・姉妹奴隷生活へ
沖縄での予定された仕事から戻った悠は自宅に戻らずそのまま御仁の別宅がある某地方都市に居た。当然の事だが少年の服装は着る事は許される事も無く少女が着る服装で沖縄からここに来た。しかも故意に真性包茎に加工されたモノには特製の貞操帯が嵌められている……尿道には管が通されており膀胱まで到達しており悠は自分の意思で排尿が止められない状態である……しかも管には尿が漏れる様にナノレベルの孔が無数にある、即ち苞皮に包まれた亀頭に尿が塗されるのだ。悠が穿いているのはトイレトレーニング用のパンツでありオムツよりはマシだ。ロングスカートのワンピースを着ているとはいえ悠にとっては人前で女装するのは恥ずかしい……御仁はそれを楽しむ様に数日かけて移動した。何時もは飛行機を使うがこの時ばかりはカーフェリーを使い、悠を連れ回したのである。何よりも船内の共同浴室では敢て女湯に母親と姉と共に入らせた……悠の肉棒は医療用接着剤により会陰の方に曲げられた状態で固定されており特製貞操帯はそれを隠す為に女性器を模している。悠の母親も姉にも御仁の淫虐が及んでいた……母親にも姉同様恥毛と脇毛は永久脱毛された上で痴丘には刺青が施されており体温が上がると“雌母”という文字が現れ、尻にも見事な百合の一輪の刺青が浮き上がる。白粉彫とも呼ばれるモノだ……姉にもワンポイントだが尻や胸に蝶が彫られており露出度が高い水着を着れば否が応でも目立つ。悠は初めてこの事を知った……何れは自分にも施される事は確実だ。その模様は篝さんが隠し撮りしており逃れられない……この様な事はカーフェリーの共同浴室だけでは無く御仁が懇意している旅館やホテルでも強要され、中には御仁と同じ趣味を持つ旅館の主人や女将に観賞された。
トイレトレーニング用パンツに尿取りパットを併用しているとはいえ尿を制する事は不可能である……故にお漏らしをするが何時尿取りパットやトイレトレーニングパンツの限度が来るのかおびえていた。悠が下着を交換出来るのは食後の他にも漏らしてしまった時だ……宿泊先にて客室に入るなり御仁のお抱えの医師により会陰に曲げられた肉棒を接着している医療用接着剤の剥離剤が塗られ管も抜かれる……その代わりに両手は枷で腰の後部に固定される。悠はこれまで口にする飲み物には全て媚薬が含まれており幾度も空射精をしている、一刻も早くヌキたくなるがそれを出来るのは御仁のみだ。彼は母親と姉の手と口により起たせた肉棒を悠の口に差し込む……悠は既に御仁の肉棒をしゃぶる事を抵抗なく出来る様になっており決して射精させない様に肉棒を濡らす、涎が滴り落ちる程度だ……そしてお尻を突き出し豊満になりつつある尻肉を出来る限り広げる。御仁は年齢の割には未だに現役、その使いこまれた肉棒は淫水により変色し若い頃から幾多の女の孔所か悠の男の娘の尻穴も蹂躙している。一時期は敢て妾を設けて子供を産ませて母子丼か母娘丼にした事もあり飽きると余所に転売した。彼女らの行方は知らんと言う、悠が屈服するにも理由はそこにもある。御仁は一気に肉棒を初々しい菊孔に挿入し前立腺を刺激するように攻め立てる、悠は耐えられる事も無く雌の様に喘ぐ……真性包茎にされた肉棒からはシロップの様に精液が滴り落ちてもお構いなしだ。そして最後には姉が皮を被ったままの肉棒を咥える……一日中尿と汗により出来たチンカス混じりの精液を飲み干す事を強要されているのだ。
数時間後、御仁は悠をまるで飼い猫を洗う感覚で風呂に入れ丁寧に洗いそして添い寝をした。これを御仁が持つ別荘地がある某地方都市につくまで幾多の旅館やホテルでやっていたのだ。
