今日はクリスマスイブ、街は色んなイルミネーションに彩られカップルで大賑わいをみせている。
私もその1人である。
今の彼と付き合いだしたのが去年の8月の頃であり出会いは、私が仕事の関係で今のこの場所に引越してきて半年が過ぎた時である。
元々彼は私のストーカーで、こっちに引越して4ヶ月がたった頃から彼に付きまとわれていた。
ある夏の夜、私は仕事終わりに家の近くのコンビニで夜食を買っている最中、彼がいるのを見つけ怖くなって走って帰ろうとした時に足を挫いてしまった。
彼がゆっくり近づいて来て私は、怖くて声が出せなかった。そしてもうダメだと思った時、彼が私の前に座りスマホの明かりを使いながら挫いた私の足を確認する。
「ごめんなさい。貴方を怖がらせるつもりは、無かったんです。足大丈夫ですか?痛く無いですか?歩けますか?」
スマホの明かりで足を確認すると挫いたせいか少し腫れていた。
私は、立ち上がろうとしたが痛くて1人では立てなかった。
「こんな事を言うと可笑しいかも知れないですけど、病院に行きましょう。連れて行きますんで」
私は、どうする事も出来なかったので彼に頷き下を向いた。
彼は、私をおんぶして20分くらい歩き病院に連れて行ってくれた。
病院で診察を受け帰る時には、彼の姿は無く診療代は払われていて受付の女性が“優しい彼氏さんですね。タクシーまで準備してくれて、貴方の事をさっきまでそこで凄く心配してくれてましたよ。”と言いながらお釣りを貰った。外に出るとタクシーの運転手が荷物を持ってくれて家まで送ってくれた。
それから1週間が過ぎ足の調子も殆ど良くなり仕事帰りにまたコンビニで買い物をする。私は、彼がいないか少し周りを見たが見当たらなかった。
少し歩いて私が足を挫いた所まで来た時に後ろを振り返るが誰もいない。
「いっ痛い!」
そう言って私は、しゃがみ込みながらうずくまる。
すると、少し離れた所から彼が走ってやって来る。
「大丈夫ですか?まだ痛みますか?ごめんなさい。また、病院いきますか?」
私の前に座りながら凄く心配しているようだった。
「嘘です。やっぱりまだいたんですね?貴方、私のストーカーですよね?」
私は、立ち上がりながら言う。この前は声も出ないほど怖かったけど、今は知り合いと話す見たいで全然怖くなかった。
「付き纏ってごめんなさい。はい、貴方の事を見てる内に段々好きになってこんな事をしてしまいました。」
反省している顔で私に言う。
「でも、今日で最後にします。この前みたいに僕のせいで貴方が怪我をするのはもう見たくありませんので、本当にすみませんでした。コレお見舞いです。良かったら食べて下さい。足、本当に大丈夫ですか?痛くないですか?」
私は、頷き彼から果物が入った袋を手渡された。
「それでは、今まですみませんでした。お大事に」
そう言って彼がさっき来た道を歩いて行った。
「ねぇ!うち来る?」
私は、彼が去って行くのを見て咄嗟に声が出てしまっていた。彼は、驚いた顔で私の方を振り向くが、私も驚いた顔をしていただろうと思う。
「こっこの前、病院まで送ってくれたし、帰りのタクシー代もほらっ!貴方のせいだけど、このままじゃ嫌なの。それにコレ重いから持ってよ!」
果物の入った袋を見せながら、慌てて彼に言っていた。
彼は、内心嬉しそうだったが凄く困った顔をしていたのを覚えている。
その後、結局彼は私の荷物を持って家に来た。
彼にお茶を出しながらどうしてストーカー行為をしたのか、病院に送った後どうしたのか、その後も私を見ていたのか、など色々聞いた。
彼は、全てを正直に話してくれ、本当に私の事が好きなんだと恥ずかしくなったがこんなに思われているのが嬉しくもあった。
私は、彼が私の性癖を知ったらどうなるのかが気になり寝室に置いてあるパソコンを起動する。
私は、パソコンである動画を見て変な性癖に目覚めてしまった。
その動画は、去勢である。最初は、馬や豚、ヤギと言った動物の去勢を見ていたのだが、ある日人間の男性が大事な金玉をハンマーで叩き潰されているのを動画で観て凄く興奮したのを覚えている。
