2020年、うなぎが絶滅した。原因は不明だが完全に消えてしまったのである。
そこで、考え出されたのが、男子のあそこを代わりにしようというアイデアだ。もちろん、そんなことは違法だが、竿なしニューハーフになりたいというコやペニ◯うなぎを食べたいという大金持ちにしてみれば、どちらもウィンウィンの関係なので地下では、ペニ◯うなぎが「ペニうな」として大人気だった。
しかし、「ペニうな」人気がうなぎのぼりになるにつれ、ペニうなの供給も間に合わなくなった。そこで、出て来たのが違法ペニうな業者である。
違法ペニうな業者は、街中で美味しそうなペニ◯を見つけてきては拉致し、うなぎ屋に売るのである。
ペニうなの醍醐味は、詰まった血と精液だ。
血液を詰めたソーセージというのがあるが、ペニうなはアレのペニ◯版である。もちろん、勃起させてフルに血が詰まったところを根元で縛り、スパっと切り落とす。
このとき、尿道に精液があるとなお良いとされており、ペニうな狩りされて来た男子は数回射精させられる。
1回の射精では尿臭さが残るから、複数回射精させて尿を洗い流す訳だ。ただ、あまり流すと肝心の精液が少なくなってしまう。
いかに良いペニ◯を探してくるか、そして良い感じで射精させるかが違法ペニうな業者の腕である。
ペニうなは大きい方が食べでがあるが、やはり、大きさだけではない。ある程度、アンモニア臭・精液臭があって精液が濃いものが一般には人気がある。
そこで、男子を一定期間飼育して、良い「ペニうな」を育てる工夫も発達した。基本的には前立腺マッサージでどんどんと射精させる。射精量がマックスになったところで強制射精をやめる。そして、数日溜めたところで、刈りとるわけだ。
料理は新鮮な方が良いので、本人の前で行う。ペニうなを刈り取った後、痛みどめの麻酔をして、ペニうなをまず焼く。自分のペニ◯が焼かれていくわけだからものすごい絶望感である。もう二度と復活はしないのだ。
良い感じに焼くと血が固まる。そこで縦にスパっと割いて蒸す。ペニ◯は脂肪が少ないので、ここで牛脂を重ねるなどの牛脂焼きや、焼いてからまぐろトロを重ねるトロペニなどもある。
料理の作法としては、少しだけ調理品を残し、最後に本人に食べさせるのが良いとされる。
ペニうなはあくまでもペニうなさえ狩れば良いので、本人は病院で治療してから解放する。
そんなことをしたら警察に通報されそうなものだが、違法ペニうな業者は、通報したら玉を抜くぞと脅すわけである。
ヒドい連中だ。良い男子は捕まらないように注意して欲しいものだが、学校や家庭では、「言うことを聞かないとペニうな業者に売るわよ」という風習も広まって来た。
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投稿:2018.09.01
ちんみ その1〜ペニうな
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