ピンクは猫のぬいぐるみを抱えているだけだ。
冷静に考えればそんな甘いはずがない。尿道に釘を打ち込み、さらにペニスの根本に釘を打ち付けて喜んでいる連中なのだ、しかし、藤代に冷静な判断を求める方が無理だ。
ピンク「じゃあ、みんなお願いね」
ピンクがそう言うと、キョウセイジャーたちは暗闇の中に散った。そして何か黒いものを引っ張ってきた。
台車に載った箱のようだ。永野の前まで運ぶと永野にだけ見えるように黒い布をはがした。
永野は引きつった顔でそれを見ている。
レッド「ねえ、藤代、何だと思う?」
藤代「・・・」
黒い布が取り去られる。中には拍子抜けするくらいの小さな犬が一匹。
レッド「よかったね、ワンちゃんよ。でも、このワンちゃんはちょっと特別なんだ。なんていっても男のアレが大好物なのよ。もちろん、しゃぶるんじゃないのよ、かじるの。でも、ちっちゃいからちょっとずつしか食べられない」
ピンク「つまり、あんたのアソコは、犬にちょっとずつかじりとられていくというわけ」
キョウセイジャーは台座の高さを調整し、檻の間に永野のペニスを差し入れた。犬が興味深そうにそれを見ている。
ピンク「太郎、食べていいよ」
ピンクの声に促されて太郎が永野のペニスの匂いをかぎ始めた。そして鈴口を舌でなめ始める。
ピンク「太郎は頭がいいから、大きくしてから食べるの。あんたも男でいたけりゃ我慢することね。まあ、無理だろうけど」
檻の中でペニスが立ち始める。やがて、横からペニスに食いついた。永野がぎゃあああああと叫ぶ。
ピンク「しかも、悲鳴をあげると興奮してがんがんもてあそぶの」
-
投稿:2013.06.13更新:2013.06.16
去勢戦隊キョウセイジャー(2)
著者 ちょっきん娘 様 / アクセス 9318 / ♥ 0