そこから変な性癖が芽生え男の人が去勢される瞬間に凄く興奮するようになってしまった。
「ねぇ?私の事そんなに好きなの?コレを観てもそんな事が言える?」
起動したパソコンのお気に入りからダウンロードした動画を一つ再生する。
彼は、その動画を見る一瞬私の顔を見るがまた、動画を見直す。
「私、去勢に興味があるの。可笑しいでしょ?そんな人をまだ好きでいられる?」
彼は、動画が終わるまでちゃんと見てくれた。1.2分くらいでそんなに長くは無いがその間に男の大切な部分が終わってしまったのだ。彼も好きな人がこんな変な趣味を持っていてショックを受けているだろう。
「わかったでしょ。もっとマシな子を好きになった方が良いわよ貴方の為にもね。」
そう言って彼が私から離れて行くと感じ、何故か少し切なくなった。
「確かに変わった趣味だけど、僕もストーカーする程可笑しな男ですからwそれに貴方を好きになったのは、僕ですからこの気持ちは変わりませんw今でも貴方の事が大好きです。」
彼は、そう言うと私に恥ずかしそうに微笑んでくれたのを覚えている。
気が付いたら私も彼の事が少し好きになってしまっていた。
だが、彼の言葉が本当か確かめてみたくなった。
「本当に?それなら証拠みせてよ。」
「証拠って、何をすれば良いの?」
彼は、少し不安そうに私に尋ねる。
「私の事が本当に好きなら金玉一つ頂戴」
流石に無理だろうと思いながらも彼に言ってしまう。
彼も、ビックリしたようで流石に黙り込んでしまう。
「わかったよ。金玉一つあげる。その代わり僕と付き合ってくれる?」
彼は、考えた末に私に問いかける。
「えぇ、良いわよ。その代わり本当に一つ金玉貰うわよ。良いのね?」
「それで君と付き合えるなら構わないよ。
今度の、休み病院行ってくるよ。」
「私、切り取ってみたい。」
本当は、切り取る積もりは無かったが、ふっと声が出てしまった。
彼は、また少し考えるが直ぐに
「わかったよ。痛いのは、苦手だから痛くしないでね。どうすればいいかなぁ?」
彼が苦笑いしながら、了承してくれたので“冗談だよ“と言いそびれてしまった。
だが、了承してくれたのが凄く嬉しかった。それに、金玉を一つ切り取れると思ったら、切り取ってみたいという気持ちが増していき止められなくなっていく。
私は、彼の服を脱がせ裁縫道具を持って一緒にお風呂に行く。
お風呂で彼の体を洗いシャワーで流した後風呂の淵に座らせる。私は、椅子に座り彼のおちんちんに触れる。
「ねぇ、本当にいいの?」
彼のおちんちんが大きくなる。
「うん、良いよ。」
股を開きながら彼が言う。
「わかった。最後に射精させてあげる♡」
そう言って彼のおちんちんをシゴく。
彼は、気持ち良さそうな声をもらしさらにおちんちんを大きくする。
彼がイキそうなのを感じ更に激しくシゴく
「あっ!ダメイキそう、あっイクよ」
私は、彼の亀頭を加えてお口で精子を受け取る。
射精が、おさまりおちんちんが小さくなっていくのを感じ口を放す。
精子を床に吐き出しシャワーで口を洗う。
「どう、気持ち良かった?」
「うん、凄く気持ち良かったよ」
「良かった🎶それじゃあ切るね♡」
そう言って裁縫道具の箱を開けハサミを手に取り金玉袋を”サクッ“っと切り開く。
「いたっ!大丈夫、続けて」
彼の足が閉じかけるがまた直ぐに開き直す。
私は、袋の根元を掴み金玉を袋の外に押し出す。金玉は、嫌がるように袋の中を逃げまわり出ようとしない。手こずっていると彼が自分から袋根元をおさえ出しやすくしてくれる。
自分の大事な金玉を切り取られるために自ら手伝うのが面白くつい笑ってしまう。
「どうしたの?コレで出し易いでしょ?」
笑う私に問いかける。
「うん、ココ大事な所なのに切られるの手伝ってくれるのが面白くて、ついwありがとう♡」
そう言って彼の金玉を袋の外に一つ出す。大きい方は可哀想だから小振りの方を切り取る事にした。
取り出した金玉をさらに引っ張り彼に持って貰う。そして精管をタコ糸で二箇所1センチ間隔で強く縛り少し待つ。
「大丈夫痛く無い?もうすぐ終わるからね♡」
そう言って私は、金玉を持ちタコ糸の縛った間に裁ちバサミを通し彼を見る。
