前作"ニューハーフはつらいよ"はこちら
---01---
入学式も間近な某私立高校で、新設されたLGBT学級の
新入生代表挨拶打ち合わせが行われていた。紺色の制服
に赤いキュロットスカート、黒のハイソックスにスニーカー
姿の友那(ゆうな)さんは、既にタマタマを抜く手術も完了して、
医師でもある雅恵(まさえ)校長と、担任の杏奈先生の最終
チェックを受けていた。
「杏奈先生のチェックは、とても丁寧なのよ。」
未だ抜糸していないタマタマ袋を丸見えにして、校章舌ピアス
が付いた杏奈先生の舌と、その後を追って熱気球の様に
オチンチン棒に吸い付いた先生の上のお口が、とっくに脱が
されたパンティを持つ右手と左手の間から、ガッチリ掴まれ
友那さんの両足の間で蠢いて、チェックのフェラに励んでいた。
「杏奈先生の次ぎに、入学前詰め替えをしていた、由香理さんも、
友那さんのオチンチン棒が大好きな脳味噌に仕上がったわ。」
お手本の杏奈先生と交代して、別な熱気球型の御口が、友那
さんの体に残った僅かな精子を、1滴残らず吸い出す、快楽と
絶望が混じり合った入学前研修が続けられた。
---02---
由香理さんは既に結婚しているらしく、入学式ではご主人
も出席なさってた。式後、友那さんを呼び止めたご主人から、
「君も将来は、去勢済み婚するんだろう、今から棹を鍛えて
おきたまえ。」
とか、変なエールを贈られた。入閣式も終わっての帰り道、
高そうな黒塗り外車に乗って帰る由香理さんに、
「乗ってかない?」
と呼び止められた。既に由香理さんの御口の吸精テクニック
を知ってしまった友那さんは、逆らえる筈も無い。ご主人の
運転するその車は、まだ日も高いのに高速インターの近くの
ラヴホへと吸い込まれた。
そのラヴホの中では大きめの部屋が選ばれて、初めての
ラヴホに面食らっている友那さんも押し込まれる様に入ると、
先ずご主人がシャワーを浴び、次ぎに、
「友那もオチンチン棒洗ってきなさい。」
と由香理さんの命令が発せられた。シャワーを終えてベッド
ルーム側に戻ると、既に夫婦生活が開始されていて、実は
普通のセックスでは満足出来なくなってしまった由香理さん
が、友那さんを上野御口で味わいながら、ご主人とセックス
したい為に友那さんも招いたのだと判明した。
由香理さんは、お仕事途中とプライベートを分ける為、
夜のお仕事中はコンタクト、プライベートでは常時眼鏡なのだ
そうでしかも、普段用はフレームも小さめな黒メタルフレーム
の、どちらかというと地味な眼鏡姿だが、激しいセックスの時
にも壊れないらしい、外国製の大きめなフレームで、半透明
ピンクの眼鏡姿になっていた。
両方の御口でオチンチン棒を受け止める由香理さんの、
本当に嬉しそうな表情がとても印象的で、白昼夢の様な一時
は、私のオッパイも揉みなさいと言うマナー指導も入った後、
第1ラウンドを終えた。
オチンチン棒の中に僅かに遺されたご主人の精子無し液
を右目のレンズ上に、友那さんの多分精子無し液を左目の
レンズ上に絞り出した由香理さんは、レンズ越しに細くなった
目を更に細めて、喜びに浸っていた。
---03---
短大の卒業祝いに文姉が母に買ってもらったのは、EMSグローブと言う
エステ用品でした。短大の頃から僕のオチンチン棒を吸っていた文姉が、
コレを手コキに活用しない筈がありません。僕はLGBTに入れられてしまう
遥か前から、文姉のEMS手コキ&フェラの虜にされていたのでした。
社会人になってエロさに磨きがかかった文姉は、初給料で母と2人、
度近眼鏡を新調しました。勿論僕の精子をメガネレンズに付けて吸精
の楽しみを増やす為です。その夜から母もこのプロジェクトに加わって、
EMSフェラに励む文姉を見ながら僕の背中に豊胸済みおっぱいを押し付け
て且つ、両手で僕の両足をがっちり捕まえ、おっぴろげさせた上に、耳元
で度スケベな言葉を囁く役を始めました。
