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「去勢センターYX、課長の梨野です。レトロな魅力の去勢に、課長オフ!」
「タマを抜くなら、こんな去勢センター、今回は精通したばかりのフレッシュな精子を絞り取った後に、性同一性障害の診断書を出して、綺麗に睾丸を取り除いてくれる、W泌尿器科クリニックです。早速、院長の女医さん、W先生の診察を受けてみましょう。」
「梨野課長さん、綺麗に睾丸除去なさってますね。今日は女ホル注射をご希望ですか?」
「いいえW先生、先生の素晴らしい去勢手腕で、弟さんを、妹にしか見えないタマタマ無しオチンチン棒ペットに改造したいセレブお姉さんの秘めた欲求を、実現していただく裏ドキュメントを、取材に参りました。」
「既に弟さんをフェラチオの虜にしているのであれば、簡単に睾丸除去と洗脳が可能ですが、動画的面白さを追求するならば、除去される本人が納得してない方が、盛り上がるでしょうね。」
笑顔で応対しながらも、ド派手なピンクの度近眼鏡ごしに縮んだW先生の目は、鋭い視線で既に去勢手術の段取りを考え始めているのを、物語っていた。
「今日は丁度、去勢済み婚、不倫妊娠、出産後子宮抜き取り、フルコースのドスケベ奥様を再洗脳中ですので、手術前に、姉公認フェラさせてみますか。」
「さあレイ君、この不倫奥様33Kさんは、とってもフェラが上手なのよ。今日はタマタマを抜かれる前に、たっぷりフェラしていただきなさい。」
がっちりと車椅子に手足を固定されて、口枷もつけられたレイ君は、固定されたままおっびろげられた股間に顔を埋めた33Kさんに、ドスケベフェラチオを開始されてしまった。
「出家した33Kさんに、初功徳を施していただけるなんて、レイ君、幸せよね。」
「スキンヘッドの尼さんに、眼鏡とピアス以外何も纏わずにフェラしていただけるとは、課長、感激しました。」
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「去勢センターYX、今日は"ブラ玉取"でも御馴染みの、取玉無良さんの番組内コーナー"空出しアワー"にお邪魔しています。」
「今夜は性交、K84アンド33K夫妻の無玉性交による♪空出しアワー♬、行っても、いいかな?」
「いいとも!♪真夜中遊びはウキウキウォッチング、あんな体位こんな体位いいとも♬まさに玉取のオールナイト一本状態で、課長感動しました。・・おっと、再洗脳出家した33K夫人が、男根密教六九奥義を繰り出して、功徳を施し始めたぁ。」
「妻の腹 乳先見れば 鈴が鳴る 逆さのフェラに い出し汁かも」
「"夜玉取"でも御馴染みの百人切り一首、高名の玉取さんの和歌の才能に課長on!K84さんも、無精子発射、やりましたぁ。」
今日、抜き取られてしまう予定のタマタマ達も、33Kさんの不倫フェラテクニックに正に踊らされて、33Kさんの御口へ6連射精した上に、丁寧にお掃除フェラされてしまった。
「素晴らしいラストコンティニューでした。お姉さん以外では、初フェラだったのに、最後の"タマタマ有り"フェラに成ってしまいましたね。それでは早速、課長オフ!」
レイ君は車椅子に乗せられたまま、手術用に変形した状態で股間を更におっびろげさせられて、タマタマ袋の消毒を開始され、そしてタマタマ周りにだけ麻酔がかかる注射が施され、レイ君が自分のタマタマ抜き取りを目撃させられる準備も整った。すっかり再洗脳が完了した33Kさんも、何処か上の空な笑顔を浮かべながら、尼さんスキンヘッドに相応しそうな、透明で極薄ピンクフレームの度近眼鏡越しに、すっかり縮んだ眼で覗き込んでいた。
「タマタマが抜けたら、精子が抜ける迄、またいっぱいフェラしてあげるね。」
33Kさんからの呼びかけを拒否しているらしいレイ君の叫びも、がっちりはめられた口枷の奥でモゴモゴと言葉にならない。淡々と進められる手術準備も、「はい、タマタマ袋を切るよ。」等の一見優しそうな言葉かけも、実はレイ君に涙をより多く流させる為の番組向けの、ヤ・ラ・セ、だった。
---02---
「既にタマタマ袋の中身をキレイに抜き取られてしまったレイ君は、泣き疲れて眠ってます。そんな時でも、しっかり活躍してくれるのが、この今ではレトロマシンとも呼ばれる、強制夢精装置です。それではレイ君の体内に僅かに残された精子も抜き取り始め、夢精オン!」
タマタマを失って寂しげなオチンチン棒に、絶妙な電気刺激を与えながら、勝手に射精リクエストを開始させる強制夢精装置は、最近のハイテク化で、脳味噌の勃起中枢や快楽中枢を探り当てる仕掛けと同期していて、レイ君の鼻には、既にその恐ろしい装置が挿し込まれ、脳味噌の表面を探っていた。やがて、レイ君の意思とは無関係にオチンチン棒や前立腺、精嚢への電気信号が送り出されて、捏造夢精オン!に至った。
「レイ君の下半身は、夢精用電気刺激にも、正直に反応してくれたみたいですよ。」
自動的に長さを調整してる夢精装置の先端に、ほんの少しだけ見えていたレイ君の鰒口には、精子を吸い取ってしまう為の、細いオチンチン棒状みたいな管が、ゆっくりと挿し込まれ、精子を吸い取り終わると今度は、殺精ゼリーを流し込みながら、同様にゆっくりと、抜き出された。
「精嚢にも注射してあげようね。」
超音波画像で場所を確認しながら、レイ君の最後の精子が残っていそうな精嚢本体にも、青く着色された殺精ゼリーが長い針で注射された。
「これで明日の朝、33Kさんにフェラしてもらえば、青い精子無し液が出て、精子オフ!完了だね。」
「昔は一週間以上、毎日強制吸精してたそうですね。去勢技術の進歩には、課長も驚きました。」
「実姉が毎朝、去勢後のフェラをしてくれるのも、昔は風情があったのですけれどね。」
「W先生の最新去勢オフ手腕、課長も感服しました。」
「いえいえ、ご"精聴"ありがとうございました。」
翌朝、33Kさんのフェラで目覚めたレイ君が、33Kさんのメガネレンズの上に、青い殺精ゼリーが混じった液を放出している動画をバックに、秘密番組のエンドロールがスクロールしていた。
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投稿:2019.01.29更新:2019.02.04
去勢センターYX
著者 ホログラム 様 / アクセス 7329 / ♥ 0