「それじゃあ切るね♡」
「うん、お願い」
彼が頷くのを確認して”ジョキッ“っと金玉を切り取る。
その感覚は、今でも忘れられないほど覚えているし、今で1番興奮していた。
「ありがとう♡嬉しい🎶」
切り取った金玉を暫く触りながら彼の顔を見て笑顔て御礼を言い水の入ったカップに金玉を入れる。
そして、糸と針を取り出して彼の袋を”チクチク“と縫い直す。
手や体に着いた血を洗い流しお風呂を上がり金玉を冷凍庫に入れる。
彼は、金玉を一つ切り取られ違和感があるのか金玉をちょこちょこ触っていた。
流石に金玉を切り取ったから帰って良いよとは言えなく彼をとめる事にした。
朝になってもまだ違和感があるみたいだったが、私も仕事があるので彼に帰ってもらい次の日曜日に会う事にしてそこから交際を始めた。
そして去年のクリスマス私はあの感覚が忘れられなくて彼にあるお願いをした。
「ねぇクリスマスプレゼントにおちんちんが欲しい♡あの時の事忘れられなくて、また金玉切りたくなってきちゃった♡」
彼は、流石に2つ目は、勘弁して欲しいとお願いする。
「やっぱり、私よりおちんちんの方が大事だもんね。」
と別れ話しを持ち掛けてみたら彼が困りながら、責めて来年のクリスマスにして欲しいと言うので私は、それを受け入れた。
「良いよ🎶来年まで待ってあげる♡来年のクリスマスにおちんちんプレゼントしてね♡もちろんコレもだよ♡」
そう言ってわたしは、彼のおちんちんをシゴいた。
彼は、迷っていたが嫌なら別れると手を離し帰ろうとすると了承してくれた。
そのあとは、彼と熱い夜を過ごした。
「来年のクリスマス楽しみにしてるね🎶」
そう言って彼と会う時は、彼の理想の女性を演じながら、私の家に来る度に、色んな去勢動画を見せながら”あと、何カ月、あと、半年”とクリスマスまでのカウントダウンをしたり、“もうすぐこうなるんだよ”と動画を見ながらおちんちんをシゴいたりフェラしてあげだ。
10月からクリスマスの為に色々と準備をしてきた。
準備が進む度に彼を家に呼んだ
「じゃーん🎶エマスキュレータ!これ馬の金玉切る道具なんだけど貴方のおちんちんに丁度良いと思って買っちゃった♡おちんちん出して確認するから🎶」
と言って彼のおちんちんに通す。
「ほら🎶ちょうどぴったりだよ♡後は、此処を握るだけで♡ンフフフ🎶」
バーディゾーを買った時も
「ほら、コレ見てバーディゾーって言うんだよ🎶コレで精巣索を押し潰して去勢しちゃうの少し痛いみたいだから頑張ってね♡」
そう言って彼の目の前で何度も閉じたり開いたりする。
「ねえ、おちんちん出して♡練習するから🎶」
そして彼の金玉にセットする。
「うん、こんな感じかな🎶ちょっとだけ閉じるね♡あれ、やっぱり痛い?後少し頑張って♡これ以上は、危ないかな?後少し閉じたら金玉ダメになっちゃうね🎶」
エラストレータの時も、
「これ凄いよ、エラストレータって言うんだけど、この小さいゴムがホラ♡こんなに開くんだよ🎶コレで血の流れが止まめれ去勢するんだよ🎶ゴムこんなにあるから今日は、おちんちんこれで縛ってエッチしよ♡そしたら血流止まってるから途中で小さくならないよ🎶」
そう言って、彼のおちんちんと金玉を縛ってエッチをした。その時のエッチも今まで1番興奮していたと思う。
エッチが終わった時には、おちんちんと金玉が黒く変色し冷たくなっていた、ゴムを取ろうとしてもおちんちんに食い込んでいるせいか中々取れなくて彼も私も少し焦っていたが、その時の彼の焦り方を見てこのままダメになるのも悪く無いかなと私は思っていた。
そして、私が手作りで作ったヘンダーソン式電動工具では、
「コレ見て私が作ったんだよ🎶この先端の所に金玉を挟んであとは、ココのスイッチを押すだけ♡そしたらホラ、先端がクルクル回って金玉ねじ切っちゃうの🎶」
最初は、軽く握り先端をゆっくりクルクル回す。その後に力を入れて握る。すると“キュルルルル〜”と勢いよく回り彼の顔が引き攣る。
「早く去勢したいなぁ🎶クリスマス楽しみにしるからね♡」
彼に優しく笑顔で言ってあげた。
昨日の夜は、
”こんばんは、今何してた?
