聖ロザンヌ・ローズ学園
明治から続く由緒正しいミッション系の学園だ。
昭和までは女子校だったが平成からは共学になったのだが男女比は男:女=1:9しかも教師や理事、後援会も女性がほとんどで圧倒的に女子の力が強いのだ
なのでこれから述べる事が日常茶飯事なのだ。
「もうあんたに人権はないからね?覚悟して」
月光と蝋燭の光に包まれる20:00の教室で如月京也(17)は亀甲縛りにされて女子に囲まれている
なぜこうなったかというと如月は放課後元来の欲望であった『女装して女を襲う』を我慢しきれず行動に移したのだが相手が悪かった
少林寺拳法部部長、炎堂燐火(17)にすぐに取り押さえられ縛られ晒し者にされて今に至るのだ
「にしてもあんた変態ね。こんな状況でもここをこんなに硬くするなんて」
燐火は思いっきり京也の股間を蹴り上げる。悲鳴にならない声を上げる京也。嘲笑が教室を包む。
「いつもこの臭いので何してんの?」
「…お、オナニーです」
「ふ〜ん。良かったらしてあげようか?手コキ」
京也は変態だが馬鹿ではない。この言葉が罠だと悟った。首を横に振るが…
「遠慮しないで。私すごく上手いんだから」
ゴム手袋をして京也の竿を掴む。そして力を込めて扱きだす
痛いのだが気持ちよくもある。周囲の軽蔑と嘲笑の中で精子を放つ。それを何故かビーカーに詰めた。
「最後の射精は気持ち良かった?」
「えっ!?」
驚きで目が点になった
「当然じゃない。変態なんてこの世にいるだけ女性に迷惑掛けるし子供なんか作ってもその子も変態よ
だから、事前に芽は摘んどかないとね」
玉を指で弾きながら不敵な笑みを浮かべる
「どう、ダメにされたい?三択にするわ。1.はさみでチョッキン2.私の手と足でグチョン3.ヒ・ミ・ツ」
〜読者の方が選択するシステムです。ここからは京也視点です。全部読むのも、好きな奴だけ読むのでも構いません〜
〜最後に共通エンドがあります〜
1.はさみでチョッキン
そんなの決められるはずないだろう…どうやって逃げようか…
「何も決めないなら。一番でいいよね」
はさみをチョキチョキ鳴らす。切れ味は最高に良さそうだ。あれなら俺の短小チンポどころか黒人の巨根も一切りだろう。
「やめてくれ!!もうこんなことしないから。なんでもするから」
「なんでもするのね?」
もしかして助かった?ちんぽのためならパシリとか金は…
「それじゃ、お願いは一つだけ。チンコ切られて」
周囲は大爆笑だ。
「そんなの卑怯だぞ」
「『なんでもする』って言ったじゃない。大丈夫!痛いのは一瞬だから」
チンポをつままれ、根元に刃を当てられ血が滲んだ。不思議と痛みは感じられなかった。
逃げ出そうと暴れることを考えたがそしたらチンポに刃が当たって取れるだろう。
「こう考えましょ。これを取れば女装しやすいわよ。邪魔なものがないからパンティーも穿けるし男性ホルモンが無くなるからもしかしたら女性的な体に…」
「そこまでは望んでない。そもそも女装は…」
「もう四の五の言わず大人しく切られろ!!」
【チョッキン】
また声にならない悲鳴、いや、嘆きが教室はおろか学校中に響いた
燐火はその男の勲章を見ながら微笑み、周囲は歓声を上げた
「お、おれのチンポが〜〜!!」
「うわっ、生レバーみたいに血みどろやん。これどうするか?」
「「焼肉〜」「犬のえさ〜」「標本」」
色んな意見が上がっている。いま、くっつければ戻るかもしれないのに
「なら、犬にあげましょうか。はい。あ〜ん」
口を開けるように促された。開けないでいると無理やり口に入れられた
「うぅうぅ」
口の中に広がるAB型の血液の味、精液の味
「ごっくんしろや」
背中を思いっきり蹴られて飲んでしまった。
必死に吐こうとするが邪魔される
「次は玉よ。焦らすのもめんどくさいからブッチン」
「ごへっ!!!」
そして同じことの繰り返しだ。玉を口に入れられ飲み込ませられた。
「これでもう子供作れないね。まぁこんな奴の子供を授かろうなんていう女いなかったと思うけど」
「あと、これも飲んでね」
あの精子の瓶だ。まだこれがあれば子供は作れるかも。意地でも飲まないぞ!!
