俺はどこにでもいるような20歳の大学生。
自分の去勢願望に耐えられず、実行してしまった記録を残したいと思う。
初めて、去勢に興味を持ったキッカケは18の時に偶然見たニューハーフのAVだった。いつものように女のエロ動画をネットで探しながらオナニーしていた時に、ニューハーフというカテゴリを興味本位で見てしまい、自分の中で何かが目覚めたんだと思う。とはいえ、ノンケだし、男が好きだとかニューハーフになりたいということは全くなかった。純粋にニューハーフの体を見たいとか、ヤリたいという欲求だけだった。ただ、ニューハーフの中でもいくつかタイプがあるが、俺は玉抜きをした子に異常なまでの興奮を覚えた。男の象徴とも言うべき睾丸を取っても、勃起しているチンポがたまらなかった。
それから2年間はニューハーフのAVをおかずにし、ニューハーフ風俗にも通って自分の欲求を満たしてきた。ところが半年ほど前から、欲求が変わってきていた。これまでは他人のモノを見ているだけで良かったのたが、いつしか自分が去勢して、彼女たちと同じモノにしたくなっていた。
もちろんそんなことをすれば実生活に関わるので、自分の中でもストッパーはかかっていたはずだった。だが、ニューハーフたちに去勢手術の話やネットで海外の去勢動画を見る度に、抑えきれなくなっていた。
そして、ついに21歳になる目前に去勢をしようと決意をした。
それからは色々と情報を調べてたが、普通の病院や美容外科なんかでは、母体保護法という法律があり、性同一性障害や病気でもない限り、去勢手術などできないということがわかった。諦めざるを得ないかと思っていた時に、ニューハーフ嬢から非公式でもやってくれる医者を紹介してもらうことができた。ニューハーフでも各種診断書などが出る前に去勢したい子たちも多いらしく、その医者はそういった要望に答えるように手術をしているとのことで業界では有名人だった。
連絡先を教えてもらった俺は早速、その医者に連絡を取った。電話に出た医者は特に驚くこともなく、淡々と説明を始め、後日、彼が経営するクリニックで面談を行うことになった。
後日、俺は都内にあるクリニックに向かい、面談を行った。その医者は40半ばくらいの普通の男性で、淡々と俺に質問をしながら、手術の段取りや日程等を決めていった。この日のやり取りを簡単にまとめるとこんな感じだ。
・どうしても去勢したいのであれば、手術する
・今後の生活に支障が出ることになるが、それでもいいか?
・もちろん子供は作れなくなる
・体裁上、睾丸摘出術ではなく、自由診療の整形ということにする
・手術は日帰りで、費用は20万円
・手術日は1週間後
これをすべて快諾した俺は、手術時間を予約しクリニックをあとにした。
1週間後に向けてカウントダウンが始まったが、毎日していたオナニーを止め、手術前日に最後の射精をしようと考えた。オナニーを止め精神を落ち着けることで、去勢自体思いとどまらせようとする自問という意味もあった。だが、逆に我慢して考えれば考えるほど、去勢に対する欲求は高まるばかりだった。
そして、手術前日となり、俺はお気に入りのニューハーフ嬢をデリバリーした。もちろんこの子も玉抜きだ。ラブホに入り、ニューハーフ嬢に明日、去勢手術をすること、最後の射精となることを伝えた。嬢は、最初は驚いていたものの、元々俺がそういう願望があることも知っていたし、本人も経験した手術なので理解は早く、俺の今日のプレイの要望をすべて叶えてくれると言いい、プレイを終始、動画や写真に撮りながら、最後の日を楽しませてくれた。この日は3回抜いたが、一週間我慢していたこともあって尋常ではないほどの精子が出ていた。
手術当日の朝、クリニックに向かい待合室で待っていると、名前を呼ばれ、いよいよその時がやってきた。まず、診察室で最後の確認が行われ、手術の同意書にサインをした。この時点でも興奮が抑えきれなかった。次に手術着へ着替えるように言われ、服をすべて脱ぎ、手術着に着替えた。着替えが終わると、手術室へ連れて行かれ、手術台の上へ上がるよう促され、俺は台の上に仰向けに寝そべった。手術前に剃毛をするため、看護師が、手術着の下半身をめくり股間があらわになった。そして、看護師はシェービングクリームと剃刀を手に取り、剃毛を始めていった。この時俺のチンポはフル勃起していた。恥ずかしいのではなく、これから去勢されるということに対して興奮し、勃起を抑えることができなかった。その興奮もピークに達し、射精してしまったが、昨日3回抜いたとは思えない量がここでも出た。さらに射精したあとも勃起は収まることはなかった。
剃毛が終わり、本題の手術に入るが、手術にあたっていくつか要望をしていた。まず、局所麻酔で施術する。その瞬間を自身で見たかったからだ。そして、手術の様子を撮影するのと、モニターを用意してもらい寝そべっている俺が見える様にしてもらうことだった。クリニックはその要望を叶えてくれ、足元の方に三脚とビデオカメラ、看護師の手持ちカメラの2台と手術台横にカメラで取った映像が映し出されるモニターを用意していた。
一通りの下準備が終わったところで医者が現れ、いよいよ手術が始まった。まず、玉袋と金玉に麻酔の注射をしていくのだが、モニターを見ながら、玉に針が刺さった時は鈍痛がした。麻酔が終わると、玉袋の真ん中をメスで切開して、金玉本体を外に引っ張り出していった。この時、痛みはないものの、玉が触られ、引っ張られている感覚はあった。モニターで見ていた影響もあるのかもしれないが。そして、白いうずらの卵のような金玉が見えた。そこから体とつながっている管を丁寧にわけていき、ラジオペンチのような器具で管を挟んだ。医者がメスに持ちかえ、今から切り離されるんだと思うと興奮が止まらなかった。そして「切るよ」と一言言い、金玉は切り離された。このとき俺は達成感と性的興奮で今までにない快感を得ることができた。これは射精にも似た感覚で、その後は賢者ような気持ちのまま、もう一つの金玉の摘出が終わった。
患部を縫って、すべての処置が終わった後、摘出した金玉を容器に入れてもらい受け取った。
手術翌日の今、容器に入った金玉を見ながら、この去勢動画どこにアップしようかとニヤニヤしている。
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投稿:2018.07.28更新:2018.08.21
俺の去勢願望と実行
挿絵あり 著者 cx5918 様 / アクセス 22912 / ♥ 24