もしかして最後のオナニーかなぁ?
私は今、直ぐに去勢出来る準備してるよ♡
いよいよ明後日だね🎶
明日会えるのが凄く楽しみ♡
予定通りいつもの所で待ってるね🎶
最後に一杯気持ち良くしてあげるからね♡
その後は、クリスマスプレゼント楽しみにしてるね♡”
とメッセージを送り1人去勢準備をしその後去勢動画と彼の金玉を観ながら何度も自粛行為をした。
そしてあの約束から一年が過ぎようとしている今日、私は彼に会うのを今までで一番楽しみにしていた。
彼と食事をしイルミネーションを楽しんでこれから私の家に帰る所だ。
私は、彼の隣で赤鼻のトナカイを鼻歌で歌いながら楽しそうに家に向かう。
彼の足は、少し重いように思えたがそれでも一緒に歩いてくれる。
「ねえ昨日何回オナニーしたの?」
私は、彼に尋ねた。
「3回です。」
彼は、恥ずかしそうに答える。
「そうなんだw私も昨日準備してから動画見ながら明日の事想像してしちゃった♡」
私も恥ずかしそうに言う。
「家に着いたら、一緒にシャワー浴びようね🎶」
そんな事を話している間に家に着く。
玄関を過ぎ中に入って彼が目にしたのは、何時も一緒にテレビを見ていた部屋にパソコンが準備してあり、真ん中に置いてあった机が撤去されその代わりに彼が泊まる時に使っていた布団が敷かれ頭側に箱ティッシュとゴムの入った箱が置いてあった。ソファーも邪魔になら無いように窓際に退かされていた。
少し異様なのは、布団の足元付近に置いてある普通では目にする事が無い去勢道具と折り畳まれたレジャーシート、タオルが数枚、洗面器が2個、そして空っぽの瓶が綺麗に置かれていた。
「どう、昨日頑張って準備したんだよ🎶」
彼は、少し固まっていたが少しして”ありがとう”と言ってくれた。
そして荷物を置き彼と少しイチャイチャした後に一緒お風呂場に行った。
お風呂では、彼の身体を洗ってあげた。
もちろんおちんちんも綺麗に洗う。
「ねえ?私の事好き?」
彼は迷う事無く”世界で1番大好きだよ”と返してくれた。
「私の事どれくらい大事?」
彼は、少し考え”自分の命と同じにくらい大事だよ”と言う。
「どうして命と同じくらいなの?」
「僕が死んだらもう愛せないし君がいないと生きて行けないからかなw」
「そう、なら私とおちんちんどっちが大事?」
彼は、一瞬ドキッとしたみたいだが私の目を見て”サキさんの方が大事だよ”と言ってくれた。
私は、それが凄く嬉しくて、やっぱり私は彼の事が好きなんだと実感できた。
彼がフェラで射精したいとお願いするから私は”良いよ”と言って優しくフェラをする。
お風呂場で彼のおちんちんをフェラしてそのまま口の中で射精させる。
その後ゆっくり湯船に浸かり身体が温まった所で上がる。
部屋は、暖房のおかげで暖かくなっていた。
お布団に2人で入り最後の熱い夜を過ごす。
途中でパソコンを起動して、彼と一緒に去勢動画を観る。
“もう後3時間もしないでおちんちんこうなっちゃうんだよ🎶”
“おちんちん去勢されても私の事すき?”
