・刑罰として復活
20××年4月、刑事罰として国家奴隷刑が制定された。死刑廃止は終身刑受刑者を増やし刑務所の問題が山積、刑務所は簡単に増やせない理由としては周辺自治体が不安視するからだ……人権を剥奪して“家畜”として扱う、無論反対する団体も出たが刑務所は税金で運用される以上……増税する位ならこの様な刑罰も仕方ないのだ。この刑事罰は重罪に適用され、未成年犯罪でも例外ではなかった。
・スパドネススレイブ
性犯罪で終身刑に確定された未成年/若手成人男性で顔立ちが良い受刑者が適用された刑事罰で精嚢を除去、元は古代ローマ帝国にて少年奴隷に用いられた去勢方法で睾丸を除去されました。それでも陰茎が勃起するので云わば気兼ねなく女性が楽しめる性具と言う感じです……それが2000年の時を経て復活したのは性欲を無くす事でより家畜らしさを思い知らせれる事になるのです。
対象受刑者は刑執行の下準備として排泄まで管理される事になります。全身を拘束され寝かされますが就寝時には専用オムツと自動トイレにより常にきれいのままです。しかし男性器には増性剤が点滴投与、更に脳内には性嗜好映像が送り込まれ尿道カテーテルにより射精を封じられた肉棒は幾度もカラ射精になりどんな受刑者も半日で屈します。これが大体一週間になる頃には精嚢には濃い雄汁が溜まっているのです。精液はiPS細胞/ES細胞の良質な材料になり様々な医療分野で活用されます、初採集は刑務所内の専用施設でされるですが顔立ちが良い美少年だと国営のアミューズメントパークにある“アダルトシアター”にて見世物になります……個人差はありますが長くて数年は採取できます……ただ運が悪いと数回で精嚢が壊れてしまう事も……そうなった時にはシーメールスレイブとして豊胸/豊尻加工され陰茎は半永久的に勃起状態を保つために固定細胞剤を投与されます。
・シーメールスレイブ
顔立ちが良く、中性的な受刑者はスパドネススレイブよりもさらに過酷な改造を施されます。シーメールスレイブは主にアダルトシアターや国営カジノにて使用を想定している。
・カスラティスレイブ
これも古代ローマ時代に少年奴隷に施した去勢で完全に除去されます。精液が作れなくなった時に完全に除去され受刑者はサイボーク化され、主に生身では危険な手作業に従事させられます。陰茎はそのままディルトやバイブ化されます。
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投稿:2015.05.14
新奴隷制度
著者 kyosuke 様 / アクセス 15649 / ♥ 0