すると鼻から流し込まれた。咽ながら全て飲まされた
もう俺はセックスはおろか、子作りもできない…性の快感・動物的価値0
2.手足でグチョン
そんなの決められるはずないだろう。どうやって逃げようか
「何も決めないなら二番でいいよね」
二番…手足でグチョン…さっきの蹴りがまた来るのか
絶対痛い。場合によっては潰れるかもしれない…でも女子の筋力だし…
「なめんなよ!」
女性特有の細長い指と爪が亀頭に触れたと思ったら亀頭が消えた。
「ぎゃ〜!!な、なにが!?」
そうは言ったがもちろん理由は分かっている。爪が刺さり肉が抉られ切り離されたのだろう
「筋力はゴリラ並なんだからね」
冷静な時なら『女子としてどうなの?』と言えただろうに今の俺には痛みに耐えることしかできなかった
「次は玉行くけど私だけじゃつまらないから。『なで〇こJAPAN』が優勝したことを祝って私たちも金色の玉でサッカーしよう」
「えっ!?」
「では、キックオフ!!」
「ぐはっ!!」
思いっきり蹴られた。それからも蹴りが続き、時にはキーパーよろしく玉を捕まれ払われた
45分ぐらいが経った時に痛みが感じなくなった
「ピッピー!試合終了!」
助かった〜これで逃げられる
「え〜、なんで〜?」
「だって玉ないんだもん」
玉がないだと…言われてみれば痛みが感じないのは…まさか!?
それになんか玉袋がふにゃふにゃだ
「それが証拠に…」
「うっ!」
玉袋にはさみで穴が開けられた。そこから白い液体、ピンクの肉片、管状の物が流れ出した
それに反比例する形で中身を失った玉袋は萎んでいった。
信じたくなかった。悪夢だと信じたい
「燐火〜動いたら喉乾いたんだけど」
「う〜ん。臭いけどこれで我慢して」
あの精液瓶を女子に渡している
「これでいいや。私ゲテ物好きだし」
一気に飲み干した。俺の最後の子種が彼女の胃酸の中で溶けるのから逃げているのだろう
「この切り株みたいなのは残しといてあげる。用が足せなくなって死なれると流石に事実を隠ぺいできないから」
俺は残された切り株を見つめながら3つの選択肢を頭に浮かべた
1.首つり2.リストカット3.ガス
3.ヒ・ミ・ツ
『ヒ・ミ・ツ』男でこの言葉に興奮しないやつはいないはずだ
『さっきはごめんね。みんなで気持ちよくしてあげる。女装かわいいね』とかかな
「なら3でお願いします」
「3でいいんだね?」
魅惑たっぷりに訊いてきた。これは夢のハーレムエンド!?
パラレルワールドでは俺は去勢されていた気がするけどこれはハーレムエンドだ
「君だと早いかもな〜」
早漏だとは分かっているけど今は馬鹿にされてもいいや
「小さいからな」
「小さいのと早漏は関係ないんですが…」
「いやいや、小さいと早いよ。硫酸でチンコ溶かすのは」
「えっ!?」
硫酸でチンコを溶かす…意味が分からない
液体が入ったビーカーをどこからか持ってきた
「それじゃ、実験開始します。まずこの液体が硫酸である検証を。このビーカーにさっきの臭い液を入れると」
俺の精液がビーカーに流れ込むと異臭を放ちながら溶けていった。
「では、次にタンパク質。つまりチンコを溶かしてみましょう」
うつ伏せにされチンポと玉を無理やり硫酸入りビーカーに射れられた
入り口は俺の局部でいっぱいだ。
そしてうつ伏せにされると硫酸は入り口の方に流れ出し…
「ぐぎゃ〜」
チンポが熱い!!痛いとかではない。痛みで心臓が苦しい
そのまま気を失ってしまった。
しかし痛みで目が覚める。そしてまた痛みで気を失う
それを繰り返しているうちに硫酸が腹に流れ出してきた
「よし、ほとんど溶けたわね。結果は『硫酸はすごい』」
朦朧とした意識の中で見た私の下半身は赤くただれて、体液が流れ出していた。
チンポはドロドロになってしまっている。少しでも振動を与えれば体から離れてしまうかもしれない
「片付け、片付け」
ガラス瓶を外された時に痛みもないまま取れた…
こんな醜い体を愛してくれる人なんていない…
〜共通エンド:7年後〜
私はフランスにに移住した。何故なら…
「京子さん。パリのファッションショーの件ですが…」
「は〜い。待ってて〜」
私はその後、退学して自殺を幾度も考えたが勇気が出なかった。
そして『どうせ、チンコないなら女装しようかな…』『もう失うものはない。みんなにこの姿を見てもらおう!』
なんてヤケを起こしていると原宿でモデルとしてスカウトされた
そのままあれよあれよとモデル→カリスマモデル→ブランド設立→世界的デザイナーにまで上り詰めた
そのお金で下半身も女性の形にした。
下半身のコンプレックスを失った私は性癖であった『女装して女性を襲う』をレズという形になってしまったが実現しまくった。
黒髪の大和撫子、アメリカンな爆乳娘、野性的なメキシカンレディーを抱く日々だ
これが私の去勢後ハッピーライフ
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投稿:2013.05.07
3時間で書いた試験的作品
著者 南京玉簾 様 / アクセス 9799 / ♥ 1