“もう射精しても何も出ないね🎶金玉の中全部出たかなぁ?最後に、全部出せて良かったね🎶”
“この空っぽになった金玉切り取ったらどうしようか?ブチュッって潰そうかなw”
“もう、満足した?エッチ出来るの今日で最後だよ🎶まだ、したいよね♡”
“後少しで、このおちんちん私の物だね♡今も私のおちんちんだけどね🎶”
“ほんとフェラ好きだよね🎶おちんちん切ったら目の前で食べてあげようか?嘘だよwおちんちん食べたらお腹壊しそうだもんw”
“切ったおちんちんは、この特殊液状シリコンを注入して大きくしたまま固めて大切にとっておくの♡”
“去勢まで、後1時間切ったよ🎶”
“そろそろシャワー浴びようか?その後、去勢だね♡”
そう言って最後のエッチを楽しみ2人でお風呂に入る。
シャワーで身体を洗いお湯に浸かるとまた彼が最後に、もう一回だけしたいと言うからお風呂場で最後のエッチをした。
もちろんお風呂場にゴムは無いので彼の最後のエッチと言う事で生で中出しさせてあげた。
お風呂から上がって身体を拭いたあと彼にサンタのローブを渡した。
時間は、23時48分くらいをさしていた。
「あと、10分でおちんちんとお別れだね♡ねえ?私の事好き?おちんちんと私どっちか大事?」
「大好きだよ。サキさんの方がおちんちんより大事だよ。」
「私も大好きだよ♡」
そのあとは、二人で去勢動画を観ながら感想を話した。
「あと、3分で去勢だね♡ンフフフ🎶」
私は時計が気になってしょうがなかった。
彼が最後にトイレに行って来ると行って部屋を出たので私は、去勢道具の方に行き布団の上にレジャーシートを敷いて、洗面器に熱めのお湯を入れて彼を待つ。
時計の針が24時を指す。
クリスマスだ!!
そして部屋の扉が開く。
「サキさん、メリークリスマス🎶」
彼がそう言いながら入って来る。
「メリークリスマス🎶私のサンタさん♡」
彼が布団の上に座り私の目を見る。
「今年一年いい子にしてたかなぁ?」
サンタさんが子供に聞くように私に言う。
「はい、いい子にしてました🎶」
「ホッホッホ、そうかいそれじゃあプレゼントをあげよう。何が欲しいかなぁ?」
「サンタさんのおちんちんが欲しい♡」
サンタさんの下半身に目を下げてまた、サンタの目を見て笑顔で言う。
「そうかい、それじゃあこのおちんちんをサキさんにあげよう。メリークリスマス🎶」
そう言って彼は、布団の上でサンタのローブを脱ぐ、私の目の前に彼のおちんちんがあらわれ、赤いリボンで舗装されていた。
「わぁ!サンタさんありがとう♡メリークリスマス🎶」
おちんちんに一度キスをしてから、赤いリボンを“シュルシュル”っと外す。
その後彼が横になる。
待ちわびた時間が来た。私の心臓が“ドクンドクン”と凄い高鳴っているのが分かる。
やっとおちんちんが切り取れる。あの時感じた興奮が蘇りフラッシュバックのように思い出す。
彼のおちんちんに優しく触れ、彼の暖かさを感じる。
おちんちんは、去勢される恐怖なのか小さくなっていたが私が優しくシコる度徐々に大きくなっていく。
「ねえ?おちんちんと金玉どっち先に取って欲しい?」
彼のおちんちんをやさしく手で包みながらたずねる。
「サキさんの好きな方で良いよ」
「う〜ん、それなら金玉かな?メインディッシュは、後にしないとね🎶」
金玉を撫でながら言う。
そして、バーディゾーを手に取り彼の金玉にセットする。
「それじゃあ去勢していくね♡」
彼は、頷き“愛してるよ”と言って歯をくいしばる。
「私も大好き、愛してる♡」
そう言ってバーディゾーに力を入れて一気に締める。“カチン”と良い音がして手に気持ちの良い感触が流れる。
“あぁ、今私の手で彼の男としての人生が終わるんだ”そう考えるだけで心臓の高鳴りが止められないほどはやくなる。
閉じた時声を出して痛たがっていた彼の顔が少し落ち着いている。
「大丈夫?痛かった?」
「うん、痛かった。でも、もう大丈夫だよ。」
その大丈夫は痛みの事で、男としては完全に終わった事を意味していた。
「痛くしてごめんね。もう少し痛いの続くけど頑張ってね。」
バーディゾーを外しながら彼を心配そうに見る。
「金玉袋切るね。」
