私の名前はリカ。
外科の開業医の父が亡くなった後、残された外科医院で一人細々と診療をしながら
自由に暮らしているアラフォーの独身女医だ。
以前、17歳の男の子への睾丸摘出術を行った記録を残したが、あの出来事以降、私の倫理観はおかしくなってきていたのかもしれない。今回もまた、非倫理的な睾丸摘出術を行ったのだ。それも12歳の男の子に。。。
あの手術から3ヶ月ほどが過ぎたある日、その親子は私の医院へやって来た。
うちの医院は私が自由気ままに営業しているもんだから、患者が一人もおらず閑散としていることもしょっちゅうある。この日も夕方ごろテレビを見ながら、のんびりしていると小学生くらいの男の子と母親が入ってきた。
「あの~、まだ診察はしていただけるのでしょうか?」と母親が尋ねた。「あ~、すみません。大丈夫ですよ!」「こんな閑散としてる病院だから、閉まってるっておもいますよね。笑」と私は返事した。「で、それで今日はどうされましたか?診るのは息子さんのほうですか?」
「はい。。実は睾丸に違和感があるようで、診ていただきたいんです。」と母親は言ったが、男の子は母親の横で下をうつむいたままだった。
「お母さん、であれば、うちのような外科ではなく、産婦人科か循環器科をあたられてはいかがですか?こちらではできることは限られてますし、専門外だと思いますよ。」と私は説明した。
「そこをお願いできませんか。この子が、なかなか病院に行きたがらないんです。特に女性の多い産婦人科なんかには。」と説明をしてきた。たしかに小学校高学年の男の子が、喜んで産婦人科に行くこともないだろうし、何か異常があれば、紹介状を書いて大学病院にでも行ってもらればいいかと思い、簡単な気持ちで引き受けた。
「わかりました。私も触診くらいならできますし、エコーもあるので診るだけみてみましょう。」と言い、「じゃあ、僕、一緒に診察室にきてもらえる?お母さんは待合室でお待ち下さい。」と伝えた。年頃の男の子なので、母親といえど、自分のモノを見られるのは嫌だろうと、一応の配慮をした。
「まずズボンとパンツを脱いで、その診察台に横になってもらえる?」男の子は恥ずかしながらも、ズボンとパンツを脱ぎ、診察台へ上がって横になった。「で、タマタマに違和感があるってお母さんが言ってたけど、どんな風なのかな?」とカルテを書きながら、私は聞いた。「ぼくはあんまりわからないんだけど、お母さんがおかしいって言うんです。」と男の子は元気なく言った。
「じゃあ、痛いとか、かゆいとかそういうことはないの?お母さんはどんな風におかしいって言ってた?」
「よくわからないけど、もしかしたら、金玉を取らないといけないかもしれないって。。。」と半泣きで答えた。「大丈夫よ!心配しないで、ちゃんと調べてみましょう!」と私は男の子にやさしく言いながら、診察を始めた。
まずは睾丸と陰嚢を入念に観察した。まだ陰毛は生えておらず、ツルツルで肌の色も白くきれいな性器だった。肝心の睾丸は小学生にしては少し大き目であるけれど、異常があるほど肥大してもいなかった。続いて触診を行ったが、ハリもよく健康的なものであった。最後にエコーで調べたがこれも異常はなかった。はて、どうしたものかと思いながら、男の子を待合室に戻し、診察室に母親だけを呼び、事情を聞くことにした。
「息子さんの睾丸には異常がありませんでした。お母様は何がおかしいとおっしゃられているんですか?」
母親は少し目が座ったような真顔で、話し始めた。
「あの子は性同一性障害なんです。だから、二次性徴が始まる前に睾丸を摘出させておきたいんです。」
私は驚きつつも、尋ね返した。
「専門の医療機関での診察や、診断書などはありますか?本当にそうであれば、色々な対処方法があります。」
「何件も行きましたが、どこの病院でも信じてもらえないんです。その治療もやってもらえないんです!」「あの子もそれで納得していますし、薬や女性ホルモン漬けにするなんてかわいそうです!」と間髪入れず、叫ぶような声で答えてきた。正直、精神的におかしいようにも見えた。「わかりました。息子さんも呼んで、3人で話してみましょう。ちなみにお父様は本日は。。。」私は彼女をなだめるように言った。「父親はいません。あの子が生まれる前に別れて、私一人で育てています。」と母親は言った。
