皆さんはご存知ですか?
食ちん植物のこと。
食ちん植物は男性の股間に生えます。
その成長はたけのこのように速いと言います。
まず、睾丸に小豆くらいの膨らみができます。これが食ちん植物の種です。
食ちん植物は睾丸の硬膜に沿って根を張っていきます。
この段階では自覚症状はありません。
食ちん植物の根は弱い麻酔物質を分泌するので気づかないんです。
充分に根をはると、芽が出て来ます。芽は睾丸からペニスに沿って伸びます。そしてペニスの周りに蔓のように伸びていきます。
さすがに気付くだろう?
いえいえ、これはだいたい真夜中ですし、このときは根から強い麻酔物質が出て宿主の男性は寝てしまうのです。
ベッドや布団の中でペニスはぐるぐる巻きにされてしまいます。
やがて、食ちん植物はぎゅーっと収縮します。
ペニスやタマタマを締め付けるのです。そして緩みます。
締め付けと解放が繰り返されるのです。
根からは催淫物質も出るので男性はイッてしまいます。
でも、男性は寝たままなので夢精してしまいます。
このとき、とても気持ちいい夢だそうです。
射精された精液をたどって食ちん植物の芽は尿道の中へ。
ここでも刺激と射精が繰り返しておきます。
最後に食ちん植物は輸精管を通って睾丸にまで達します。
男性が目覚めるのはこのときです。
ペニスはすっかり食ちん植物に取り囲まれています。
そして、定期的に収縮するので、いわば天然のオナホに寄生されている感じです。
もちろん、この時点で食ちん植物のつるを切ってしまえばよいのですが、切ると睾丸内に刺激物質が出て焼けるような痛みです。
放っておけば気持ちいいだけ。会社でも学校でも定期的に射精しますが、精液はみな食ちん植物に吸収されます。
おしっこはちゃんと出せますから生活には困りません。
でも、ある日、急に肛門性交がしたくなります。
身近な男性を襲うのです。
もちろん、食ちん植物の種付けのためです。
食ちん植物に寄生されているのがわかるのは、この男性を襲う行為のためです。
うまくすれば、病院で全身麻酔をかけてもらい、食ちん植物を取ることはできます。
もちろん、ペニス周りのつるの部分だけです。根はしっかり睾丸の硬膜と一体化していますし、芽の先端は睾丸の中に入り込んでいますから。
食ちん植物はしばらくはおとなしくしていますが、食ちん植物を取ってしまった男性は猛烈な後悔に苦しみます。
なにしろ、それまでは寝ても覚めても数時間ごとにイッていたのにそれがなくなるんですから。
しかも、食ちん植物の芽が輸精管を塞いでいるのでオナニーもできないのです。
それでも、食ちん植物は催淫物質を出し続けるので、男性は遂には苦しみから逃れるために自ら去勢してしまうことがあります。
食ちん植物を残しておいても、実はちんちんがなくなってしまいます。
というのは、食ちん植物は成熟すると花を開くのですが、これは男性の股間に穴を開けてしまうのです。
その頃までには食ちん植物はじわじわと海綿体を食べてしまって、ペニスは食ちん植物と外側と神経だけになってしまいます。
そして、食ちん植物の開けた穴にペニスと睾丸が陥没します。
女体化してしまうのです。
食ちん植物は女性ホルモンも分泌するので身体全体も女性になって行きます。
こうして食ちん植物は、世の中の男性を次々に去勢して行きます。
政府は発表していませんが、現在、食ちん植物が密かに広がっています。
あなたも去勢・女体化されたかったらご連絡くださいね。
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投稿:2017.05.17更新:2017.05.25
食ちん植物
著者 ヒメジョオン 様 / アクセス 9422 / ♥ 1