そう言ってハサミを手にして金玉袋に当てる。彼の準備がいい事を確認してハサミで切り開く。
金玉の扱いに慣れた手つきで切り開いた部分から優しく金玉を取り出す。
金玉も自分の運命を受け入れているみたいに“ポロン”とすんなり出て来てくれた。
「金玉も早く去勢されたいのか、簡単に出て来てくれたよ🎶」
ハサミを置いてヘンダーソン式電動工具を手にとりフックの部分で金玉を固定し電動工具に繋げる。
「金玉ねじ切るね🎶最初ゆっくり回すから痛かったら言ってね♡」
彼が頷きまた歯をくいしばる。
指のスイッチに手を置いて少し力を入れてゆっくりと回す。
金玉は、それに合わせて棒の周りを踊るように“クルックルッ”と周り出す。
10週くらいした所で彼が辛そうな顔をするので一回止める。
「大丈夫?痛い?」
「だ大丈夫だよ。」
「わかった、痛かったら言ってね🎶また、ゆっくり回すね♡」
そう言ってまたスイッチを入れる。今度は、力を入れて最後まで押しきる。
その瞬間、金玉が勢いよく“クルックルルルル〜”と周り出しものの数秒で“プチッ”っと金玉が取れた。
「あは♡金玉取れたよ🎶ごめんね。一気に回しちゃったw痛く無かった?これで男の子終了だね♡」
固定した金玉を外し彼に見せながら言う。
「まだ暖かい🎶大事な金玉ありがとう♡大好きだよ♡」
そう言って彼の頬にキスをする。
そして、金玉の精索を糸で縛りを空っぽの瓶に入れその中に水を入れる。金玉が浮く状態になるように糸を引っ張り蓋をし冷凍庫に金玉を入れ替わりに保冷剤を2個取り出す。
そして彼の元に戻り、おちんちんを触りながら彼の顔を笑顔で見る。
「次はお待ちかねのおちんちんだよ♡こんなに大きくして早く去勢して欲しいのかなw?」
彼は、少し悲し顔をしながら目を閉じる。
「ごめんね。でも約束だから・・・それじゃあ始めるね🎶」
エラストレータを手に取りゴムをセットして彼のおちんちんに通して行く。根元一杯まで下げてからゴムを外すと彼が痛そうな顔を見せる。
「痛い?大丈夫?今からおちんちんに針を刺して血を抜くからね。後少しだけ頑張って。」
エラストレータを置き新品の針を取り出しライターの火で炙り少し温度が下がるのを待ってからタオルを片手に彼の亀頭に針を突き刺さす。
「痛い!!」
彼が叫ぶが私は、そのまま続けて針を押す。
“プツッ”っと少しの抵抗を感じるが少し刺さると“ズズッ”っと針が優しく入るのを感じた。
「ごめんね。痛かったよね。これから針抜くからね」
そう言ってタオルで亀頭の周りを覆い針を抜く。針が抜けた瞬間血が勢いよく飛んでタオルに当たるのを感じた。
私は、勢いが無くならない様におちんちんの根元を指で輪を作り乳搾りの様にして血を抜きとる。次第におちんちんが小さくなるにつれタオルが血で真っ赤に染まっていく。
おちんちんが小さくなった所でタオルをゴミ袋に入れ綺麗なタオルに替える。
そして、両手でおちんちんの根元を押し潰しながら最後の一滴まで血を絞りとる。
完全に血が抜けきったおちんちんは、少し薄っすらとしたクリーム色をして私の小指程のサイズになってそれが少し可愛く思えた。
「おちんちん小さくて可愛い♡後は、切るだけだね🎶」
おちんちんを引っ張りながら彼の顔を見ると目に涙が滲んでいた。
私は、つい楽しくなり自分の世界に入ってしまっていた事に気づく。
彼は男としての人生を終わらされたあげくに、男のシンボルまでも失おうとしている。それなのに私は彼の気持ちを全く考えてなくただ好奇心と欲求を求めていたなんて身勝手なのだろう。そう思うと目尻が熱くなり涙が溢れそうになる。
「やっぱり嫌だよね。まだ間に合うよ。切るのやめる?私はもういいよ🎶」
少し淋しそうな声だったが最後の方は明るく彼に言う事が出来た。
「うぅん。大丈夫だよ。サキさん前から切りたがってたから。さっき迄のサキさん凄く楽しそうで素敵な顔してたよ。」
彼が淋しそうな顔で笑い、私の涙を拭き取る。
「でも私、さっき迄自分の事しか考えてなかったから」
反省しながら彼に言う。
「サキさんは、おちんちん切りたくないの?サキさんにプレゼントしたんだから僕のことはいいからサキさんの好きにして良いんだよ。おちんちん切りたい?」