毎日、精子を搾り取られていた僕は、LGBTクラスに入れると言われても
その前に何が行われるのか実感が湧きませんでした。睡眠薬入りの夕食
を食べさせられた後、翌朝に病院のベットで目覚め、タマタマを抜き取られ
た事に気づく迄、制服に精子禁止マークが付いてる事の意味さえ知らな
かった訳でした。
実は、母が海外出張の多い父と結婚したのも、去勢済み婚が希望だった
為で、姉も僕も去勢前に採取した父の精子を人工授精して出来た子だそう
です。姉も度近なのは父母からの遺伝で僕もですが、これもまた去勢記念
に可愛いピンクフレームの度近眼鏡を僕にかけさせる為の策略の一環でも
あったのでした。
LGBTクラスに入れられて間も無く、僕も豊胸されたり女ホル注射をされて、
体は女の子っぽくなっていきましたが、それとは別に色々な薬を飲まされ
て、タマタマの無いオチンチン棒が、元気に無精子液を発射する能力だけ
維持させられていました。
文姉は弟のオチンチン棒を吸うのが好きな変態ですが、それでもokな彼氏と
セックスしながら僕のオチンチン棒を吸い、彼氏のオチンチン棒を下の御口で
味わいながら、僕にクリちゃんを吸われるのが日課となりました。
文姉の彼氏は既に"去勢婚同意書"にサインさせられてるらしくて、
「光君は高校入学前にタマタマ抜いてもらって幸せだな」とか意味不明な
賛辞を述べてたのは、やっぱりタマタマ抜かれるのが怖いからだと思いました。
その頃から、朝目が覚めるとVRHMDを付けて寝ていた事が何回か有り、
寝ている内に僕にも文姉みたいな変態性欲を強制的に植え付け、倫理観を
破壊しようとしていたのは、母の策略であったと知りました。今ではもう
母にオチンチン棒を吸われたり「光はココから生まれたのよ」とか言われ
ながら母にご奉仕セックスするのも、"安全光君"の御役目になってしまいました。
父が海外出張から帰ったら、僕は文姉に命じられたのと同じ事を母とする
のかなとか、文姉も去勢婚前に父のタマタマ無しオチンチン棒を吸って親孝行
するのかなとか、洗脳されてしまった僕の脳味噌は、妄想が支配してます。
---04---
文姉の結婚式には、LGBTの同窓生が何人か来ていました。文姉自体がLGBT
の第一期生だったのが、僕も強制去勢されて、強制入学させられた理由の一つ
だったと知らされました。
色々なお約束eventの1つ、新婦から花束贈呈の後、ウェディングベールを
被ったままの文姉に感謝のフェラをされてる父は、フェラされながら泣いている
という珍しい状態でしたが、無事、文姉の度近ウェディング眼鏡に無精子液を放出
すると、会場から歓声と拍手が起こりました。
文姉は既に、新婦用の舌ピを3つに増やしていて、おしゃべりはだとだとしく
なったけれど、おしゃぶりはかなり上達してました。毎日僕のオチンチンで練習
していたので、口の筋肉の鍛えられ方も素晴らしく、両耳に何個も付いたお祝い
ピアスと共に文姉の顔を凛々しい感じにする効果を担っていました。
臍にも下の御口にもピアスを付けていた文姉が、唯一ピアシングしていなかった
のは乳頭で、子供を作る気がある新婦は、ニップルを付けないのだと、後で本人が
言ってました。種付けには新郎のタマタマから搾り取った冷凍精子から女性精子を
選別して第1子、去勢精子バンクから男性精子を選別して第2子を狙うそうです。
セックスの楽しみと質の良い精子は、別々に考えてるのだと良く分かる文姉の
家族計画でした。
---05---
きょうは、だいいちようちえんの さんかんびでした。なるみくんとわたしは、
さくらぐみです。さくらぐみのおとこのこはみんな、たまたまがありません。
えるじーびーてぃというそうです。
さくらぐみの あさのあいさつは、おとこのこと、おとこのこキス、おんなのこと、
おんなのこのキスからはじまります。つぎに、おんなのこが、おとこのこのおちんちん
にキスをしてあげます。おちんちんキスされるまえに、おとこのこは、おちんちんを
