ある国のある所に女子生徒が支配する中学校があった。
女子は事ある度に男子に因縁を付け、殴ったり蹴ったりして鬱憤を晴らしていた。
一年生の美紅とゆう名の少女が全ての生徒を仕切っていた。
彼女に逆らってケンカをした者は女子だけではなく、三年生の力自慢の男子までも10人以上病院送りにされていた。
中にはペニスや睾丸を潰されて去勢された者もいる……それほど美紅は強かった。
武器を持とうが素手だろうが関係なく最強だった。
小柄ながら非常に短気で残虐な気性の百合香、背が高く非常に美人で残虐な気性の美佐子。
美紅とつるんでいるこのクラスで……この学校で最強の三人組だ。
中学全体で女子が強気に男子を虐めれるのも、この三人の仕返しを男子が恐れているからに他ならない。
この日も素っ裸に引ん剝かれたクラスメイトの男子が美紅達三人から殴る蹴るの暴行を受けていた。
「痛い……もう止めて。二度と逆らいませんから」
「謝って済むなら私達はいらないのよ! 分かる?」
全身アザだらけになって土下座している男子生徒、A君の頭を足の裏でグリグリしながらワザとらしく怒った顔をみせる美佐子。
「痛いです……ごめんなさい!許して下さい!!」
教室の床に額を擦り付けながら涙を流して許しを請うA君。
「だってさ。どうする? 美紅ちゃん?」
「私は許さないよ。殺しちゃう? 美紅ちゃん?」
百合香もA君を見下ろしながら美佐子に続いて冷やかに言い放った。
二人から問いかけられた美紅の出した結論は……去勢刑。
「判決!! ……A君をあたしたちが手術しちゃいま〜す!!」
「ひいいいいいっ!? やめてっ!! それだけは嫌だっ!!」
『ドカッ!! バキッ!! グシャッ!!』
三人の本気での総攻撃が始まった。気を失うまで10分ほど殴る蹴るの暴力が続けられた。
顔面は更に歪な形になり、歯も数本へし折られ、鼻血で床を真っ赤に染めていた。
薄暗い部室……意識を失ったA君が三人に素っ裸のまま運び込まれた。
美紅が出て行った事で、どの生徒が姿を消そうが先生達も文句は言えない。知らぬふりで授業は続けられていた。
「どうする? あいつを見捨てるのか?」
「シッ! 黙れよ。仕方ないだろ?ケンカしても勝てないし、あの美紅って女は国家機密の処刑人とかゆう超物騒な仕事やってたそうじゃねえか……人殺しても無罪だってゆうし。国も間違ってるよなあ?」
「今まで去勢されて姿消した男子は、あいつらのペットになってるらしいぜ?怖い怖い」
とにかく逆らわないように決めた男子達は情けないながらもクラスメイトを見捨てる選択をしていた。
両手両足を縛られたA君を取り囲むようにして三人が立っている。
大きなペンチを持って彼の股間に近づいたのは……小柄ながらも美しく長い黒髪を持つ百合香だった。
髪を掻き上げながら彼の右側の睾丸をペンチで挟み込んだ。
思い切りのいい彼女に躊躇は全くなかった。
「いっけえ〜〜っ!!」
『ぐちゃっ!!』
「ぎゃあああああああっ!?」
百合香に潰された睾丸は一瞬でミンチ状になっていた。
ペニスの先から吹き出す血と精液の混ざったようなピンク色の液体を交わしながらもう一つの睾丸を彼女のペンチが捉えた。
「ぎゃあぎゃあ五月蠅いからこれで失神させたげるよ!でもショックで死んじゃだめだよ?もいっこも逝っちゃええええっ!!」
『ぷちゅう!!』
右より小さい左の睾丸は少し間抜けな音を立てて跡形もなく潰された。
「ぐぎゃああ!?……ぎひいい……ブクブク…………ガクッ!!」
ペニスから更に大量の液を吹き出しながら泡を吹いて失神する彼を見ながら百合香はキャハキャハ笑って満足していた。
陰嚢内部に溜った液体がパンパンに陰嚢を腫らし始めた。
長身のスタイル抜群の美人である美佐子がハサミで陰嚢を切り裂いて、ミンチ状の元睾丸だった液体をほじくり出して、管を全て切り取り再び陰嚢を縫合した。
これで死ぬことはないだろうが、ここで手にした麻酔注射を会陰部に打った。