某地方都市郊外にある別荘地は御仁の祖父の代からある由緒正しき避暑地である……最近は観光開発やら経済で別荘の主が入れ替わりが激しいが御仁が所有している所は親から子へと譲り受けた個所である……しかし御仁の場合、出生が聊か事情が混み合っており簡単に言えば妾の子として周囲から望まれないまま産まれ、幼少期に母親の死亡。養護施設にて如何にか高校卒までこぎ着け、数年後には運送会社で働いていた。元から進学する意思も無いが学力なら十分に大学に通えたのだが経済的理由と言うよりは自立したい為に就職を選んだのである。実直で評判はよかったが恋愛には避けていた。この時既に普通の性癖では無く年下の異性か同性を求めるようになっていたと言う。そんな彼に転機が訪れたのは三十代になってからだ……突如として亡き母を愛した男、即ち遺伝子上の父親が訪れて家族に迎えたいと申し出た。聞けば御仁の遺伝子上の父親は戦略結婚の為に別れざる得なかった、一族も条件として二人の生活を補償する様にしていたが実際は扱いが酷く金もピンパネされていた……その状況を知って彼は御仁を認知して家族として迎え入れる事を決意したのである。御仁も戸惑ったが結局は受け入れた……戦略結婚した伴侶との間に設けた息子達は一人前とは言えずそんな時に自身に末期ガンが発覚していた。御仁は持ち前の技量と培った知識で仕事を黙々とこなしており異母兄弟らも信頼を得た。その後事情によりある女と結婚し家庭を持つも幼い頃の自分とは真逆の環境に居る我が子二人に憎しみすら感じた。異母兄弟らもこの頃になると御仁のこれまでの経緯を知ってか亡き父親が残したこの別荘を譲渡したのである。御仁の妻もこの別荘は子供らには教えて無い……御仁も自分の子には手を出さずに出来たのはこの別荘があり、そして生贄も困らない立場になっていた……。
「さて……悠は性同一障害申請が通る見込みになったな」
「……ここまでしてどうして僕を」
「色々とあるんだよ……」
御仁はこの別荘を使う度に思う……これは正当な報酬なのだ。
「……おっと、二人には二学期からはここに通って貰うよ」
秘書の女性はパンフを姉に渡した。如何にもお嬢様学園と言う趣旨が分かる。
「表向きは戦前からある由緒正しき名門女学園……まっ、少しばかりは悠の様な子も居るから安心したまえ。この学校は遺児や性同一障害の男児を受け入れる数少ない所なんだよ」
到底理解を得られないと思うが今の理事長はこの学園を維持するために山奥にある全寮制の女学園を娼婦宿にしたのである。彼の場合は婿養子で種馬やら元銀行マンとあって経営助言と妻の実家に良い様に使われてきた経緯がある……近年少子化により経営が苦しくなり、義母も義理姉妹らも病に倒れた。この時を待っていた様に彼は経営立て直しを果たした……代わりに遺児や性同一障害の男児を社会貢献の一つとして受け入れを開始している。だがこれらは商品に過ぎない……この事は悠も姉も今の自分達の立場を思えば自然と辿りつく答えであった。
その日の夕刻、近所から御仁の同好の志らが訪れる。何れも数人の奴隷を自慢のペットの様に連れて来た。悠と姉も事は事前に知っていたらしく、次々と二人を品定めをしていく。一人が不意に悠が穿いているショーツをグイッと下ろした。この時の服装はお揃いのワンピースと下着のみだ。
「悠ちゃんは男の娘かぁ……真性包茎にされているねぇ」
如何にもエロ親父ですと言う男がニヤける。御仁は笑みを浮かべる。美少女にも見える悠に醜く改造されたチンチ●は目立つ。
「いい匂いをしているねぇ」
「沖縄から数日は洗ってないですよ」
「ほぉ〜〜どうするんだ?」
御仁はエロ親父に耳打ちすると彼はなるほどと言う表情を見て二人の母親を見た。
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投稿:2015.10.12更新:2015.10.23
偽性(ぎせい)4
著者 kyosuke 様 / アクセス 7157 / ♥ 2