彼がいつも見たいに優しく聞いてくる。
「おちんちん切りたい。」
「うん、切って良いよ。サキさんが喜んでくれるなら僕は、それが一番嬉しい。サキさん世界で一番愛してるよ。」
彼は、いつものように私に笑ってくれる。
「私も大好き。愛してます。」
そう言って彼のおちんちんに保冷剤を置き外れないようにタオルで巻く。そして彼にキスをする。まるで時間が止まったかのように長いキスをした。
今までの中で彼の愛を一番感じる事が出来た凄く気持ちの良いキスでどこか切ないキスだった。
そしてエマスキュレータを手にとりタオルを外し彼のおちんちんにセットする。
「それじゃあ、おちんちん切っちゃうね🎶」
彼の顔を見ながら笑顔で言うが目には涙が溢れてしまっていた。
「うん、おちんちん切って」
彼が優しく笑い私を見た後おちんちんに目を降ろす。
おちんちんを切る瞬間、互いに相手の名前を呼びながら
「愛してる・ます」
と互いの言葉が重なる。
その瞬間、心が満たされて行くのを感じ凄く幸せな気持ちになる事が出来た。
それに合わせエマスキュレータを握る手から伝わるおちんちんを“グググッ”と切っている感覚が私を興奮させ何度も絶頂してしまう。
実際におちんちんが切り取られたのは、ほんの数秒の事だと思うが私は、その数秒を数分の用に感じていた。
私は、腰をガクガクと震わせ彼のおちんちんを見る。そこには彼から切り離されシートの上で転がる愛の形があった。
私は、おちんちんを小さなタオルで包み保冷剤の上に置く。
そして彼の切り取られた部分の処置をする。
尿道を確保し、切断面を引っ張りながら縫い付ける。
彼は、針を通す度に“痛っ”と悲鳴をあげて目から涙を流していた。
ある程度処置が終わり血が滲んで瘡蓋になって固まるのを確認しながら彼の切り取ったおちんちんを手に取る。
「ほら、切り取ったおちんちんだよ🎶大切な贈り物をありがとう♡大事にするからね♡」
そう言って掌に乗せ嬉しそうに彼に見せる。
「うん、喜んでくれて嬉しいよ。大事にしてね。」
少し疲れいるような顔で彼が笑う。
私は、おちんちんを大きく固める為に液状シリコンを手に取り特殊な器具に取り付ける。
取り付け方は普通のシリコンガンと変わらず、サイズが2周り程小さくなった感じで注入口が少し特殊でハンコ注射の用に沢山の細い針が着いておりグリップを握るとその針の先からシリコンが出るようになっていた。
一度おちんちんを台所の水道で綺麗に中まで洗う。切断面から水を流すと勃起した見たいに大きく膨らみ、反対にして水を搾るとまた、小指くらいまで小さくなる。
面白くて何度も繰り返してしまうが彼の大事な所なので名残惜しいが水道を止めタオルで綺麗に拭きおちんちんの中に入った水を全て搾りとる。
そして先程の特殊器具の針におちんちんの切断面から奥まで突き刺してグリップを握る。
“グググ”っと注入するとおちんちんの亀頭辺りが“プクー”っと膨らむそれと同時におちんちんが苦しそうに針から抜けてくる。
左手でおちんちんが抜け無いように押さえて右手で注入して行く。何時もの勃起状態くらいまで大きくなった所て針から少しづつ抜きながら最後まで注入する。
最後はおちんちんの切断面付近に釣り針を3箇所引っ掛けて、透明なマニキュアを塗りその上から防腐剤スプレーをかけて筒状の瓶におちんちんをぶら下げるように入れる。針の先についた糸を筒の外側に曲げセロテープで固定しもう一度シリコンをギリギリまで注入する。
おちんちんは、何時もの勃起以上に膨らみ亀頭のエラ部分が反り返るくらいだった。
最初は、シリコンが漏れ出て来るかと思ったが意外に粘度が濃いようでそんな事は無かった。
おちんちんを台所に避難させ朝までシリコンが固まるのを待つ。
そしてひと段落した所で彼の元に行くと気が抜けて疲れたのか、眠そうな顔をしながら時折り痛みのせいか小さく呻くような声をあげている。
「大丈夫?ごめんね。痛い?眠れそう?眠かったら先寝て良いよ。」
「やっぱり、ちょっと痛いかな。でも大丈夫。心配してくれてありがとう。」
そう言いながら瞼を重そうにしながら私をみる。
私は、彼が眠れるように静かにしながら去勢器具を片付けていたが彼はその様子をジッと見ていた。