「美佐子の縫合が長すぎたからペットを連れてきたよ」
美紅が以前去勢した男を、現在使われてない隣の部室で飼っていたのを引っ張ってきたのだ。
四つん這いで歩けと命令されており、首輪を付けられているので引っ張ってきたと表現するべきだろう。
「奴隷ペット君、あたしに何をお願いするの?」
「うううう……お、お尻を掻き回して射精させて……下さい……ペニスがないからお尻でないとイけないんです……美紅様、イかせて下さいっ!!」
美紅が人差し指を奴隷男の肛門にねじ込む。
2本、3本と挿入していき、人差し指、中指、薬指の3本の指をねじ込んで掻き回す……腸液溢れ出してグチャグチャ音がするくらいまで直腸を掻き回す。
「あん、美紅様っ!!はうっ……イク、イックウウッ!!」
『ぐぼちゅうっ!!』
「ひぎゃあああああっ!?痛いいいっ!?」
美紅は指5本全て突っ込んで、更に手首まで奴隷男の肛門にねじ込んだ。
びくびく痙攣しながら肛門から鮮血を吹き出している。
「前立腺と金玉1つだけ残してやってるからっていつも射精できると思わないで!!肛門切り裂いて前立腺抉り出してやろうか!?んっ!?」
「ひいいいいいいっ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!美紅様!!許して下さいっ!!わ〜ん、わ〜〜ん」
「前立腺抉り出すの許してあげるからこいつのチンポしゃぶってイかせてみて!!成功したら一生キンタマ1つだけは残してやるわ」
すでに百合香に2つの睾丸を潰されている男を射精させる事など出来るわけがない、不可能だ、百合香も美佐子も思っていたが、美紅の本心を理解すれば黙って見ているだけだ。
美紅の命令に逆らうことなく同性である男のペニスにしゃぶりつき、舐め回す奴隷男……麻酔も効いているので痛みもなければ快感もない。
イけるはずのない男のペニスをしゃぶり続ける先輩の奴隷男。
意識も回復させられて、同性の先輩に自分のアソコを舐められるのを見させられる屈辱男。
どっちもどっちだが、そうゆう行為を強制させて興奮しながら眺めている3人の女子中学生たちの方が変態と呼ぶにふさわしいのかも知れない。
結局命令を達成できず、先輩奴隷男は美紅に唯一残っていた睾丸を握り潰され、陰嚢から肛門までカッターで切り裂かれて、前立腺を抉り出された。一生射精出来ない体にされたうえ、元いた部室に繋がれた。死なない処置を美佐子にさせて命だけは助けてあげたのが、以前の美紅と決定的に違う所だった。
「あれだけ尺八されてもイけないんだ?やっぱキンタマ抜いたら射精出来ないのかな?」
「セーエキ作るのは前立腺って聞いたけど?なら腹ます能力なくても射精だけは出来るんじゃあないの?」
「こいつもお尻の穴を切り裂いて前立腺抉っちゃう?!」
恐ろしくもあり、勝手でもある残虐な女子中学生たちの話を聞きながらA君は絶望感で一杯だった。
「とりあえず雁首だけにしてあげるから……よく謝って反省してたもんねあなたは」
「ありがとうございます……そうしていただけたらどうにかオシッコは立ったままで出来そうです。感謝致します」
「いっくよお!! 一気に切断よおっ♪それえっ!!」
『ズバッ!!』
可愛いツインテールを揺らして美紅の日本刀が一閃した。
血を噴きながら吹っ飛ぶペニス……二人の目と本人A君の目が点になる……。
床に落ちたペニスは紛れもなく根っこから切断されている立派なペニス本体であった…………。
「えっ!?」
美紅以外の人が全員美紅を見つめる……。
「ごめん、手元が狂っちゃった! てへっ!!」
てへっと言われても困る3人だったが、その内の女子二名はワザとだろうと疑っていた……。
切断された本人の一人はワザとだろうがついだろうが関係なく……一晩中泣いた。
数日後……。
監禁されたA君を取り返しに、彼の弟と妹が美紅達のクラスに押し入ってきた。