きれいに、あらっておくのが、エチケットです。
きょうは、おんなのこがひとり、おやすみだったので、なるみくんは、としこ
せんせいに、おちんちんキスされました。
おとなが、おちんちんキスされると、しろいオシッコがでるそうですが、たまたまの
ないおとこのこは、おとなになるまえにおくすりをのめば、おちんちんキスされると、
とうめいなオシッコが、でるらしいです。
さくらぐみのおとこのこは、バレエをならってるこがおおくて、プリンシパルという
いちばんじょうずなおどりてになるためには、きんにくがふとってもいけないので、
バレエをならうまえに、タマタマをとってしまうのだど、なるみくんは、おかあさんに
タマタマをとってもらったそうです。
なるみくんのおかあさんは、おいしゃさんで、わたしのおとうさんも、おかあさんと
けっこんするまえに、なるみくんのおかあさんに、タマタマをとってもらったそうです。
---06---
A短大のLGBTクラス、一般保健体育は、麗美先生の担当です。今日は社会人転入生
の律子さんが、VRHMDとスイカみたいな色の洗脳用ヘルメットを被せられて、
転入生用の洗脳プログラムを施されていました。
洗脳開始後の持ち物検査で、煙草とライターが見つかったニコ中の律子さん、最初は
「そんなの無理〜」とか、「絶対いやよ〜」とか叫んでたにも拘らず、叫び疲れた頃には、
「はい、今日から禁煙してフェラチオに励みます」とか「眼鏡に顔射していただきます」
等と、LGBTクラスの生徒としての基本を、脳味噌に植え付けられてしまいました。
脳味噌に効いてきた証拠に、意味不明な笑顔さえ浮かべてます。由香里さんもよく
こんな笑顔を浮かべていたし、律子さんをスカウトしたのも、由香理さんらしいです。
「今夜は下の御口にキスし合いながら、精子無しオチンチン棒を存分に味わうわよ」とか、
麗美先生と2人で左右から、"B"としての基本を、律子さんに植え付け始めています。
基本洗脳が一通り完了すると、VRHMDを外されて魂が抜けたみたいな表情になった
律子さんに、真新しい真っ赤なセルフレームの洗脳を継続する仕掛けも付いた度近眼鏡
を掛けさせて「今日はいっぱいフェラチオしなさいね」と激励するのも、麗美先生の
楽しみの一つです。
---07---
短大を出て就職した律子姉の言動がおかしくなったのは、今年の夏休みに入ってからです。
真っ赤な新しいスマホと連動して動く、真っ白なブルートゥースサングラスに、度入りの
ブラウンレンズを入れた物を、室内でもかけてて何やら聴いてる状態を、通勤中もやってる
時点で何かがおかしかったのでしたが、風呂上りにタオルを頭に巻いて、レンズが曇らない
眼鏡姿で僕の部屋へ来ると、いきなりフェラチオの練習を始めたのでした。
こういう時、どんなにフェラチオが下手でも、「疲れただろうから自分で扱くよ」とか
申し出てはいけないと、律子姉は諭しながらチュパチュパし続けました。暫くすると、
律子姉が抑え込む体制で69の体位に代わって、目の前に現れた律子姉の下の御口にキス
したり、下から両手で律子姉のおっぱいを揉んだり、させられました。
いつもオナッてる時間の三倍位かけてやっと、律子姉の御口の中に、射精できました。
一滴残らず吸い取られた後に、
「明日から毎朝吸ってあげるから、オナニー禁止だよ。」
と申しつけられて、何だか楽しみが増えたのか、減ったのか、複雑な気持ちになりました。
お盆の花火大会の夜、日中出かけていた律子姉は、短大のLGBTクラスの後輩、洋子
さんとと2人で浴衣姿となり、弟の前でキスを始めました。ショートカットにした
律子姉は、キスしてると男の子みたいに見えます。その頃から律子姉は、私のタマタマを
抜いて、洋子さんと偽装結婚させ、実際には自分がLGBT婚するつもりだったのです。
---08---
ママ友の千春さんは、某幼稚園のLGBT組へ愛息の千冬君を入れる前に、タマタマを
