・悪魔の取引
エロ親父は悠に囁く。
「一時的にクリチン●では無い様にする事も出来るで」
「!」
「こんな格好を強いられてその上チン●まで弄られて……嫌なんだろ?」
返事は出来ない、御仁に知れたらどうなるか想像がつかないからだ。
「なに、ワデは年頃の男児がこんな事に不憫に思えるだけや……」
「悠……一時的だが雄のペ●スにしてやる、ただし……自慰は禁止、姉と母親をオナホールにしろ」
「!!!!」
姉も母親は顔が恐怖になる。
「嫌ならこの二人が相手になるだけで悠は二度と精子を作れない様になるぞ」
屈強な男達は完全に拘束した男性二人を抱えて立たせた。それは悠の兄と父親だ。特殊な下着を穿かされているらしく完全に剥かれたペ●スと睾丸が露出、最も二人には眼隠しと耳栓をされており目の前に誰が居るのか分からない。
「既に二人には海外のインポテンツ治療薬を服用させて一週間ほど管理している。健全者が呑むと副作用の恐れもある品物でね……悠君が姉と母親に其々雄と雌一匹ずつ孕ませたらこの二人の分は諦めよう」
「そ、そんな……」
夫は兎も角、長男に副作用があったら合わす顔が無い。母親は直ぐにも長男の一物に触って抜かせてあげたいと思っていた。
「戻してください……」
悠はそう言うしかなかった。
「よっしゃぁ、まかせとき……御仁はん、この二匹のオスどないするん?」
「そうだな……二人の乳と手で抜かせよう。このままでな」
悠はそれがせめてのお情けと思えるようになる。
手術から数日後。悠は人並の一物になるも貞操帯管理された……アクリルケースに収まったペニスは立ちションが出来ない様にする為に股に沿う様に固定されている。それに反して胸は豊胸されておりブラジャーを付けなければならなくなった。母親と姉も貞操帯を穿かされ悠の兄と父親から異常に増やされた性欲を抜くためにフェラやパイズリをするしかなかった……。しかしどれだけ効能が強くそれが何日投与されたのか分からない……半日もすればいきり立っているのだ。二人ともこれ以上フェラや手コキをすると貞操帯の内側にある秘所が疼いて仕方ない。
「これじゃあ長男が種無しになりまっせ……」
「ひっ……」
すると娘は震えた声で言う。
「お、お願いします、この貞操帯を外してください」
「孕みまっせ」
「久実子!ダメ!」
母親は詰め寄るも悠の姉である久実子は母親を見る。御仁らの目的は察していた。現役中学生妊婦に公開出産ショー……恐らくその後も逃れられない。もう普通の生活に戻れない事を知ったのだ。
「御仁はん……どうやろ?」
御仁は奴隷メイドに久実子の貞操帯にぶら下がっていた南京錠の鍵を開け、別の奴隷メイドにも長男の貞操帯についている南京錠を開けさせ、長男の視界と聴力を封じていたモノを外した
「!!!!」
「お兄ちゃん……今は、久実子だけを見て」
御仁を初めとする幾多の肉棒を銜え込まれた久実子は目の前にあるのが兄のモノでも我慢できなくなっていた。直立不動のまま固定された兄は顔が引きつるが目の前にいる久実子は躊躇なく挿入する。
「や、やめるんだ」
エロ親父はニヤりとして言う。
「あんさん、このままだと数年後には種無しになってしまうで。妹はんが身を呈してオマンコで抜くで」
「くぅうぅ!」
ゴぽッと言う擬音が聞こえるか様な精液を出してしまう。久実子はそれでもペ●スを抜く事はせずに腰をくねらし、母親は項垂れていた。悠はその様子を見るしかなかった。
・同級生は男の娘と奴隷養女
二学期始業式……名門緑零女学園初等部の教室に悠が入る。戦前からの由緒正しきこの学園と会って制服もしっかりしている。ただリボンは一般の女生徒は緑色であるが悠の様な生徒らはそれに加え首輪をつける事が義務付けられている事を職員室で知り上半身裸になり装着した。悠は教壇からパッと見ると自分と同じ生徒がクラスの半分と分かった。
「はい、今日から転入する前田 悠ちゃんです」
「ま、前田 悠です。よろしくお願いします」
「中等部には彼女の姉も転入してますので仲良くしましょう」
無邪気に返事をする一般生徒、彼女達は既に奴隷の扱いに関しては実家で実践している事が分かる。HR後、悠の隣に席にいた女子生徒が声をかけて来た。
「ふうん、御仁様の持ち物なんだ……」
「知っているの?」
如何にもこの手の事はしないと言う装いのお嬢様と見えるのだが……それは違っていた。
「うん、奴隷躾けの先生だし……それに悠ちゃんはモデルとして活動して事も知っているし。パパも狙っていたんだよ」
悠はゾッとした。
「私は青野 加奈子……パパが一代でITセキュリティでのし上がったから新参者なのよ」
やはりこの世界にも区別される訳だ。彼女の首にも自分と同じ首輪が装着されていた。
「青野さんも同じ?」
「そっ、私の場合は初等部入学時からだからね……パパのおかげで妹の難病治療が出来たの」
悠が見ている前でスカートの裾を捲ると下着しては光沢が出過ぎていて錠前がぶら下がっていた。
「……私の下半身は完全に管理されているの」
悠も何度かオムツを穿かされそのまま放置された事があるが加奈子は幼稚園児の時から故意にお漏らし奴隷化されていた。尿道にはカテーテル、ケツの孔にはステンドを挿入されて其々の筋肉を弛め徐々に薬物でそれを維持させていく……流石に一昨年から反発したが母親も既にパパの奴隷妻になっていた。この事は後で知るのだが。
「後で妹を紹介するわよ」
「う、うん……」
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投稿:2016.01.05更新:2016.03.30
偽性(ぎせい) 5
著者 kyouske 様 / アクセス 9468 / ♥ 3