そして片付けが終わった私は手を洗い、彼の横に座ってキスをする。
彼は、拒む事無く受け入れてくれた。
「今日は、一緒に寝る?」
「いや今日は別れてねよ。きっと夜痛くて何度も起きちゃうと思うからサキさんを起こすのも悪から。」
私はかまわないと言ったが、それでも断られたので彼におやすみのキスをもう一度して私は1人寝室に向かい眠りについた。
その夜、私は興奮しすぎたのか余り寝付けが悪く全く眠れなかった。彼も痛みのせいかずっと小さな呻き声が聞こえる。
私は、やっぱり寝付けないし彼が心配になり彼の布団に行こうとしてゆっくりトビラを開けて彼の元に行こうとするがトビラから見える彼を見て動けなくなってしまった。
彼は、暗い部屋の中で私が切り取って台所に置いたはずのおちんちんの入った瓶を両手で持ちながら泣いていたのだ。
けして女の私には分からない悲しみを感じているのだろう。
私は、ゆっくりトビラをしめてまたベットに入った。
そして朝になりほとんど眠れなかった私は、ゆっくりとトビラを開けて彼の様子を伺おうとする。
「サキさん、メリークリスマス良い朝だね。」
トビラが開ききる前に彼の声が聞こえる。
何時ものように優しい声だった。
「メリークリスマス、うん気持ちの良い朝だね🎶昨日はよく眠れた?痛く無かった?」
トビラを開けて彼の顔を見ながら言う。
昨日の夜中に私が見たのは、夢だったのかと思うくらい優しい笑顔で笑っていた。
「うん、少し痛かったけど良く眠れたよ」
「そう、良かった🎶今、朝食準備するね🎶」
そう言いながら一度トイレに行ってから台所に向かう。
台所に入ろうした時、おちんちんの入った瓶の上に小さな箱が置いてあった。
「何これ?」
そう言いながら箱を手にとりふたを開けようとする。彼は私を後ろから優しく抱きしめてくる。
ふたの中には、ダイヤの付いた指輪が入っていた。
「もう男としての人生は終わったけど、これからはサキさんを幸せにする人生を歩んで行きたい。サキさんの事が本当に好きで大切に思ってる。子供作る事は出来ないけど、一生幸せにするから結婚して欲しい。」
彼が真剣な声で言ってくる。
私は、彼の腕をほどき彼の顔をみる。
「ごめんなさい。」
彼の顔が急にあおざめる。
「私、貴方に言ってなかった事があるの。」
彼は凄く悲しい顔をしながら私をみる。
目には涙が滲んで今にも泣きそうだった。
「私・・・今、1カ月目なの。」
彼は、不思議そうな顔で黙って話しを聞いていた。その目からは、我慢出来ずに涙が溢れていた。
「だから、もうすぐパパになるの。ちゃんと貴方の子供はいるのよ♡」
そう言って彼に抱きつく。
「えっ?何?って事は?どう言う事?」
彼は、困惑しながら優しく抱きしめ包み込んでくれる。
「結婚しよ🎶」
彼は泣きながら嬉しそうな顔をして私を強く抱きしめる。その強さが痛いながらも心地良かった。
「サキさん大好き。愛してるよ。これからもっと幸せにするからね。」
「私も大好き。愛してます。今でも幸せだよ🎶一緒に幸せになろうね♡」
その後2人で朝食を食べてから、おちんちんが固まったのを瓶から取り出して確認する。
おちんちんは、綺麗に固まっていて触ると優しくて硬い弾力があった。
おちんちんの切断面に電動式バイブの治具をねじ込みリアルバイブを作った。
「これでいつでも私の好きな時に愛してもらえるね🎶」
そのあと、リアルバイブを使ってエッチをしお昼ご飯を食べて私がこっそり準備した婚姻届を書いた。
そして2人で、婚姻届にサインをして昼から提出しに行った。
これが私達のクリスマス。
今コレを読んでオナニーする貴方にもおちんちんより大切な人が見つかりますように。
もしくは、貴方になら切られても良いと思ってくれる人が見つかりますように。
それでは、良いクリスマスを祈って。
「メリークリスマス🎶」
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投稿:2018.12.25
私達のクリスマス
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