抜いていただいたそうです。元々、女の子が欲しかった千春さんは、LGBT組が有るこの
幼稚園を選んで、千冬君を千冬さんに変えてしまったのでした。幼稚園では厳しく女の子
らしい言動を躾ていただいて、オチンチン棒だけが残った立派なニューハーフに育てたい
そうです。
入園前から洗脳装置にかけられている千冬さんは、入園祝いに園長先生にして
いただいたフェラチオを、とても喜んでました。小学校に入る迄には、同じくタマタマ無
オチンチン棒のお父さんにフェラチオ親孝行をして、精子無し液を飲んであげるのが、
目標だそうです。
---09---
LGBTクラスのPTA研修旅行から帰ってきたお母さんはもう、脳味噌を改造されて
しまったみたいで、「お父さんもタマタマを抜いてからこうしてあげたのよ」と、
僕のタマタマ無しオチンチン棒を、美味しそうに吸い始めました。律子姉が言ってた
「お母さんには内緒だからね」は、嘘だったのでした。
実は2人共、息子や弟を、安全君に改造して、生のオチンチン棒を楽しみたい
のが本音だったというか、それを抑えていた倫理観の方を抜き取られてしまった
のでしょう。勿論僕も、それに逆らう事なんか出来ない脳味噌にされてしまいました。
夏休みになるとLGBTクラスの生徒には、結構実入りの良いバイトが紹介されます。
表向きはLGBT養成の為とは書いてない幼稚園の、海水浴とかへの付き添いのバイトです。
付き添いと言うのも勿論表向きで、園児がお昼寝の時間帯は、雌豚先生達の餌食に
されるという訳です。
---10---
真崎(まさき)という漢字は、氏、名、どちらにも聞き取れ、しかも男女どちらでも、
有りそうな名前です。短大から大学に昇格したLGBT大のクラスでは、そんな名前の
両刀使いさんを、スカウトしていたのでした。
真崎さんは、夜のお仕事をしてる小柄な美人で、お客さん達から男女問わず、結構
人気がありました。真崎さんをLGBTクラスに転入させてしまおうという計画は、常連
客さん数人の密かなクラウドファウンディングによって、進行していました。
事の始まりは真崎さんの誕生月、夜はコンタクトの真崎さんも、最近近視と老眼の
両方が進んで、日中使ってるメガネの度が合わなくなって来て、次の運転免許更新が
危ぶまれる話に、常連さん数人が食いついた形で始まりました。
「夜のお仕事用のコンタクトは近くが見えれば良いだけだから、運転には使えないし、
交通標識が良く見える度数にすると手元が全然見えないのよ。」
「最近は遠近両用のコンタクトも有るそうだけど、僕ら数名で真崎ちゃんの、誕生祝に
新しい遠近両用メガネをプレゼントしようか。」
話が進んで、先ず眼科を受診した真崎さんは、手筈どおりに"コンタクトで喫煙禁止"
迄言い渡され、処方箋を持って常連さんの内二人と、近郊では結構大きなメガネ店を
訪れます。其処で、スポンサーの勧めに従った、ど派手で大き目且つ軽い外国製の
真っ赤なフレームを選ばされて、処方に従って運転用にも使える新しいレンズを入れて
いただくのを待つ事となりました。
その間に出されたコーヒーを飲んで眠ってしまう真崎さん、申し合わせ通り店の奥から
だされた車椅子に乗せられ、向精神薬を鼻からたっぷり吸わされながら、民間救急車へ
乗せらると直ぐ、真崎さんの洗脳が開始されました。
ちょっと薄毛だった頭髪は綺麗に剃られてスキンヘッドに"出家"させられ、着衣も全部
切り取られて全裸になりましたが、目と耳だけは、真っ赤なVRHMDを装着され、体は洗脳
手術台にがっちりと固定されました。
眠っている内にLGBT大の手術室に運ばれた真崎さんの微乳には可変豊胸手術が始められ
ました。一昔前と違って、剃毛された脇の下を、少し切開しただけでオッパイの周りは全然
切らない豊胸が可能になり、自然且つ自慢できる大きさのオッパイへと、バージョンアップ
されました。
目覚めて暫く初期洗脳処置を受けた真崎さんは、VRHMD外されて新しい眼鏡をかけると、
