・偽性女児の悠
ネグリェに女児のパンツ姿になった悠が起きたのは手術して半日後、既にビデオカメラによる撮影が始まっているが……流石にこの状況で何時もしている営業スマイルをする余裕がなく直ぐに身を隠せる物を探すが何もない。乳首がピクっとネグリェの裏地に擦れる度に感じ女児ショーツ内にあるおちん●んがムズ痒くなる。
「微妙に膨らみ始めているが遅延性だ……まっ、今年の夏が男児用水着が穿ける最後だ。それ以降はケツも胸も膨らみ始め、とても人前じゃ脱げなくなるぞ」
「!!!」
主治医がニコっとして女児ショーツが膨らんでいる個所を撫でる。
「ああ、姉も君と同じ年齢の時に御仁により前と後ろの孔を母親が見ている前で自ら腰を下ろして処女膜を失い、その後は恥毛や脇毛の永久脱毛されてクリ●リスを包んでいた放皮を除去されクリ●リスに薬物や物理的刺激を与えた結果……」
背後にはナースウェア姿の姉が立っておりもじもじしている。
「普通の下着を履けば愛液を垂れ流す……学校じゃ何時も生理ショーツを穿いてナプキンとタンポンで如何にか耐えているようだね」
「は、はい……終わったら直ぐにトイレや物影でパンツを脱いでノーパンのまま帰ります」
ナースウェアを脱ぎ脚が竦んだ弟の目の前でベットの上に立つ。カリ首が形成されクリ●リスと言うにはク●ペ○ス、それは根元には金属リングが嵌められており物理的に勃起された状態……まだ小学生である悠は理屈は分からないが本能的に姉は恥ずかしい姿をしている事は理解した。
「君の場合は全く逆……稀に勃起しても亀頭が自然に露出しない男児や少年が居るのだが、故意にそのように加工する事も出来るのだよ」
「!」
悠だって第二次性徴の事は幾分か知っているので医師が言う事は理解できた。
「君の場合は勃起すれば半分は自然に露出していたが御仁の指示で苞皮を伸ばした上に性器を萎縮、まあ薬物で自然に小さくなるようにしているからな」
女児ショーツを脱がされた悠はギンギンに勃起しているのに亀頭が露出せずに苞皮に包まれたモノを見る。先端が王冠の様にされている。
「そのうち立ちションも出来なくなり女児の様に座って排尿をするしかなくなる……ムズ痒くなっているのが汗やションベンのカスによる恥垢が出来ているだよ」
ニチャと医師は悠の肉棒を弄り亀頭を露出させた。まるでキノコが胞子を纏っているかのようになっている。それを撮影するカメラマン……その表情は明らかに普通の性的思考の持ち主ではない事は悠にも分かる。
「おねーちゃんが、な、なめてあげるっ……」
「!」
姉はそのままデカ●リを悠に曝して、真性包茎にされた悠の可愛い一物を見る。息が感じるほど近寄る……かなりの異臭がして姉も躊躇している、それが普通の少女だ。
「咥えないとどうなるかな……」
医師の言葉に姉は悠のモノを咥えた。禁忌を犯してまでも姉はフェラをする。無理も無い姉は数時間も水を一滴たりとも飲ませて貰えず溜まりに溜まっていた悠の精液を幾度も飲込む事で喉を潤すしかなかった。ションベンや排泄物を飲込む他の奴隷を見て来た姉はこれでもマシに思えるのだ……。
「お、お姉ちゃん」
涙目になり悠を抱きしめる姉……出来れば巻き込みたくはなかったが母親の借金が自分の想像を超えた以上に膨らんでおり、御仁が悠を性的欲望を満たす対象になっている事を知った時には道にも出来なかった。母親は悠を差し出したのだ……。
「悠……逆らったらどうなるか分からないの……本当に」
姉に出来るのは常に悠に寄り添う事しか出来ない。父も兄にも知られる訳にはいかないのだ。
別室にて悠が持ってきた本来の衣類は全て篝さんの手に渡り、御仁の指示により新たな衣類が渡された。何れも女物、しかもランドセルまで揃えた辺りを見ると相当なお熱をあげている証拠だ。
「体型上、悠ちゃんはスポーツブラで十分ですね」
看護士は着方を教えていく、服の様に上から被る。拘りがあるのか白だ。
「後ろ見てねじれてないか確認し、腕を上下左右にふって……」
ずれていると乳房の形を保つクーパー靭帯が損傷する、これは回復しないので胸が垂れる原因にもなる。故に御仁の意向を汲み取った篝さんは悠の胸のサイズを正確に測り調達したのである。悠が偽性女児でも手を抜かない……御仁を初めとする好々爺やマダムらは悠の様な偽性女児をまるでペットの様に金も手間をかける。
「そしてワンピースを着れば……う〜んっ、ボーイッシュな偽性女児の出来上がりっ♪」
看護士さんは楽しそうだが悠はまだ戸惑っていた。そこに悠のご主人様になった御仁とその仲間らが入ってくる。
「もう少し少女っぽく出来んかのぉ」
御仁の友人だろう……杖でワンピースの裾を上げると純白の女児ショーツは無粋な膨らみをかたどっていた。
「お主は直ぐに巨乳にしたがるな……」
「ひひっ、ケツマンコを突く度に胸が揺れそれを見る憐れな表情がたまらないのじゃのぉ!この前、ついに姉よりも大きくしたからよく鳴くわっ……」
彼は自慢するかのように言う。
「そう言って可愛い奴隷がガン化してもしらんぞ」
「心配は及ばんよ……わしは新しい手法は半島人を使っておる、あ奴らはみさかいもないからのぉ、反韓旋風が吹き荒れているのに芸能界に送り込んで……まっ、表ざたになる事は無いじゃな」
まるで自分に対して警告しているように聞こえた。
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投稿:2015.08.01更新:2015.08.22
偽性(ぎせい)3
著者 kyouske 様 / アクセス 28874 / ♥ 4