「僕らのお兄ちゃんを返さないのはお前たちだな!! 親には国が相手だから諦めろとか、死んではいないから辛抱しろとか言われたけど絶対返してもらうぞっつ!!」
「そうよ!! お兄ちゃんを返せ〜っ!!」
「ふ〜ん、いい度胸してるわねあなたたち?あたしたちに付いて来なさい」
美紅が冷たく言う。
「お兄ちゃんが中一で……妹さんが小六かあ。年子なんだ。可愛い顔してるね!!」
百合香は笑顔で誉める。
「今ならまだ間に合うわ。早く帰りなさい!!」
美佐子は警告する。
「あほかっ!! お兄ちゃんを返すまで僕らは追い続けるぞっ!! 絶対逃げないやいっ!!」
夕方の体育館は静まり返っていたが、妙な音で騒がしくなっていた。
『ガガガガガガガガガガガガガガガッ!!』
「うあああああんっ!!痛ったあ〜〜いいっ!! ひいいいいいいいっつ!!」
「いやあああっ!!お願いっ!! やめてあげてええっ!! お兄ちゃんのオチンチン潰れちゃうううううっ!!」
美佐子のスラッと長い美脚が凶器となって兄である13歳の少年の股間を素っ裸にして電気アンマで攻め続けていた。
睾丸が潰れる寸前の痛みを味わっている少年に女子中学生の電気アンマは容赦ない。
オシッコを漏らしながら泣きわめく少年。
延々と見させられている12歳の妹が我慢できず叫ぶ!!
「やめてあげて〜〜っ!! このままじゃお兄ちゃんのアソコ潰れちゃうううっ
!!」
「潰れちゃう? 潰してるのよ? お嬢ちゃん。あなたも覚悟してオマンコの力をお抜きなさいね?」
そう言いながら少女のスカートを捲り上げる美紅。
「いやんっ!? エッチ!!何すんのよっ!?」
「こうすんのよ!! 動いたら殺すわよ?」
『ぬぷっ……ずぶぶ』
12歳の少女の性器にパンツの裾から中指をすべり込ませていく……。
美紅の中指が少女の処女膜に届いた。
「あんっ!? ひあああっ!? そんなトコに指入れちゃダメ!! 汚いよ?お願い……抜いて……」
「ダメだよ。あなたはあたしに処女を奪われるの……若干12歳でね!! しかも同性に!でも安心して! 痛みの次には必ず気持ちよくなるから」
「美佐子! あたしがこの子の処女膜破ると同時に弟のキンタマ潰すのよ?分かった?!」
「はいっ!! 任せて美紅ちゃん!! わたしの足の裏に睾丸の肉片をぶちまけてあげるからっ!!」
「いたああああいっ!! 潰れちゃうっ!! 止めてええええっ!!」
『ガガガガ!! ……ズガッ!!!! ぶちゅっ!! ……ズゴッ!! ……ぐちゅっ!!!!』
美佐子の足は確実に少年の睾丸を2つとも粉砕した。
『ズブブ……グチュウ……ばりっ!!!!』
美紅の中指は少女の処女膜を確実に突き破いた。
パンツがみるみる真っ赤に染まってゆく……。
「があああああああっ!!」
「やああああああああっ!! 痛ったああああああいいっ!!」
兄妹で奇声をあげて泣きまくった。
美佐子は更に少年をマンぐり(チンぐり?)返しさせて、包茎のペニスを握りしめ、皮を根っこまで一気に引きずり下ろした。
百合香も人差し指を少年の肛門にねじ込んだ。
「弱いのに男見せようとしてイキがるからこうなるのよ? ほら!! アナルも許してあげないんだからっ!!妹の前で泣け! 喚け! あはは♪」
妹は自分より兄の身を案じていた。
必死で百合香と美佐子の手を掴もうとにじり寄る。
「処女膜奪われてるのに兄の心配? 泣かせてくれるわね? 小学生の女の子なんてイかせたことないけど……可愛いから思いっきりあたしがイかせてあげるよ!!そっれええええええええっ!!」
美紅の激しい指責めが始まった。
『クチュチュチュチュチュチュ!!グチュチュチュチュチュチュチュウウウウッツ!!!!』
「あっ!? あんっ?? お兄ちゃんがあんなに苦しんでる時に……何これ? そんな……あたしったら?? あ……あんん……気持ち……いい!? や、やめ……て」
小さなオマンコがヒクヒクしてくるのが美紅にも分かった。