自分のオッパイが平均以上のサイズになった事と、スキンヘッドになった事に、ちょっと
衝撃を受けたみたいでしたが、豊胸記念に付けられたオッパイピアスに、薄笑いを浮かべる
程、洗脳処理が上手く進んでいたといえます。
再び真っ赤なVRHMDを装着されて、真崎さんをLGBT大の新入生に相応しい脳味噌に
してしまう洗脳処理が再開されました。最初は、
「そんなの無理よ、イヤよ、ダメ!」
とか叫んでいた真崎さんも、段々と従順な脳味噌に洗脳が進んで、
「はい、何でも御申し付けください。」
と素直な返事になる頃には、LGBT大の制服、大事な所だけ丸出しのボンテージウェアの
採寸や、光るLGBT校章ピアスの両耳への取り付けも終わっていたのでした。
---11---
更に数日かけて、じっくりと洗脳され、肉体改造も施された真崎さんは、更に細かな
リニューアルが進行中だったけれど、今日は晴れてLGBT大へ編入入学するのでした。
ワインレッドのボンテージウェア制服から、飛び出しそうにまろび出てる豊胸済み
オッパイは、乳頭の両側に乳ピアスがキラキラ光り、両耳の校章ピアスと共に真崎さん
を祝福しているかの様でした。新入生挨拶でのたどたどしい口調は、既に舌ピアスが
装備されている証拠であり、登壇の際にちらりと見えた大型の宝石付きアナルプラグは、
アナル開通済みの証でした。臍ピを付けてる上級生達も、流石にクリトリスピアスと、
2個の大陰唇ピアスには、驚いていたらしいです。
「今夜の歓迎会では、眼鏡にいっぱい顔射お願いします。」
と最後を結ばれた新入生挨拶に、拍手迄、巻き起こってしまいました。
---12----
真崎さんの歓迎会が行われたのは、若草教授の教え子のお店でした。今夜は貸し切り
で、参加者全員が、真崎さんにウェルカムフェラ、ウェルカムクンニされました。
初対面のフェラはコンドーム着用がマナーですが、真崎さんの御口が素早くコンドーム
を付けてくれるサービス熟練度に、お店のママでさえ、強敵出現に驚きを隠せませんでした。
私を含む去勢少年合唱団出身の数名が、ウェルカムフェラのお礼として、密かに有名な
あの人の曲を歌い始め、真崎さんは若草教授に跨ってキスを始めます。二人とも鬘を外すと、
眼鏡以外は、かなり似た顔つきである事がわかりました。
真崎さんの胸には、今夜の為に着飾った翡翠の幅広リングを留める形で乳ピアスが
輝いていました。真崎さんの眼鏡のテンプルには、"M3K"というロゴが入ってて、時々
点滅して、真崎さんの脳味噌へ信号を送るアンテナの役割を、担っているらしかったです。
「真崎さんには将来、LGBT学部の教員になっていただく予定なの。」
光先輩がこっそりと、耳打ちしてきました。光ってはいませんでしたが、若草教授の眼鏡
にもよく見ると"WK3"というロゴが、入ってました。
最後に、お祝い事の定番として部屋を薄暗くして、真崎さんに施された特待生手術の成果
が、お披露目されました。
「真崎さんの脳味噌に光を。」
若草教授が文豪めいた台詞を発すると、メガネフレームだけでなく真崎さんの額の中からも、
中の脳味噌に向けて細かい光が放たれ始めました。頭蓋骨の中で光ってるので、額からは直接
見えませんが、度近レンズ越しにすっかり縮んだ真崎さんの目が、薄っすらと光り、光る度に
瞬く度近女性特有な厚めの瞼が、人間離れした雰囲気を醸し出していました。
「昔は、脳味噌に電極を挿し込んだりする、野蛮な洗脳手術が流行ったのよ。光で毎日洗脳して
もらえる真崎さんは、幸せねぇ。」
「私が・・幸せな頭になったご褒美に、タマタマ無しオチンチン棒が沢山欲しいです。」
元、去勢少年合唱団の私たちは、この夜から、真崎さんの上下の御口と両手に指揮される、
LGBT合唱団と、なったのでした。
---13----
若草教授の研究室で、真崎さんが勧誘してきた娘の洗脳が進められていました。研究室の
ドアの内側には、精子禁止マークが貼られて、タマタマが付いてる人は入室禁止の研究室です。
