブな客を相手に違法なショーを提供しているのだろう。ただ自分達は目隠しをされて全裸で移動される……宛ら奴隷商人に売られるような感じで手は後ろにくくられてそのチェーンは後ろに居るプレイヤーの首輪につながっている。足枷をされており動きを制限しているのだ。
「洲堂……」
ここにきて四ヶ月が過ぎた、全裸になるたびに男の子の体が変化しているように見えている様見えている……色々と他の面々と話していると一晩で五本前後なら個体差によるが一年は持つ。ただ洲堂のようにはじめから桁外れにあの媚薬を投与されると無理らしい。
「ユウキ、俺去勢される」
洲堂のマスターが好みが変わったのかそれとも勝率が落ちたので癇癪を起こしたかわからないが彼に告げられた事実は残っていた”牡”をほぼなくしてしまう事になる。
「去勢!!!」
あの客用便所にて便器の上に固定された少年のように洲堂がされると思って声を上げた。
「違うんだ……俺がされるのが”綿抜き”。チンチンが硬くならなくなるんだよ」
ペ○スには海綿体と言う組織があり、ここに血液が流れ込むことでペ○スが膨張する。海綿体をほんの数%残すのは射精させる為である。
「だから最後の性交相手になってほしいんだ」
「いいよ」
ここでは性交は自由であり男女の比率から薔薇描写になることも珍しくない……ただプレイヤーによってはご主人様により貞操帯をはめられて悶々する子も多い、それは子供には刺激過ぎる初体験で常識が崩壊しているのだ。
ダークコロシアムのプレイヤーはゲームをするだけじゃない、時には客に奉仕したりプレイヤー同士で絡み合うサービスもしなければならない。拒否権は無いのだ。
「本日は去勢前の最後の性交になります。どうかこのいやらしいオチン○ンを忘れないでください」
セーラー服のスカートを捲り故意に包茎されているペ○スを見せる洲堂、傍らにはマスターである男がドヤ顔になって洲堂の首輪につけられたリードを握っていた。そしてユウキはステージにて同じ制服を着て保健室にある質素なベットで座って待っていた。常に傍に居たのに性行為を迫って来なかった洲堂……これまでのイベントで客の前でカラミがなかったのも不自然に思えたがユウキにとっては自分を支えてくれた戦友の最期の願いをかなえる為にここにいる。
「(自分のマスターは性行為が出来ないからダークマスターになっているけど)」
洲堂のは表の顔はIT業界の覇王と呼ばれている男でとても少年愛が思えない風貌だ。彼が洲堂がつけている首輪からリードを外すとユウキを押し倒してキスをする。舌まで入れ、洲堂は興奮している。
「ユ、ユウキ……」
この日のために貞操帯と射精封じの針を直前までされており今の洲堂は躊躇無く、目の前にいるユウキに欲望をぶつけている。いきり立つ肉棒は完全な包茎“真性包茎”であり入浴すらしてない。ユウキも口の中に入れるのも躊躇うと洲堂はユウキの唇で皮を向いた。
「!!!!」
広がる塩味と匂いは不覚にも自分のペ○スが反応する。
「洲堂もずっとフェラしたかった相手にしてもらったよかったな」
洲堂のマスターはクックッと笑うと彼はユウキのペ○スを口に含み、ユウキはビクっとする。必死に歯を立てない様にする。
程なくしてユウキは仰向けのまま股を開いている、既にスカートは脱ぎ、セーラー服は肌蹴ている。
「ユウキのケツマ○コきれいだ」
蹂躙されても適度な締り具合になっているうえにきれいなままだ。顧客の中には医療法人を運営している人も多く洲堂の体を変えた媚薬も提供した所もある。洲堂は肉槍の鏃をねじ込んだ……ユウキを見たときから彼を犯したいと思っていた洲堂は腰を振り、胸を押し付けた。
「イッ、なんかへんになっるぅうう!」
「ここがユウキの前立腺なんだ……気持ちいいか?」
「いいよぉお!」
洲堂はユウキの大腸内に精液を出し、ユウキは洲堂の体を精液で汚していく。洲堂は精液が尽きるまで様々な体位でユウキを犯した。
洲堂のペ○スは手術され海綿体は射精出来る分を残して取り除かれ、排尿のコントロールを奪われたのである。そしてマスターの元で飼われることになりユウキの前から消えた。
「……洲堂」
ユウキはいつのも様に豪華客船のデッキに居た。挑戦者を退けており他のダークコロシアム所属のプレイヤーからも一目置かれている。今は闇バトルに慣れる事が大事だ……焦れば彼のようになる。
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投稿:2012.12.29更新:2013.01.07
禁断の遊戯 3
著者 kyousuke 様 / アクセス 9601 / ♥ 1