男の子を診察室に呼び、母親の横に座らせ、私は尋ねた。「君は女の子になりたいのかな?」と。聞きながら、改めてその子をよく見ると中性的な顔立ちで、髪型や服装も女の子にいてもおかしくないようなスタイルだった。「う~ん。よくわからないけど、お母さんが金玉を取らないといけない病気だからって。。。そしたら、女の子になるしかないんでしょ?」と少し困ったような表情をしていたが、半分あきらめているようにも感じられた。
この状況から、恐らく母親は息子を女性にしたいという願望から、洗脳的な言動を繰り返していたのではないかという、ひとつの結論にたどり着いた。これまでの私であれば、児童相談所なり、然るべき機関へ通報し、対処していただろう。だが、3ヶ月前の一件で悪魔にとりつかれたかのようになっていた私は、この後、あらぬべき衝動に駆られたのだった。この男の子の睾丸を摘出してみたいという。。。そして。。。
「残念ながら、お母さんの言う通り、あなたの金玉は病気で取る必要があるの。それはなるべく早い方がいいわ。命にもかかわるし、できるなら、今からすぐやりましょう!いいですよね?お母さん?」と人間とは思えないことを言ったのだ。母親は「本当ですか!すぐにでもお願いします。」と子供が好きなお菓子をもらったような満面の笑みで答えた。それを聞いた男の子はこらえていたものが一気に吹き出したのか、ボロボロと泣き始めた。「大丈夫よ!この先生があなたを助けてくれるわ!泣かないで。」と抱きしめながら慰めていた。
その横で私は「早速、手術をしますので、一緒に奥の処置室に来てくださいと」伝えた。母親に男の子の手術着への着替えを手伝わせ、着替えが完了したところで、出て待合室で待つように指示した。
手術室に男の子と二人きりになり、処置を始めるべく男の子に指示した。「じゃあ、そこの手術台の上に上がって、寝そべってちょうだい。」男の子は震えながら私に言われたとおりにした。手術台へ仰向けに寝かせ、性器が丸出しになるよう手術着をめくった。そして、股を広げ、M字開脚のような形にして、足首を動かないようベルトで固定した。そこに穴の空いたシーツを、性器だけが露出するようにかぶせた。これで手術の準備は完了だ。
剃毛の必要もなかったので、早速始めようとした時、ペニスがみるみるうちに勃起していった。12~3センチほどではあったが、血管がみなぎり、上へ反り返っている。「あら、興奮してきた?」と男の子に聞いたが、顔を真っ赤にしたまま、横に振っただけだった。そのまま処置もできたが、ここでも悪趣味なことを思いついてしまった。「最後に射精させよう」と。男の子に「このままだと、おちんちんが立ってると手術できないんだけど、オナニーとか、射精はしたことある?」と尋ねた。「したことありません。。。」と即答だった。私は鳥肌が立つような興奮に駆られ、射精もさせてみたいという欲求もでてきた。「じゃあ、私がおちんちんを触って刺激するから、何か出そうになったら、そのまま出すのよ。」と伝え、ペニスをしごき始めた。くすぐったそうに体をくねらせながらも、「あっあああっ」と感じているようでだった。そして、2~3分もしないうちに男の子は絶頂に達し、「オシッコ出るっ」と言いながら射精した。精液は少し白濁した色で、量も多くなかったが、最初で最後の射精をさせたという自身の満足感のほうが大きかった。
最後の儀式を終え、いよいよ睾丸摘出に取り掛かった。陰嚢の真ん中のシワに3箇所、左右それぞれの睾丸に麻酔を刺した。針が刺さった瞬間「痛い!」と声を出したものの、暴れずにおとなしくしていた。私は引き続きメスを持ち、手早く陰嚢の真ん中のシワに沿って、3~4センチほど切開し、幾重にも重なった薄皮を切り開いていきながら、睾丸の露出を進め、ついに12歳の睾丸にたどり着いた。まだ精子も殆ど作られていないであろう健康的な少年の睾丸を今まさに切除しようとしている場面で、私は最高潮に興奮し、興奮で手元が震えるのを堪えながら、ついに精管と睾丸を切り離した。そして、反対側にも同じ処置を施し、陰嚢を縫合して手術は終了した。
その後、母親に結果と術後の処置方法を伝えて、帰宅させた。
私はこの手術が最高の麻薬のようになってきているのを微かに感じ始めていた。。。。
肝心の睾丸は、前回同様に持ち帰らせるわけにはいかないので、家で保管することにした。金庫の中に、前回の彼のモノの隣に、一回り小さい今回の男の子のモノが並んでいる。
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投稿:2018.07.21
とある女医の記録2
著者 cx5918 様 / アクセス 15657 / ♥ 24