本気で気持ち良くさせてあげたい美紅の気持ちに偽りはなかったのか、変な愛情が少女に伝わった。
その瞬間……小学六年生の少女は人生初……イってしまった。
「あはあんんっ!! 理紗ったら変な感じ……理紗のアソコが……やあああああんっ!!!!」
『プシュウウウウウッ!! ビクッ!! ビククッ!!』
潮吹きなのかオシッコ漏らしただけなのかわからないが、美紅はイッた12歳の少女にキスしていた。
舌を入れてグチュグチュとディープキスをした。
少女はイッた感覚に麻痺して身を任せながら美紅に抱きついてキスに応えていた。
股を開いて自分の性器を敵である美紅の膝に擦り付けながら……。
その傍らで兄は悲惨な目に合っていた。
会陰部から肛門まで百合香にナイフで切開され、腕を突っ込まれて前立腺を掴んで扱かれ強制射精させられた上に、前立腺を引きずり出され、美佐子に踏み潰されていた。
猿轡は噛まされていたものの、苦痛のうめき声は痛々しく、妹の理紗は我に返って弟を抱きしめながら泣きまくった。
引き剥かれたオチンチンも既に……百合香によって根元から切断されていた。
13歳の若さでペニス、睾丸2つ、前立腺と性器を全て失ったこの子には、将来の悲痛さを考慮して美紅は……死刑を決断した。
「理紗ちゃん、分かるわね?お兄ちゃんはもう生きる価値がないなら今からあたし達が処刑するから。あなたは処女こそ失ってしまったけど……お兄ちゃんの分まで生きなさい!一番上の長男のお兄さんはあたし達の奴隷だから返せないけど……一生アナルは掘ってやるけど、絶対殺さないから安心してね……」
「アナル掘るなんて言ったらかわいそーでしょ?」
「シッ!! 美紅ちゃんに聞こえたら私たちもお尻掘られちゃうかもよ?」
「聞こえてるわよ? そのうち掘ってあげるかもね……」
頭を深々と下げて謝る二人。
妹を親の元へ強引に帰らせたあとで、13歳の少年の処刑を執行することにした。
どうしても命だけは助けてと妹が美紅に頼んで引かないので、殺さない約束で理紗を帰らせた。
「肛門から串刺しにして処刑したかったのになあ……処刑島思い出すなあ。みんな元気かな?」
「処刑島? 何それ? ……そうなんだ。で、でも美紅ちゃん、妹ちゃんとの約束だから……美紅ちゃんは理紗ちゃんのこと気に入ってたもんね??」
「そ、そーだよ! 私も虐めるのは大好きだけど殺しちゃうのまではね〜……」
百合香のセリフに慌てて美佐子も合わせた。
本気で殺したくはなかったのだろう。
結局美紅は少年の両手両足を切断し、小学生の男の子バージョンのダルマ女、ではなくダルマ少年を作り上げた。
台車に乗せて校内中を曳き回し、三人の性器を舐めさせたり、美紅達のクラスの女子達にも、ガバガバに開いてしまっている肛門に代わる代わる腕を突っ込ませたりして遊んだ。
痛い痛いと泣きわめくほど三人は興奮して同級生の奴隷ペット以上にこの少年を虐めた。
結局三人を止める者は、この中学では誰もいなかった。
性器が全て去勢された哀れなこのダルマ少年は……。
誰が一番ダルマ少年を泣かせられるか?の大会を全校生徒の女子達が開き、ついつい力んだ三年生の力自慢の少女が、竹箒を肛門から口まで貫通させてしまい、切断された短い手足をバタつかせながら死んでしまったそうな。
しばらく痙攣が収まらないダルマ少年を見つめながらその少女は言った。
「ごめんねボク……ついわざとやっちゃったぁ〜♪」
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(怖い女)
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投稿:2013.08.17更新:2021.01.06
残酷処刑島 5 残酷去勢中学校
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 36327 / ♥ 0