「美來ちゃんの大好きを、3つ言ってみて。」
「セックスと、メガネと、ピアスです。」
「どんなセックスするのが大好きなのかな?」
「タマタマの無い、安全なオチンチン棒を、上の御口でフェラしてから、
下の御口で精子無し液をいっぱい吸って、出し残しを眼鏡レンズにかけて、最後は、
一滴残らず、上の御口で吸い取ります。」
乳ピアスや、臍ピアス、クリトリスピアスも付けられながら、新しい透過型VRHMDと
両耳の校章ピアスをふらふらさせて、若草教授の期待通りの答えが帰って来た。
「LGBT合唱団で、沢山の安全オチンチン棒が、美來ちゃんを待ってるわ。最後に舌ピ
も付けましょうね。」
舌を鉗子で引っ張り出されて舌ピアスも付けられてしまった美來ちゃんは、VRHMDを
外され、真新しい派手なピンクフレームの度近メガネをかけられると、丸1日以上
洗脳されていた効果で、幸せそうな笑みを浮かべた。
簡易ド近レンズも付けられた、透過型VRHMDがケースにしまわれると、今夜から
数日間、美來ちゃんに、更に隠媚な性欲を植え付けるために貸し出された。既に、突出
しないバイブや、アナルプラグが装着された美來ちゃんは、立ち上がって、数歩
歩いただけで、レンズ越しにすっかり縮んだ瞼を何回も瞬いて、快楽の虜にされて
しまったのを、楽しんでるみたいだった。
---14---
来年度、とある私立大学のLGBTクラスに推薦入学が決まっている僕は、もう高校に
入学する前に、タマタマを取られてしまってました。それだけでも、かなり過酷な
高校生活を送っていたのでしたが、推薦入学が決まると、二週間に一回位、LGBT研修生
の看護師さんが二人、僕の自宅を訪れて、僕を可愛いお姉にしてしまう為の注射を、お尻に
打った後、性欲を維持するお薬を飲まされ、もう精子が全然でない僕のオチンチンから、
精子無し液を吸い出すのでした。
"甘えん坊フェラチオと"看護師さんは呼んでいましたが、一人が僕の御臍の下位を枕に
して、オチンチン棒を吸い、もう一人の指導役さんが僕の後ろに抱きついて、膨らみ始めた
僕のオッパイに、お薬を塗りながら揉むのです。指導役の看護師さんは、(偽名かも知れま
せんが)美和(ミワ)さんと呼ばれていました。何時もフェラチオ研修に若い方の看護師さんは、
苗字なのかどうかも分かりませんが、真矢さんと呼ばれてました。
2人共、外回りの格好は、ド派手な度近眼鏡をかけたOL風でしたが、お仕事中は、度入り
レンズも付いた透過型VRHMDをかけて、付属してる超小型カメラで進捗状況を報告しながら、
指示も仰いでたみたいです。
---15---
「ママ、バーチャル エアラインの体験試乗は、どうだったかな?」
新しく出来たVR体験型のチケットを渡していた二人組の常連客が、日中体験してきた
由美ママに、話しかけ始めた。
「それが、ファーストクラスとか言って、機内食がとっても豪華だったのと、コンタクト
を外してからVR何とかを付けてくださいって言われた後、なんだかとっても気持ちよかった
事しか覚えてないのよ。」
「実は、あそこのCEOは、僕たちと同じLGBT大の出身なんだ。ママはもう僕たちの愛奴
になる洗脳を受けたんだよ。」
「マタマタ冗談がお上手なんだから。」
と由美ママが言ってるうちに由美ママの両脇に来た二人は、ママ両耳へ同時に囁いた。
「ヤンコ、マリテェ。」
すると、途端に両目を大きく見開く由美ママ、2人は手早く由美ママの両目から、使い捨て
コンタクトを外すと、真新しい度近眼鏡をかけさせた。両目をパチパチ瞬いて、新しい
眼鏡の度近度数にびっくりしていたママも、やがてこう呟く・・。
「ご命令のままに。」
2人に何かささやかれると、チーママの亜紀ちゃんに、
「眼の調子が悪いから、もうコンタクトは止めて、今日は早引けするわ。」
と告げて、2人に拉致されてしまう眼鏡由美ママ。
「ママ、眼鏡の方がエロ可愛い。」
