魔女と狼男が多く暮らす、村。
ほかにも、いろいろ種族はいるが、暗黒の時代ながら、この村ではみんな なかよく やっている。
その村で、魔女の空飛ぶほうきへ あこがれる少年OOO。
(OOOには、あなたの名前が入ります。)
男は魔法使いでも、ほうきでは けっして空を飛ばない。
でも、OOOは、魔女のように ほうきで空を飛びたいのだ。
OOOは、村はずれで知り合った、男の魔女 マキさんへ、弟子入りした。
マキ「さてと、この部屋が 訓練ルームよ」
そこには、拷問器具、三角木馬らしき物が!。しかし、三角木馬のてっぺんが、ほうきになっている。
OOO「これで、空飛ぶ練習するんですね」
マキ「そうよ、いきなり飛ぶと、すごく 危険よ。さっそく またがってみて」
OOOは、訓練器具にまたがった。
マキ「意外に、なんともないでしょ?」
OOO「はい」
マキ「それが こわいのよ」
器具は、右左へ、ゆれはじめた。
マキ「これが、低スピードでのカーブ。次は、ブレーキを体験させてあげるから、前のめりになって」
OOO「はい」
タマタマが器具のほうきへ、密着した。器具も前があがり角度がついた。
マキは、OOOの腰のあたりを、グイと押した。
OOO「うう、タマが痛いじゃないですか」
マキ「空中でのブレーキは、こんなもんじゃ無いわよ、もっと もっと強烈よ。次はこれを はいてみて」
マキは、子供用パンティーをOOOへわたした。
OOO「これを はくんですか?」
マキ「そうよ」
OOOは、ズボンと下着をぬぎ、パンティーをはく。
なんだかパンティは、おさまりが悪い。タマは窮屈で はみださんばかりだが、なんとかおさまった。チンは下を向ければかなり窮屈だ、横なら横でバランスが悪い、上に向ければ、先がはみ出す、
結局、下向きになんとかおさまった。
マキ「乗ってみて、さっきと同じことを してみるわよ」
カーブ 少しこすれる、そしてブレーキ、マキは さっきより力いっぱい おもいっきり押した!
OOO「うぎゃ!!!」
パンティで圧迫され、逃げ場の無いOOOのタマとチンに、ひどい痛みがはしった。
OOOは、訓練器具から落ち、ゆかで ジタバタしている
OOO「いてえ いてえよーー」
マキは回復魔法を使った。
マキ「タマが潰れたかしら、チンが折れたかしら、それより ここが空中なら、あなた、墜落死よ!!!」OOO「墜落死!!!」
マキ「男がほうきで飛ぶ、危険を、じゅうぶん 理解できたでしょ? それでも、やりたいなら、この契約書にサインして、魔女に育ててあげるわ」
それは、魔法効果のある契約書。
マキさんは、チンとタマを体内に収納できる術(タック)を持っている。あれなら大丈夫だろうと、
OOOは、契約書へサインした。
マキ「そう、覚悟はきまったのね。さっそく タックをしてあげるから、パンティをぬいで、力をぬいて」
マキはなれた手つきで、OOOのチンとタマを、体内に収納した。OOOの自分のオマタは、まるで女性の物のようだ。
マキは、OOOのオマタを手で押さえたままだ。はなしたら オマタは元にもどってしまう。
OOO「すごい!、これなら 安全に飛べそうですね!」
マキは、OOOのオマタへ、接着魔法を唱えた! しかし!!!
マキ「あれ!、接着魔法が効かないわ!。あなた、魔法防御力強すぎるのよ。」
マキは、魔法で 焼けた焼きゴテを、取り出した。
OOO「なに するんですか!」
マキ「手をはなしたら、もどっちゃうでしょ!、焼いて くっつけるのよ。」
マキは、回復魔法を唱えながら、OOOのオマタへ、焼きゴテをあたる。
ジュジューーーー
OOO「ああああ!!!」
マキ「ほら、くっついたわよ」
マキが手をはなしても、OOOのオマタは女性の物のようだ。
OOO「いきなり 何するんですか!、それに このままじゃ」
マキ「オシッコも、そのままできるわよ。元に戻す時は、くっついた所を カッターで切って、回復魔法でOKよ」
OOO「マキさん、ようしゃないな。こうなりゃ イジでも、ほうきに乗ってやる」
マキ「そのいきよ、さあ、訓練の続きよ、パンティーはいてね」
もう、痛いおもいはしないだろうと、パンティーをはくOOO。
それは、はきごごちよく、安定してオマタを包み込んだ。
訓練器具にのるOOO
OOO「よっしゃ! やるぞ! は! はうううう!!!」
乗っただけで、OOOのオマタに強烈な痛みが 走った!!!
体内に収納されたチンとタマ、そこへ、OOOの体重の全加重が 圧力となり、加わったのだ。
ほうきとオマタの接する わずかな面積にかかる圧力は、すさまじい物があった。
OOO「た、たすけて、、、 安全に 飛べるんじゃ ああ」
マキ「痛い? そんなの そのうち 気持ちよくなるわよ。」
マキは、回復魔法を使った
マキ「回復魔法かけっぱなしで、飛ぶの、だから 大丈夫」
OOO「いたい、、もう、やめてくれ!」「いや、いい、もっとやってぇ」
(あれ!、俺、心にも無い声を出してる。 つぶれちまう、助けてよ)
マキ「契約書の魔法が効いてきたわね、あなたは 私に従うしかないのよ。でも 安心して ほうきで飛べるようになったら、魔法はといてあげるから」
マキは、重しをようい しはじめた。
マキ「今日の目標は、初日だし、まあ、10キロってとこかしら、」
OOOの足に、重しをつけはじめた!!!
OOO「うぎゃ! う!」
マキ「体重の倍くらい 耐えられるようになったら、安全に飛べるように なるわよ」
OOOは、気絶してしまった。
マキ「初日にしては、じょうできかしら」
OOOの親友、狼男の少年、ウルフは、OOOを心配している。
最近、魔法学校へこないのだ。家をたずねても、いない。
OOOを、半月ほど みかけないのだ。
そんな中、魔法学校へ転校生がきた。ほうきに乗るのがすごく得意な、魔女の少女である。
そのこの名は、OOX。OOOを女性にしたような名前だ。
OOX「みんなは気がついていないでしょうけど、ウルフちゃん、私よ、これからは 親友じゃなく恋人になれそうね」
完。
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投稿:2014.10.05更新:2014.10.16
男の魔女の弟子
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