とある小学校では毎週金曜日は金蹴りデーと定めている。
これは日々女児に対する凶悪犯罪が横行する対抗策として自身を守る護身術を身に着けるため校則に規定された。
毎週金曜日は男の子にとっては地獄である。
当然学校に行きたがらないのだがママは許さない。
男の子「行きたくないよー」
ママ「ダメ!行きなさい。女の子のケリが何です。それぐらい耐えなさい!男の子でしょ!」
ママもきんたまは付いていないから痛さがわからないのである。
男の子だから痛いのである。
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今回はその学校に通う「しずか」と言う少女の物語である。
しずかが学校の校門を潜り抜けるとキンタマ蹴られた男の子たちが横たわっていた。
しずか「あー私も早く蹴りたいな♪」
そこで今怯えながら登校してきた男の子が歩いてきた
しずか「隙あり。ちーん」
男の子「いwgらえrげsげsth」
男の子は倒れた。
しずか「男子って弱すぎーw。」
そして朝礼。
席の半数地悪が空席である。
当然だ。男子が朝校門を潜り抜けると何十何百と言う女子からキンタマ攻撃を受ける。
男の子は当然逃げるのだが最終的に逃げ切れずに餌食になる。
そのため男子の席はほとんど空席である。
一方女子は全員出席である。それもそうだ。こんな合法的にキンタマを蹴れる日を欠席したらもったいない!
先生「女子は全員出席ですか・・・エライですね!」
女子「はーい(はぁと」
先生「一方男子は・・・けしからん!」
そこにキンタマ攻撃を受けた男子たちが登校してくる。
先生「遅刻してきた男子はハイヒールの刑」
ハイヒールの刑とはハイヒールを履いた女子に10分間キンタマを踏まれる刑である。
男子「そ・・・それだけは勘弁して下さい・・・(涙」
先生「でも校則で決まっているので。やらならなら留年ですよ?小学校留年したいんですか?」
先生「じゃあハイヒールの刑を行うので男子と女子ペアになってください」
女子「せんせー。女子が余ってしまいます」
先生「仕方ありませんね。連帯責任として遅刻していない男子にも参加してもらいます」
男子「そんな・・・おうぼうだ!やめろ!そんな!・・・」
しずか「うるさい。きーん」
男子「grせ843いすt5ghくg4j5kgstrhytdjrsxj」
しずかが思いっきり男子の股間を蹴った。
しずか「ほかに蹴られたい人いる?♪」
男子は全力でブンブンと首を横に振る
先生「じゃあ始め!」
女子「はーい。ぐちゃー」
男子は声にもならない悲鳴を上げる。
足の力が強い女子に当たるとたまにキンタマがつぶれるのである。
女子「あーキンタマつぶしちゃった!」
女子A「ねー!つぶれた感触どうだったの!?」
女子「なんかぐちゅーってした」
しずか「ようしー。私も負けていられないわ!」
女子達はまるでお祭りを楽しむかのようにハイヒールの刑を執行している。一方男子たちは気絶しているものも入れば叫んでいるものもいる。
地獄絵図である。
先生「はい。10分たちました。終了!」
こうして朝礼が終わった。 その2に続く
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投稿:2013.06.24
今日はキンタケリデー その1
著者 エエー 様 / アクセス 11425 / ♥ 0