等と亜紀ちゃんに、リップサービスされて、三人はラブホへと向かった。
由美ママも聞いた事があったが、LGBT大出身の元男性は、大体タマタマが無い。
名前も男でも女でも不自然でない名前の事が多い。真樹さんの本名は"マキ"だし、
三家さんも、本名は"ミヤ"だ。シャワーもそこそこに、2人にオッパイを吸われる
由美ママ。
「そんな厭らしい事したら・・」
と言ってる内に、眼鏡とピアス以外何もつけてない状態にされて、オッパイを
揉まれながら、2人のタマタマ無しオチンチン棒を、上下の御口に各々迎い入れて
しまった。
「由美ママは、こんな厭らしい事をするのが夢だったんだろう。」
「両方の御口でたっぷりと吸ってね。」
綺麗に脱毛された下の御口が真紀さんの精子無し液を受け取ると、選手交代した
三家さんも下の御口を堪能し、真紀さんのオチンチン棒は由美ママの、お掃除
フェラを受けた。
三家さんもお掃除フェラを受ける頃には、由美ママは既に、普通のセックスでは
満足できない"複数オチンチン棒依存症"にされてしまった事を、とても喜ぶ脳味噌
になっていた。
「来月は、亜紀ちゃんも、連れて来て、四人で厭らしい事しよう。」
由美ママには、LGBT大の社会人推薦入試を受させる予定だ。
---16---
「理事長、LGBTの若草教授から、今月の洗脳去勢レポートが来ております。」
秘書が、世界洗脳去勢連盟理事長に報告書を差し出した。
「知能が低くて性欲が強い雌豚の汎用洗脳が、段々と成功してるわねぇ。」
雌豚女の選別と効率的な洗脳の進捗に関する、詳細なレポートが記載されていた。
「性欲、喫煙欲、食欲、視力矯正欲で総合選別って何の事かしら。」
「男漁り好きで、ニコ中で、デブで、度近な雌豚を選別したというレポですね。」
「母親がニコ中だと、娘の身長は小さめになるともレポートされてるわ。」
「先ず、10ヶ月禁煙が嫌で毎日セックスしたいならと、薬物投与で月経
をコントロールさせると共に、去勢済み3pセックスで倫理観を崩壊させ、
電動コケシ常用、子宮除去、最後に快楽洗脳手術だって。」
予めレポートを読んでいた秘書も、突っ込みを入れる。
「快楽洗脳手術されると、禁煙も出来ちゃうのが、ちょっと笑えますね。」
「禁煙外来を受診した、喫煙時は眼鏡着用の度近雌豚も、禁煙が最初で
ちょっと経過が異なるだけで、快楽洗脳手術になるのは同じ、効率的な
洗脳去勢臨床実験ね。」
---17---
春休み明けの若草研究室で、新年度人口タマタマ交換と、再洗脳が
催されていた。タマタマ再交換された夫が、再洗脳中の妻を、待ち受ける形だ。
始めの内こそVRHMDをガクガク揺すりながら洗脳に抵抗していたが、
「はい、フェラ大好きになったわ。」と呟くと、
VRHMDを外されたスキンヘッドに、春らしい新調度近眼鏡をかけさせられて、
新しい人口タマタマの付いたオチンチン棒に、ご奉仕を始めた。
綺麗に再脱毛された下の御口には、新スーパー2穴の贅沢キットが取り付け
られて、既に取り付けられたクリピや下の唇ピアスを震わせていた。ミスコン
女子を去勢済み婚させた後、じっくりと時間をかけて、ポッチャリ体形の
度スケベ眼鏡ピアス雌豚に改造していくのは、若草研究室長年のLGBT研究
テーマである。
今年は、LGBTクラスにこの夫妻の末娘が入学させられ、既に入学洗脳も
終えて、両親の無精セックス後の親孝行お掃除フェラの為、スタンバイ
していた。
スキンヘッドになってしまった末娘は、母の20年程前の姿を推察するのに
充分な眼鏡美人で、こちらはアンダーリムの真っ赤で小さなフレーム眼鏡を
かけさせられていた。ピアスの数こそ母に及ばないが、既に両耳だけでなく、
乳ピや臍ピは、装着済みだった。
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投稿:2016.04.28更新:2017.04.10
LGBT学級
著者 ホログラム 様 / アクセス 14396 / ♥ 2